2014年01月12日
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テーマ: 3DCG作品(991)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら

政府軍のプロジェクトで、飛行空母投入そして可変攻撃機増強が行われ、劣勢に追いやられた叛乱軍...しかし、その状況下で反撃の機会をうかがっていました

それでは...

はじまり、はじまり...

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叛乱軍では極秘裏に新型機のテストが行われていた
#301


その新型機は、この時点で最強の機動兵器と言われていた大型戦略ポッドをベースに空戦に特化した設計の空戦ポッドである
大型戦略ポッドは、性能は高かったが、複雑な構造による生産性の低さで十分な数を投入できず、結果的にその能力を全体的な戦力に十分影響させることができなかった
陸戦性能を完全に排除することで腕部、脚部をバーニアに換装、変形機能もオミットしたことで構造がシンプルになり、問題となっていた生産性も改善していた

#302


その時点での主力機クァドラン型を相手に模擬戦が繰り返し行われたが、圧倒的な能力の差があった
更に、パワードスーツタイプで戦闘時にパイロットへのダメージを受けやすい構造のクァドランタイプと比較し、パイロットへのダメージが少なく、戦闘不能になる率が大きく改善されることも大きなメリットであった
#303


そして、順次クァドランと機種転換が進められた
大型戦略ポッドを指揮命令機とした空戦ポッド部隊の編成が進んでいた
#304


そして、更に政府軍に対抗すべく、新たな戦力が投入されようとしていた
#305

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新型主力機の導入で反撃ののろしを上げる叛乱軍...


次回、その切り札となる新型兵器の投入です







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最終更新日  2014年01月12日 12時08分34秒
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