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テーマ: ギリシャ(35)
カテゴリ: 古代ギリシア
前回の記事で、フランソワ・シャムー氏の『ギリシア文明』を「ヘレニズム時代が抜け落ちている」点が残念であるとしましたが・・・ちょっと調べてみたところ、 フランソワ・シャムー氏は『ヘレニズム文明』という書籍も出していることが判明 しました。大学の図書館をうろちょろしてたら発見し、「・・・この前ヘレニズム時代が無いとか言ってすいませんでした」と反省しました。笑

ヘレニズム文明.jpg

もちろん読んでみたのですが、どうやらフランソワ・シャムー氏は『ギリシア文明』の後編として『ヘレニズム文明』を著したようです。ヘレニズム文明と題されているものの、ギリシアとヘレニズムを区別するものではないと語っている通り、ヘレニズム時代もギリシア文明の一部として扱っています。これは当たり前ですが重要なことです。

図書館からこの本を借り、帰宅してからも熟読。内容はアレクサンドロス大王から始まり、アクティウムの戦いで終わるようです。ここで「ようです」と使用したのは、まだ全然読み終わってないからです。笑

まだ五分の一ぐらいしか読み終わってません。それはつまらないからではなく、前著の『ギリシア文明』同様、極めて重厚な本だからです。しかも、ヘレニズム時代において中心となるディアドコイ戦争は展開が激しい上に複雑な人間関係も把握しなければ理解できないため、かなり苦戦しました。私はディアドコイ戦争の概要は知っていましたが、詳細については今まで触れたことがなかったので尚更です。その分、新鮮でとても面白かったですがね!

更に、有名な会戦が出てくる度に、古代ギリシアの会戦事典である市川定春氏の『古代ギリシア人の戦争』という書籍で陣形や戦術、戦闘経過などを把握しながら読み進めているので、更にスローペースになりました。笑

いつ読み終わるか不明ですが、現状で言えることは 「やっぱり面白い!」 ということですね。ディアドコイ戦争に関しては、次から次へと新情報を得ることができたのでめっちゃ楽しかったです!古代ギリシア関連で「新鮮だ」と感じたのは久しぶりでしたから。

『ギリシア文明』を持っていますし、コレクションの意味も兼ねて『ヘレニズム文明』も購入するか検討中です。借りるだけではもったいない!でも高い!6000円は消し飛ぶ!・・・どうしよう。笑





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Last updated  2015.01.15 23:29:13コメント(0) | コメントを書く


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