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出産レポを、忘れないうちに残しておきたいと思います。
11月7日、午後6時。
おしるしかと思われる鮮血の出血がナプキンについており、嬉しかったのを覚えています。
しかし、その出血がだんだんと増え、水のように出るようになり一気に不安になりました。
夜間、救急で受診しましたがとくにエコー上の問題はなく胎盤の位置も異常なし。
多めのおしるしかも、とのことで帰宅しました。
その時の血圧140。
普段100いかない時の方が多いので、すこし気にかけてくださいと言われました。
家に帰っても、生理痛のような痛みが不定期に続き
出血は増えるばかり。
トイレに行くたびにシャーっと真っ赤な血が出てしまう…
おしるしではない気がする…直感でそう思い朝方6時、再び受診しました。
その時の血圧160。
妊娠高血圧症候群、原因不明の出血ということで即入院に。
何かあっては困るので3日後に行うはずだったバルーン誘発をその日から行うことになりました。
10時。
バルーンを処置台でいれます。
消毒や、機械を入れるだけでもダラダラと血が流れる状況に、医師も首をかしげていました。
何度見ても、胎盤の異常や、出血の塊、跡も見当たらないので、とにかくお産を進めていくしかない、そんな状況でした。
一回バルーンを入れると、どこからか出血が止まらなくなって、一度抜きました。
医師が、入れる時に何処かに傷つけたのかも、と思い原因を探りますが、傷もなくどうやら子宮の中からの出血だそう。
バルーンを入れるのは普通数分で終わるらしいのですが、この時は20分経過していました。
バルーンをいれてから1時間。
ズーンとした痛みが何度か襲ってきます。
だんだん腰も痛くなり、10分間隔でお腹が張るように。
声を出さずにはいられない状況で、ひたすら痛みがくるたびに
「あーーー!」「うーーーん!」 と叫んでいました。
午後2時頃。
眠気と、疲れで7〜10分間隔の陣痛の合間に、ふと意識が遠のいた時でした。
5人ほどの医師と助産師がバタバタと部屋に入ってきました。
朦朧とした意識の中、
「本当かな?」 「これは本当っぽいね。」「早く体位変えて!」「酸素!」
ぼーっとしている中、「本当」って何だろうって思ったのを覚えています。
あとでわかったのですが、ボウの心拍が急激に落ちてしまい、機械がずれてるか外れてるか、ではなく
本当の心拍を拾ってアラームがなっていた、とのことでした。
「何かあったんですか…大丈夫ですか…」
「モコさん、今赤ちゃん心拍が下がってるから上向きになりましょうね。酸素も吸ってたくさん赤ちゃんに酸素を送ってあげよう」
左向きから、上向きにさせられ、酸素マスクをしてしばらく様子見ましたがボウの心拍は上がらず。
「だめだ、横向きにして!」
さらに反対側の横向きにされる。
心の中で、ボウちゃん、お願い、頑張って。と祈っていた。
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