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今日も前回の記事の続きです。旅の準備の記事はとりあえず、この記事で完結です。この旅行準備の記事ってある程度まとめて書いていて、それを一部コピペしているんですが、時間が経つ毎に色々と思い出してきて項目が増える一方です。一年前の宮城県の桂島旅行記も完結していないのに、この旅行全体の記事が完結するのはいったいいつになる事でしょうか。桂島は長年そんなに変わらなそうですが、上海は沢山変化しそうなので、情報がすぐに古くなりそうですね。☆持って行けば良かった物☆3:保冷剤お店で出される飲み物は基本的に冷えていません。それに暑い9月の上海では、手持ちの飲み物も冷たい方が良かったです。備え付けの冷蔵庫で凍らせて、ペットボトルケースの中に入れておけばよかったです。(ペットボトルケースのみ持参しました。)もちろん、お菓子を買った時についてくる物で構いませんが、こんな可愛い物↓を持っていったら、楽しいかも♪夫いわく、中国では冷えた物は飲まない習慣があり、身体にあまり良くないのがその理由だとか。これからの季節はあまり必要が無いかもしれませんね。寒い季節は飲み物が冷えないように、ペットボトルケースのみ必要かも…。4:アジシオ華中で出されたお料理は塩気があまりありません。特にチャーハンの味があっさりしているのには驚き!もちろん油を使った料理が多いです。一緒に行った母の友人(御年65歳、私と同じく宮城県出身)と、「アジシオが欲しいですねぇ」とよく言っていました。普通の塩よりも、旨味のある「アジシオ」。やっぱり日本人はこれです!夫いわく、チャーハンの味が薄いのはおかずの味が濃いからで、日本人が濃い味のおかずと味が薄いご飯を食べるのと同じ感覚との事。つまり、日本人のご飯が中国人のチャーハンです。中国で白米が出ないのは、米の質が良くないからです。正確には水の質らしいですが。それだけ日本のお米と日本の水は美味らしいです。☆持っていかなくても大丈夫だった物☆下調べはして行ったのですが、無かったら困るので、念の為持って行きました。でも、持っていかなくても良かったな。1:LANケーブル一応デラックスホテルに宿泊しましたので、ホテルの部屋の机の中に入っていました。パソコンを持参しない時はもちろん不要です。2:歯ブラシ、リンスインシャンプー、かみそり等アメニティデラックスホテルだからか、使う度に変えてくれました。事前にホテルランクと設備を検索して、書いてあればもって行かなくても大丈夫です。しかし、3つ星のスタンダードホテル以下の場合、日本語が通じない場合が多いので、設備として書いてあっても、貰う事が難しいので、一応持っていく事をお勧めします。3:携帯スリッパホテルの部屋に使い捨てのスリッパがありました。これも使う度に変えてくれました。耳栓、アイマスク、携帯スリッパ、ポーチのセットそういえば、上海の1日目の夜は冷房の音がうるさくて、一睡も出来ませんでした。耳栓が欲しいと思いましたねぇ。2日目以降は冷房の止め方が分かったり、疲れてぐっすりでしたけれどね。4:現地で購入 4リットルのミネラルウオーターホテルで毎日人数分(2人)、380ミリリットルの物を無料で補充してくれました。新婚旅行の時のグアムのホテルでは1日目だけのサービスだったので、かなり感動しました。4リットルでは多すぎて、うがいにも利用しましたが、それでも余りました。4リットルじゃなくて、2人で2リットルで十分でした。 ちなみに4リットルで130円位!激安です。2リットルの価格は忘れましたが、100円はしないです。写真左の2本がホテルからいただいたミネラルウォーター右が購入した大きなミネラルウォーター中国旅行の関連記事をリンクしました上海旅行に行きます!(中国語のプチ勉強法)中国へ旅行に行ってきます!(旅行会社、価格等)上海で添乗員さんから聞いた 中国人の恋愛観・結婚観中国旅行 旅の準備 1中国旅行 旅の準備 2中国旅行 旅の準備 3(完結)上海 グァンドンホテル 宿泊先です。にほんブログ村
2009年10月16日
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最近、朝晩冷えますよね。日も短くなってきたし。。宮城県って秋が短いんですよね。去年も「春、夏、冬」って感じでした。さて、今回は前回の記事の続きです。☆持って行って良かった物☆4:多めのポケットティッシュ中国のトイレはトイレットペーパーが無い所が多く、狭いです。広さ、汚さ、使い勝手は、多賀城駅のバス停近くの公衆トイレ並です。水に流さないように、ティッシュを捨てるゴミ箱がトイレの近くに置いてありました。一応水に流せるティッシュを持っていったので、たまに流しました。水に流せないタイプと水に流せるタイプ5:多めのウェットティッシュ食事の時に、おてふきを出してくれる飲食店は少ないです。それに便座が気になる場合は、さっと拭けます。特に除菌タイプがお勧めです。左からオレンジの香り、標準タイプ、除菌アルコールタイプ、除菌ノンアルコールタイプ☆持って行けば良かった物☆1:カメラの予備電池夫がかなり写真を撮る人の為、2日目の観光の時に、15時前にカメラの電池が切れてしまいました。夜のナイトクルーズを一番楽しみにしていたのに、悲しいかな…携帯で撮影した写真で我慢しました。バッテリー寿命が1.8倍になり、アダプターの交換で100種類以上のバッテリーに対応する充電器の存在をもっと早く知っていたら、予備電池も不要だったかもしれません。スーパーデジタルマルチファンクション(機種により別途アダプタが必要です。)付属のACアダプターが100~240Vなので、海外利用でも変圧器要らず! 2:カメラのメモリカードパソコンに保存できたから良かったけれど、1Gでは無理がありました。ツアーでまわった場所及び空港やホテルでも、メモリカードが売られているのを見つける事が出来ませんでした。夫は8GのSDカードを欲しがって居ますが、規格が合うかどうか…。他にも、持って行けば良かった物、持っていかなくても大丈夫だった物等がありますので、次回の記事に書きます。また文字数がオーバーしてしまって、二つ目の記事に書ききれませんでした(● ̄▽ ̄●;)ゞ中国四大名園 留園中国旅行 旅の準備 3にほんブログ村
2009年10月14日
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前回のブログで書いた、新型インフルエンザネタを更に詳しく書く事を先にしようと思いましたが、pure☆さんから中国旅行についての質問の書き込みがありましたので、そちらを優先にしたいと思います。私が上海に行ったのは、9月17~20日の4日間。旅行会社のツアーでした。今日は、中国旅行の下調べと持ち物について書いてみようと思います。現地係員同行のツアーですっかりコースが決められていたので、下調べはあまり必要無かったのですが、上海を知る為に活用したサイトを下記にリンクします。上海旅行ガイド 上海ナビ上海 気温(着る洋服を考える為に。)上海 ホテル(宿泊先の設備を見て、何が必要か考える為に。)上海 ホテル(HIS)(宿泊先のプラグの形状及び電圧のチェック)他にもリアルタイムな世界の天気も参考にしていました。☆持って行って良かった物☆変圧器、カメラ、筆記用具、着替え、普段使っている身の回り品等の他に、「これがあって良かった!」物を記載します。1:エコバッグ中国のコンビニでは袋が必要な場合、無料ではありません。上海の「快客」というコンビニでは2角(約3円)でした。エコバッグの中でも念の為、持ち手や本体の頑丈な物をお勧めします。私は巾着のように閉じられて、中身が見えないもので。保冷機能もついたバッグを持参しました。荷物が増えすぎた場合、手荷物にする事も可能です。2:モバイルパソコン荷物になりますが、夫の強い意見に負けて、渋々持っていきました。電圧100Vから240Vという、広い範囲に対応するので、変圧器要らず♪携帯やゲーム機の充電もケーブルをつなげて楽々です。(変圧器とプラグももちろん持っていきましたが、パソコンのUSBの数-マウス分の1ポート、別途充電が出来たので良かったです。)メールチェックや削除等、普段PCでやっている作業ももちろん出来ました。(旅行から帰ると作業の面倒臭さに、げんなりする事がありません。)現地の天気をリアルタイムでチェック出来たので、ツアーの時の持ち物をコンパクトに出来ました。デジカメのメモリが少なかったので、画像の保存にも役に立ちました。3:粉末のスポーツドリンク・粉末のお茶・熱中症予防の飴9月の上海は暑いので、特にアイソトニック飲料は大活躍。日本と同じ飲み物が売っている訳でもないので、普段飲んでいる日本の飲み物の粉末は必需品です。ミネラルウォーターに溶かして飲んでいました。また、熱中症予防の飴も大活躍でした。他にも、持って行って良かった物、持って行けば良かった物、持っていかなくても大丈夫だった物等がありますので、次回の記事に書きます。文字数がオーバーしてしまって、一つの記事に書けませんでした(● ̄▽ ̄●;)ゞ玉仏寺外観中国旅行 旅の準備 2にほんブログ村
2009年10月11日
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ご無沙汰していました。買い物のブログレビュー(レインブーツ、レギンス等)、「かんなぎ」の聖地巡礼(七ヶ浜ネタ)、今更ながら桂島旅行記の更新等、書きたい事が色々あるのですが、写真の掲載が面倒くさい挙句、一度書き始めると、しっかり書いてしまうので、更新のモチベーションが下がっていました。お盆中も仕事で忙しかったし。モチベーションを上げるには、記事を短く、写真もカットが良いのですが、記事が充実しない。。記事をいつものようにしっかり書いて、写真も沢山載せると、時間がかかって面倒くさいので、更新頻度が少なくなる…。。いったいどうすれば良いのやら。。いっそ、さらっと記事としっかり記事の混合ブログにするか…またまたブログの模索中です。まあ、今日はさらっと記事を書く事にします。突然ですが、シルバーウィーク間近に、上海に行ってきます。夫と義母と義母の友人という、4人で3泊4日のツアーに参加します。シルバーウィークの直前と言う事で、高いと思いきや。なんと1人、51,350円!仙台からの直行便・全食事付き・デラックスホテルに宿泊で、この価格です。今迄、グアムや韓国が安いイメージがありましたが、食事付きで良いホテルという好条件でこの価格では、中国の方がかなりお得だと感じます。ちなみに、関連記事に申し込んだ旅行会社等、詳細記事を書いておきます。今から少しづつ、現地の情報を調べたり、中国語もちょっとは覚えようとしていますが、難しいですよねぇ。これからは、DSのソフトで勉強したり、旅に役立てるかな。。最近はガイドブックのソフトもあって、それを入手したので、DSが手放せません。中国旅行の関連記事をリンクしました上海旅行に行きます!(中国語のプチ勉強法)中国へ旅行に行ってきます!(旅行会社、価格等)上海で添乗員さんから聞いた 中国人の恋愛観・結婚観中国旅行 旅の準備 1中国旅行 旅の準備 2中国旅行 旅の準備 3(完結)海外格安航空券の最安値比較をしたいなら楽天トラベル!にほんブログ村
2009年08月23日
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11月の終わり、泉の実家の父が会社の同僚達と桂島、野々島、寒沢島にウォーキングに行ってきたそうです。もちろん私達が桂島へ旅行した影響を受けての事ですが、初めての浦戸諸島の自然、景観、人情に感動して、帰って来ました。無料の渡し舟に乗ったり、お見送りする島民の方々とのふれあいもあったそうです。今度は母も一緒に連れて行くとはりきっていました。そこで、私がほったらかしにしていた桂島旅行記を、遅ればせながら更新したいと思います。パートを始めてもうすぐ1ヶ月になりますが、日々のストレス解消の為に毎日DVDや動画鑑賞をしたり、生活のリズムがついて、ご飯も以前よりまともに作っているので、どうしてもブログを書く時間が取れません。ポイントサイトも一部退会しました…なんだか時間がもったいなくなってしまったので。。桂島を旅行したのは10月16,17日の事なので、遅い情報になってしまいますが、今日もきちんと書きたいと思います。松崎神社から、海水浴場を通らずに、民家や民宿の間を歩くと約10分で、宿泊先のペンション鬼ヶ浜に着いてしまいました。チェックインの3時迄はまだ30分以上時間が有るという事で、夫は今は使われていない、旧浦戸第2小学校の写真を撮っていました。ペンションと小学校は、すぐ近くなんです。私は疲れてしまったので、学校の入り口付近でしゃがんで休んでいました。これはいろんな小学校で見かける、二宮金次郎の像ですかねぇ。小学校3年生迄通っていた、七ヶ浜町の小学校にもありました。お地蔵さんでしょうか??寄贈者の名前と昭和33年の父母教師会と書いてあります。こちらが、旧浦戸第2小学校の校舎です。小学校は2005年に野々島に移転し、浦戸諸島の子供達は野々島まで通っています。浦戸諸島には現在1つしか小学校が無いのですが、なぜか「第2小学校」という名前はしっかり残っているようです。浦戸第二小学校付近から見た、野々島方面の景色です。 石浜から隣の島、野々島迄、船で5分程度行けます。 野々島以外の浦戸諸島の子供達は、小中学校に船(舟)で通っているんですねぇ。白い建物が「浦戸諸島開発総合センター」で、よく大学生グループが泊まっているみたいです。まだチェックインの時間迄、30分程度ありますが、そろそろ休みたい気分になってきたので、ペンション鬼ヶ浜のチャイムをピンポーンと鳴らしてみました。するとラフな服装のオーナーさんが出てきて、現在準備中との事でした。オーナーさんの話では、「石浜に向かう景色が綺麗なので、お散歩してみては如何ですか?行って戻ってきて、丁度チェックインの時間になっていると思いますよ。」そこで、石浜方面に行ってみる事にしました。正直私はくたくたで、外でも休憩したい気分だったのですが、タフな夫は、石浜方面に歩いて行き、はりきって写真を撮っています。写真を撮っている間、私はしゃがんで休憩…体力の無い私です。。少し歩くと元菜の花畑に着きました。ここは昔、菜の花畑だったそうです。昭和50年頃は、本当に綺麗だったらしいです。現在の元菜の花畑は、普通の畑になってしまいました。畑の一部に咲くコスモスです。元菜の花畑の反対側です。花畑は北、海は南に位置しています。丁度、桂島の真ん中付近に位置しています。私のお気に入りの道がここ!「男はつらいよ」の寅さんが歩いていそう^^左(北)側が元菜の花畑、右(南)側からは海が見えます。元菜の花畑の道を、撮影しながらゆっくり歩いて10分後、石浜に着きました。石浜に着くと、桂島の地図の看板があります。今迄、何度かブログに出てきた地図の写真は、全てこの石浜の写真です。とりあえず、今日のブログ記事の、歩いた範囲の地図の写真です。石浜は写っていないけれど、左端のすぐ近くですよ。石浜に行ったのですが、3時近くになり、私はソッコー帰りたくなりました。なので、石浜の写真はこの日は撮っていません。夫はもっと石浜周辺を探索したかったみたいですが、疲れている私を思い、帰路につく事にしました。私はゆっくりと、疲れた身体を引きずりながら、帰路を歩いていたのですが、タフな夫は写真撮影をしながら早歩きです。浦戸郵便局の近くに居た猫です。凄く落ち着いていてどっしりしています。左側の猫がボス猫っぽく見えました。この近くの家で、縁側で日向ぼっこをしている、おばあちゃんの姿がありました。「こんにちは」と挨拶すると、手ぬぐいを頭にかけていたおばあちゃんは「こんにちは」と返してくれました。80歳代後半から90歳代位でしょうか。昭和のおばあちゃんっぽい雰囲気のある方でした。元菜の花畑の近くを歩いていると、私の嫌いな蛇が!!!蛇は昔から嫌いなのです…ビジュアル、凶暴性…とにかく幼い頃のトラウマです。私はゆっくり通り過ぎ、夫は動かない蛇の写真を撮っていました。ちなみにちゃんと生きていましたよ。ペンションの近くに来たら、見た事が無い植物が!これってなんでしょう??同じ塩竈市内なのに、こういう植物にも非日常性を感じてしまいました。15時20分頃、ペンションに到着しました。オーナーさんの服装と髪型がパリっとしていました。お仕事モードですね^^ペンション鬼ヶ浜の写真&詳細記事は後日記載しますね^^じゃらんで桂島旅行記のアルバムを現在作成中です。…が、1ヶ月以上全く更新していません。。桂島旅行記 1:10月の桂島を旅行先に選んだ理由 桂島旅行記 2:桂島に行く時の持ち物&島内観光諸注意桂島旅行記 3:写真でつづる桂島旅行記 その1こちらが泊まったお宿です。
2008年12月06日
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10月16日の12時53分に桂島に着き、坂を登って降りて、一番初めに桂島海水浴場に行きました。桂島海水浴場桂島海水浴場から七ヶ浜を望むここには写っていませんが、ベンチがあり、そこにはハイキングに来たらしい、50~60代の御夫婦が座っていました。この海をしばらく眺めていたのですが、凄く穏やかでした。夏には沢山の方が観光に訪れます。この後、せっかく来たのだからと、西側の展望台を探検してみる事にしました。歩く距離は大した事が無いのですが、山のような状態なので、階段&上り坂が続きます。海岸から歩き、最初に着いた展望台はこちらです。この写真は桂島五大観と言われている、観月崎展望台から七ヶ浜湾を望んだ写真です。仁王島がしっかり写っています。同じ観月崎展望台からの写真です。仁王島は写っていませんが、この光の感じがお気に入りです^^観月崎展望台の次は西の山展望台に訪れたのですが、こちらでも桂島五大観が観られます。こちらが七ヶ浜湾を望んだ桂島五大観の写真ですが、私は次の写真の方が五大観に相応しいと思ってしまいます。こういう景色の方が、珍しいですよね。次の展望台の二度森展望台に向かっている時に、かなりの疲れを感じました。私の体力の無さもありますが、住宅や人が見えないと、人間は疲れやすくなるものです。ここの景色は森!下には落ち葉が敷き詰められていました。あまり人が通らないのかもしれませんね。その時猫ちゃんを発見しました。猫の先にはキジが!キジなんて七ヶ浜で見た以来、20年ぶり位にみましたよ~。夫がカメラを構える前に、キジは逃げてしまいましたが、猫の撮影には成功しました。道に居たのに、カメラを構えたら、木々の中に逃げちゃいました。もう少し先を歩くと、少し道が開け、案内板にたどり着きました。えっ?西の山展望台から100メートルしか歩いてないの?こんなに疲れたのに、感覚がおかしいです。二度森展望台の方向を見てみると、人が通れるのか?と思う程の獣道になっていました。これを見た私達夫婦は、二度森展望台行きを断念しました。ヒーコラヒーコラ言いながら、また森を抜け、次にやってきたのは西側最後の展望台の白崎山展望台です。この写真を撮るには、断崖絶壁の傍に寄らないと撮れないんです。夫に無理をしないように言いましたが、ヤツは撮りました。森や民家の裏側を抜けて、たどり着いたのは松崎神社です。アジの有る神社の鐘をパチリ神社の傍の家屋(部屋?小屋?)にお神輿や灰皿が置いてあるのを見ました。家屋の鍵が開いている所を見ると、島内はとても平和だという事を感じさせられました。松崎神社から、家屋や民宿等がある住宅地を通ると、桂島桟橋の近く迄出ます。この通り、大した距離は歩いていませんが、結構ぐったり来ました。桂島内を1時間でハイキング出来るという情報を、事前に仕入れていましたが、私には無理です。海水浴場から松崎神社まで、写真撮影を含めて既に1時間15分程経過していました。じゃらんで桂島旅行記のアルバムを現在作成中です。まだ、ブログを更新しながら、増やしていく予定でしたが、まだ増えていません…。ブログの写真は小さいですが、こちらは大きいのが見所かな。ただ、更新はブログの方が楽なので、厳選した写真しか掲載しない予定です。枚数はブログが上、画質はアルバムの方が上と考えてください。桂島旅行記 1:10月の桂島を旅行先に選んだ理由 桂島旅行記 2:桂島に行く時の持ち物&島内観光諸注意桂島旅行記 4:写真でつづる桂島旅行記 その2 こちらが泊まったお宿です。
2008年10月31日
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27年前に桂島に行ったのに、殆ど記憶が無く、初めて同然で観光をしてきました。実際に行ってみて驚いたのは、高台が多く、景色が綺麗な事!桂島の事を殆ど平坦地だと思っていたのですが、実際は山&森&海って感じでした。まずは桂島を観光する際の必需品を挙げて見ます。1;500mlのペットボトルを1人1本以上2;おにぎり等、食べる分のお弁当桂島にはコンビニがありません。桂島桟橋から島内に進んで行くと、民宿兼日用品販売をしている商店や自動販売機がありますが、種類の事を考えると、船に乗る前にマックスバリュでのお買い物をお勧めします。ゴミは基本的にお持ち帰りなので、がさばらないおにぎりをお勧めします。食堂が島内に見当たらなかったんですよね。とにかく、島内で食べる食料は持参する事をお勧めします。3;服装は長袖長ズボンにスニーカーが望ましい桂島の西部には数々の展望台があり、東部にも高台が有ります。雨上がりはぬかるんでいたり、展望台付近は森の様になっています。山や森にハイキングに行くような服装が望ましいです。夏は特に虫が多そうなので、暑くても長袖長ズボンがお勧めです。4;夏&夏前後は虫除けスプレーが必要私達夫婦が行ったのは、10月16日、17日だったので、トンボや蜘蛛が多く、蚊は居ませんでした。自然が豊かなので、沢山の虫が生息している事が予想されるので、ベストシーズンは虫除けスプレーをお忘れなく…。マムシ・蜂・蚊は確実にいるそうです。5;タオルorタオルハンカチ歩くだけで、結構な運動になります。汗を拭きましょう。桂島は面積が0.76kmで人口が約400人の小さな島です。島の人達は殆どが顔見知りみたいです。外から来る人はすぐに分かるみたいなので、すれ違う人には必ず、こちらから「こんにちは~」と挨拶をしましょう。桂島はマリンゲート塩釜から市営汽船で23分で行きます。船から見た景色も綺麗なので、必要な方はカメラを持参した方が良いと思います。塩竈市営汽船の運賃と時刻表はこちらじゃらんで桂島旅行記のアルバムを現在作成中です。まだ、枚数は少ないですがブログを更新しながら、増やしていきたいと思います。桂島桟橋から、乗ってきた市営汽船を撮影してみました。桂島旅行記 1:10月の桂島を旅行先に選んだ理由 桂島旅行記 3:写真でつづる桂島旅行記 その1 桂島旅行記 4:写真でつづる桂島旅行記 その2 宿泊場所は島の中央部に位置するペンション鬼ヶ浜でした。
2008年10月28日
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おいしおがまが始まったというのに、まだ行っていません。チケットは義母の手にあるのですが…。ここ数日も忙しく、11月1日から働く予定になっているので、その為に健康診断をして来たり、塩竈市の高級な料理店でお食事をしたり、夫がぎっくり腰で1週間も仕事を休んでいて、毎日鍼に通う為のサポートや半介護と、毎日が落ち着かず、ブログの更新が出来ていません。精神的にも色々あり、気分のアップダウンが激しく、生理も早く来てしまいました。こんな状況&精神状態ではありますが、10月16~17日に塩竈市内の桂島に旅行に行って来ましたので、その旅行記を記載したいと思います。私達夫婦は塩竈市内に住んでいます。桂島も同じく塩竈市にあります。なのに、なぜ同じ塩竈市内の桂島に旅行に行ったのか?その理由は、27年前に七ヶ浜町に住んでいた時に、祖母や親戚と一度、桂島に行き、民宿に泊まった事があるのですが、小学校低学年だった為に、殆ど記憶が無く、もう一度どういうところだったのか、見たかったんです。それに同じ市に住んでいながら、浦戸諸島の事をよく知らないので、実際に行ってみて、皆さんに情報をお伝えしたいというのもありました。船に乗って旅行と言うのも珍しさを感じたので、とにかく行ってみたかったんですよねぇ。夫は塩竈市内の公務員なので、何度か仕事で桂島に訪れた事があります。職場の人達に「なぜ桂島?」と不思議に思われたらしいです。夫も初めは、私が「桂島に行きたい!」と言った時、「は?なぜにそんな近場に?」と思ったらしいですが、結局私の行きたい所に連れて行こうと思ったらしいです。ちなみに10月になったのは夫の意見です。私は9月が良かったのですが、夫は「9月じゃまだ暑いよ。10月だと牡蠣が食べられるかもしれないし、島歩きに良い気候だ。11月以降は牡蠣にプラスされて海苔が美味しいんだけれど、寒いだろうしねぇ。」と言うわけで気候と食べ物につられて、10月になりました。宿に予約をしたのは10月中旬になってからでした。去年は松島町のパレス松洲。今年は桂島のペンション鬼ヶ浜と、近場ばかりの旅行です。きっと来年も近場だろうな^^せっかく「宮城県のおへそから」というタイトルブログを書いているので、こうなったら宮城だけに旅行にするか~!なんて考えてしまいます。旅行は1年に1回位になると思いますが…。じゃらんで桂島旅行記のアルバムを現在作成中です。まだ、枚数は少ないですがブログを更新しながら、増やしていきたいと思います。塩竈市営汽船に乗り、マリンゲートを撮影しました。ここから桂島に出発します。桂島旅行記 2:桂島に行く時の持ち物&島内観光諸注意桂島旅行記 3:写真でつづる桂島旅行記 その1 桂島旅行記 4:写真でつづる桂島旅行記 その2 こちらが泊まったお宿です。
2008年10月25日
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冬になり、温泉に行きた~いと思う、今日このごろです。旅行に行こうと思った時、行き先やホテルをインターネットで調べてから、予定をたてる方が多くなったと思います。今日は全国の宿泊施設を調べる事が出来る、ホテルMatchを紹介します。ホテルMatchで宿泊施設を調べる時、まずはエリア検索で探すのが早いと思います。私が住んでいる宮城県のホテル・旅館を調べてみると、塩竈市のホテルが3件も載っていました。仙台市青葉区はビジネス街と温泉地が有るので、宮城県の中で掲載件数が一番多かったです。ちなみに私が行った事がある宮城県内の旅館では、太白区にある温泉旅館の「秋保温泉ホテルきよ水」がお勧めです。お風呂の種類が豊富で、落ち着ける所で、お料理もとっても美味しいです。エリア検索だけではなく、「夜景がキレイ」「露天風呂付き」等のこだわりで検索する方法や、「出張・ビジネス」「スキー、スノボ場隣接」等目的で探す事も可能です。実はこの検索サイトは12月20日にリリースされたばかり、エリア検索以外は情報が不十分な点がございますが、もうちょっと待てばさらに使いやすくなると思います。宮城県外なら、北海道の温泉に行ってみたいです。→北海道のホテル・旅館寒い場所の温泉は格別だと思います。宮城も十分寒いですが、雪が年々少なくなっているので、北海道の方が、良い景色の露天風呂が沢山有りそうです。旅行の際のホテル、お宿探しに、ホテルMatchをお役立てください。
2007年12月26日
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天峯さんの真似をして、5月22日のブログで書いたパレス松洲からの朝の景色をアップしてみました。夫が5月23日の朝に4時起きで撮影した物です。本当は松島の朝日をアップしたかったのですが、普通のデジカメ撮影なので、あまり綺麗じゃない…。こっちの方がまだマシに取れていたのでアップしました。松島ってこういう感じに、島が点々とあるんですよ。パレス松洲 ↓
2007年06月25日
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この日は夫と1泊2日で旅行に行って来ました。住まいが塩竈なのに隣町の松島へ…。松島に泊まるのは17年ぶり位だったなちなみにお宿はパレス松洲です。決め手は、4月に改装したてで値段もリーズナブル。しかも海がお隣の一の坊よりも間近に見える!という事でした。しかし、私達夫婦は愚かな事をしました。1時半頃、マックにて1人1,050円使って、ドカ食いをしました(>_<)夕飯を7時にしてもらったのですが、お腹がそんなに空いていなくてあまり入りません(;_;)そして事前に2000円プラスして、仙台牛と牛タンを付けてもらったのも仇となりました。牛系はある程度食べたのですが、クエの揚げ物やお刺身は泣く泣く残しました。夫は牛の味が薄いと言っていましたが、私の口には合いました。朝ごはんはバイキング。牛乳が特に美味しかったです夫も朝ごはんに満足していました。年齢層は50代後半以上の方が泊まりに来ていて、30代は多分私達だけでした。平日だったので、混雑していなくて良かったです。お風呂からは海が見えました!とてもキレイ(* ̄。 ̄*)そして、観光地=高いと言われている売店。全くそんな事がありませんでした。自販機のジュースは定価だし、パレス松洲は持ち込みOK!お土産も満足する物が買えました。23日は隣のポポロでジェラートを食べました。私は「塩竈の塩」と「ジャージーミルク」をダブルで食べましたが、味の区別がよく分かりませんでした。でもいずれもミルク味が効いてて美味しかったです。夫は「いちじく」と「イチゴミルク」をダブルで食べましたが、シャーペット系であっさりしていました。ここは松島では有名なアイスクリーム屋さんみたいですね。気分転換と命の洗濯をしたのは良かったのですが、体重は案の定増加しました。帰り道で義母に用事を頼まれたり、イオン塩釜に行きましたが、体力の無い私は24日はダウン(>_<)この日受けるはずの派遣会社の面接をキャンセルしました。夫も私と同じ位の熱が有ったのですが、私より元気!体力の差でしょうね(=_=)それか、気力の差?!ともあれ、パレス松洲にはまた行きたいですね。今度はマックのドカ食いを絶対にしない事を心がけます(>_<)
2007年05月22日
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