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7月15日(木)、石狩市厚田区にある望来(もうらい)小学校で、伝統的な授業プログラム「砂の造形」活動が今年も行われました。これは、全校児童が学校近くの砂浜で2班に分かれてサンドアートに取り組むものです。事前に学校で、クレイモデルを作って現場に臨みます。A班のクレイモデルどうやら、カメの親子のようですね。B班のクレイモデルうー、深海魚ですかね。作業開始です。先生も一緒に。実は、お母さんたちも第3の作品にチャレンジ。徐々に作業が進んでいきます。真剣なまなざしほほー、深海魚ですな。おおお、カメさんの目がリアル~!お母さんたちの作品、カバさんですね。そして完成後は、各班でお互いに品評し、最後は集合写真を撮りました。
2010年07月16日
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平成24年5月9日(水)に、ふれあいきのこ村サテライト「とれたってマルシェ」の開所式が執り行われました。ここは「社会福祉法人はるにれの里」が経営している「ふれあいきのこ村」の直売所となる店舗です。「ふれあいきのこ村」とは、同地区で2003(平成15)年から開設している通所授産施設で、菌床シイタケの栽培・販売を行っている事業所であり、「とれたってマルシェ」は、その製品を直売するという位置づけとなります。「ふれあいきのこ村」のシイタケは採れ立て直売なので、とても風味があり、食通にはとても評判。そのためわざわざ遠方からこの厚田区聚富まで買い求めにやってくるのですが、「ふれあいきのこ村」は国道から1kmほど奥に入って行かなければならないため、客にとっては不便な地理条件でした。それを解消するため、国道沿いにあった「旧JA北いしかり聚富店」の空き店舗をリノベーションしたのです。「JA北いしかり」にとっては遊休資産の付加価値化、そして「ふれあいきのこ村」にとっては展開事業のサービス向上。両者にとっていわゆる「Win-Win」のコラボとなったわけです。今後は徐々に地元農家さんからの地場産品も店頭に並ぶ予定です。この生シイタケが風味豊かで絶品なのです。様々なサイズの生椎茸を、しかも出荷規格から外れた「ハネ品」も格安で店頭に並んでいます。もちろん、乾燥させた製品もあります。調理時間を短縮したいときには、このスライスした椎茸で味噌汁を。シイタケ以外の製品もあります。玉子とキクラゲと豚肉の炒め物も美味しいですな。お店の位置関係としては、このとおり2階建ての公衆トイレがある「聚富ミニパーク」に隣接しています。■事業所のデータ【名 称】ふれあいきのこ村サテライト【愛 称】とれたってマルシェ【事業主体】社会福祉法人はるにれの里【郵便番号】061-3331【所在地】石狩市厚田区聚富171番地2(旧北石狩農協聚富店)【電 話】0133-66-3630【種 別】就労継続事業A【定 員】通所10名
2012年05月09日
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10月2日(土)は、厚田資料室の前で「厚田公園まつり」が開催されました。これは、地元の「あつた資料室リニューアル構想策定協議会」と「NPO法人あつたライフサポートの会」のメンバーが中心となって実行委員会を編成し、手作りイベントを企画したものです。厚田資料室がリニューアルオープンしてから4ヶ月半が経過しました。その間、多くの人々が来館し、9月29日現在の入館者数が、2,378人となりました。地元では、10月末のシーズンオフまでに3千人の来館を目指しています。そこで、PRに弾みを付けよう、と、この企画が持ち上がったわけです。当日は、厚田資料室入館者にカボチャを一人につき1個ずつプレゼントしました。ニンジン詰め放題(100円)実行委員会のメンバー「NPO法人あつたライフサポートの会」は出店サービス。三色そぼろ丼(味噌汁付きで400円)豚串(4本で500円)ところで、会場の位置関係はこのようになっています。写真に写っていない右側に厚田資料室があり、その前の広場に出店。写真中央の緑色のとんがり看板は「あいロード夕日の丘」。その右上に広がっているのが「厚田海浜プール」。左上が厚田漁港です。良い天気でした。また来年も開催したい、と地元では意気込んでいます。最後にオマケのワンショットこれは私の、わがままメニュー「豚串ノーカット版」!!豚串用の肉をカットせずに焼いてもらったのです。これがまたGoodで、みんなで新メニューのアイディアがひらめいたのでした。来年にご期待ください。
2010年10月08日
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札幌市東区のサッポロビール園横にオープンした大型商業施設「アリオ札幌」のトイレは、設計(デザイン)が最高であると思う。ユニバーサルデザインになっているのは当然の事ながら、もっと進んでいて、心理学的にも配慮されている。人間という動物にも「パーソナルスペース」という目に見えない自分だけの空間がある。つまりこれは自分自身を中心とした半径数十センチの空間のことであり、満員電車や、混み合ったエレベータ内などが居心地悪いのは、自分のパーソナルスペースに他人が侵入しているからである。男性トイレ内も同じ理屈で、従来の男性用トイレは、便器が横に並んでいて、自分のすぐ隣の便器に他人に立たれると落ち着かないものだ。ところがこのアリオ札幌のトイレは贅沢にも半個室化されており、パーソナルスペースが侵されることなく各自ゆっくりと用を足すことが出来る。トイレという衛生施設に充分な配慮とスペースを確保した設計は、とても素晴らしいことであり、絶賛されるべき行為だ。もし「日本トイレ協会」に優秀デザインコンクールがあるとしたら、アリオ札幌は、間違いなく2005年度の最優秀賞を受賞するであろう。
2006年01月17日
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先日、職場の同僚から取れたての鰰(ハタハタ)を頂戴したので、早速その日の夕食に「ハタハタ汁」にして頂いた。もちろん厚田漁港に水揚げされた地物。あまりにも新鮮。ブリコが口の中で勢いよくはじけ、粘液がものすごい粘り。卵の皮が歯の間に挟まってしまいました。白身も箸でスパッと骨からはずれ、ピシッとエッジの効いた、淡泊な中にも旨味のある味わい。私ひとりで何匹くらい食べただろう。ほとんどハタハタがメインディッシュの様相を呈した食事でした。私のプロフィールに加筆しておこう。【好きな物】いただきもの♪厚田の人々は、みんないい人ばかりです。
2009年12月02日
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石狩消防署が「防災の日(9月1日)」に津波警報のサイレンを鳴らします。「防災の日」の、東北地方太平洋沖地震が発生した14時46分に、消防サイレンによる「津波警報音」を一斉に鳴らします。サイレンパターンは、サイレンを3秒鳴らし、2秒休止。これを12回繰り返します。これは、消防サイレンの訓練を目的としたものです。市民の皆さんのご理解をよろしくお願い致します。■サイレン吹鳴訓練【日時】平成23年9月1日(木)14:46(数十秒程度)【問合せ】石狩消防署警防課 tel.0133-74-7113
2011年08月30日
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