*モナミ* SMAP・映画・本

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2011.12.28
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テーマ: 神話創造(434)
カテゴリ:



『日本の神様と日本人のしきたり』
 著:戸部民夫


お天道様は見ている…。
日本人の「悪」の意識とは?

生活のなかに息づく日本の神様たち。
清めの水や塩の役割、酒屋の守り神、一目ぼれの呪力…。

古事記や日本書紀の脈々と現代につながっている話を、
わかりやすく解説。



ギリシアやローマの神話はよく読んでよく知っているのに、
日本の古代神話はほとんど知らない私。

これは『古事記』そのものではないけれど、古事記で語られる、
日本の国造りの神々たち、彼らから生まれた様々な神々たちが、
どのように信仰されているか、いかに日本人の心の中に住んでいるかを、
私たちの日常生活に基づいて解説している。

私たちが何気なく口にしている言葉、何気なく取っている行動、
そういう些細なものにも、古代神話から脈々と続いている意味がある。


ギリシア神話にしてもローマ神話にしても、キリスト教にしても、
その物語の発現はどことなく似ていて。
どことなくエロティックで、そしてとても人間的で。
やはり文明というものは同時発生的なものなんだな、と思ったり。


改めて古事記を読んでみたくなった一冊でした。









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最終更新日  2012.03.29 14:59:47


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