病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

2020/04/23
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昨日の夜勤は、オペ後、私を一番多く担当して下さった34歳既婚の男性看護師さんでした。

他の看護師さんによると、彼は私のプライマリーナース(受け持ちナース)なのだそうです。

だから、私の担当になることが多かったのですね😊

何も言われなかったので、知りませんでした。


私は、今週中にトイレ歩行ができなかったらリハビリ病院に転院方向のため、お会い出来るのは今日で最後かも知れないので、
今朝の食後服薬確認に見えた時、食事箋に書いたお礼と感謝の気持ちを記し、お渡ししました🖋️



オペ後、以前からある副腎機能不全症で衰弱して具合が悪いことを主治医にも看護師さん達にも誰にも理解して貰えず、凄く辛かった時、理解して貰いたくて話をしたら、仕事の手を止めてじっと聞いてくれ、とても救われました🍀

大変お世話になりました。
ありがとうございました🍀🍀🍀

後から、他の看護師さんが、「あの手紙、凄く喜んでいましたよ。」と。
良かったです😊


医療と看護は、医療者と患者さんの相互理解の上で初めて成立します。

患者さんの背景や持病などについて深い理解に努めてこそ、より患者さんにマッチした医療や看護が提供出来るのです。

同業者として、私という患者の症例経験を活かして、他の患者さんの理解に努めて、これからもより良い看護を提供していって欲しいと思います😊🍀


はじめての学会発表症例報告 レジデントがはじめて学会で症例報告をするための8scene 國松淳和/著






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Last updated  2020/04/23 11:42:34 PM
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