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Bonjourみなさん!
ヴァカンスに入ったのがつい昨日のような気持ちなのに今日で9連休も終わりだ。
光陰矢の如しとはこのことか...
「人間五十年、下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり... 」
『 信長さま~』
『 おぉ、モリーニョか近う参れ 』
『 あれ~、なりませぬ。 』
と、いうわけでたった今、涼風が頬をなで緑したたる18度の軽井沢から32度の煮えたぎる我が家へと戻ってきた。(お釜の煮えもよろしいようで・・・さすがお家元様!)
さて、今回滞在中一度下山した折(ヨ-ガのレッスンを受けるためだ)NHKを見ていたら (山にはTVがないのだ) 偶然にも作家の長嶋有さんが出ていた。
彼の山荘と同じ別荘地にモリーニョ家の山小屋もあるので、そこはモリーニョの毎朝のお散歩ルートに組み込んであるのよね ( さらに正確にいうと、大江健三郎邸と長嶋有邸を巡って、最後に谷川俊太郎&佐野洋子邸の前を通るというゴージャスな
ブンガクコースなのだ )
門からは鬱蒼とした雑草?しか見えないので執筆中の作家の姿を窺い知ることは無かった。
それが今回NHKのおかげで初めて長嶋邸の中を覗くことができたわけだが、これがかなりの年季、というかすご~くボロイ (失礼!コホンコホン!)
モリーニョ家の山小屋も築53年。歴史ある頑丈な造りというのが父の自慢だが、五右衛門風呂。未だ黒電話使用。 すきま風ス~ス~。 寒くて冬には行ったことがない。
そんな我が家より、数段上をいくボロさだ。そこで彼は戸の隙間から入ってくるムシ達を快く迎えいれ、体にとまらせたまま観察し、" ムシバム2007 " という日記を書いているという。
奇人変人振りでは人後に落ちない?モリーニョ様も芥川賞作家の蝕(ムシ)まれたお姿には頭が下がった。
しかしこんなことで後れを取ってなるものかと(誰に?)部屋の隅を歩いていた ザトウムシ
(足長クモ)を捕まえ、嫌がる彼(のような気がする)を押さえつけ、 ほおづり
をしてみせるモリーニョだった。