2024年04月14日
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テーマ: 3DCG作品(946)
カテゴリ: 図鑑
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第2回 第一特別作戦部隊スカルズ


政府軍の独立部隊、特別作戦部隊のひとつである

最初に創設された特別作戦部隊で、当初は叛乱軍が叛乱組織、叛乱勢力と呼ばれ組織だった活動を行っていない時代に、局地的な戦闘で陸海空の現地一般部隊の戦力不足を補完する独立部隊として役割を担っていた
その後、叛乱軍が戦力を拡大していくことに対抗し、結果5つまで特別作戦部隊が増えることとなり、その司令塔としての役割を持つこととなった


航空母艦イチジョウ

スカルズの母艦で、現行で3代目となるイチジョウ級の1番艦である
創設当初より、可変戦闘機のみで構成される部隊の形態は変わらず、可変戦闘機専用の艦になっている
哨戒機や他の機能を持った航空機は搭載せず、基本、現地一般部隊、または他の特別作戦部隊との連携を前提にした構成である

このことより、独立した部隊の艦でありながら、政府軍の旗艦として設定されている


可変戦闘機VF-137

スカルズの主力可変戦闘機として配備されている
以前の 空軍制式機VF-127 の発展型の可変戦闘機で、スカルズ専用機である
出力、運動性能は、コスト度外視で極限まで引き上げられており、セッティングの自由度が高く、パイロットの性質に合わせて最適な状態にすることができる
パイロットに求められる要求スキルも高く、まさにエース専用機の名に恥じない機である


可変戦闘機VF-137ファストパック仕様

所属する航空隊ジュラヴリク隊の隊長、ジュラヴリクリーダー専用機である
スカルズにはイチジョウの持つ2つの格納庫で夫々航空隊を編成しており、右舷格納庫の航空隊がジュラヴリク隊である
このリーダー機は、ファストパックを装備し、通称アーマードと呼ばれている

特別作戦部隊として選ばれたパイロットでも使える者はほとんどいない


可変戦闘機VF-39

スカルズの部隊長であるスカルリーダー専用機である
また、もうひとつの航空隊、左舷格納庫のベルクト隊の隊長を兼任している
以前はベルクト隊にも隊長が存在していたが、首都防衛タスクフォースに転属になり、部隊長が兼任することとなっている

これは、前述のプロパガンダの要素によるもので、前進翼に白地に黒と黄色のビジブルカラーがアイコンであり、政府軍パイロットの頂点を示すものとして扱われているが故である
その性能についてはワンオフ機であることから不明な点が多いが、現時点で最強の1機と言っても過言ではない












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最終更新日  2024年04月14日 06時30分10秒


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