2015年06月28日
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テーマ: 3DCG作品(952)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


体制を立て直しを進める政府軍特別作戦部隊ですが、第3特別作戦部隊ウォートホッグズの再編成も進められていました


それでは...


はじまり、はじまり...

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飛行強襲揚陸艦ダイダロスIIを母艦とする第3特別作戦部隊ウォートホッグズも再編成、強化を進めていた
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可変攻撃機のみで編成される陸戦特化型の部隊ではあったが、可変攻撃機の高性能化でその活動範囲は広がっている


主力は可変攻撃機VA-32改良II型であった
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エンジン換装及び各部の改良で更に空戦性能にも磨きをかけ、その作戦領域は多岐にわたっていた

早期警戒管制機RVA-32のセンサー、解析機器のフィードバックにより高い作戦指揮サポート能力を有していた


大型可変攻撃機VA-12及び早期警戒管制機RVA-12も改良II型が導入されていた
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運動性能の大幅な改良により、強力な移動砲台という役割を超えて、叛乱軍機動兵器と格闘戦もできるほどの力を持っていると言われていた


もちろん、得意なフィールドである陸戦では特別作戦部隊随一の戦闘力を誇っていた
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将来行われるであろう敵拠点への強襲を想定した編成になっている


配備は2機種だけであったが、まだ再編成作業の途中であった
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この再編成を機に基本設計が古い可変攻撃機VA-10シリーズが退役していた
何度も改良を受けた長寿の名機であったが、叛乱軍の新たな戦力には全く歯が立たなくなっていたのも事実であった


そして、それに替わる新たな機体の導入を待っている状況であった


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登場機体

可変攻撃機VA-32WHII
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パイロットに合わせたカスタマイズが行われ、エンジンもエース用可変戦闘機並のチューンが施されている
武装に大きな変化はないが、作戦指揮能力を高めるために早期警戒管制機RVA-32のセンサー、解析機器のフィードバックを受けた装備を持っている
このことで、一度に多数の攻撃機に指示命令を行うことができ、多様な作戦に対応できる能力を持っている






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最終更新日  2015年06月28日 22時38分31秒
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