全103件 (103件中 1-50件目)
アリの体内に"歩数計" 巣穴までの距離を正確に把握 アリは、歩数を数えることで、移動距離を正確に把握している可能性の高いことをドイツのウルム大などの研究チームが突き止めた。 体内に"歩数計"を持っていることを示す成果で、30日付の米科学誌サイエンスに発表する。 アリは、巣に戻る方向を光で探る。しかし、巣までの距離をどう把握しているのかは謎だった。 研究チームは、距離測定は歩数で行うとの仮説を立て、アフリカのサハラ砂漠に生息するアリの脚の長さを変えて、実験した。 巣穴から10メートル離れた場所でエサを与えたアリを、〈1〉ブタの毛を竹馬のように履かせて、脚を長くする〈2〉一部を切断して脚を短くする〈3〉何もしない--の3群に分け、無事にゴールの巣穴に戻れるか調べた。 (読売新聞)生物の世界にはまだまだ未知の脅威があります。本当に神秘ですね。人間がいかに知ったかぶりや、傲慢な解かったつもりをしても、まだまだ自然の中の不思議の足元にも及ばない、と言うことでしょうね。謙虚に自然に寄り添いながら、学びながら生きるのが、素敵だと思います。
2006.06.30
コメント(0)
本気で人生変えたい!そんな人たちと、タイのバンコックで会って来ました。会場のインパクトホールには参加各国の国旗が、所狭しと飾られていました。これだけでも見るからにパワフルですよね。会場内に入ったら、お国の違いこそありますが、本気で「古い自分」を脱皮したい情熱は、すぐに共鳴しました。イモムシから蝶へ!大変身!未知なる世界へ羽ばたける、大きな、素晴らしい羽根を持っているんだ!不安がる必要はないよ。光に満ち溢れた新しい世界を、縦横に駆け巡ることだってできるんだ。そんな魂の底からの大勢の叫びを、歓喜の雄たけびを、会場で、身体中に、心の隅々にまで、七色の光のシャワーを浴びました。本気で人生変えれるパワーと共感できたことに感謝です。
2006.06.27
コメント(0)
本気なら理屈抜き。いさぎよさは絶対条件。決めたら徹底実行。計算ばかりしていても、その通りには事は運ばない。フィーリングで、光に向って飛ぶのも良い。響き合うには、左脳をストップさせて、感性をシンクロさせること。それでは、タイに行ってきます。
2006.06.23
コメント(0)
足元の深い谷底を覗いてはいけない!見知らぬ何かをする時は、心を空高く置いて、スコーンと大きな景色を飛べば良い!初めての不安なんて、...人生のかぐわしき香辛料でしかない。ケロッと笑顔で、はばたけば良い。みんなそうやって、思い切って、不可能を超えてきたんだから。
2006.06.23
コメント(0)
陀羅尼(ダーラニ)は行者を護ります。信者ではなく行者が世を救うのです。一切の苦を楽に変える、他者を救うのが行です。一切の苦が消え去ったとき、行は止みます。一切の苦は、一人の行者に真の悟りを与えんがため用意された神仏のシナリオなのです。脇役はこの世には存在しません。ただ、真の行者が脱皮して悟る瞬間には、すべては脇役と舞台道具にさせられるのです。狭い我がの了見は捨て去るが宜しい。一切の苦を去り、楽の未来世界を創る力があるならば、その我は許されるでしょう。そうでないならば、その無責任な意見は吐いてはいけません。意見を言って良いのは、未来を創ろうとする意志と、その力量がある場合です。知恵とパワーは絶対に要るのです。未来を保証すること、その未来の記録を今に授けることができるなら、意見を言いなさい。責任も取れない、推進力もない、ただの、ああでもない、こうでもない、は、言っちゃあいけんのです!
2006.06.19
コメント(0)
真実のメッセージは、永遠の感動を与えてくれます。僕は自然に親しむのが何よりも好きです。自然は無言ですが、一切嘘をつきません。厳しいことも多々ありますが、 そこには真摯なルールがあるのをまじまじと感じさせられます。 僕は≪医食同源≫をわが身に感じながら、生活しています。今の季節は、鼻炎やら、アレルギーで苦しんでおられる方をよく目にします。苦しくてしかたがないから、やはり薬に頼ることにもなるのでしょう。でも、根本的なところから、つまり体質そのものから完治する、健全体にならないと「薬に依存する身体」からは抜け出せないですよね。すべての病気が食べ物で治るとは思いませんが、かなりの病気は食べ物と運動と精神的な活動≪生活≫で治ると思います。自分自身が生まれてからかなり弱い時期があったので、克服してきたから言えるのです。まず、10歳のときに1年かけて≪好き嫌い≫を無くしました。そして、ケールの青汁も飲み始めました。広島大学の遠藤博士が開発したものです。そのころ聞いたのは≪90日でかなりの細胞は生まれ変わる≫と言うことです。僕は小学生のころ、母親からそのことを聞いて実践しました。1年単位で自分創りをして行きました。毎日、貧血で倒れていたのが治ったら、次は運動で体力を付ける様に心がけました。森で遊んだり、相撲をしたり、自転車で遠方まで行ったり、幅跳びを繰り返して、川を飛び越えたりしました。身体を創るには何年もかかりました。だけど基本は≪好き嫌い≫を無くしたことです。≪バランスのとれた栄養≫を摂ること。これが身体の≪材料≫になるからです。≪自然界のバランス≫は最高に素晴らしいですね。蕗(ふき)やタラの芽は鼻炎によく効きますよ。あせらず、一つずつ自然から学んで、素直に自然を取り入れて生きたいものです。
2006.06.18
コメント(1)
脂肪肝が「やせる指令」 東北大、肥満改善に光明も 脂肪肝になると、肝臓が神経と脳を通じて指令を出し、全身の脂肪組織を燃焼させ、やせさせることを、東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授(内分泌代謝学)の研究チームがマウスの実験で発見し、16日付米科学誌サイエンスに発表した。 脂肪肝は、肥満や高血糖、高血圧、高脂血症が重なるメタボリック症候群の人によく見られる。片桐教授は「脂肪肝は、肥満になるのにブレーキをかけ、体重を調節している。ヒトにも同様の機構があると考えられ、指令を促進する物質を開発できれば、肥満や糖尿病の治療薬になる」と話している。 (共同通信) - 6月16日6時49分更新 よく≪腸は第2の脳≫などと言われますが、腸に限らず各臓器~ひとつひとつの細胞には意識があるように思われます。 まだまだ現代科学では、立証は出来ていませんが、個々の細胞にすら「意識」はある、といずれ実証されるでしょう。★僕たちの意識とは、さまざまな個々の意識の統合体なのです。★個々の生体のこの仕組みは、意識が社会性を持っている大元です。コミュニティーを為す元は、もう固体レベルから仕込まれているわけです。そして意識は共鳴・共感によって素晴らしいまとまりをもった、リズミカルで美しい動きを呈してきます。「美」はコミュニティーの最高の指揮者になるのです。「美」をゴールとして生きたいですね。
2006.06.16
コメント(0)
子供の糖尿病がかなり増えている、ってテレビの番組でありました。好きなものだけ食べている子供。子供の食生活なんて、まるまる親のせいとしか思えません。日本人の生活習慣病は、食に対する意識がどれだけ欠けているかの現われだと思います。親が無自覚・無意識・無頓着。子供がダメになると国は衰えてきます。家も、地域社会も、その地方も、…国までも。子供が元気で溌剌としていることは、パワーの目安だと思います。 色んなところに僕は行きます。見知らぬ人にも「こんにちは!」と挨拶してくれる土地もあります。これも親や大人たちの生活習慣・地域社会意識のあらわれだと思います。 7月の半ばにコミュニティー・サロンをスタートします。≪ウェルネス・サロン・K≫と言います。食育のみならず、生活習慣の改善、…を楽しく集いながら出来れば本望です。
2006.06.14
コメント(0)
うつは薬では完治しません。自然に親しみ、感じ取り、響き合うことと、感謝しながら、海山の恵みを味わうお食事は大切です。心にも身体にも自然のバランスのとれた栄養を与えてやることです。僕は何人もうつ病から解放してあげました。自然を讃え、ありがたく受け入れるのです。そうすると、細胞たちが嬉しそうな言葉(ホルモン)を発し始めるのです。
2006.06.11
コメント(2)
人間、誰しも過ちや、失敗は犯します。一回で気づいて直せる人は、お利口さんです。何度も同じ過ちや失敗を繰り返す人は、愚か者ですよね。この愚行を喰い止めるだけの真剣な「学ぶ姿勢」があれば、絶対にうまく行くものです。そして、ひとつずつうまく行くごとに、自信は付くものです。そう言った風に、地に足が着いて、しっかりと大地に根を張れる、人生への取り組み姿勢を培ってあげるのは、すばらしい教育ですよね。最低一回は、諦めず、粘ってでも、成功体験をさせてあげることが大切なのです。育む側も、うまく行くまでとことん付き合ってやる愛情が必要です。そうすれば、大勢の愚か者がお利口さんに変身するでしょうね。
2006.06.10
コメント(0)
2億5千万年ほど前には、すべての大陸はひとつに繋がっていました。その大陸の名を「パンゲア(pangaea)」と言います。そう、それこそ世界はひとつだったのです。互いに違うところを挙げて行けば、諍いが起きて来ます。違うところ探しをしてはいけません。個々の特徴・特質をどう見るか、は大切です。 それぞれの良さ、オリジナルカラーと見てあげるのです。物質も大陸も生命も、そして魂も「ある●●」に向って進化しています。ゴールは同じ「●●」です。知恵も進化しています。肉体も進化しています。文明も文化も進化しています。分化しつつ、…淘汰され、そして、…ある統合世界へと向っています。ゴールは同じ「●●」なのです。山に登るコースはいくつかあっても、頂上ではみんな顔を合わせるのです。 七色の彩の虹の橋真っ白な光から分かれた七色がきちんとわきまえて ひとつの橋になっています。Rainbow 虹。もとは真っ白な光から分かれたのです。また ひとつに成りたくて虹になってみたのかも…。 パンゲアとレインボーは僕にとっては同じメッセージです。
2006.06.09
コメント(0)
静寂の朝もやの伽藍に、香が芳しきひとすじの龍となって、天に昇る。一切の妄想を消す。弱き者の邪念を消す。我がの成りたちばかりを気にする者は、もう要らない。退治してくれん。けものの想いをば掻き消さん。神力を甘く見てはならぬ。清めの神呪は香の功徳なり。
2006.06.09
コメント(0)
自分を変えれば、まわりも変わってきます。巡り会わせも、運気の流れも変わってきます。「自分」の性格なんて、ほんとうはあってないようなものなのです。毎日の生活習慣に見られる「感じ方・考え方・言動・行動」の傾向や癖を、周りの人が判断して「●●の性格は~~だよね。」とか言われるのです。生活習慣を変えれば、見かけの性格は変わり始めます。食生活の習慣を変えれば、栄養バランスが変わって気分が変わります。なぜなら気分はホルモンによってコントロールされているからです。陽気なホルモン「ドーパミン」が出てくると運気は上向きます。そしたら朝起きも楽しくなります。早起きは三文の得です。すっきり目覚めて、良い感じ!これって人生変える第一条件ですよね。
2006.06.06
コメント(1)
≪死してなお崇高なる魂は、生きれる者の意識をいじくる。≫世の中の出来事のうち、人間の意識が変わるだけでどうにでも変わることは、非常にたくさんあります。事故にしても、運転手が気がおかしくなって、異常な行動をとったが故に起きた、ってケースは多々あります。事故・事件どちらにしても大概、その原因を起こした人や犯罪者の意識が突然狂っているように思えるケースはやたら多いのです。それらのいくつかは神もひっくるめた霊的な力により影響されて起きている場合があります。10年前に次から次へと神が降りてこられて、言葉を吐かれたことがあります。国常立命がある少年を使って、世に警鐘を発するために、むごい事件を起こしていました。世の中の狂っている大人たちの意識を目覚めさせるためです。人間にしても生前にかなりの修行が出来ていれば、同じようなことは出来ます。人間たちの営みは、そんな霊的な力の関与もひっくるめて、展開しているのです。
2006.06.06
コメント(0)
筍がどんどん成長すると、もちろん竹になります。大きくなるにつれ、竹の皮の衣はやがて剥がれ落ちて行きます。笹と竹は似ていますが、笹は皮衣が剥がれ落ちません。 人生の変わり目の時期には、剥がれ行く皮衣もあるものです。消えて行くもの、失うもの、それらは竹の皮衣のように剥がれて行きます。人間も、脱皮しながら、成長して行くのです。
2006.06.02
コメント(0)
今日は季節の野菜や山菜をけっこう食べました。ブロッコリーとグリーンアスパラのペペロンチーノを作りました。シメジとその他の山菜もかなり入れました。 そしてタラの芽の天ぷらも食べました。すこし苦味のあるタラの芽は大好きです。昨日はレンコンの天ぷらを食べました。僕は消化が早いのか、食べて2時間もあれば、スコーンと出て行きます。 現代の子供たちに欠けているのは、苦味と渋みです。もっとも30%の子供たちが朝食抜きで学校に行っている事実を知ると、日本の未来が懸念されます。だから、苦味や渋みを摂ることもしない、甘辛味ばかりで、アレルギー体質を助長していると感じます。タラの芽や山菜はそんな弱々しい体質を、しごいて鍛えてくれる気がします。甘やかされた過保護の食事や、無関心な手抜きの食事から、力強く優しい子供たちは育たないでしょうね。「食育」なんて、言い出していますが、遅いですよね。「ぞぉぉーーっ」としないと気がつかない体質は改善すべきです。
2006.05.31
コメント(0)
昨日は陽気のお話をしました。もっと突き詰めれば、「一切の苦は、楽に取れる。」と、言う地点にたどり着きます。僕が10歳のときに、図書館で借りてきた本で読んだ「シャカ」に感じたのはそれでした。凄い!彼は一切の苦を楽に変える力を得た!と。日常の小さな苦や迷いや悩みを楽に変えるのは、「陽気暮らし」で良いのです。口は災いの元、と言いますが、それ以上に、愚痴は災いの元なのです。陰気にマイナスに取るだけで、仮想の敵を現実の敵に変えてしまいます。妄想は怖いですよね。弱い人間ほど行動せずに、あれやこれやと考えては、結局貧乏くじを引くのです。植物の強さや静けさに学ぶべきです。植物たちが、与えられた情況の中から、なんとかチャンスを見出そうとする、その静かなパワーには魅せられます。ツル巻くうねりは生命の姿そのものです。微かなるものを大いなるエネルギーに変える神秘の姿です。 山道を歩いて見れば、さまざまな生き様が伺えます。
2006.05.29
コメント(0)
ハーブの持つ魔法のパワーにはあらためて関心させられます。陽気であることと、陰気であること。ハーブは人を陽気にさせます。同じことを体験しても、とらえ方ひとつで陽気にも陰気にもなるのです。陽気とは、人を思ってあげる心です。人を喜ばせてあげようとする心です。自分のほうに取り入れるのではなく、●●を喜ばせてあげよう♪と言う想いです。「はい!どうぞ」の良かれの思いです。どんな状況にあっても、陽気を保てるならば、その人は人を活かしてあげる天才です。笑う門には福来たる、って言いますが、然り!なのです。陽気は運気をあげます。自分のことばかり考えていると陰気になります。迷いも出ます。毎日陽気に徹するならば、その人は人様に喜んでもらえる人です。天理教に「陽気暮らし」と言う言葉があるのを思い出しました。さすがに言い得ている天の言葉ではあります。その陽気を保つのにハーブは最高の親友になるのです。
2006.05.29
コメント(0)
心斎橋を歩いてみました。もう、ずーっと以前に、…35年くらい前に歩いたきりでした。気さくに何でも話できる、気軽な街「大阪」を感じました。レトロなカレー屋「自由軒」の向かいでバッチを作ってもらいました。そして、一駅分歩いて、なんだか開放感に浸れました。
2006.05.27
コメント(0)
今日は、Sさんのお宅に伺いました。お留守でしたが、畑を見に行くと、腎臓透析しておられるお父さんが病院から帰ってこられて、トラクターをいじっておられました。田植えの準備に田んぼをスキに行くようです。何かお手伝いを、…と思いご一緒しました。田んぼに着きましたが、水がまだはられていません。けっこう高さのある疎水の上のコンクリートの水路が詰まっていました。危ない格好で落ちそうになりながら、水路の掃除をやり始めました。「落ちたらえらいことですよ!」と言って途中で代わって詰まっている石ころを除けました。落ちて透析している腕を怪我したら命取りです。ひとりで農作業は危険ですよね。日本の食の原点「稲作」を担っているのは、こう言ったご老人が多いように思います。「おこめ」の一粒一粒の米粒への想いが、また新たに成りました。明日はイベントですが、あさっては幾らかでもお手伝いに伺う予定です。
2006.05.26
コメント(0)
福崎のやや北に「七種(なぐさ)の瀧」と言う瀧があります。民謡集団「鯱(しゃち)」の菜花ちゃんとM子さんと僕と敬ちゃんの4人で、気分転換に行きました。と言うより自然の持つ「バランス回復力」を吸収するために僕が誘ったのです。これこそが「自然治癒力」かもしれません。自分を自然体に戻す!街中に住んでいると歪んで来るのです。だから自然のバランスに戻すのです。七種の瀧で菜花ちゃんは気持ち良さそうに、篠笛を吹いていました。
2006.05.26
コメント(0)
風が流れると、天気は変わります。風は、なんでもない空気の流れなのに、すべてを変える働きの元なのです。ほんの一言のメッセージ!でも風は流れ始めます。心のこもった熱い想いがあるメッセージは、特に空気を変えます。そして、何よりも大切なのは「意味合いの解釈よりも、良かれの想いそのもの」なのです。ハートが伝われば風は吹くのです。風が吹けば、天気は変わります。天気が変われば、人気も変わります。そして、人気が変われば、景気も変わるのです。これは「宇宙の法則」です。
2006.05.25
コメント(0)
やはり五月の風は最高にさわやかです。窓のカーテンをソーッと開けると、スコーンと青空が抜けています。今日は、和太鼓のM子さんと、Sさんのおうちに行きます。息子の宗一郎も仕事休みなので、いっしよに行きます。何かお手伝いするのと、腎臓透析しているお父さんの検査結果を聞きに行くのです。もう、4年目で治る見込みもない透析に縛られているのは辛いと思います。せめてジワジワでも改善されて、透析に行く日が週に2回になれば、温泉旅行も泊まりで行けますからねっ。69歳まで働きづめで、その後は何一つ自由にならなくなれば、人生は暗いですよね。やはり10年~20年先を思い浮かべて、自分の健康管理・生活管理・人生管理を国任せにせずに組み立てておかないと、惨めになります。「老後をあてに仕切れない国」それが今の日本です。
2006.05.24
コメント(0)
色んな経験をまじめに真剣に積んでくると、瞬時に照らし合わせができるようになります。「…?????」ではなく、「…!!!!!」なのです。人の喜怒哀楽を良く知るものは、察することも速やかなのです。それらの感動の蓄積は、素晴らしい知恵の素なのです。察してあげる優しさの力があれば、人は心の扉を開きます。理屈ではないのです。植物の芽が伸びて行く力なのです。静かで、おとなしい力ですが、とどまることのない弛まぬ力なのです。お野菜のパワーはそんな力を人間に与えます。もらった野菜でサラダを作りました。
2006.05.23
コメント(0)
播磨の秋祭りの屋台練りをお城の三の丸広場で見せる、名づけて「The 祭り」と言うイベントがありました。されと絡み合わせて、国立病院の中庭で民謡集団「鯱(しゃち)」の笛と和太鼓の演奏がありました。国立病院の建物に囲まれた中庭の真上の空は、スコーンと抜けるような五月晴れです。天高く轟き渡る和太鼓の鼓動と、透明感のある笛の音色に、窓越しに覗いている患者さんたちは、ジィーッと縛られたように聞き入っていました。草むらから雲雀が天に真っ直ぐに舞い上がるように、威勢の良い音色は青空に突き刺さって行きます。思わずぶるぶると武者震いしたくなるような鼓動が足元から湧き起こって来るのは、日本民族の血の仕業かも知れません。やがてすべての演奏が終わりました。「来年も、また、元気でお会いできることを、…」と言う司会者の言葉で、今日の演奏は締めくくられました。元気で、来年もこの響きを聞けること自体、「しあわせ」の証でしょうねっ…。皐月の蒼空に、すべての生命が舞い上がって魂の列車になって登って行った気がしました。
2006.05.22
コメント(0)
本当に人生を楽しむには、≪元気で、若々しく、美しく≫ありたいものです。「元気で」と言うのはもちろん「健康」もありますが、イキイキと自分の意思で日々を過ごし、周りに喜びの種を蒔く人を言います。そして「若々しく」は見た目や肉体年齢だけではなく、夢や希望に向えるパワーがあることを意味します。夢や希望を持たなくなると、もう老けてきているのです。精神的な若々しさは、絶対に必要です。そして、「美しく」も必要です。見た目、肉体、精神、生き様、考え方、そして、その人が生み出すものの美しさは大切です。「美」はバランスの結果です。調和のとれた美しさは、素晴らしいのです。芸術も、芸能も、料理や、手工芸も、…音楽や詩や絵画にしても、美の作品です。武道や日々の生き様、宗教も人間としての美しい生き方に関わってきます。「元気で、若々しく、美しく生きる!」それを互いに意識して、創り上げて行くサロンを創って行きたいです。≪ウェルネスサロンK≫はそんな長年の夢の第一歩なのです。
2006.05.20
コメント(0)
今朝方、昨日のSさんの娘さんから喜びの電話がありました。「お父さんとお母さんが、『昨日雨降りんなか来てくれてびっくりしたぁ!』って、めっちゃ元気になって電話があったんよ。」って、お礼のメッセージ!でした。(*^^)v気持ちがもの凄くプラスに向っている証拠でした。腎臓透析のため、温泉にも行けない身体を、何とか改善したい意欲に、燃え始めているのです。けっこう塩気と醤油気の強い、濃い味の家族はみんな腎臓が弱り気味です。生活習慣病は同じ食事を摂る家族に、同じように襲ってくるものです。治すにはかなりの気力が必要です。人生を、何があろうと常に楽しく生きたい!と言う情熱が湧き起こり始めたのです。もう、かなり諦めていた家庭に明るい希望の光が差し込み始めたのです。
2006.05.18
コメント(0)
雨降りの中「Sさん」の畑に行きました。まずは、さやえんどう、いちご、レタス、キャベツ、ラディッシュ、たまねぎ、…の収穫をお手伝いしました。そう、あくまで、「おてつだい」のつもりが、ぜぇーんぶ持って帰ることになりました。気の良いSさんのお母さんとお父さんと談笑しました。年が行ってきて体調が思わしくはないのですが、元気になって欲しくて僕と敬ちゃんと宗一郎の3人で行きました。「お正月には温泉に行けると良いですねっ!♪」心底、そう思って言いました。
2006.05.18
コメント(0)
都会化して隣人愛が消えてしまった現代は、寂しいものです。ひとつの心優しいコミュニティー・サロンを創ることにしました。≪ウェルネス・サロン・K≫と名づけました。7月7日七夕の夕べにオープンさせる予定です。まさに≪健全・健康・豊か≫の源泉となるべき核サロンなのです。人に対する優しさとはその人のあるがままをまず、認めてあげるところからスタートするものだと思います。誰しも「イキイキと生きたい!」はずです。そのための真実のコミュニティーの場を創りたいのです。目的はイキイキと生きることです。みんなが生きることを楽しみとして、生きれるようにすることです。今から10年ほど前に震災後の尼崎で僕はそんな発想のコミュニティーを創りかけていました。それは、側面からサポートする形でやりかけていました。うまく行きませんでした。このたびは違います。自らの発想で、その魂のインスピレーションで創って行くのです。自由にお茶を飲んでリラックスする空間で、音楽、詩、写真、お話、マッサージ、人生相談、…など、そして歓談のひと時を提供したいのです。生きることが喜びになれば本望です。交通事故を遥かに3倍も超えた自殺者のでる社会を、是正したいのです。子供の死因の第2位が自殺なんて、世の中狂っています。≪ウェルネス・サロン・K≫は≪いのっち・レイボー・クラブ≫です。生きることを互いに100% 素直!に喜べるようになるのです。それがスタートであり、同時にゴールなのです。きっと、きっと、…今度は、実現するのです。
2006.05.16
コメント(3)
去年の12月に初めて、神戸で、お会いしたジャック・カブリッジ氏と再会も出来ました。全日空ゲートタワーホテルで「ニュートリション・クラブ」の素晴らしいお話の数々でした。これだけ長寿になったわが国日本において、本当に【健全で・健康で・豊かである】には、…。そう、それが実現してこそ初めて「幸せ」な世界と言えるでしょう。お金があっても病院通いじゃ、情けない老いぼれになっちゃいます。なんとか健康で、それなりにお金の余裕もあっても、楽しめる時間がなければ、それは「時間貧乏」ですよね。お金も、健康も、時間もあっても、若々しさがなければ、それなりの魅力や味がなければ、…寂しいですよね。気の通い合う友人や、愛すべき家族、そして、若々しくイキイキとできる気持ちや発想、無邪気な弾むような感動…それらは生命から滴り落ちる「いのちの光のしずく」です。ジャック・カブリッジ氏からほとばしり出ていたのは「いのちの光のしぶき」でした。ガンガン、びんびん、彼の全身から吼えるような、叫ぶような、…一見荒々しいほどのパワーからは、ピュアな愛の力強さが伝わってきました。純粋で、優しくて、パワフルであること!それがあって初めて、永遠の愛の世界を創りだすことが出来る!そう、確信しました。あらためて、それで良いのだと、再確認しました。
2006.05.14
コメント(0)
今日の夕方、6時から全日空ゲートタワーホテルに、メキシコから凄いヤツが来る。貧困の国メキシコ。年収100万円が普通の国。そこでバンバン♪ミリオネャー(億万長者)が生まれている。≪健全で・健康で・豊か≫なのだ。彼らの、その豊かさへのメイン・コンセプトは、「ニュートリション・クラブ」と言います。日本には、すこし名前を変えて、「レインボー・クラブ」として入って来つつあります。21世紀はウェルネス産業の時代!!!まさに人類は、「若さと、元気さと、美しさと、…そして健全な豊かさ」を、生きがいとして求める時代に突入して行くのです。それをいち早く新たなコンセプトですでに実現して行っている国。それがメキシコ、ブラジル、…などの国なのです。そこから、その生々しいニュースとノウハウを教えに来てくれるのです。では、今から出発します。
2006.05.13
コメント(1)
久々に破磐(はばん)神社を訪れました。いつもこの神社の境内は手入れが行き届いています。御手洗の水も切れることなく流れています。境内には丁寧に盛り上げられた砂山が、円錐形にきちんと整えられています。清掃も行き届き、清められた世界は心地よい空間でした。宮司の人格がそのまま現れています。すがすがしい気持ちになれました。
2006.05.12
コメント(0)
事実を確かめること。何年生きても、「井の中の蛙」はやたら多い。学ぶには、真剣に、不精せずに、事実を見に行って、直接聞いて確かめて、その【事実】に基づいて、考えを明白にして行く姿勢が必要です。聞いただけで、【信じる】のも、【疑う】のも、同等に愚かなことです。ほんの一握りだったとしても、【事実】を頼りに、未来を見て行くべきです。聡明に生きるべきです。その賢さは必要です。【知恵】は明らかに大きな【魅力】なのです。
2006.05.11
コメント(0)
何かの変わり目。雨降りの夜。♪ティナ・ターナ♪かけて、窓の外の雨音を聴く。自然に、続くことが大切。無理しても、ばてて壊れたら無意味。今年は無理をさせてくれない。決して体力が落ちたから、って言うんじゃない感じ。無理したって誰も真似できない。誰もついて来れない。そんなことでは、世界は創れない。世界にはみんなが存在している。このことが大きなこと。
2006.05.11
コメント(2)
法華山、一乗寺は兵庫県の南西部の加西市にあります。法道仙人により7世紀半ばに開かれた古いお寺です。新緑のまばゆいこの時期に訪れると、ほんとうにすがすがしい気分になります。自然がパワーをくれる、って感じ取れます。夕暮れの法華山を訪れました。日ごろは拝観料が取られますが、時間も遅かったので無料でした。しかも、誰もいない静寂の古寺は最高の趣きです。人気のなくなった山には虫たちと、野良猫がのんびりと五月の緑を嗅いでいるようでした。
2006.05.09
コメント(0)
人に何かを期待するとき、自分自身のエゴが絡んでいる場合が確かに多いでしょうね。でも、家族や愛すべき人に「~~であって欲しい!」と願うのも必ずエゴなのでしょうか?それらは愛するが故の期待感なのです。たとえば、「その実現のためには、己を多少犠牲にしてでも叶えてやりたい!」との想いも生まれてくるのです。これは単純にエゴとは言いがたいでしょう。そんな愛から湧き出る熱い想いも、やはりメッセージ!と言えると思います。喜びのメッセージ♪に徹して、人に関わっています。今日は、ほんとうに心から喜んでくれている方にお会いしてきました。友人のお母さんです。彼女は60歳を過ぎて、日々健康的に野良仕事をしながら、無農薬野菜を作っておられます。1週間前からダイエットにチャレンジしておられます。シェイクが明日で切れそうだと言うので、今夜中に急いでお届けしてきました。一生懸命に体調を整えようとしておられました。本気を感じました。「肥満は万病の元」確かに言い得ていますね。明日は朝早くから大阪イベントに行くことになっていますので、夜の9時にお届けしました。まだ1週間だというのに、もう3キロも減量できて、凄くイキイキと嬉しそうに迎えてくれました。素朴なその笑顔に感動して、僕は長道中で急に悪化した「ぢ」の痛みも忘れて、浮き浮きしていました。お届けする前に、あまり痛いので飲んで出たトンプクが効いて来たのかも知れません。人様が本気で喜んでくれる「喜びのメッセンジャー!」として活動できるのは、何にも代えがたい喜びです。
2006.05.05
コメント(0)
「なぞらえる」。指でピタッと、そのまんまを上からなぞらえる。二歳半のときに、平仮名を覚えたくて、一文字ずつ、ていねいになぞらえました。硫酸紙と言う透ける紙を、平仮名の書かれた上にあてて、ていねいに上からまねて行くのです。「真似る」には、100%素直に、そのまんまをなぞらえるのが一番良いのです。なぞらえる:準える、准える、擬える、と漢字も出てきますが、僕は最後の「擬える」を使うことが多いです。「擬える」を、「疑う」ならば「手」に取って!、と読み返しているのです。神様が降りてこられて言葉を吐かれたら、そのまんまをていねいに復唱するのです。きちんと100% 素直に!なぞらえるのです。一切の「我見」を挿まないことです。「想い」には力があるからです。「言霊」とは、愚かな人間たちも持っている力なのです。だから清い神の想いに100% 素直に!任せるのです。「我見」と言う濁った想いを混ぜてはいけないのです。法則があります。≪想いが現実に現れようとする!≫これは法則なのです。だからこそ、良いことだけが起きるように、「清い想い」に徹するのです。これが≪願いを実現する最速の道≫なのです。信じがたければ、神の言葉を直接に聞けばよろしい、のです。
2006.05.04
コメント(1)
さわやかな目覚めは 五月の風に乗って天まで吹き上げられて行きます。若かりしころの気分そのままに新緑の風は そのすっきりとした匂いをみんなの心に届けるのです。無欲で 恐れも知らぬ心で未来を目の前に感じ取れるほどの躍動で若い時代を生き抜いてきました。まだ すべてを振り返る必要はありません。湧き起こるみずみずしさは 生命そのものなのです。不思議を認め得る心は 永遠の若さと愛をいくらでも吸収できるのです。せっかくのこのミラクル・ワールドを味気ない理屈の世界に変える必要など 毛頭ないのです。張り詰めた頬は 太陽を浴びて木陰の風を受けて 肌寒い水にくゆらせられて見る間に生き返って来るのです。生きている限り 奇跡をいっぱい 起こしたい!!!それが 僕の「意思」であり僕の生命の感触なのです。それを「ミラクル」と名づけるのです。若さは生命から湧き出す「奇跡の滴」です。
2006.05.03
コメント(0)
江戸時代から続く「K病院」に初めて行きました。「10代目」とその院の歴史を書き記したパネルが、待合室の壁にはめ込まれていました。創業300年の記念のティッシュをもらいました。 先週末の土曜日から、またまた無理をして、延々と5日間に渡り、車を下の道を走らせて東京まで往復してきました。それが祟って、お尻が痛くなったのです。偶然に、知人からその病院が良いよって聞いて、連休の谷間をぬって行きました。1時間近く待ちましたが、治療はわずか5分程度。手際よく、あっと言う間に済みました。単なる歴史と言うよりも、根を張った自信みたいなものを感じました。初診料も取られることなく、格安の治療費でスッキリしました。ごちゃごちゃ理屈っぽく知ったかぶりする医者と違って、ササッと切れの良い治療っぷりに感動しました。待合室の窓ガラスの向こうに、姫路城を囲む小高い丘の新緑が、気持ち良いほどの生命力をみなぎらせていました。「丈たるものは素晴らしき哉」これこそ真の≪大丈夫≫って感じかな。
2006.05.02
コメント(0)
筍のシーズンです。スーパーに行くとたくさんの筍が並んでいました。498円でした。「おぉおーっ、出てるぅーっ!」って言いながら通り過ぎました。ちょこっと筍ご飯が作れたら嬉しいなぁーっ、って思ったのです。安くなってる品物のかごに1本だけ筍がありました。「150円」とあります。「むむむっ…(作れってこと?)」やや硬くなりかけなので安いのです。買いました。家に持って帰って下準備です。硬いところは切り落としても、かなりたくさんあります。ご飯は4合にしました。そして、炊飯器で炊きましたが、1時間後にも湯気がでないままです。生米がややふやけた状態でとても食べれません。息子は炊飯器の傍にいたにも関わらず、テレビゲームに呆けてゴトゴト言って湯気が出てるかどうかまでは、チェックしてくれていませんでした。☆☆☆ガビィィィーーン(;一_一)タラタラ☆☆☆急遽、気を取り直して、お鍋に移して、再度炊飯です。コップに適宜お水を入れて、ガス台に乗せました。あとは蓋をしっかりとして、自分の感覚を信じてガスに点火☆です。「初めちょろちょろ、中ぱっぱ…、赤子泣いても蓋とるな♪…」湯気の出具合を見ながら、下でおこげが出来てくる臭いを嗅ぎながら、約18分♪「ええぇーーぃっ!」と蓋を開けました。「おおおーーーーっ♪o(*^▽^*)o~♪」ふっくらとうまく炊けていました。【筍ご飯】の二度炊きの成功は、僕にとって大きな占いのメッセージになりました。ご飯を炊くのを失敗したけど、90%以上は無駄にならずに、おいしく炊きなおせたのです。今の僕のお仕事は、言わばご飯のビジネス≪お食事改革≫なのですからねっ。嬉しい結果が予感されます。必ず、復活させて見ます!!!
2006.05.01
コメント(0)
喜びも、寂しさも、100%素直な気持ちで言えたら、それは大半の「愛の行き違え」を解消します。ちょびっと先手を取って、素直に言って上げるだけで、大きな安らぎが返ってくるのです。
2006.04.30
コメント(0)
過ちを指摘されて喜べる人は、大いなるチャンスを逃しはしないでしょう。過ちを指摘してあげれる人は、大いなる愛を注いであげれる勇気を持ち合わせているでしょう。過ちを過ちと気づく感覚を狂わせるものたちを、「魔」と呼びます。「魔」に囲まれて、感覚を狂わせられた人たちは、真実の気づきの指摘に対し、「不快感」をもって反応するでしょう。目覚めなければなりません。そして、愛するなら目覚めさせなければなりません。
2006.04.29
コメント(0)
「魔」と闘うには、意識の覚醒が絶対に必要です。世の中の膿が出てくるときが来ています。真実の戦士が目覚めるとき、降魔の術にかからぬことが一番なのです。感覚は大切です。考えては分からなくなります。人の言葉に惑わされます。感覚です。特に臭い、つまり嗅覚です。臭い話、臭いやつを、瞬間的に嗅ぎ分けることが必要なのです。考えてしまうと、感覚は狂ってきます。特に目と耳は騙されやすいのです。鼻の感覚はなかなか騙されにくいものです。
2006.04.28
コメント(0)
今夜から東京に行きます。富士山が見えると良いですね。o(*^▽^*)o~♪なんてったって日本の象徴の山ですから。なだらかな美しい曲線は、バランスの大切さを物語っているようです。富士山は見ようとする者によっては、姿を隠したり現れたりします。まるで心があるように…。気に入った者が来ると、挨拶代わりに姿を現します。それだけの品格を備えた山なのです。神の山なのです。天神・風神・竜神を従えて、明日は迎えてくれるでしょう…。
2006.04.21
コメント(2)
淡き紫の花びらは 無言で蜂を呼びます。みずみずしい色合いと 空中を漂う匂いは 蜂たちの通り道に匂いの絨毯ロードを作るのです。その馨(かぐわ)しき流れは 人間たちには見えません。それで良いのです。匂いの嗅ぎ分けは 本物を知るものだけの習性なのです。目や耳が簡単に騙されても、鼻はそうは行かないのです。臭い話は臭い、と必ず嗅ぎ分けるのです。清めたのちの匂いの道は さながら 蜂たちの銀座通りになるのです。
2006.04.18
コメント(1)
意識の力は計り知れません。言葉の力、霊力を言霊と申します。言霊ははっきりとした力です。明白な意識の力です。現実世界に対し有効な働きをなすことができる力なのです。架空の比喩や、錯覚や、迷信などではないのです。はっきりと知るべきなのです。言葉には歴然とした力があるのです。人を引き寄せ、人の心も支配しうる力なのです。さまざまな巡り合わせも起こす力なのです。その霊力は信じるときに高まります。迷うときには弱くなります。純粋で優しくて逞しい「信」があるとき、その力は最高に強く働きます。それを「愛」と言います。「あ」と「い」の響き合いなのです。「あ」は女・妙・母・からだ、「い」は男・法・父・いしきなのです。信じあうとき愛の力は最高に高まり、奇跡を起こすのです。追い込まれた窮地にその奇跡は大きな証を見せるのです。未来を信じること。ゴールを信じること。過程に疑念をはさまないこと。途中で迷わないこと。ゴールだけは絶対に諦めないことなのです。
2006.04.18
コメント(0)
電磁波の世界に人間たちが大幅に介入したことは、神の静かなる波動の世界を、乱す元と成っているようです。霊魂も一種の波動です。騒がしくなりすぎると、突然消されたり、いじられたりもあるやも知れません。昨年の暮れくらいから特にそれは感じます。最近目に見えてきつく感じます。インターネットや携帯電話の領域が、騒がし過ぎるのです。本来、霊感が強く、予知能力や、他心通などを持ち合わせている人たちは、特になるべく自然に包まれて暮らすべきでしょう。人間たちが侵入してきている電磁波の世界に長くいると、不安定に成ってきます。好ましくないからです。神社の上に電線が通っているのも邪魔になりますからねっ。それよりはかなり邪魔はきついわけです。自然を尊び、自然をベースとして、すべての意識を謙虚にリセットしなおすべきでしょう。一夜の嵐で消されてしまう前にねっ…。埼玉のFさんから電話があったとき、 神戸の庭の桜は、一面のピンクの絨毯になっていました。スピリッツにとって、おだやかな春の日差しは、何よりもおいしいご馳走に思えました。一切を善意にとって関われたら、…、きっと最高に嬉しい「光の世界」が待っているでしょうねっ。
2006.04.17
コメント(0)
今日は大阪のイベントに行って来ました。いつも、前もって色々な言葉に魂を込めて1週間を過ごしてから、イベントに行きます。そしたら、たいてい同じ言葉がその会場で聞かれるのです。その同じ言葉は、「正しい証」なのです。神は「人をして語らしめる」ことも多々あるのです。朝起きるのに鳥を鳴かせてくれることも、風を吹かせてくれることも、何気ない気配を発して目覚めを誘ってくれることもあるのです。今日の言葉は、自分自身の喜びよりも先に、まず他者に喜びを与えるべきだ、ってありました。この言葉は特にこの1週間、僕が大切に思って行動してきた言葉でした。KOARAさんからその言葉が発せられました。イベントが終わって、10人余りの人たちと軽いOFF会に行きました。そこでは、偶然ですが、外国人の方たちの結婚式が行われていました。場所は「♪Hard Rock Cafe♪」ってとこなんですよ。まさか余り想像はしませんよね。そして、姫路に帰ってきて、またもや偶然にびっくりです。「こあらダイエットさ~くる」の可愛らしいボックスを置かせてもらったばかりなのに、今日あらたに置かせて貰いに行った「天ぷら料理の≪彩(いろどり)≫」の女の子Mちゃんが、ななっなんと…!!!!!「Mu」に置いてたでしょう?(*^_^*)なんて、いきなり話しかけられたのです。それこそっ「えぇぇぇっっっ!」「なんで知ってるん???」でした。閃いてすぐ行動したことが、ビンビン響いて現実に成ってきている。「i」、imageするってことのパワーですねっ。
2006.04.15
コメント(0)
昨日はお経が届いたような、不思議な一日でした。今日も先祖に通じれば、お経を上げました。お経は先祖の何よりのおいしい食事です。すっきりとさまざまな因縁が晴れてくれば、この世も浄化されるでしょう。世界には色々な宗教があります。何にしても、人間個人個人の精神・スピリッツ・魂と、宇宙的な魂との感応があればこそじゃないですかね。不思議あればこそ…。ですよね。o(*^▽^*)o
2006.04.15
コメント(2)
地域コミュニティーとしての「ダイエットさ~くる」について考えてみました。今日は姫路駅前の御幸通りにある「サブ・ウェイ」を訪れました。おいしそうなサンドイッチがその場で作ってもらえるのが魅力です。オーナーのKさんを尋ねましたが、もっと遅い時間でないとおられないようです。ささっと相互扶助の精神を語って納得してもらい、広報ボックスと名刺を入り口のカウンター上に置かせて貰いました。ずいぶん気の利いて積極的な店員さんでした。 地域コミュニティーとしての「ダイエットさ~くる」は、いろんなお店の連携にもなって来ます。おいしく食べて、かつ、スマートにシェイプアップできれば、みんな嬉しいわけです。いろんな拠点を結んで行きたいって思っています。
2006.04.14
コメント(0)
全103件 (103件中 1-50件目)