病気と生きる

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むっこchan

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2022/04/20
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ステロイド性慢性副腎機能不全症のため、2008年からステロイド剤を処方されています。

その副作用による緑内障と白内障になり、2021年6月杏林大学病院の眼科でオペをして2週間入院。

ステロイド性慢性副腎機能不全症があるにもかかわらず、主治医に1回目の右眼のオペでステロイドの点滴を使用してもらえず、酷い副腎不全を越しました。

そのため、入院中安静臥床となり、廃
用症候群に。主治医の知識不足です。

入院時は杖歩行も日常生活も自立していたのに、オペ後は副腎不全による全身脱力と廃用症候群による筋力低下のため、車椅子に。

車椅子の移乗も全介助で、全く歩けなくなってしまいました。


🍀2回目の左眼のオペ

主治医にステロイドの点滴をしてもらい、 副腎不全を起こさずにすみました。

しかし、体調が元に戻らない状態で2回目のオペを受けたので、その後1週間寝たきりになってしまいました。

🍀自宅退院後の生活

室内は伝い歩き、外出は車椅子の生活になりました。

原因不明の全身浮腫のため、この2年間で61kg から 93 kg まで体重が増加してしまい、体が重くて重くて やっと歩っている状態。

60kg の夫 に対して 車椅子が10 kg、私が83 kg。合計93 kg の車椅子を押すのは、かなりの重労働。

私自身も自分の体が重くて重くて思うように動けません。

転倒のリスクがあるので 注意しています。

各科の主治医が全身浮腫の 原因を早く突き止めて、積極的に治療して頂けたらと夫婦で強く願っています。

体重が減ったら転倒のリスクも減り、夫の介護負担も減り、私も歩きやすくなり、 全てが丸く収まります。

車椅子生活2年目には、杖歩行が出来るようになりたい。

🍀 私の体験がお役に立てば幸いです 🍀


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Last updated  2022/04/24 01:32:41 PM
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