病気と生きる

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むっこchan

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2019/06/24
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カテゴリ: 病院受診
今日は、雨の中、月1回の労災の整形外科の定期受診。
通院して 12年になります。

18年前、私が骨折後で臨床が出来ないために上京して、治験コーディネーターをしていた時に担当していた先生の新宿のクリニックです。

勤務中にダニに刺されて罹患した慢性蕁麻疹で、勤務先の総合病院の関連クリニックの皮膚科で処方されていた強力ステロイドのリンデロンの離脱に失敗されて、
全身の関節痛になったのですが、激痛の精査や処方等の対応してもらえなくて、
飛び込んだクリニックです。

激痛は、慢性副腎機能不全症によるものでした。


今回は、半年に一度の検査がありました。

採血、検尿、骨密度。

良かったです。
採血と検尿は、次回受診時に結果説明です。




主治医に具合を聞かれて、
「相変わらずです。あまり調子良くなくて。夜中や朝方に、痛くて痛み止めを飲んだりしています。
先週(金)朝の錠剤を全部飲み忘れて、ステロイド飲まなかったら具合が悪くなって、寝込んでいました。
やっと落ち着いたところです。」
とお答えしたら、

「それで仕事しているわけじゃないんだから、良いんじゃないの?」とムッとして言われました。

確かに仰る通りです。
気難しい先生なので、治験で担当していた時もみんな苦労しました。
いつも結構はっきり言われます。




もちろん仕事をしていた時と比べれば体は楽ですが、思った程でもなかったです。

仕事を辞めて主婦業だけになったら、格段に体が楽になると思っていましたが、痛み止めの1錠も減らせない...。

受診で出掛けるだけで、毎回具合が悪くなってしまう私に、夫は「よくそんな体で仕事をしていたと思うよ。」と。


仕事をしていた時と比べて楽になったとは言っても、こんな状態では決して良いとは言えません。

先生にムッとされる筋合いは無いと思います。


12年経っても寛解しない患者を苦々しく思っているのか、仕事を辞めて9ヶ月経っても再就職しないでいるからかも。


最近仰らなくなりましたが、退職後の通院の度に「まだ就職しないのか?」と言われました。

退職後は、引越で疲弊して具合が悪かったのに...。

仕事を探してはいますが、デスクワークの看護師の仕事は中々無い上に、今の状態では再就職出来るかどうか分かりません。


帰りの電車の中で、悶々としていましたが、帰り道のあじさいに癒されました。





何も言わずに人を癒せる、穏やかに出来る花は、凄いと思います。


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Last updated  2019/06/27 03:06:23 AM
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