みんなそ（素）のまんま計画 ∞ 瑠璃の壺

祝日連休のような我が家

夫の母も明日まで滞在
人口密度高い本日

さっき
みーみが考えたオリジナルのトランプゲーム

ぼーっとしてたら
無理矢理誘われてやるはめになった
ルールが難しすぎて
覚えられないぞ

途中でピスタチオをひとつぶ食べる　とか
ある何かに達すると
プレゼントがもらえる　とか

複雑怪奇なルール（笑）

まあ　わかったふりして適当にやったら
別にそこはみーみも突っ込まないので
適当でいいらしい

プレゼントももらえた！

自由な発想　自由なゲーム
自由な人だなあ

そのルールの説明が
物語性があるので
なかなかおもしろかった

理屈のつかないゲームだよ

発想なんて
理屈がつかないものなのだな


土曜日　学童の役員会
日曜日　七五三写真撮影とお参り
月曜日　レイキ伝授のお客様をお迎えした
火曜日　セッションを受けた

そして今日はのんびりと

学級閉鎖にともなって
今日と明日の予定を変更した

それで思ったこと

変更しなくても
予定はなんとかそのままやれないことはないのだけれど
みーみの調子を全体的にみて
今は少しのんびり一緒に過ごすのが
いいなあと思っている私を感じた

そしてそんな時
私は変更をする選択をするんだなあと

みーみのバランスをどこかでいつも感じてて
ごり押ししたくない時っていうのを
私の中で察知してるんだなあと改めて思った

そしてそれが
私のバランスでもあるんだね

だからって家の中にいれば
それぞれに好きなことやってるんだけどね

同じ空間にこういう存在があるのって
ありがたいな



いつもあえなくても
存在たちを感じて生きている

そこに存在があるってだけで
どれほど助けになることか

そしてそれが私を動かす
原動力となっている


昨日は
自分の中に忘れ去られたもうひとりの自分と再会

長い間
恐怖と孤独を置き去りにしていた

死への恐怖
再発への恐怖

もう明けることなどないと思えるほどの
夜の暗闇の孤独

親に心配をかけてはいけない　見せまいと
絶えていた日々

親は気づいていただろう
もちろんだよ

隠しきれない気持ち
溢れた涙があった

それでも弱味をみせたくなかった
甘えられなかった

しっかりしなきゃ
と思って生きてきた

ほんとは
眠れない夜がどれだけあったことか

またあの苦しみがやって来たら・・・と
そればかり

そんな自分の恐怖と孤独を忘れ去って
忘れ去りたくて

上ばかり見上げていた

死の淵までいってもなお
死を受け入れてない私

死ぬのが恐い私を
見つけて
そっと抱きしめた