MTB & Stream World

2007/12/06
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カテゴリ: 走行記
この1週間ほど風邪気味であまり無理はしたくなかったのですが、
終わってみれば今日もハードな1日となりました・・・。

出発直前までは軽く妻とポタリングのつもりだったのですが、
今日は空気が澄んでいて、遠くの山々がくっきり見えます。

こんな日は展望の良い場所に行きたくなります。
妻も眺めが良い場所へ行きたいといったので予定を変更して
市内で最高峰の山へと出掛ける事にしました。

その山はちょうど1年前にseed先輩といった事があります。
今回はアスファルトで登山口まで登る別ルートをとることにしました。


うちの周りも立派な田舎ですが、進むにつれさらに
田舎度が増して行きます。。。

コンビニどころか店らしきものは見当たりません・・・。
自販機すら無いです。。。
いったい、この辺りの人はどんな生活をしているのだろうか?
そんな事を考えながら静かな田舎道を進んでいきます。

そして、山のふもとにあるキャンプ場から先は長い登りが続きます。
120603.jpg
冬のキャンプ場はひっそりとしています。

先程までの寒さが嘘のように全身から汗が噴き出してきます。
振り返ると妻も必死で登ってきます。

長い長いと思っていたせいか、意外に早く登山口に辿り着きました。


しかし、今度は逆に少しと思っていたせいか、
押し上げて進む山道がとっても長く感じました・・・。
まったく、記憶というのは曖昧なものです。

滴り落ちる汗を見つめ、くじけそうになりましたが、
木々の隙間から遠くの綺麗な山々が見えるとテンションも上り、


さらに奥へ進むと今日の目的地、大展望の大岩があります。
焦るように大岩を目指し、岩の上に立つと・・・

120601.jpg

そこには記憶どおりの絶景が広がりました!
空気が澄んでいて遠くのアルプスまで望めます。

妻もこの絶景に「一番綺麗に遠くの山が見える」と絶賛でした。
頑張って登った甲斐がありました♪

しばらく大岩の上でくつろいだ後は、小屋へ戻って
お約束の宴を行い、下山しました。

毎回思いますが、下りはあっという間です。
家までの帰路もほとんどが下りなので、行きの半分の時間で
家に辿り着く事が出来ました。



そういえば山頂の小屋に登山者の記帳ノートがありました。
パラパラめくると、そこにはちょうど1年前にseed先輩が
書いたものがありました。

それを見た妻も今日の記念に書いてました(笑)

120602.jpg

いつかまた、記憶を辿り今日と同じ場所を訪れた時に
ノートを見るとまたその時の記憶が蘇る。

数日前の新聞に「猿の記憶力は人以上に正確」で
「人の記憶力は進化と共に曖昧になった」と言う記事がありました。

曖昧である方が人としては都合が良いらしいです。

確かに辛い事の記憶が鮮明に残っていたら、
今日と同じ山に登る事は2度とないと思います。

でも、一晩寝て、明日になったら山頂から眺めた景色を求め、
曖昧な記憶を頼りにまたいつの日か行きたいと思っている
自分がいるに違いありません(苦笑)






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Last updated  2007/12/06 07:06:58 PM
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