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飛梅家の庭にある梅の木を見て彼女はつぶやいた「飛梅かぁ・・・」悲しそうだったそして僕の方に振り返って「一晩で 私のところへ 飛んで来れる?」と聞いた「もう ここにいるじゃない」僕は答えた彼女は ため息をつくように笑った悲しそうだった人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
January 12, 2006
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Give and Take風の流れを感じられるほどあなたのことを忘れてしまいそうな私に何か ほんの小さな何かを与えてくださいたとえそれが魔物の手首だとしても私は 喜んでそれを受け入れましょうお返しに 小さな紙風船をあなたの思い出といっしょに贈りますからやっと涙を流さずにあの歌が聴けるようになったのだから人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
January 12, 2006
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あけおめ ことよろ『あけおめ ことよろ』新年のごあいさつこんなに大事な言葉まで 短く現さねばならぬ程僕の心は忙しないのか・・・早足で 激しく変わる木枯らしを肩で切り切り 灰色の街味気ないこの街の 色づけから 始めよう新たな旅は そこから 生まれるのだから人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
January 4, 2006
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晩秋葉の落ち尽くした 銀杏並木の下で老女は 空を仰ぐ冬の風は 彼女に心地よい若さを与えてくれる決して器用ではない彼女は若くに亡くした夫への愛だけをたよりに ここまで生きてきたあなたの分も あなたの分も彼女の腹の底から出るつぶやきを聴くたびに 微かな炎が僕の中にともる彼女の戦争は終わらない・・・人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 30, 2005
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心字池 天神様の帰り際 石畳の細道 いくつもの“元祖”のついた“梅が枝餅”たちを眺めながら『時が経てば どれが嘘かなんて関係なくなるね』と独り言のように 君がつぶやく・・・・・・残るのは “どれがウマイか?” という真実だけそう思うようになるまでに だいぶ時間がかかってしまった軽く微笑みながら やっと 3つの朱い橋を渡れた人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 28, 2005
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楼跡悠久の時を越え道真の愛した梅に逢いたくて一人 都府楼を彷徨う目前に広がるのは 甍 甍 甍・・・千年前の恋の行方を 誰が知ろうか千年後の夢の甍を 誰が拾うか観世音寺の梵鐘の音は 遠く 遠く雲の無い空に響くうつろいゆく想いは 人の心のみ時を越える愛は 人の心のみここにもまた 東風は訪れる 人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 27, 2005
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夕凪黄昏時の稲村ケ崎赤銀の手すりに腕をおきながら向かい風に目を細め 君は遠くを見ていた「彼もここで大きな夢を見ていたのかしら・・・。」かつてここに陣を敷き 鎌倉を目指した新田義貞天下に号令するはずだった大きな夢に 僕も想いを馳せたふと風は止まったこの数分間で 僕たちは何を清算するべきか?やがて 海に戻される僕らの夢の行方を江ノ島から見える灯台の光は 拾ってくれるだろうか?波の打ち寄せる音に 微かな不安を感じながら僕は そっと君の肩に手を添えていた人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 25, 2005
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チョコレートランドマークの最上階気の利いた店で シャンパンを呑み眼下に広がる横浜の夜景を見ながら君は チョコレートを頬張る僕の分まで・・・・ (あれからどれくらい経ったろう)メリー クリスマス 人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 24, 2005
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もしも僕がうた唄いならもしも僕が うた唄いなら君に どんな夢を聞かせてあげよう時折 見せる悲しい瞳を 今も忘れられないもしも僕が うた唄いなら君に どんな夢を聞かせてあげよう風に のせる優しい言葉を いくつ選べるかしらどんなときでも 二人を照らす あの月の光いつまでもと 願う あの星の瞬きを追い続けている 僕は いつか唄えると信じていた人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 23, 2005
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湖のほとり日の光が、乾いた空を通って、容赦なく、湖を照らしている。その湖のほとりでは、しわの深く刻まれた老人が、微笑みながら水鳥たちに餌を与えている。水鳥たちのくちばしが、餌をついばむごとにみなもを突く。するとそこから、いくつもの同心円が生まれ、互いにぶつかり合って、不思議な波を作りだす・・・。そっと耳を済ませると、何かの声が、微かに、微かに聞こえてきます。とても優しい、とても恐ろしい、とても楽しい、とても悲しい、とても新鮮な、そして、とても懐かしい・・・。僕たちは、そういった声を、文字の集まりにしているようなものなのです・・・。人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 22, 2005
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TIME AND TIDE田舎の小さなバス停で待っていられた頃君は待っていた田舎の小さなバス停で待っていられた頃僕は待っていた確かに時間は過ぎているこれといって何の取り柄もなく悲しい二人はそれぞれに待っていただから きっと何を待っていたのか忘れてしまったんだ人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 22, 2005
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水曜日の朝午前三時グラスの氷が解ける音が聞こえるほど静かな夜きっと 君は その音に気づいて涙を流しているのだろう終わりを告げた恋の重みに堪えきれる筈のない君の細い腕僕は 一緒に泣いてあげることしかできないから―――水曜日 朝午前三時―――人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 22, 2005
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ゆきだるま君の冷たくなった手で作ったちいさなゆきだるま僕の汗まみれの手の中でとけてこぼれた・・・僕の足元で雪がとけるのは息を切らせた僕の体のせい君の足元の雪がとけるのは悲しくなった君の涙のせい決まりの悪いお互いの間を埋めるように響くホームのアナウンス君を引き止める資格の無い僕は汽車のあとを追いかけることさえ忘れてしまった・・・人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +
December 21, 2005
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最近友達が、ブログをはじめているので、やってみようと思っています!いろいろUPしますので、応援して下さい!よろしくちゃん!┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ
December 21, 2005
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