2021年06月05日
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カテゴリ: 娯楽


フォードvsフェラーリというル・マンを題材にしたディスク を入手しました


かなりハマりまして
以前入手した 70年代のF1を舞台にしたラッシュ のディスクなんかも観なおしたりしました
そして、ふと思い出しました
そう言えば、自動車映画の金字塔と言えば...ディスク持ってないし、最近観てない...


栄光のル・マン



廉価版のDVDで入手しました

実際の1970年のル・マン24時間レースの映像が織り込まれているリアルなカーレースを描いた映画です
その反面、カーレース好きだったマックイーンの考えによる人間ドラマが最小限でカーレース中心の描写は一般受けしせしなかったため、興行成績が悪く、制作した彼のプロダクションが解散する事態になったそうです


まるでドキュメンタリーのような映像...



その後、評価されて自動車映画の金字塔として後世に名を残すことになります



実際のレースシーンをレースマシンにカメラを積み込んで撮っていたということですが、臨場感がすごいです
CGなしでこれだけの映像というのは驚きです
マックイーンの並々ならぬ情熱を感じます
最初から最後まで引き付けられたままでした...人間ドラマを最小限の意図がわかるような気がします
映画と言うより、レースを体験すると言った方が合うかもしれません
この作品でもフェラーリは敵役、当時はそれだけ強かったんでしょうねぇ...
ちなみに、スティーブ・マックイーンはル・マン24時間にリアルで出場することは生涯なかったそうです...皮肉な話です













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最終更新日  2021年06月05日 06時23分15秒
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