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2017年04月23日
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テーマ: 3DCG作品(1012)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


最強と言われた可変戦闘機VF-139の強化が進められていました


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CONFIDENTIAL
技術本部航空兵器ディビジョン技術記録ファイル AS-017 UHP-001


#2 対応案の検討


技術本部工場に搬送された可変戦闘機VF-139は、直ちに分解、分析が行われた
0423001

緊急に対応案が検討されることとなり、技術本部では複数のタスクフォースチームが編成された
開始されたプロジェクトは、当該機のVF-139にとどまらず、各特別作戦部隊リーダー用可変戦闘機の強化をも視野に入れた大きなものとなった


対応の長期化が予測され、特別作戦部隊スカルズには、一時的なVF-139の代替として、カスタマイズを行い強化、最適化したVF-114が配備された
0423002
最新の技術をもって近代化改修した試験的機体であり、その能力はほぼVF-139に近いものであった


プランのひとつとして、使用頻度が低かったスペア機の近代化改修が進められた
0423003
スペア機を基に強化、最適化を行うもので、実績のある機体であるがゆえの豊富なデータを基に、ほぼ再設計と言っても良い大掛かりな改修となっていた


また、別のプランは、全く新しい機種を開発するというものであった
0423004
他にも新機種のプランはあったが、設計段階のコンペでひとつのプランに絞られていた
VF-139の祖とも言える、VF-50(VF-39、VF-139の設計の基本部はこの機体の系統を受け継いだものである)の後継機案の焼き直しというものであった
以前のハンドレット計画の際に提出された案のひとつではあったが、設計段階で不採用となったものであり、ベースの設計があることでの開発期間の短縮が期待されての採用であった


期待通り迅速な開発が進められた
0423005



新型機案の試験機はYF-139A、近代化改修プランはYF-139Bと呼ばれ、実証試験に進められた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新型機対改修機の実証試験が行われます








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最終更新日  2017年04月27日 15時35分33秒
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