更にプレミアムなランボルギーニのトミカ

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2018年11月23日

テーマ：ミニカー大好き(3256)

カテゴリ：自動車

わたしらの世代のツボを突いてくるオトナのトミカ、トミカプレミアムシリーズですが．．．

更に強力な新シリーズが開始されました

トミカプレミアムＲＳ　ランボルギーニ　カウンタック　ＬＰ５００Ｓ

トミカプレミアムの上級グレードです
トミカプレミアムが１／６４スケール前後のいわゆるトミカサイズに対して、１／４３で一回り大きい海外ミニカーでは一般的なサイズの１／４３スケールです
そして、お値段も通常のトミカプレミアム４台分と、完全に大きいお友達仕様になってます

箱の大きさを普通のトミカプレミアムと比べると．．．

スケールの差以上にかなり大きくなってます
大きく重くなっているので、箱の中の緩衝材が追加され、その分大きくなっています

大きいだけに．．．

細部の造り込みが更に向上しています
特に車内の造り込みは、１／６４クラスでは見られないクオリティですね

普通のトミカプレミアムと並べてみると．．．

イメージを近づけるためタカラトミーモール限定の赤のモノで．．．
やはり、大きさによるものでしょうね．．．細部の造り込みはＲＳの方が良くできています
これも大きさでしょうけど、ボディーラインもより曲線の表現の再現性が高いと感じます
車名は同じＬＰ５００Ｓですが、ＲＳの方はルーフのペリスコープ（後方視認用スコープ）がついていません．．．テールのマーキングもアメリカで販売していた「５０００」になっているので、ノーマルがＬＰ４００ベースのスペシャルモデルのウルフカウンタック（スーパーカーブームの時はＬＰ５００Ｓと呼称）に対して、後年のカタログモデルのＬＰ５００Ｓのようですね

多分このモデル．．．

カウンタック誕生から約１０年後のモデルですね

ガルウィングドア、リトラクタブルヘッドライト、そしてエンジンフードが開閉します
ここまでのギミックは、この上のサイズのミニカーでないとなかなか無いですが、このサイズ、そしてこのお値段で実現するのは、やはりトミカの力なんでしょうね．．．普通ここまで可動のミニカーは一桁お高いですから．．．

驚くべきは．．．