むらきぃの司法試験受験勉強記

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2022.05.26
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カテゴリ: 判例
2022年(令和4年)5月25日、最高裁判所は、2017年(平成29年)10月の衆議院議員総選挙の際に最高裁判所裁判官の国民審査の投票が在外国民に認められなかったことが憲法に反するとして争われた訴訟において、最高裁判所裁判官国民審査法が在外国民に国民審査権の行使を全く認めていないことは、 憲法15条1項、79条2項、3項に反し違憲であるとの判断を初めて示しました。

なお、本判決には、宇賀克也裁判官の補足意見が付されています。


【判決要旨】

「国民審査法が在外国民に審査権の行使を全く認めていないことは、憲法15条1項、79条2項、3項に違反するものというべきである。」

「現に在外国民である第1審原告X1に係る本件違法確認の訴えは、公法上の法律関係に関する確認の訴えとして適法であるということができる。」

「本件立法不作為は、平成29年国民審査の当時において、国家賠償法1条1項の適用上違法の評価を受けるものというべきである。」


【判決文】

最高裁判所大法廷令和4年5月25日判決





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Last updated  2022.05.26 08:00:08
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