『X-ファイル 終章』
第1話「リターン・トゥ・ウォーター Part.1」
第2話「リターン・トゥ・ウォーター Part.2」
第3話「ダイモニカス」
第4話「4-D」
第5話「蝿の王」
第6話「トラスト・ノー・ワン」
第7話「ジョン・ドー」
第8話「境界」
第9話「神託 Part.1」
第10話「神託 Part.2」
第11話「オードリー」
第12話「化体」
第13話「数秘術」
第14話「モンスター」
第15話「英雄に捧ぐ」
第16話「ウィリアム」
第17話「解放」
第18話「サンシャイン・デイズ」
第19話「真実 Part.1」
第20話「真実 Part.2」
いよいよX-ファイルも、終章を迎えました。
さて、真実は暴かれるのか!?
そしてとうとうモルダーは出なくなっちゃうのか?
スカリーも産後復帰したらしいけれど、第一線を退き学校で教えている。
一方ドゲットとレイチェルの仲は確実に進展してる模様。
スカリーの子も順調に成長しているものの、スーパーパワーを秘めてる?
そしてその子とモルダーを追う手は、モルダーが消えた後も緩まることなく。
今度の敵はなんと、遺伝子操作で生まれた無敵兵士。
殺しても死にません。
そんなヤツ相手に、ドゲットとレイエスの協力も振り切り、
スカリーは一人戦いを挑もうとするものの…。
てかこのドゲットとレイエスは、ファーストネームで呼び合うんだよね。
スカリーのことも「ダナ」と。
モルダーにでさえ、そう呼ばれることを拒んだのに。
モルダーだからか?
最初は新人2人のことをうっとおしがっていたスカリーだが、
X-ファイルに対する真摯な態度に、次第に打ち解け始める。
中でも女性捜査官レイエスとは、同僚という枠を超え、友人のような仲に。
スカリーも子供を生んで丸くなったか?
しかしこのドゲットとレイエスも、スカリーとモルダーに負けず劣らず、
何度も命の危険に晒され。
それがX-ファイルに配属されたものの運命なのか…?
そしてとうとう、モルダーのよき(変人)仲間、ローンガンメンたちも、
死んでしまう。
彼らはさすがにモルダーやスカリーのように、実は死んでませんでした、
ってなオチにはならないと思うけど。
終章だしね。
スカリーの息子、やっぱり半分宇宙人だったらしいけれど、
モルダーのフリした、焼け爛れたキャンサーマンの息子に、
普通の人間になる注射をされ。
スカリーは息子のために、養子に出すことに。
だから去年新しく公開された映画には、スカリーの息子の影がなかったのね。
そのうち、彼が大きくなって…てのもありそうだけど。
そして最終2話にして、久しぶりのモルダー登場!
なんだか太った…?(爆)
逃げ隠れていた風には、見えないぞ。
キャンサーマンはやっぱり生きていたし。
その他、真実を求めて死んでいった仲間たち、敵たちも、
それぞれモルダーに助言を与えるために現れ。
そしてとうとう、X-ファイルが終わってしまった…。
何一つ、真実は明かされないまま。。。
テレビ朝日系で放映されてから14年、全シリーズを見たいと、
ずっと思ってたのが、やっと叶いました。
やっと叶ったけれど、寂しいなぁ。。。
単なる?SFドラマかと思いきや、深い深い人間ドラマがあって。
きっとそれこそが真実…?
なんてクサいことも思いたくなっちゃうけれども、んでもやっぱり、
FBIは何かを隠してる!
絶対宇宙人はいるよ!
そして、私たちは密かに誰かにコントロールされてるのかもしれない…。
【参考】
映画 X-ファイル:真実を求めて
Sapeurs - New GUINNESS Advert (2014) 2015.02.17
笑っていいとも最終週 2014.03.30
ソチオリンピック 2014.02.09
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