2013年04月14日
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テーマ: 3DCG作品(975)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら

前回、母星防衛可変戦闘機の新型開発で制式採用が決まり、量産型の開発まで進んでいましたが...

それでは...

はじまり、はじまり...

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次期母星防衛可変戦闘機開発で正式採用されたVF/A-18...
量産型の開発も進みテストも順調に行われた
comp10

そして、量産型のロールアウトは運用試験も兼ねてエース部隊で行われた
同時に開発が進行していた派生機、偵察電子戦機RVF-18のテストも同時に行われた
comp11


comp12

試験も一通り終了し、一般部隊にも配備は順調に進み、主力可変戦闘機として運用された
母星エリアの大気圏外での配備もオプションパックのロールアウトにより機種転換が行われた
comp13

そのような中、ショッキングな事件が発生していた
軍が巨人族用兵器生産に使用していた巨人族の自動兵器廠衛星が、巨人族叛乱分子(既に叛乱勢力と言っても過言でないほど組織化、拡大していた)に略奪された
このことにより、鹵獲機中心であった敵戦力が大きく拡大した
巨人族のエースパイロット用に独自にチューンされたカスタム機まで登場する事態に、さらに状況は悪化していた
(高い技術力を持った協力者の存在が噂されていたが...)

ついには、新型機導入で優位であった状況が変わりつつあった
comp14

エースにはエースで対抗...エースパイロット用に機体のカスタムを行うことで、この状況を打破しようとしていたが...
汎用性を重視した機体でのエース用カスタムには現状では限界があり、新たな対応の必要性に迫られていた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、いうことで、新たな機体に取り組むことにします


で、次の案を...

その1...次期母星防衛可変戦闘機で採用に至らなかった機体の再開発...VF/A-18の主力部品を共用したエース用ドックファイトに特化した機体

その2...現用機のVF/A-18の強化再設計

YF-23、T-50の造り直し、及びVF/A-18のリファイン...
この3つを主軸に取り組んでみようかと思います。









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最終更新日  2013年04月14日 14時12分57秒
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