むらきぃの司法試験受験勉強記

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シニア層@ Re:大村敦志『新基本民法7 家族編』[第2版](04/07) シニア層の知りたいことは、0896244450 …
もきち@ Re[1]:はじめまして(10/04) むらきぃさんへ 返信ありがとうございま…
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もきち@ はじめまして はじめまして。 基本書を検索していて、た…
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2018.12.07
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カテゴリ: 憲法の教材
安西文雄・巻 美矢紀・宍戸常寿『憲法学読本』[第3版](有斐閣,
2018)412頁
※最新版は2024年12月発売の​ 第4版



明治大学法科大学院教授の安西文雄博士,上智大学法科大学院教授の巻美矢紀博士,東京大学法科大学院教授の宍戸常寿教授の3名の共著による基本書。

安西博士は,2013年に司法試験の考査委員を務めていました。

巻博士は,2014年から2016年まで司法試験の考査委員を務めていました。


本書は,東京大学名誉教授の高橋和之弁護士の門下生による共著の基本書です。

高橋門下の著者たちによるという影響もあってか,立憲主義の背景にある歴史・原理に力点を置き,それらが現在の憲法にどう生きているかを平易かつコンパクトに示すというコンセプトの下に記述されています。



もっとも,著者の私見は明示されておらず,論点によっては簡潔に問題提起をするに止まっています。


現在,司法試験受験生および予備試験受験生の間で非常に人気があるようですが,憲法の基本書として400頁ほどの分量しかないのでは,いくら最新の議論に対応していたとしても,情報量の面で少し心許ない気がします。

個人的には,基本書というよりも,本格的な入門書という位置づけの方が適切だと思います。

薄い基本書が好みの人からすれば,本書も基本書の選択肢に入るでしょうが,そうでなければ,本書を補完するためにより本格的な基本書や参考書を併用せざるを得なくなるでしょうから,その点には留意すべきでしょう。


次回は,民法の教材を紹介します。


それでは。





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Last updated  2024.12.24 01:10:01
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