病気と生きる

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むっこchan

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2020/08/24
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カテゴリ: ステロイド増量
今朝、右の耳下腺がぽっこりと硬く腫れて、痛いことに気付きました💦



何故かな❓ リハビリ疲れ❓



8月の猛暑で免疫力や抵抗力が落ちて、感染したのかな。

悪化しないように気を付けなくちゃ。


4/6、杏林大学病院で未破裂脳動脈瘤のオペ後、4ヶ月半過ぎました。

2008年からの慢性副腎機能不全症があるにもかかわらず、主治医の術後管理が悪く、8時間もの長時間のオペに対して、術前術中術後に適正な量のステロイド剤を使用してもらえませんでした。

そのせいで術後にずっと副腎不全状態で寝たきりとなり、廃用症候群にまでなりました。

その上、オペ翌日に酸素OFF後から1ヶ月以上低酸素状態が続いたのですが、検査もしてもらえず、酸素も再投与してもらえませんでした。

副腎機能不全症には、身体的な強いダメージは厳禁。


なので、杏林大学病院で未破裂脳動脈瘤のオペを受けることにしました。
杏林大学病院には、慢性副腎機能不全症を診て頂いている内分泌内科の主治医がいるからです。

しかし、脳外科主治医はオペの相談も報告もしなかったそうです。

そして、3週間近く全身状態が改善しないので、4/23仕方なく内分泌の主治医に診察を受けさせた次第。

4/23、内分泌内科の主治医は、脳外科主治医によるステロイドの使用量不足が原因で、副腎不全と全身衰弱になったことを指摘。

そして、元気になるまで当分間、強力ステロイド剤のデカドロン(0.5)を最大使用量の朝夕各1錠飲むように指示されました。

強力ステロイド剤は、免疫力や抵抗力を低下させるので、感染症には日頃から十分気を付けていますが、耳下腺炎を起こしてしまいました。


強い身体的ダメージを受けたことが災いして、未だに副腎不全状態が続いています。

ステロイド剤が全身に行き渡るまで、デカドロンは朝夕各1錠継続するように言われています。

まだまだ気を抜けません。

8/27,杏林大学病院の内分泌内科の受診予約。





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Last updated  2020/08/26 02:55:11 PM
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