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日記をサボる。自分の日記を書かずにヒトの日記を閲覧しまくる日々。あぁ楽しい・・・。昨夜も今日も帰宅が遅かったら さすがに寂しいのかふりが撫でてクレとムームー文句を言いながら膝の上にのってくれました。春だから毛が生え変わるのネ。いつも以上にあっという間に 膝の上は毛だらけ。かなり衝撃的に 毛だらけ。ふりったら れろれろパーになってしまったみたいです。春だから・・ネ。■れろれろ~っ■
2005/03/23
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むうを保護した98年4月、当時はまだADSLもなく、ダイヤルアップ時代。家で長時間ネットを見るなんて できなかったので(ビンボー)里親HPに書き込むのも会社でやっていました。あと10日程でGW。ワガヤはカンボジアへ旅行に行くことになっていたのでほんと困った(涙)あきらめかけていた頃 メールが届きました!都内に住む子供のいない主婦から。”以前、チンチラを飼っていたので是非 会ってみたい”自営業のご主人は忙しくてほとんど家にいないので寂しいのだそうだ。すぐに返事を書き、週末に会いに来てくれることになった。うまく話がまとまるといいなぁーと祈りながら獣医さんにむうを連れて行き、予防接種とHIV検査をしてもらいました。 結果はマル。お金があれば 美容室にも連れて行ってあげたかったなぁー。あまりにも毛玉だらけでかわいそうだったのだ。メールをもらった日から 夜はむうを部屋で寝かせていました。 でも トイレを買った記憶はないので昼間会社に行くときは またお外に放していたと思う なんて 無責任な・・・。と、今さら反省するが。。。むーむー甘えん坊で ホントかわいい子でした。■このパジャマは今も持っている。。。■■そしてコイツもな。。■待ち合わせをした駅まで迎えに行くと (そうそう、ケータイもまだ持ってなかったんだ)キャリーバックを持った 優しそうなおねえさんが椅子に座っていました! 『たぶんそのままつれて帰ると思うので 昨日 キャリーバック買ってしまいました♪』 おおーーっ(涙)ワガヤに着いて ご対面~。 カワイイーーー♪ こんなに人懐っこいチンチラは初めて~♪ お茶とケーキでしばらく 猫ハナシをして どうする? ウチの子にならない?優しく優しく話しかけているおねえさん。そして むうはおねえさんのキャリーバックに入っていきました。お礼にと 高級そうな箱に入ったメロンをいただき、むうはおねえさんに連れられて電車に乗っていってしまいました。。。電車を見送った後 オットがぼそり。 『あ~ オレのむうが。。。』 帰宅すると ガラーンとしたワガヤ。 『無事にもらわれていって良かったねー』と話すと 『オレのむうが メロンになってしまったよ ちきしょう・・・・』いつまでもブツブツ嘆く。そんなに別れたくなかったのかと 驚いたよ。むうは”ミルクちゃん”と名付けられかわいがってもらっているようです。。今頃 どうしているのかなー?今思い出すと、当時ウチにはまだデジカメも無かったと思う。掲示板に書き込んだのは文章だけでよく里親さんが見つかったなぁと感心します。。ふりはメロンにならなくて良かったよー。 オワリ。 ※高級メロンはまだ硬くて旅行へ行く前日 お隣の猫好き奥さんへあげてしまいました。。
2005/01/17
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一緒にベットで寝てくれたチンチラは夜中に外で猫の鳴き声を聞いて出て行ってしまいました。でも次の日 テラスを見るとちょこんと座り 上を見上げていたチンチラ。(ふりのように 戸をたたいてノックすることはできないのネ)本当に迷子なんだな と思い ”迷い猫預かっています シルバーのチンチラ メス”貼り紙を作って駅やスーパー、電信柱などに貼りまくってきた。飼い主さん こんなかわいい子がいなくなってきっと泣きながら探しているだろう・・と思った。預かっています・・などと書いたけどとにかくいろんな猫が遊びに来ていたワガヤ。1度家に入れたけど そのまま家に置こうとはまったく思っていませんでした。飼い主さんから連絡がきたら 捕獲すればいいやと安易に思っていたのです。当時ワガヤはペット禁止の賃貸まんしょんだし 狭い2DK。実家の猫が亡くなった傷も癒えてなかったしワシはまだ猫を飼う気はまったくありませんでした。どうせまた近所をうろついているんだな ぐらいに・・。ふりや他の子のように よく遊びにくる猫。。。ただチンチラだから 迷子かなぁー?と。。。。夜、帰宅したオット なんとそのチンチラを連れて帰ってきた。 『ただいまー エントランス付近に こんな猫が座っていたぞ!!』チンチラはオットを嗅ぎわけ、後をついてきてドアを開けると勝手に家に入り込んだのでした。ミャーでもなく、むーむー鳴くので むうと勝手に名付けた。■名前は むう ■朝、仕事に行く時はお外に出して行った。ダンボール箱に毛布を敷いてやり テラスに置いてあげた。しかし、帰宅するとウチのドアの前で座って待っていたチンチラ (;_;)ゴハンをあげて ドアを閉めたワシ。(悪魔)夜、宅配便が来た。 『この猫 お宅のですか? ドアの前に座ってましたよー』(;_;)まだ4月になったばかり。冷たい雨の中、テラスに置いたダンボール箱の中で『おうちに入れてくれよ~』と哀願していた。。。オットはむうを家に入れてやってくれ と嘆く。むうの為に引っ越そう!と言い出す。『飼えないくせに 最初に家に入れたのはオマエだろう!!』と激怒する。 獣医さんや市役所などにも問い合わせしたのだがまったく手掛かりナシ。。とりあえず里親募集や迷子猫のHPを探して掲示板に書き込んだ。ふりもしょっちゅう遊びにきていたけどココまで家に入れてくれ~ なんて言わなかったんだよ。■網戸越しにワガヤを覗く ふり。■ ↑ 首輪はワシが付けてやったもの。もうチンチラがかわいそうで かわいそうででもウチじゃ飼えないし 二人とも気ィ狂いそうでした。。。。 (つづく。)
2005/01/16
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それは1998年の3月末のことです。まだ ふりも野良で”ノックねこ”でワガヤに通っていた頃でした。ポカポカ春の土曜後の午後。オットは登山に行って留守。外でバイク&花いじりをしていたら (当時ワシもガーデニングが趣味だったんですねー)見かけないチンチラ・シルバーがひょっこりと庭へやってきました。■お外で不釣合いなチンチラ■次に気づいた時は ワタシのすぐ後ろに チョコンと座っていました。一目見て迷子猫だと思いました。 ”チンチラを捨てるわけがない” と。首輪はしていない、毛玉だらけ、お尻はウンチでビチビチの哀れな姿。そのうちいなくなるだろうと思っていたのだがまったく逃げずに ずーーっとそばに居たのでゴハンをあげて、お風呂に入れてやりブラッシングして毛玉をチョキチョキしてあげたら なーーんてカワイイのか?!今日はオットもいないし 独りの夜だし家に入れちまおう♪すぐに膝の上で スヤスヤ寝始めてしまったよ。実家に猫を亡くして2年ぐらいたっていたし久しぶりに家の中で猫とぬくぬく過ごせたのが嬉しくて嬉しくてたまんなかった。 つづく。
2005/01/15
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