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Sep 20, 2021
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カテゴリ: 建築士独学
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​第58回​
建築士試験に独学で挑戦する方のために、過去問を使って問題の解き方・ポイント・解説などを行っています。
過去問約20年分を1肢ごとにばらして、出題の項目ごとに分けてまとめています。1,2級両方載せていますので、1級受験の方は2級問題で慣らしてから1級問題に挑戦。2級受験の方は、時々1級の過去問題からも出題されますので参考程度に見ておくと得点UPが狙えます!!
全科目終わるには先の長い話ですが、勉強の参考になると嬉しいです!
独学で勉強すると、一番時間がかかると思われる法規から始めます。
(問題や解説の中で、時々誤字脱字があります。気を付けてはいますが、ごめんなさい!気が付いたら優しく教えて頂けると嬉しいです。また、解説等で解り辛いところは質問頂ければできる範囲で解説いたします。)
​法規 14.高さ制限​
高さ制限の問題は、2級では日影規制と合わせての文章問題と道路斜線に関する計算問題が多いです。1級では各種高さや緩和が複合された計算問題です。文章問題は、各種高さ制限の緩和に関して問われる問題が多いですが、高さ計算の各種係数や緩和の内容に関しては、法令集で確認しなくても判断できるように覚えましょう!!
今回は、 計算問題 を見てみましょう。2級では道路斜線で決まる場合が多いですが、1級は道路斜線以外にも隣地、北側の3種類を緩和を踏まえてしっかり確認できるようにしてください!
(問題文は、法改正等により一部訂正してるものもあります。)
14-2   法55条(第一種低層住居専用地域内における建築物の高さの制限)
     法56条(建築物の各部分の高さ)
     法別表-3(適用距離の確認)
     令130条の12~令135条の4(各高さ制限に関する緩和事項)

     (条文は自分の法令集で確認して下さい。)
​問題​
□ 高さ制限計算問題(2級)
1 図のような建築物を建築する場合、建築基準法上、A点における建築物の高さの限度は、次のう
  ちどれか。ただし、第一種低層住居専用地域の都市計画において定められた建築物の高さの最
  高限度は12mとし、敷地、隣地及び道路の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、図に記載さ
  れているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影による中高
  層の建築物の高さの制限及ひ建築基準法第56条第7項の規定(天空率)は考慮しないものとする。
  なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。
  (2級H14)





2 図のような建築物を建築する場合、建築基準法上、A点における建築物の高さの最高限度は、次
  のうちどれか。ただし、敷地、隣地及び道路の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、図に記
  載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影による
  中高層の建築物の高さの制限及び建築基準法第56条第7項の規定(天空率)は考慮しないものと
  する。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。
  (2級H15)





3 図のような建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物の高さの最
  高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間の高低差並
  びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の
  指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び建築基準法第56条第7項
  の規定(天空率)は考慮しないものとする。なお、建築物は、ポーチ(高さ3m )を除き、すべて
  の部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。(2級H16)





4 図のような敷地(補強コンクリートプロック造、高さ1. 5mで、透かしのない塀が、出入口を除
  き、周囲にある。)において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面から
  の建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路
  の相互間の高低差並びに門はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び
  特定行政庁の指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び建築基準法
  第56条第7項の規定(天空率)は考慮しないものとする。なお、建築物は、物置(軒の高さ2. 3m)
  を除き、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。(2級H17)





5 図のように、前面道路の路面の中心から1.2 m高い平坦な敷地(門はなく、出入口を除き、周囲
  に高さ0. 8mの網状のフェンスがある。)において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A
  点における地盤面からの建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、道路側を除
  き、隣地との高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行
  政庁の指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率は考慮しな
  いものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるもの
  とする。(2級H18)





6 図のように、前面道路の路面の中心から0. 4m高い平坦な敷地(出入口を除き敷地の周囲に高さ
  1. 0mの生垣があり、門及び塀はないものとする。)において、建築物を新築する場合、建築
  基準法上、A点における地盤面からの建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、
  道路側を除き、隣地との高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及ひ特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)
  及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限
  度まで建築されるものとする。(2級H19)





7 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建
  築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相
  互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及
  び特定行政庁の指定等はないものとし、 日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)及
  び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度
  まで建築されるものとする。(2級H20)





8 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建
  築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相
  互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及
  び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)及
  び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度
  まで建築されるものとする。。(2級H21)





9 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点及びB点における地盤面
  からの建築物の高さの最高限度の組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、都
  市計画において定められた建築物の高さの限度は12mであり、敷地は平坦で、敷地、隣地及び
  道の相互間の高低差並びに門及ひ塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地
  区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制
  限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級H22)





10 図のような敷地(補強コンクリートプロック造、高さ1. 4mで、透かしのない塀が、出入口を
  除き、周囲にる。)において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面から
  の建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路
  の相互間の高低差並びに門はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び
  特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制 (日影による中高層の建築物の高さの制限)及び
  天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度ま
  で建築されるものとする。(2級H23)





11 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、第一種低層住居専用地域の都市計画に
  おいて定められた建築物の高さの最高限度は12mであり、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路
  の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区
  等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制
  限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最
  高限度まで建築されるものとする。(2級H24)





12 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)
  及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高限度
  まで建築されるものとする。(2級H25)





13 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)
  及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高限度
  まで建築されるものとする。(2級H26)





14 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地、公園及び
  道路の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、
  地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級H27)





15 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級H28)





16 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級H29)




17 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級H30)





18 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級R01)




19 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等
  及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの
  制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高
  限度まで建築されるものとする。(2級R02)




20 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、第一種低層住居専用地域の都市計画に
  おいて定められた建築物の高さの最高限度は10 mであり、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道
  路の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地
  区等及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の
  高さの制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高
  さの最高限度まで建築されるものとする。(2級R03)




□ 高さ制限計算問題(1級)
1 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  の高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定
  等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮し
  ないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるも
  のとする。(1級H15)





2 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  の高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定
  等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮し
  ないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるも
  のとする。(1級H16)





3 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  の高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定
  等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮し
  ないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるも
  のとする。(1級H17)





4 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における建築物の高さの最
  高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、南側道路、西側道路及び東側隣
  地との高低差はなく、北側隣地より3m低いものとする。また、図に記載されているものを除
  き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さ
  の制限及び天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分にお
  いて、高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級H18)





5 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、隣地、公園及び道路との高低
  差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はな
  いものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮しないも
  のとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとす
  る。(1級H19)





6 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、地盤面からのA点における建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地には図に示すように東西方向に高低差が
  あり、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による指定等はな
  いものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮しないも
  のとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとす
  る。(1級H20)





7 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、隣地及び道路との高低差はな
  く、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による指定等はない
  ものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮しないもの
  とする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとす
  る。(1級H21)





8 図のように、 敷地に建築物を新築する場合における建築物の高さに関する記述のうち、建築基
  準法上、誤っているものはどれか。ただし、敷地は平坦で、隣地及び道路との高低差はなく、
  また、門及び塀はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び
  特定行政庁による指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率
  に関する規定は考慮しないものとする。(1級H22)





9 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における建築物の高さの最高
  限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦であるが、北側隣地は敷地から3m低く、西側
  前面道路は真北方向に向かって下り坂になっており図中a点(路面の中心)は敷地から2.5m
  低い。また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等並びに
  門、塀等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は
  考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築さ
  れるものとする。(1級H23)





10 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、隣地及び道路との高低差はな
  く、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による指定等並びに
  門、塀等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は
  考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築さ
  れるものとする。(1級H24)





11 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、図に記載されているものを除き、地域、地区
  等及び特定行政庁による指定等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び
  天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、玄関ポーチ(高さ3m)の部分を
  除き、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級H25)





12 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  に高低差はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による
  指定等並びに門、塀等はないものとし、日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に
  関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、玄関ポーチ(高さ3m)の部分を除き、
  すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級H26)





13 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  に高低差はなく、門、屏等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、
  地区等及び特定行政庁による指定許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制限及び天
  空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの
  最高限度まで建築されるものとする。(1級H27)




14 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  に高低差はなく、門、屏等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、
  地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制限及び
  天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さ
  の最高限度まで建築されるものとする。(1級H28)





15 図のように、 敷地に建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物
  の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間
  に高低差はなく、門、屏等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、
  地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制限及び
  天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さ
  の最高限度まで建築されるものとする。(1級H29)





16 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、南側道路、西側道路及
  び東側隣地との高低差はなく、北側隣地より1.2m低いものとし、門、塀等はないものとする。
  また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による指定、許可等並び
  に日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮しないものとする。
  なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。
  (1級H30)





17 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間に高低差はなく、門、塀等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、
  地域、地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制
  限及び天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、
  高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級R01)





18 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの
  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間に高低差はなく、門、塀等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、
  地域、地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制
  限及び天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、
  高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級R02)





19 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの

  建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の
  相互間に高低差はなく、門、塀等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、
  地域、地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制
  限及び天空率に関する規定は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、
  高さの最高限度まで建築されるものとする。(1級R03)





*******************************************************
解説
14-2  法55条(第一種低層住居専用地域内における建築物の高さの制限)
      法56条(建築物の各部分の高さ)
      法別表-3(適用距離の確認)
      令130条の12~令135条の4(各高さ制限に関する緩和事項)

 ※ 条文の解説は、前回の14-1を見てください。

      (条文は自分の法令集で確認して下さい。)
□ 高さ制限計算問題(2級)
1 2 北斜:L=2m 2m×1.25+10m= 12.5m  < 道斜:L=2+6+6+4+6=24m 
    この段階で12.5m超となる
2 4 道斜:北側L=3+1+6+1=11m(2Aかつ35m以内 幅員6m)<西側L=7+1+6+1
   =15m    北側道路:11m×1.5= 16.5m
3 2 道斜:後退距離確認(ポーチ)15m×1/3=3m<4m 後退距離2m
   L=2+2+2+5+2=13m 13m×1.25= 16.25m  < 北斜:L=2+2+2+5=11m
   11m×1.25+10m=23.75m
4 1 道斜:後退距離確認(塀1.5m)∴後退距離なし L=2+2+2+5=11m 
   11m×1.25= 13.75m  < 北斜:L=2+2+2+5=11m 11m×1.25+10m=23.75m
5 2 道斜:後退距離確認(塀0.8m網状)∴後退距離2m L=3+5+2=10m 
   10m×1.25=12.5m h=(1.2-1.0)2=0.1m 
   地盤面からの高さ:12.5m-(1.2m-0.1)= 11.4m
6 3 道斜:後退距離確認(生垣)∴後退距離2m L=2+2+4+2+2=12m 12m×1.25=
   15m 地盤面からの高さ:15m-0.4= 14.6m  < 北斜:L=2+2+4+1=9m この段階
   で14.6m超となる
7 3 道斜:北側L=1+1+5+1=8m(2Aかつ35m以内道路幅員5m)<
    東側L=8+1+5+1=15m   8m×1.25= 10m
8 3 道斜:北側L=2+5+2=9m(2Aかつ35m以内 道路幅員9m)< 
    西側L=3+2+5+2=10m 9m×1.25= 11.25m
9 3 A点 道斜:L=1+4+2+1=8m(42条2項道路、後退距離1m)8m×1.25= 10m
      北斜:L=4+2=6m 6m×1.25+5m=12.5m  
   B点 道斜:A点と同じ10m>北斜L=2×1.25+5m= 7.5m
10 2 道斜:北側L=1+2+5=8m(2Aかつ35m以内 道路幅員5m、塀1.4m後退距離なし)
    <西側:L=2+4+1+5=12m(塀1.4m後退距離なし) 8m×1.25= 10m
11 2 北斜:L=2m 2m×1.25+10m= 12.5m  < 道斜:L=2+5+2+3+4+3=19m 
    この段階で12.5m超となる
12 4 北斜:L=4+4+1=9m 9m×1.25+10m= 21.25m  < 道斜:西側L=5+2+9+2=
    18m(2Aかつ35m以内 道路幅員9m)、南側L=4+3+9+3=19m  
    18m×1.25=22.5m
13 4 道斜:北側L=2+8+2=12m(2Aかつ35m以内 道路幅員6+2=8m)、
       西側L=10+4+6+2+4=26m  12m×1.25= 15m
14 3 道斜:L=3+4+6+2+4=19m 19m×1.25=23.75m > 北斜:L=6+2=8m 
    8m×1.25+10m= 20m
15 2 道斜:北側L=4+2+4+6+2=18m 南側L=4+4+10+4=22m(2Aかつ35m以内 
    道路幅員4+6=10m) 18m×1.25= 22.5m
16 4 道斜:東側L=8+1+5+1=15m 南側L=3+2+5+2=12m(2Aかつ35m以内 
    道路幅員5m) 12m×1.25= 15m  < 
    北斜:L=3+1+1=5m 5m×1.25+10m=16.25m
17 5 道斜:東側L=6+2+6+2=16m 北側L=1+1+6+1=9m(2Aかつ35m以内 
    道路幅員6m) 9m×1.25= 11.25m
18 3 道斜:北側L=4+1+4+6+1=16m(42条2項道路 後退距離1m 川は道路とみなす
    4+6=10m) 南側L=4+4+10+4=22m(2Aかつ35m以内 道路幅員10m) 
    16m×1.25= 20m
19 3 道斜:西側L=3+2+5+2=12m 北側L=3+1+5+1=10m(2Aかつ35m以内 
    道路幅員5m) 10m×1.25= 12.5m
20 3 北斜:L=1m 1m×1.25+10m= 11.25m  < 道斜:L=2+5+2+2+4+2=17m 
    この段階で11.25超となる
□ 高さ制限計算問題(1級)
1 1 道斜(北側を検討する)(北側道路は2Aかつ35m以内なので、道路幅員12mとして検討)
   :法56条3項により、前面道路の反対側からの水平距離(12+1+2=15m)が前面道路の幅
   員(12m)×1.25=15m以上の区域に該当するので 1.25➔1.5となり 15m×1.5=
22.5m 。 法56条4項により、後退距離を考慮した場合は(2+1+12+1)=16mが
   (12+1×2)×1.25=17.5以上の区域に該当しないので 1.5の緩和はもらえないので 
   16m×1.25=20m。 3項4項は選択できるので、22.5mまで建築できる。  
   北斜:L=(2+1+10)=13m   13m×1.25+10m=26.25m

2 4 道斜:南側L=10+1+6+7+1=25m(道路幅員6+7=13m)(適用距離25m) 
   東側L=11+1+13+1=26m 25m×1.5= 37.5m  < 隣斜:西側L=1+1+1=3m 
   3m×2.5+31m=38.5m
​​
3 3 道斜:L=2+2+6+2=12m 12m×1.25=15m 地盤面より 15m-1m= 14m
4 2 道斜:南側L=4+1+3+8+3=19m 西側Lは明らかに19m超 19m×1.25=23.75m 
    >北斜:L=7+2=9m 9m×1.25+10m=21.25m 高低差による緩和h=(3-1)/2
   =1m 高さの最高限度は21.25m+1m= 22.25m
5 2 道斜:東側L=1+1+1+11+1=15m 南側Lは明らかに15m超 15m×1.25=18.75m 
    > 北斜:L=2+3=5m 5m×1.25+10m= 16.25m
6 3 道斜:西側L=2+11+2=15m(2Aかつ35m以内 道路幅員11m)南側Lは明らかに15m
    超 15m×1.25=18.75m 平均地盤面=(5m×1+15m×1+5m×1)/50=0.5m  
   地盤面からの高さ=18.75m-0.5m= 18.25m
7 2 道斜:北側L=1+1+1+10+1=14m(2Aかつ35m以内 道路幅員10m) 西側Lは明ら
   かに14m超 14m×1.25= 17.5m  < 北斜:L=1+1+1+4=7m 7m×1.25+10=
   18.75m
8 1 〇 道斜:北側L=2+11+2=15m(2Aかつ35m以内 道路幅員11m)15m×1.25=
18.75m>18m   適合
   2 〇 隣斜:東(西)側L=1.5+1.5=3m 3m×1.25+20m= 23.75m>18m   適合
   3 × 北斜:L=2+6=8m 8m×1.25+10=20m<18m+4m= 22m   適合していな
   4 〇 法33条 20m超は避雷針必要 令2条六号ロより 18m+4m= 22m   避雷針必要
9 4 道斜:西側L=4+8+2=14m 14m×1.25=17.5m 
   高低差による緩和h=(2.5-1.0)/2=0.75m  
   高さの最高限度は17.5m-(2.5-0.75)= 15.75m
    < 北斜:L=5m 5m×1.25+10m=16.25m
10 1 道斜:L=11+3+8+3=25m(適用距離30m) 25m×1.25=31.25m 
    高低差による緩和h=(2.0-1.0)/2=0.5m  
    地盤面からの高さ 31.25m-(2m-0.5m)= 29.75m
    <北斜:L=12+4=16m 16m×1.25+10m=30m

11 4 道斜:L=7+3+2+6=18m(塀H=2.0mなので後退距離無し) 18×1.25=22.5m 
    高低差1m 地盤面からの高さ 22.5m-1m= 21.5m  隣地斜線は明らかに21.5m超と
    なる
12 2 道斜:南側L=8+2+6+5+2=23m(適用距離25m) 西側L=11+1+11+1=24m 
    23m×1.5= 34.5m   < 隣斜:東L=1+1+1=3m 3m×2.5+31m=38.5m
13 2 道斜:南側L=3+6+3=12m(2Aかつ35m以外、6m道路の中心から10m以内なので道
    路幅員6m) 12m×1.5= 18m
14 2 道斜:東側L=5+2+15+2=24m(2Aかつ35m以内 道路幅員15m)(適用距離30m)
    24m×1.5= 36m  < 隣斜:北L=2+3+2=7m 7m×2.5+31m=48.5m
15 3 道斜:北側L=5+3+15+3=26m(2Aかつ35m以外 8m道路中心より10m以外 
    道路幅員15m)(適用距離30m) 26m×1.5= 39m  < 隣斜:西L=3+3+3=9m
    9m×2.5+31m=53.5m
16 2 道斜:南側L=4+4+2+8+2=20m 西側L=8+2+8+2=20m(2Aかつ35m以内 
    道路幅員8m) 20m×1.25=25m < 北斜:L=8+2=10m 10m×1.25+10m=
    22.5m 高低差による緩和h=(1.2-1.0)/2=0.1m 22.5m+0.1m= 22.6m
17 4 道斜:西側L=5+2+15+2=24m(2Aかつ35m以内 道路幅員15m)(適用範囲25m)
    南側は明らかに24m超 24m×1.5= 36m  < 隣斜:北L=2+2+26m 6m×2.5+
    31m=46m
18 4 道斜:東側L=9+2+6+5+2=24m(道路幅員6+5=11m)(適用範囲25m) 
    南側L=10+2+11+2=25m(2Aかつ35m以内 道路幅員11m) 24m×1.5= 36m
    < 隣斜:北L=2+1+2=5m 5m×2.5+31m=43.5m
19 3 道斜:北側L=3+3+16+3=25m(2Aかつ35m以内 道路幅員16m)(適用範囲30m) 
    25m×1.5= 37.5m  < 隣斜:西L=1+1+1=3m 3m×2.5+31m=38.5m
建蔽率・容積率・高さ制限の計算問題は必ず得点しなければならない問題です。いずれも緩和規定をしっかり理解して、法令集を見なくても計算ができるようにして下さい!!  
これで高さ制限は終わりです。次回は、日影規制に入ります。

今日はこんな言葉です。
『成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。
 いろんな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が
 概して成功している。』 (松下 幸之助)
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Last updated  Sep 20, 2021 12:42:09 AM
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