2014年07月27日
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テーマ: 3DCG作品(991)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


特別作戦部隊ウォートホッグズで実戦テストが進む、政府軍新型可変攻撃機VA-32...
期待以上の成果を見せていました
実は極秘裏に別バージョンがテストされていました


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~奇襲~


テストが順調に進み、良好な結果を得ている新型可変攻撃機VA-32

その仕様の機体は、その開発から極秘裏に進められていた


ステルス航空母艦アスカも機関を改良され、所属部隊の再編成が進められていた
#0091
空母アスカのために新たに新設された特別作戦部隊アスカウィング所属の哨戒機RVA-12が叛乱軍部隊の動きを察知した


空母アスカからある部隊が発進した
#0092
再編成された特別作戦部隊グリムリーパーズ、少数で構成される奇襲を得意とするこの部隊は、アスカウィングに編入されていた
旧型のRVF-18にかわり、VA-32が実戦テストで配備されていた


グリムリーパーズ仕様のVA-32は更にステルス性を高める仕様になっていた
#0093
新型になったゴーストも翼下に搭載され、グリムリーパーズの得意とする戦法に対応していた


先行する形でグリムリーパーズは敵部隊に奇襲をかけた
#0094
気付かれることなく接近、ダメージを与えることができた
物理的なダメージだけでなく、突然の出来事に混乱を引き起こされていた



#0095
統制を失った敵部隊はあっけなく殲滅された


劣勢を挽回する切り札として開発された可変攻撃機VA-32、その多様性も開発コンセプトにあり、様々な局面にそのバリエーションで対応できることを期待されていた


実戦テストではその優位性が十分実証された

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体

特別作戦部隊アスカウィング所属グリムリーパーズ
#0096


可変戦闘機VF-23II(上)
前決戦で導入されたエース専用機の改良型
従来通り、ステルス性を高める機体仕様になっている

可変攻撃機VA-32(グリムリーパーズ仕様)
VA-32実戦テスト機のバリエーションのひとつ
ステルス塗料が施された外装に翼下に新型無人機ゴーストを搭載している
前任のRVF-18と比べ小型高性能化され、ステルス性能も高いことで更に奇襲に適した機体になっている


アスカウィング本隊
#0097
主力は可変戦闘機VF-33で、哨戒機RVA-12も所持している
エースパイロットのみで構成された部隊は機体数も多く、量でも敵を圧倒する体制になっている


特別作戦部隊の再編成も進み、徐々に戦局は変わってきました







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最終更新日  2014年07月27日 07時29分42秒
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