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実は、このお野菜は先週うちの畑でとれたものです。ぷぅが頑張って育てました(*^^*)今年の春から家庭菜園に目覚めたぷぅは、ベランダでは物足りずちょうど新規募集されていた市民農園を見つけて借りることにしました。広さは35平米、賃料は一年で3,500円です。思ったよりお手頃でびっくりです。ぷぅはともかく、私は畑で野菜作りなんて全く自信がなく市民農園を借りるなんて思いもしないことですが、この価格ならトライしてみるのもいいかも?と思いました。さて、無事申し込みも済んで、市民農園を借りた私達。ぷぅに連れられて、農園の自分たちのスペースを見た時は正直、途方に暮れる思い・・・近隣のスペースはすっかり畑らしい様子です。すでにうね(←畑に作物を植えつける為に、間隔を開けて土を筋状に盛り上げた所のこと)を作り、苗も植えられ、どこから見ても立派に畑。たんなる土地にしか見えないこの場所があんな風に・・・どうしたらいいんだろ~なんて呆然とする私とは対照的に、「作るぞーー!!」と大張りきりのぷぅ。家に帰ってさっそくネットで家庭菜園について調べます。まずは土作り!これはとても重要みたい・・・。野菜を作るには弱酸性から中性の土が良いとのことで、ホームセンターで土のph値を測る試験紙を買って、調べました。酸性が強いと野菜が育たないので、石灰を混ぜて中性にするらしい。でも入れすぎてアルカリになってもいけない・・・難しいなぁ結局石灰を入れることにし、そのあと堆肥もまいて耕しました。私は生まれて初めてくわを持ちました!でも想像以上の重労働さにすぐにギブ・アップ張り切って耕すぷぅをしりめに、雑草取りに専念していました(笑)(ぷぅごめんね・・・^^;)どれくらいの時間耕していたんだろう?結構時間がかかったと思います。かなり疲れて、翌日から二人とも体中筋肉痛でした・・・。土作りをしてから種をまくまで数日おかないといけないとのことなので、その間に何を育てるか考えることにしました。作りたいお野菜はいろいろあるけど、時期も組み合わせも全くわからない!またしてもネットで研究です。(続きます)
2008年07月12日
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久しぶりの日記になってしまい、もう3週間前のことですが6月半ばの週末、私&妹プレゼンツ☆両親と日帰り温泉ツアーをしてきました。・・・簡単に言うとドライブですね(笑)実はむぅパパは今年の5月で定年を迎えました。ちょうど、6月は父の日があるし、むぅパパのお誕生日もあるので姉妹から何か贈ろうという話になりました。せっかくの記念すべき年なので、いつものように物をあげるのではなく、二人で両親を温泉に連れていくことにしました。いつも家族で出かけるときは父が運転手なのですが今回は妹が運転してくれました。両親は後部座席でゆったりリラックスしてもらい、温泉では運転を気にせず美味しいお酒を飲んでもらおうという思惑です。(しかしドライブ中は姉妹のおしゃべりがスパークしてしまい後部座席の両親の存在、微妙に忘れていたような・・・)予約していた旅館は美味しいお料理で定評のある老舗旅館。予想以上に立派で、ちょっと驚きました。旅館の周りには川が流れていて、清流を眺めながら入る露天風呂は最高でした♪あいにくの雨でした緑がとても綺麗で、なかなか風情ある眺めでした。久しぶりの温泉が気持ちよくて、姉妹ともついつい長居してしまい・・・気がついたら両親は先にあがっていて、私達を待っていました。。。いまいち接待役になりきれていない娘2人でしたが、両親はとても喜んでくれ、私達もお会計の時はちょっぴり親孝行な娘気分?でした(笑)帰る前にロビーで両親をはさんで記念写真をパチリ☆お父さん、これからはお母さんと仲良く第二の人生を楽しんでね
2008年07月06日
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土曜の夜、ぷぅとホタル観賞に出かけました。彼の仕事が終わってからの出発だったのでホタルの活動時間に間に合うのかな?とちょっとドキドキでした。ぷぅはホタルを見るのは初めて。私は10年くらい前に見たような・・・?(記憶なし)高速も使って急いで向かいましたが、いわゆるホタルの名所に到着した時は夜9時を過ぎていました。近くの広場でちょっとした屋台やイベントをしているのですが到着したときはもう片付け中・・・お店の人の話だと川の上流へ行けばまだ見られるかもしれないとのこと。せっかく来たので見れるといいなぁと思いつつ移動すると・・・いました!ホタル!写真は撮れないので画像で紹介できないのが残念ですがほわんとした光が川の向こう、あちらこちらで瞬いていました。チカッチカッとあちこちで光る様子はまるで大きなクリスマスツリーのよう・・・。想像よりもずっと強い光を放っていました。もう鑑賞する人もほとんどなく、川のせせらぎとホタルの光だけ・・・という贅沢な空間を存分に堪能できました。「いくら見ていても飽きないね」感動したぷぅが言い、私はひたすら「きれい~・・・すごい~・・・・」としか言葉が出ず。そのあともう少し上流を目指して移動すると、もっと沢山のホタル達に会えました。ぼわっとした光があちらこちらで舞う様子は幻想的で、改めて感動しました。素敵な風景を見せてくれたホタルに感謝(&保護活動をがんばる地元の方に感謝)来年も来よう!!とすっかりホタルのとりこになった二人でした。
2008年06月15日
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観てきました!話題のこの映画ザ・マジックアワーhttp://www.magic-hour.jp/index.htmlもう、最高におもしろかったです。ぷぅも私ももともと三谷作品は大好きですがコレはダントツナンバー1のお気に入りかも・・・。ネタバレになってはいけないので詳細は書きませんが満員の館内のお客さんが、みんなで笑って、わ~!とかえ~!とか傑作な展開に思わず手をたたいてしまったり・・・こんな一体感を日本の映画館で味わえるとは思いませんでした。(海外ではよく大騒ぎしながら見てるとか聞きますよね)佐藤浩市さん、最高です。いろんな意味で。終わってからもしばらく思い出し笑いしちゃったり。オススメです。
2008年06月08日
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4月も終わりのころ、ぷぅが突然ベランダで野菜作りを始めました。前々からしてみたい・・・と思っていたそうです。平日のお休みの日に突然、よし始めよう!と思ったらしくプランターを買い、土や苗を買い、ベランダで育て始めました。(私は仕事だったので帰ってベランダを見てびっくり☆)苗の種類は、トマトとパプリカと苺。苺は時期がちょっと遅い・・・?って感じだけれど、その時は深く考えず食べたいものを買ってしまったそう(笑)とりあえずお店の人にいろいろアドバイスをもらい、植えてみたとのことでそれからネットでもいろいろと調べつつ、毎日観察していました。一度、アブラムシがついてしまい、ちょっとお薬をかけて退治。その後は順調に育っています(たぶん・・・)5月に入って、苺が初めて花を咲かせたのを最初に発見したのは私。思わず携帯で写真を撮り、ぷぅに送りました。それからどんどん花が咲いているけれど・・・これは実になるのかしら?いまいち進展が見られないような・・・。そんな感じで見守っていると、今度はトマトやパプリカがどんどん花を咲かせだしてとうとうトマトにかわいい実の赤ちゃん(?)ができているのを発見。(これはぷぅが第一発見者でした)パプリカはちょっぴり微妙な様子です。全体的に元気がないというか、ぷぅは何か病気かもしれない、と心配しています。今現在の様子。手前が苺、奥にパプリカ&トマトです。そしてだいぶ育ったトマトの実。ぷぅは毎日、帰宅するとすぐプランターの様子を見に行き、水やりをしています。なんだか自分の子供のように可愛がっています。私の役割は、というと・・・(ぷぅ&野菜達を)見守る!のみ!です(笑)観葉植物もハーブも枯らしてしまった前科を持つ私は、グリーン関係はぷぅにお任せ。野菜作りも全くセンスに自信がないので、へたに手を出さないでおこうと思うのでした。そしてすっかり家庭菜園にハマってしまったぷぅ。もっといろいろと育てたい!とどんどん夢がふくらんでいき・・・とうとう、市民農園を借りてしまいました(続きます)
2008年06月01日
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しばらくぶりの更新です。もう5月も後半だなんて、本当に早く感じます。いつの間にか日差しもすっかり強くなり・・・朝晩はまだ冷えるので要注意ですけどあっという間に過ぎたけど、今年は”食”で春を満喫した気がします。いちごジャムも2回作りました。ヨーグルトにのせて食べるのがお気に入り。簡単にできるので、おススメです。ところで明日は入籍して半年記念日です。ちょっとご馳走?作ろうかなぁ・・・なんて、平日だし、あまり変わらないかもですが。ぷぅが半年の記念日はちゃんとお祝しようと言ってくれたので嬉しかったです。(私は言われるまで忘れてました・・・)ところでここ1か月程、私達夫婦の関心はあることでいっぱい・・・それは「家庭菜園」です。ぷぅがすっかりはまってしまい、何やら大変なことになっています。またそのお話はゆっくりアップしようと思います。お野菜作りに詳しい方がいらっしゃったらいろいろ聞きたい感じです(笑)* * 追記 * *今日は入籍半年記念ということでぷぅがケーキを買ってきてくれました。チョコレートと苺のロールケーキです。スパークリングワインで乾杯しました。結婚してあっという間に半年たちました。ぷぅから、これからもよろしくお願いしますと言われました。私も、よろしくお願いします、と言いました。まだまだ未熟な二人だけどこれからも仲良く歩いていこうね!今は食べ過ぎてお腹が苦しいよ~。
2008年05月21日
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日曜にぷぅと少し遠出してとある山へ行ってきました。放牧されている牛や馬を眺めつつ自然の中のドライブは最高♪とても気持良かったです。お昼にいただいた田楽です。(携帯画像なので見にくいけど・・・)手作りのお味噌をつけて焼くのですが、とっても美味しかった~(*^^*)そして今回一番楽しみにしていた小さなカフェ。初めて行ったのですが、評判通りアップルパイが絶品でした。(写真がうまく撮れず残念・・)パイがしっとりしていてそれだけでも十分美味しく、中のリンゴもとても良いお味。あつあつをアイスクリームといただきます。奥に写っているのはなんとトマトのロールケーキ。(食べかけですが^^;)トマトの甘みが生かされていて優しい味でした。実はアップルパイ、ものによっては苦手だったりするのですが・・・これは二人とも感激の美味しさでした。帰り道、立ち寄ったお店で新鮮な春野菜(たけのこやたらの芽など)を買いました。たけのこは皮つきの生のものを買いました。生のたけのこは調理するまえに下処理が必要と聞いたことがありますが実際にするのは初めて。二人でネットで調べながら初トライ☆皮はむかずそのまま米ぬかと唐辛子でゆでるのですね~。知らなかった!米ぬかがなかったのでお米のとぎ汁で代用し、無事に下処理できました。そして今晩は、そのたけのこや春野菜を使って、天ぷらとたけのこご飯を作りました。写真は撮り忘れちゃいましたがとても美味しかったです。たけのこ尽くしの夕食タイムを過ごしていると、ぷぅに後輩君から電話が。田舎のご両親から掘りたてのたけのこ(!)をたくさん貰ってきたのでとおすそわけに来てくれました。(笑)というわけでしばらくは、たけのこづくしの食卓になりそうです・・・♪♪
2008年04月29日
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今日はお仕事がお休みだったぷぅ。夕ごはんを作ってくれていました。仕事から帰って、ご飯が用意してあると本当に幸せですね~とっても美味しかったです。ぷぅありがとう最近、平日のお休みはすっかり主夫を楽しんでいる?ぷぅ。先週のお休みも夕ごはんを作ってくれていました。ほかにも、掃除機かけたり、お洗濯したり、とうとう念願だった(らしい)ベランダ家庭菜園まで・・・。(カラーピーマンと苺だそうです。毎日楽しそうにお世話をしています。私はへたに手を出すと枯らしかねないので見守るのみ(笑))掃除機なんて、私よりきっちり綺麗にかけてくれるのですっかりぷぅ担当に。(むぅは掃除機はいいからほかのことしてくれればいいよと言ってくれます・・)かろうじて私の方がお料理だけはできる・・というかんじでしたがそれすらもいつかぬかされてしまうのではないかしらとちょっぴり複雑な妻ゴコロ?!でも、家事をしてくれる旦那様はとても素敵&妻は幸せです。たくさんお礼を言ってホメホメしました。それにしても、私ももっと家のことちゃんとしよう・・・とこっそり反省もしたのでした・・・。
2008年04月24日
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結婚式はカトリック式の紹介も兼ねて詳しく書きましたが披露宴はさらっとまとめたいと思います。私達の披露宴は招待人数60名弱のパーティーでした。私達が選んだ会場は某ライブハウス兼レストランです。決まったプランなど特にないので、いろいろな事をプランナーさんと打ち合わせし決めました。いつもはジャズやR&Bなど音楽を堪能しながらお酒やお料理を楽しむ空間が、どう変身するんだろう?とドキドキでしたがクリスタルをたくさん使って照明やキャンドルの光を生かした素敵なコーディネートをして下さいました。 そして・・・実は私達の披露宴の主役は新郎!!自分の披露宴でバンド演奏をするという夢をかなえるためにぷぅが率先してアイデアを出し、準備を進めてくれたのでとても助かりました。仲人はたてず、新郎のウエルカムスピーチに始まり、最後は新郎の謝辞でしめくくるという形にしました。さすがのぷぅもちょっぴり緊張したようです。でもちゃんと決意表明してくれました!ケーキカットやファーストバイト、キャンドルサービスなど結婚式らしい演出も入れました。実際にやってみるとどれも楽しいし、幸せなもの。そして予想以上に盛り上がりゲストに喜んでいただけたようなのでやってよかったです。お料理も落ち着いたころにテーブルをまわってお話したり写真を撮る時間を設けました。これも少人数ならではかな?お互いの友人や親族にきちんと紹介&ご挨拶できたのでよかったです。披露宴の途中でお色直しはせずヘア&ブーケでイメージチェンジをしました。挙式のキャスケードからイメージを変えてころんとしたラウンドのブーケにしました。そして後半は新郎お待ちかねの音楽タイム♪バンド仲間に1曲演奏してもらい、次は新郎をまじえてバンド演奏。普段プロしか立てないステージでの演奏はとても楽しかったそうです。無事にぷぅを交えたバンド演奏が終わり、披露宴も終わりだなぁ。。。と思っていると司会の方が「実はここで新婦には内緒で新郎からの歌のプレゼントがります」と言われて・・・もう、びっくり!!!内緒で練習していたらしいです・・・。そしてその歌のために会場側の担当さん(実は彼もミュージシャン)がギターの伴奏を申し出てくれ短い期間に、練習してくれていたのです。サプライズというものを初めて経験しましたが、本当に感動しました。うるうるしてしまって恥ずかしかったけど、一生の思い出になりました。ぷぅ、かっこよかったよ(*^^*)本当にありがとう!今でもカラオケでぷぅに歌ってもらうと幸せな気分になります♪私はとても泣き虫なので花嫁の手紙は読みませんでしたが両親への感謝をつづった手紙を記念品に添えて渡しました。そして私達の退場後、エンドロールでパーティーを締めくくりました。プロの技術はすごいです・・・☆当日の映像(披露宴の様子まで!)を入れたエンドロールにゲストはみんなびっくり!あとで届いたDVDで当人達はやっと見れたのですが、本当に素敵でした。長いようで短かった一日が終わり家に着いたのは11時くらいだったかなぁ・・・携帯に両親からそれぞれメッセージが入っていました。母からは「とてもいい結婚式と披露宴でした。むぅちゃんの手紙、お父さん感激して何度も読み返しています」そしてその父からは「今日は本当に綺麗だったよ。むぅの幸せを心から祈っているよ」と・・・。披露宴をしてよかったと、この瞬間心から思ったのでした。レポにお付き合いいただきコメントを下さった皆様ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします
2008年04月20日
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前回に続き、結婚式の様子を書きたいと思います。少し長くなってしまいますが、よろしければお付き合い下さいませ。私達はカトリック教会で結婚式を挙げました。 式の流れを簡単に紹介 司祭(と新郎)入堂(聖堂に入るので入堂と表現されていました)新婦入堂司祭のあいさつ、初めの祈り、聖歌聖書の朗読&司祭より新郎新婦への言葉結婚の意思の確認&誓約結婚成立の宣言指輪の祝福&贈呈署名共同祈願司祭より結びの祝福、聖歌新郎新婦退堂 この日式を取り仕切って下さった神父様は私達とそれほど年が違わないような若い方でした。そしてなんと・・・この神父様にとって初めての結婚式だったのです。明らかに私達より緊張されている様子^^でもとても一生懸命執り行って下さっているのが伝わりました。いよいよ新婦入堂の時。ゲストの方と新郎であるぷぅに初めて花嫁姿をお披露目です。自分ではとても思い入れがあるシーンだったのですが・・・あまりにバージンロードの絨毯とドレスの相性が悪くとにかく歩きにくい!感動する余裕もなくひたすら歩くことに集中してしまいました。やっと祭壇前に到着し(とても長く感じた・・・)やっとぷぅの存在が目に入りました(笑)ぷぅはすごく嬉しそうな笑顔。ちょっと潤んでいるのか?目がキラキラしていたのを覚えています。ぷぅの顔を見ると安心して、思わず私もちょっと微笑んでしまいました。確かここで父と新郎と私で一礼するところだったと思うのですが、父は緊張していたのかささっと席に戻ってしまい、あれ?とちょっと混乱してしまいました。でも聖書の朗読、そして神父様からのことばを聞いているうちにじょじょに落ち着くことができました。(結構長い時間なので、新郎新婦も座って聞きました)そして新郎新婦と証人のみ立ち上がり、結婚の儀へと移ります。まず神父様から結婚の意思の確認をされ、そのあと誓約をたてます。ぷぅのようにハキハキとは言えなかったけれど、何とか無事に言えました。二人で向かいあい、手を取り合って誓約の言葉を読みます。ちょっと嬉し&恥ずかしい場面でした。しかしそのあと、どうすればいいのかわからなくて二人して挙動不審に。。(手を離すの?)(わかんないよ~)みたいな会話を目でしていました。気がつくと神父様が何やら口パクで言っているのですが・・・さっぱりわからずこっそりぷぅが聞き返すと「ベール、ベールをあげてください!」とおっしゃっているのでした!いきなりベールアップのシーンがきて心の準備ができていなかった私は練習していたふたりの呼吸(?)を忘れてしまい、ぼーっと立っていてぷぅに「ベールあげるよ!ひざまげて」とささやかれてしまいました。気を取り直して、ゆっくりとひざを曲げ(この姿勢キープは結構きつい・・・)同時にぷぅがベールに手をかけ、ゆっくりとあげてくれます。そして私の肘を支えて立たせてくれ、ベールの裾を整えてくれました。ぷぅ、ばっちりです!そして神父様が私達の手に手を重ねて、結婚成立の宣言をされました。私達の結婚が成立した瞬間です。とても幸せな気持ちになりました。そしてお式もいよいよクライマックス(?)指輪の交換です。まずは新郎から新婦へ。神父様からぷぅに指輪が渡されますが・・・あれ?これってぷぅの指輪だよ~!緊張している神父様、指輪間違えています(笑)ぷぅが「これ僕のです。新婦のはこっち・・・」と小声で伝え「あっすみません・・」と神父様(笑)改めて私の指輪を神父様から受け取り、私につけてくれました^^お互いスムーズに指輪が入り、何とか無事に指輪の贈呈終了です。この一連の小ハプニング(?)が可笑しいやら楽しいやらで終始笑顔だった私達。結局お式で涙を流すことはなく、後で友人から「とくにぷぅ君の嬉しそうな笑顔がよかったよ~(笑)」といわれるほどニコニコしていたみたいです。ここで私の大好きな「アベマリア」がパイプオルガンで演奏され、その音を聞きながらぷぅ、私の順に証明書に署名をしました。式も終盤になり、共同祈願です。列席者の方々に私達のために祈りの言葉を読んでいただきました。最後に聖歌を歌い、新郎新婦の退場です。皆に拍手で祝福されながら退場するのですが、今度はちゃんとブーケを持った手でドレスを少し持ち上げたので、スムーズに退場できました。 挙式後聖堂で集合写真を撮り終えたあと、外の階段でフラワーシャワーをしてもらいました。教会の鐘の音が響く中、たくさんの方々に「おめでとう!」と声をかけていただいて本当にうれしかったです。挙式では厳かな雰囲気だけど、フラワーシャワーになると新郎新婦はもちろん、みんな笑顔になるんですね。このときの写真は、どの写真の誰を見てもみんな笑顔なのがすごく嬉しくて、見るたび幸せな気持ちになります。フラワーシャワーは本当にしてよかったね~と話しています。そのあとはみんなに写真を撮られまくり・・私達は一足先にタクシーで披露宴会場に移動しました。ちょっぴり恥ずかしいですが挙式後の二人を・・・モノクロバージョンです(披露宴に続きます)
2008年04月05日
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結婚式から早いものでもう4か月以上たとうとしています。余りにも遅すぎるレポですが(汗)自分の記録として残しておきたいと思い書いています。去年の11月の日曜日、私とぷぅは教会で式を挙げました。そのあと、近くのレストラン(兼ライブハウス)で披露宴を行いました。日曜日は午前中はミサが行われるため、結婚式は午後からとなります。なので、私のお仕度開始は10時からとなり、朝はわりとゆっくりできました。お仕度は教会ではできないので、披露宴のお店でしてもらいました。美容師の先生がずーっと雑談しながらメイクしてくれます。おかげで緊張することもなく和やかな雰囲気の中でお仕度完了。ぷぅと私は別々に支度をして、別々に教会に向かいました。というのも私の希望で、お式までは花嫁姿を見せたくなかったからなのです。ドレスのデザイン打ち合わせや仮縫いの準備段階から、まだ一度も見せていません。スタッフさん達もみな心得ていてくれて、教会に入ってからも二人が鉢合わせしないよう、しっかりフォローしてくださいました。(私自身は教会に入った後うっかり会ってしまってもそれはいいかなと思ってそう伝えていたのですがここまできたなら最後まで!とスタッフさんの気合いのほうがすごかった(笑))お店と教会はとても近いのですが、花嫁姿なのでタクシーで向かいます。教会に着くと待機していたカメラマン達(写真&ビデオ)が車に近づき撮影開始☆芸能人のようなシチュエーションで車を降りてしまいました・・・。普通の教会なので裏口などはなくゲストの方々と同じ入口から入ります。早く着いていた親戚や友人が私を見つけて歓声をあげてくれました。恥ずかしかったけど、「かわい~」「おめでとう~」と声をかけられるとやっぱりうれしい♪幸せな気分で控え室へそそくさと消える私でした。控え室には友人が作って届けていてくれたブーケが置いてありました。素敵なキャスケードブーケに何とも言えない感激で胸がいっぱいになりました。そのあと祖母が来てプレゼントをくれたり、母もずっとついていてくれたので和やかな気持ちで式までの時間を過ごせました。花嫁姿の私が母と祖母に囲まれて親子3代で写っている写真はとても良い記念になりました。さて、私はウエディングドレスにロングベールをつけていたのですが式の前にはベールダウンをしてもらわなければいけません。「花嫁のパパ」という有名な映画がありますが、その中で花嫁が入場する直前にママにベールを下ろしてもらい、それからパパと入場するシーンがあります。そのシーンがずっと心に残っていて、ぜひ母にしてもらいたかったのでお願いしました。列席者の方に見せる訳ではないけれど、大切な母と娘のセレモニー。ゆっくりベールを下ろしてもらう間、母は目が潤んでいて今にも涙がこぼれそう・・。私もつられて泣きそうになりましたがなんとか堪えることができました(笑)そのあと二人で目を見合わせて笑っている写真はとても素敵で宝物になりました。そしていよいよ入場です・・・。長くなりましたので続きます。
2008年03月30日
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もうすぐ新居に引っ越してきて一年目を迎えます。ほんとうにあっという間でした。正式に夫婦としてはまだ4か月とちょっとだけど・・・。付き合いが長い二人なので、一緒に暮らしたとたんに知らなかった一面を見て驚く!なんてことは余りなかったように思いますが二人での生活リズムができあがるまでやっぱり数か月かかりました。小さな(大きなのも?)ケンカもたくさんした・・・。新居選びに引っ越し、家具探しの日々、結婚式の準備などどれも大変だったしやたらと迷ったり悩んだりしたように思います。ちょっと婚約時代を思い返してみると、教会(カトリック)での挙式のため、ぷぅに6回も結婚講座に通ってもらったり・・・(彼にとってはかなりキツかった、一言でいうと試練でした)披露宴準備ではぷぅ(新郎)の方が積極的でコーディネーターさんに驚かれ(笑)反対に新婚旅行準備は私がかなり張り切りサプライズなんかも用意して・・・それぞれの場面で私達ならではの役割分担をこなしつつ一緒にやってきたのだな~と思います。結婚生活ってやっぱり楽しい嬉しいばっかりじゃなくて思いやりを欠かすと、素直さをなくすと、どんどん階段をころがり落ちるように関係が悪くなっていくような、そんな落とし穴をふと感じることもあり・・・お互いの甘えやエゴも出るし、また自分が受け止める余裕がない時もあるし。でも本当にささいなことだけどふとした時に感じる幸せが確かにある。彼も同じように感じているよう願っています。 P.Sもう4か月もたちましたがぼちぼち結婚式レポを書こうと試みているのですが・・・中々うまくまとめられず・・・(書き出すといろいろ気持ちがあふれて長くなりますね)でももうすぐアップしますよろしければ遊びに来て下さい♪
2008年03月23日
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久しぶりにぷぅとデートしてきました。(↑いわゆる生活用品の買い物とかがないお出かけということ(笑))洋服を見て軽く食事してぷぅのバンド仲間のライブを見てなんかスイッチが入ってしまった私は久々にカラオケに行きたくなり結局カラオケに行って帰りは終電近い時間になってしまいました。ストレスもしっかり解消です!私達ってたまに二人カラオケ行くのですが余りいないのですよね~周りに・・・。学生のときは行ってたけど・・・なんて感じで。(大人の)カップルでカラオケって珍しいのかな?私達は二人でも普通にはじけちゃってますが私に限って言えばぷぅ以外の人とカラオケ行ってもあんなはじけられないので見た人は驚くかもしれません(笑)そして今日は対照的にドライブデート海へ出かけて近くにある漁師さん経営?プレハブみたいなお店でそのあたりで獲れる海のものを炭で焼いて食べました調味料なんてほとんど使わなくても本当に美味しかったです。私がまだ新しい車を運転するのが怖いのでビールが飲めなかったぷぅは非常につらそうでした(笑)もう時季が終わってしまうので次回は次の冬になるかな・・両親を連れてきてあげたいね、と話しています。実現するといいなー
2008年03月20日
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昨日はホワイトデイでしたね。ぷぅからは特に何も言われていなかったので、覚えているのかなぁ?とちょっぴり思っていましたが・・・(笑)帰宅するなり「いつもありがとう」とケーキをくれました。春らしい、苺のロールケーキです。写真を撮ったのだけど下手なのでうまく撮れませんでした・・・(切り方もなんだか・・・^^;)結婚して初めてのバレンタインデイ&ホワイトデイが終わりました。恋人期間中にももちろんお互い何かしら贈りあってはいましたが思い返してみると「ありがとう」って渡したことはなかったかもしれない。でも、これからはお互いへの感謝を表す日になるのかな今の気持ちを忘れずにいたいと思いました。
2008年03月15日
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先日、約8年連れ添った愛車とお別れし新しい車を迎えました。愛車とのお別れというのは実は初めての経験なのですがとーっっっても、淋しかったです・・・。もともとはぷぅの車なのですが、ここ何年かは私もたまに運転していたし手放すとなるといかに愛着があったのか改めて感じました。最後は二人で「今までありがとう、お疲れ様」となでなでしてお別れしました。新しい車に乗って帰りながら思わず涙が出ました。新しい車はまだ慣れませんが、この車も大事に乗って夫婦のいろんな想い出を一緒に作っていきたいです。最近の出来事をもう一つ。初めて「ペアリング」なるものを買いました。最近、ぷぅは指輪が欲しいと言っていて欲しいデザインがなんとスカル!(ガイコくん)今まではぷぅが指輪に興味をもつことなんてなかったので(たぶん結婚指輪が初めての指輪です)驚いたのですが一緒に買い物に出かけたときに見てみることにしました。私はスカルデザインのアクセサリーは付けないだろうな・・と思っていたのですが、お店で見るとちっちゃいスカルは意外に可愛い「むぅもしてみたら?」と言われて指につけてみると・・・意外にキュート?!ぷぅが「せっかくだからお揃いで買っちゃう?」と結局ペアで買ってしまいました。ペアものって今までほとんど興味がなかったのですがたまにはいいかも?と思いました。考えてみると結婚してから目立たないところでもお揃いが増えました。スリッパを選んでいる時に、ぷぅが「お揃いがいいね~」と言っていたのも意外だったなぁ・・・。目立つものでお揃いは抵抗を感じるのですが、こっそりと・・・はいいですね(笑)たぶん結婚指輪をするようになって二人ともお揃いに目覚めたのでは?と思っています。
2008年03月02日
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年が明けてから、うちの愛車の調子が悪く、ぷぅはもうそろそろ限界かも・・・と車の買い替えを本気で考え始めました。いろいろなタイミング的にも、買い換えるなら今だろうということらしいです。もちろん買うとなるとローンを組むことになるので・・・結婚してからちゃんとしようと言いつつほったらかしていた(汗)家計管理というものをそろそろきちんとしなければと思っています。ちなみに私達は以前から「夫婦のお財布(口座)は別にせず一緒がいい」ということで意見が一致しています。が、具体的な管理の方法がよくわからず・・・そんなわけで、ここ最近は家計に関するHPを見たり雑誌の記事をみて少しずつ勉強しているのですが。(遅い??)いきなり家計簿を完璧につけるなんて無理なのでせめて食費だけでも把握しようと、今月からレシートを集めるようにしています。ここにきてつくづく私ってずぼらだなぁと思うと同時に、逆に思い知るのがぷぅの几帳面さ(?)きっちりとレシートを取っていて、渡してくれるんです(笑)私の計算のほうがおいついていませんところで私達は「お財布は一つに」ということのほかに「妻が完全管理して夫にお小遣いを渡すというスタンスはなんかイヤ」という部分でも一致しており・・・。妻だけではなくて夫婦で家計を管理するというのはどうするのがいいのか考える日々です。今月は北海道旅行もあり、いわゆる赤字になってしまいましたが(汗)ローンが始まるまえには独身気分を切り替えなくちゃと思っています。最近家計問題も含めて、夫婦とか結婚生活だとかをふと振り返って考えるときがあり、「サレンダード・ワイフ」という本を読み返しました。(数年前に読んだことがあるのです)結婚してから読むと「わかる!!」とか「こういう部分、私もそうなってるかも・・・マズイ」とか耳が痛い!部分もどんどん出てきます。結婚生活ってほんと、してみないとわからないなぁ。このあたりについてはまた日記に書きたいような気もします。あ、、、ずっと書きたかった、「結婚式レポ」も今更ですが書きたいと思います!!こんなに遅くなって恥ずかしいくらいですが、よかったら遊びに来てください~ちょっとだけ予告(?)わかるかなぁ。私達のウエディングケーキです。できれば3段くらいの生ケーキ&生花で飾るというのが私の夢だったのですがケーキ屋さん&コーディネーターさんが実現してくださいました
2008年02月23日
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実は私には大学受験生の弟がいるのですが(一浪中)先日、第一志望の大学に合格したとの嬉しい知らせがありました。ちなみに去年現役で受験したときには全然ダメだったみたいで・・・本当にこの一年良く頑張ったんだなぁ~と思いました。彼には興味のある分野があり、特定の学部(ちょっぴりマイナーかな)を志望していたので希望通りの道に進めたことは本当によかったと思います。大学で興味のあることをたくさん学んでほしいものです。それにしてもまだこれから大学生だなんて。。。ちょっぴり羨ましいような(笑)弟が実家を離れて遠くへ行くのはなんだか淋しい気もしますがこれからいろんな事を吸収して、イイ男になってくれるといいな
2008年02月17日
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結婚して初めてのバレンタイン・デイです。ぷぅは会社で義理チョコをいくつかもらってきましたが、すべて私にくれました別に何も言ってないのに、「むぅのを一番に食べるためにどれも開けてないよ!」と主張しているのがおかしかったです。ちなみに私は・・・フォンダンショコラを作りました。写真だとチョコレートマフィンのように見えますがかなりふわふわのムースのような生地です。そして焼きたてをスプーンで割ると中からショコラ(ガナッシュ)がとろ~っと出てくるのです。余談ですがフォンダンショコラはネットなどで見るとたくさんレシピが載っています。私が持っているレシピは生地とガナッシュを別々に作るのですがひとつのボールで一度に作るレシピもあるみたい!これは気軽に作れそうです♪そしてチョコレートですが私は森永○ースのビターを使います。これはいちいち刻む手間がいらないし、一粒4gなので計量も簡単なのです♪話を当日に戻して・・・ばたばた会社から帰り、ぷぅの仕事が終わる頃まで1時間半くらい。材料は事前に揃えておいて、帰宅してから急いで作ったのですが焼きあがる前にかえるコールがかかってきてしまいました。ぷぅ「そろそろ帰るよ~」私 「だ・・・だめー!!」ぷぅ「・・・・だ、だめ~?!(爆笑)」と、作っていることがすっかりバレバレなのでした。(お互い毎年なんとなくわかっているけど一応内緒にしているので)実はフォンダンショコラを作って渡すのは初めてではありません。数年前に作ってみたら余りに感激してくれたので、それから私達の間ではバレンタインでの定番になっているのです。そろそろ飽きるかしら・・・とも思ったのですが、ぷぅ曰く、「一年に一回の楽しみなんだから飽きるわけないよ!」とのこと。↑一年に一回しか作らない私(笑)簡単にラッピングして、カードを添えて渡しました。結婚して3か月。自分なりに感謝の気持ちを書いて渡しました。ぷぅはちょっとうるっ・・・ときてたみたいです。これからもお互いに感謝し合える夫婦でいたいな。来年もバレンタイン・デイには何か手作りのものをあげたいな~と思いました。(やっぱりフォンダンショコラかな~笑)
2008年02月15日
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今日、久しぶりに韓国式垢すりに行きました。実は私、垢すりが大好きなのです。垢すりとの出会いはもう7,8年前の韓国旅行。真っ裸の状態で黒ビキニのおばちゃんにぺちぺち叩かれながら容赦なくこすられまくるというそれは衝撃的な内容でしたが(笑)垢すり自体は気持ちよく、ちゃんと効果を感じられました。日本のエステで垢すりをする場合は、普通のお部屋で行うため途中お湯で流すことができずタオルで拭き取っているところが多いように思いますが、今日行ったところはちゃんと水を流せる専用のお部屋でしてくれました。(断然気持ちがいいんです♪)ちなみに岩盤浴→垢すり→オイルマッサージ→パック(顔)のほぼ3時間コースです。岩盤浴も久しぶりで、30分ほど入ったのですが代謝が落ちているのか思ったほど汗が出ず体も温まりきってなかったので、お風呂に入りしっかり温まってからしてもらいました。垢すりからは担当の女性とほぼ裸の付き合い状態になります。案外私は平気というか大丈夫なのですが、人によっては抵抗があるのかな?ペーパーショーツはくれますが・・・。(ちなみに韓国では全く何も付けませんでした☆)全身くまなく垢すりをしてお湯で流してもらい、再度お風呂で体を温めてからオイルマッサージをしてもらいました。担当の方が「肩と首すごいですね~!!」とビックリするくらいガチガチに凝っていました(涙)足のマッサージのときにはリンパがゴリゴリする感じがあり(ちょっと痛い)ああ・・私の体、いろんな流れが悪くなってるなぁと改めて感じました・・・。最近は全然運動もしていないし、いろんな面で生活を見直す必要がありそうです。しっかりマッサージをされた後は顔を軽くマッサージ&よもぎパックをしてもらいその間にシャンプーをされるのですがこれがとても気持ちよく・・・気がついたら爆睡でした。垢すりは美容面でも健康面でも効果を感じるので(個人差はあると思いますが)一石二鳥かな、と思います。しばらくは月に一回を目標に通いたいと思いました。実は結婚式を終えてからセルフメンテナンスをすっかり怠っていたのですが最近仕事のストレスや気候の影響もあるのか・・お肌や体の不調を感じていたので今日をきっかけに改善していきたいなと思います。まずはずっとさぼっていた10分ストレッチから始めようかな?お風呂もシャワーですませず湯船にちゃんと浸かろうと思います。食生活の改善や、運動不足解消など、、、課題が多いです少しずつ、頑張ろうと思います。あらためて今触ってみると・・・、全身がつるつる!ここ最近の乾燥肌はどこへ?という感じ・・・。やっぱり垢すりはいいなぁ。今夜はぐっすり眠れそうな予感です♪
2008年02月09日
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札幌のとある美容院の前にいたカワイイ雪だるま犬(?)です。2日目の夜、小樽から札幌に戻りすすきの方面へ。美味しい海鮮で人気というお店に行きました。少し歩き疲れていたので地下鉄に乗って行きました。北海道はJRも地下鉄も、電車がきれいでした。そこは元漁師さんがされているお店とのことで、メニューはほとんどが海のもの。私達はお刺身の舟盛りや鮭ザンギ(竜田揚げのような感じ)、お店お勧めのハモの天ぷらなど、北海道の海の幸を堪能しました・・・どうやら芸能人もよく来るらしく?たくさん有名人のサインが貼ってありました。お店の従業員たちがまた面白くて、お兄さんはなんと全員がキレイな坊主頭!すごく元気のいいお兄さん&お姉さんばかりで、海鮮の味ももちろん従業員さんの面白さも人気なんだろうな~と思いました。そのお店があるビルの地下は、バーになっていて、最後の夜はここで締めくくることに。入ってみると店内は意外に広く、ビリヤード台やダーツが置いてあります。とりあえず席に落ち着き、ぷぅはギネスの黒ビール、私は「スノーホワイト」というお店オリジナルのカクテル(冬にぴったりですね♪)で乾杯。しばしまったり・・・とした後、ダーツに挑戦することに。私は初めてだったので最初ははずしてばかりだったのですが・・・だんだんコツを掴んだのか?徐々に当たるようになり。2回目のゲームでは、なんとぷぅに勝ってしまいました(笑)私→ ぷぅ→お酒も美味しかったしダーツも楽しいし、あの海鮮居酒屋とこのバーは札幌を訪れたときのいつものコースになってしまうかも^^と思いました。それにしてもバーにいたお客さんや札幌の街を歩いている女の子達、外の気温が-4,5度とはとても思えない服装。そのまま東京にいても全然違和感ありません。普通にピンヒールのブーツとか履いてます。雪と氷点下の気温に慣れない私には絶対に無理なスタイルでした・・・。おしゃれしている女の子達がちょっとうらやましかったです。バーを出た後は雪の中ゆっくり歩いて帰りました。気温は-7度まで下がっていましたが、相変わらず風がないので寒さはさほど気になりません。人通りのない道でぷぅとプチ雪合戦をしたり(バカップル?!)雪の中にダイブしたり(これはぷぅだけ・・・)泊まっているホテル近くの道路に積もっている雪で小さな雪だるまを作り、ホテルの前にそっと置いてみたり。←めいわく??夜中に雪遊びしているなんていろんな意味で普段はありえないのですが(笑)とても楽しい夜でした。翌日は午後には空港に向かわなければいけなかったので駅の近くのお店でラーメンを食べ(北海道最後の味噌ラーメン♪)お土産を買って帰りは予定通り無事に帰ってきたのでした。3日間、よく食べ、よく遊びました。絶対にまた行きたいねと話しています。夏の北海道も行ってみたいし・・・でもやっぱり雪の季節にまた行きたいです
2008年02月02日
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翌日は朝から市場へ行きました。雪が降っていて寒かったです。観光客向けに「場外市場」というのがあるのですが私達はちょっと外れた裏手のお店で毛蟹を買い、それぞれの実家へ送りました。今頃美味しく食べてるかな?試食もたくさんさせていただいて・・・新鮮な蟹はとっても美味しい!試食だけで満足してしまいました(笑)それからお昼を食べに札幌市内へ戻り・・・名物?スープカレーのお店へ行きました。たくさんあるので迷ったけど結局ある方がブログで紹介されていたお店へ。とっても食べやすくて美味しかったです。私のはチキン&ベジタブルでぷぅのはキーマです。(写真はわかりにくいですが)二人ともスープカレーは初めてなのですがすっかり気に入ってしまいました。きっとお店によって味が違うと思うのでいろいろ食べ比べてみたいねと話しています。それから小樽へ向かいました。小樽は札幌ほど街ではないのですが情緒があってよかったです。しかし雪の積もり方がすごかった~。。。私はちょっと足が痛くなってしまい前を歩くぷぅから遅れを取ってしまっています。(遅れすぎ??)そのあと気づいたぷぅが戻ってきておんぶして坂を登ってくれました実はぷぅは数年前に小樽を訪れたことがあるのですが、その時食べたラーメンが忘れられなくて、絶対また行きたいと言っていました。幸いぷぅの記憶が確かですぐお店にたどり着けて・・・「味噌ラーメン」を堪能♪私もすっかりとりこになってしまいました。ちょっと甘みのある味噌でとっても美味しかったです。それから雪の中をがんばって散策(笑)小樽といえばお寿司なので、新鮮なお寿司をちょこっと味わって帰りました。ウニやぼたん海老、鮭・・・。すべて美味しかったです。いや~よく食べた一日でした・・・。でもまだ終わりません(笑)それからまた札幌に戻り-6度の中二人で夜遊び(?)しました。長くなりましたので続きます。
2008年01月29日
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先日無事に2泊3日の北海道旅行から帰ってきました。当日は航空会社から「雪のため最悪の場合は着陸できず引き返してくる可能性もあります」と言われ、出発も40分遅れたので、大丈夫かな?と不安でしたが結局遅れながらも(千歳空港の滑走路待ちで1時間近く上空待機していたように思います)なんとか無事に北海道へ降り立つことができました。ホテルまでは無料の送迎バスで向かう予定でしたが、雪のため高速道路も通行止めでどれくらい時間がかかるかわからないとの事だったのでJRで札幌に向かいました。結局ホテルには約3時間くらい遅れての到着となりましたがとにかく無事に来れたのでほっとしました。車窓からも、札幌駅からホテルまで(徒歩5分くらい)もとにかく一面の雪景色に大興奮の私!スキー場以外でここまで雪で覆われた環境に来たのは初めてです。予定より遅い到着だったこともあり、すぐに札幌の街に出ました。時間は夕方の6時前でしたがもうすっかり暗くなりイルミネーションが雪に映えてとても綺麗でした。。気温は-3度くらいでしたが風もなく防寒をしっかりしていたので気持ちよく歩くことができました。札幌の街中でパチリ☆(ダウンコートでもこもこの私です)初日は観光客らしく(?)カニ料理のお店でリーズナブルなコースを食べました。タラバ足の焼いたものが美味しかったです。そして腹ごなしに少し散策しつつ地元のお客さんでいっぱいだったラーメン屋さんへ入りました。(ちょっと無理しちゃいました・・・)ぷぅは味噌、私は塩ラーメンを食べました。外の寒さと対照的に店内は暑い!となりの常連ぽいお兄さんも汗だくで辛味噌ラーメンを食べています(笑)お店を出ると雪が降り出していて気温もまた下がったようでした。でもお腹いっぱいで十分あったまってたので気持ち良いくらい。雪を踏む感触も気持良くてホテルまで20分近く歩きましたがとても楽しかったです。ラーメン屋さんを出たのが11時近くなっていたので翌日に備えてホテルに帰ることにしました。お酒を少し買ってホテルでプチ宴会(2人ですが^^;)してその日は寝ました。続きます。
2008年01月27日
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突然ですが明日から北海道に行ってきます。2泊3日、ぷぅと一緒です。私にとっては初めての北海道。ちなみに日本で行った事のある場所で一番北にあるのは・・東京です(いや東京って北じゃないし!と突っ込まれそうだけど・・・)そんな私が真冬に北海道・・・。ちょっぴり無謀?!ちなみに海外では10月に行ったカナダが一番寒かったです。(こちらの12月下旬の気温)秋とは思えない冷え方で真冬の厳しさが漠然と想像できました。とはいえ・・・最高気温が私が住んでいる場所の最低気温以下という環境はやはり未知の世界ですが・・・寒さに負けずがんばって楽しんできたいと思いますぷぅは過去に真冬の北海道旅行の経験があるのですがあまり普段と変わらない服装で過ごしてきたようです。でも私はそうはいかないのでかなりしっかりしたダウンのコートと(セールで助かりました♪)いわゆる雪道や登山に対応しているスニーカー?(底が凸凹で防水加工等してあるもの)を用意しました。もちろんニット帽、分厚い手袋やマフラーなどでできる限り武装するつもりです・・・おしゃれ二の次、防寒と安全を第一の格好になっちゃうかな外と対照的に室内はかなりあったかいというか暑いと聞いているので脱げるようダウンコートの下は何枚かの重ね着で対応するつもりです。(ババシャツなどは室内で辛いと聞きました)スキーやスノボはしないので、(される方から見ると勿体ないかしら・・・)ひたすら北の国の風景と美味しい食べ物を満喫したいと思います。また帰ってきたら楽しいご報告ができるといいな♪
2008年01月23日
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3連休の真ん中の日曜日に、ぷぅのバンド仲間&そのご家族を招待して我が家で新年会(&結婚式ではありがとう会)をしました。集まったのは全部で13人!(うちチビちゃん2人)私たち夫婦を含めて15人の人間が我が家にいました・・・。15人分のお料理をどうするか?とても悩みましたがぷぅがみんなで作るお鍋とたこ焼きメインにしようと提案してくれていたので私が作って用意したものはお鍋のスープとポテトサラダくらいでした。(鍋用お野菜はぷぅが前日張り切って切ってくれていたのでとても助かりました)夕方4時を過ぎた頃から続々集まってきて・・・大きな和テーブルのない我が家のために持参してくれる人もいて(ついでに座布団も借りてしまった)普段は余り活用されていない和室もお鍋コーナー&雑談部屋としてしっかり憩いの場となりました。おまけにそれぞれいろんな種類のお酒や様々な食べ物を持ち込みしてくれたので(北海道のイクラ醤油漬けから熊本馬刺し外国の美味しいチーズなど)結構贅沢なオードブル?が揃いましたみんな自分たちでお酒を出したり持ってきた食べ物をお皿に盛ってくれたりと動いてくれますが・・やっぱり私とぷぅは大忙しでキッチンとリビングを行ったり来たりしていました。ぷぅがちょこちょこ「ありがとうね」って声をかけてくれるし普段は気が利くとはとても言えない私も、皆が楽しんでいると嬉しくてなんだか張り切って動いていました。最初はたこ焼きで盛り上がり、じょじょに和室へ移動してお鍋・・・と進みみんなお腹が落ち着くとお酒片手にあちこちで適当に盛り上がっていて「おぉ、外国ドラマで見るホームパーティーの風景だ」とぷぅと二人で一安心しました頃合いを見て洗い物をしていると、気づいた人が手伝ってくれたり適度に片付けをしてくれるのでとても助かりました。11時を過ぎたころからチビちゃん連れのご夫婦が帰られ、電車組の二人も帰り・・・でも残った8人はまだまだという感じで飲みまくりしゃべりまくり最初はおもてなし役に徹していたぷぅも安心してお酒がすすみ・・・夜2時頃にはパタンと寝てしまいました。奥様2人もソファーとカーペットで寝てしまい、結局まだまだ飲んでしゃべり続ける男子4人と寝そびれてしまった私で「プチ宴会in和室」は続き・・・途中「新○さんいらっしゃい」のノリでぷぅとの馴れ初めなど質問責めに合いましたが適当に答えてあとはみんなに振りまくってました隣の部屋で寝ている奥さんとの初デートの可愛いエピソードなんかも聞けて中々楽しかったです。私は本当に人見知りで、ぷぅにくっついてバンド仲間の飲み会に行っても今まではぷぅのそばを離れて他の参加者の方々と楽しむ・・・ということができなかったのですが自分の家でリラックスできたのか?ぷぅが寝てしまったあとも自然に和に入って楽しむ事ができてよかったです。朝4時を過ぎたころから夜更かし組で片付けをはじめ・・・ぷぅと二人で翌日洗うつもりだったお鍋やたこ焼き用プレートもよその旦那さんに洗ってもらい(笑)明け方5時にやっとみんな寝ました。みんなが帰って二人きりに戻ったのは月曜日のお昼前。ぷぅも「こんなに大変だとは思わなかったけど楽しかったね~」と満足げ。私にも「むぅがいてくれてとても助かったよ♪ありがとう」と言ってくれました。でもぷぅも負けないくらいすごく動いてくれていたので私もぷぅにお礼を言いました。ホームパーティで招く側になるのは初めての経験で最初はどうなる事かと思いましたが夫婦二人でおもてなしするのもなんだか幸せでよかったです。でも・・・・やっぱり大変なので次回はできればお邪魔する側になりたいね~と二人で言ってます(笑)
2008年01月17日
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。7日が仕事始めでしたがいきなり残業の毎日できつい一週間でした・・・。この3連休でリフレッシュしたいけど明日はぷぅのバンド仲間&奥様をお招きしての「結婚式ではありがとう会&新年会」です。うぅ・・・不安です・・・。おうちももっと片づけないと!お料理どうしよう?!ぷぅは「みんなにはたこ焼きパーティーと鍋」って言ってるから特別何も作らなくていいよって言ってくれるけど、やっぱり何か少しはいるかなぁ・・・お料理に自信がないのでこういう時が来るのが恐怖だったんですよね(笑)でも楽しく過ごせるといいなと思います。年末年始はお互いの実家を訪問し、の~んびり過ごしました。31日から私の実家へ2泊して、ぷぅの実家へ行きました。ぷぅは初めてのお泊りでちょっと緊張していましたが、みんなでTV見たり団欒しているうちにすっかり家族の一員として楽しんでいたみたいです。「楽しい家族だね」って言ってくれてほっとしました。配膳を手伝ったり帰るときはちゃんとお布団を畳んでいたり、娘が一人で帰るより、助かっていいわ~なんて思われているのかも☆(一人で帰ると全然働かないので・・・汗)ぷぅの実家では弟君も帰省していて、みなで揃ってお墓参りしてそのあと近くの温泉に泊まりました。お母さんと裸の付き合いしちゃいました(笑)なんか気恥かしかったけど・・・でもまた距離が近づいてよかったかなお部屋は私たち夫婦とご両親&弟君で二部屋取ってくれていました。夕食はホテルのレストランだったのでその後お部屋でみんなで宴会(?)結婚式の写真を見たりそれぞれ盛り上がっていました。お母さんが私の花嫁姿の写真をすごく喜んで見て下さっていたのでとても嬉しかったです。翌日は弟君とお父さんはそれぞれ帰って(お父さんは隣の県に単身赴任中)、お母さんとぷぅと3人でお家でゆっくりしました。今度こそ夕飯のお手伝いを!と思っていたのですが、やっぱり「いいのよ~!運ぶときにお願いしますね^^」なんて言われてついついお言葉に甘えてしまっていました・・「嫁の義務」なんていうよりも(多少はそう思うべきなのかもしれないけれど)お料理上手のお母さんに教えてもらいたいという気持ちがあります。なので次回こそは、教えてくださいって言おうかな?すっかりお互いの実家でのんびりしてきたので帰ってからちょっぴり実家(というかそれぞれのお母さん?)が恋しくなりました(笑)お互いの家族が仲良くて本当に幸せだなぁと実感したお正月でした。
2008年01月12日
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早いもので今年もあと1日です。私にとって2007年のビッグニュースはもちろん結婚!でも・・・いくつか悲しいお別れもありました・・・。本当にいろんな事を経験し、感じた年でした。あっという間でもあり、とても長かったようにも思います。初めてブログにも挑戦?素敵な方々と交流させていただきとても嬉しく思います。結婚して、やっぱり彼氏から夫になるって違うなぁと日々感じています。辛いことも今まで以上にたくさん支えてもらって乗り越えられたと思います。来年も仲良く頑張っていこうね!私達は年末から年始にかけては私の実家で、2日からぷぅの実家へお邪魔します。私の実家を大切にしてくれるぷぅに改めて感謝・・・。私も負けずに彼のご両親を大切にしよう。結婚して初めてのお正月。今まではそれぞれの実家で別々に過ごしていたので改めて夫婦になったんだなぁと実感しています。皆様、今年一年お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。素敵な新年をお迎えください 年末になって風邪を引いてしまったむぅより
2007年12月30日
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仕事納めも終わり、ようやく新婚旅行のまとめ?を書く時間が取れました。私達が滞在したホテルは自然保護に力を入れており、生き物の保護なども積極的に行っているらしいです。海亀の研究をしているらしく海の中に海亀の赤ちゃんを飼育している囲いがあり餌の時間にそこまで泳いでいくと、赤ちゃんを抱っこさせてもらえました。(囲いの上は屋上みたいになっていて上から赤ちゃんをすくいます)初めて抱っこする赤ちゃんはとっても可愛い・・・目がぱっちりでうるうるしていて手足をばたつかせるとペチペチ当ってそれもまた可愛い貴重な経験ができました。水中カメラを持っていなかったので写真がないのが悔やまれます・・・。ほかにもエイの餌付けをしていて、夕方同じ時間になると野生のエイが集まって来ます。係りのお兄さんが海に入って餌をあげているとまとわりついておねだり(?!)お兄さんまるで襲われているようです(笑)毎日同じ時間にちゃんとやってくるのがすごいなぁと思いました。島内でよく出会った生き物達。 最後の写真は・・・わかるかしら?コウモリです! 滞在したヴィラの様子 よく午後に寝転んで本を読んで過ごした庭のタイ式サラこの空間を独り占め☆のスパ(エステ)島内はすべてサンドカーペット。これはランチ風景です。夜はこの向かい側にあるレストランでキャンドルが灯りもっとシックな雰囲気になります。朝&昼はビュッフェで夜はコースでした。お食事はとても美味しくて満足でした。私は甘いものを沢山食べられないのですが、毎日出てくる日替わりの手作りアイスクリームがとっても美味しくて楽しみでした。モルディブでの日々は、一言でいうと何もしない贅沢というのかな。綺麗な海、真っ青な空に囲まれて、気が向くまま泳いだりお昼寝したり夜はサンドバンクディナーやナイトフィッシングでちょっと島を出て楽しんだり・・・実は一晩、ぷぅがお腹をこわし発熱したことがありました。何も食べられないというので持って来た整腸剤を飲まして寝かせてから私は自分の食事を運んでもらおうと電話で状況を説明したのですがレストランのウエイターと医療スタッフ?が様子を確認しに来てびっくり☆そして少しでも食べられるようにと白いご飯とスープ、ボイルしたお野菜とマグロのお刺身(きっと日本人=お刺身なのですね)を運んでくれました。ぷぅはもちろん食べられず・・・私の食事を持って来てとも、もう言えず・・・私がそれをいただきました(笑)翌朝は熱も下がり、午前中はまだお部屋で休んでいましたが、午後にはサラで読書をしたりディナーは普通に食べられるまで回復しました。ちなみに私はぷぅの様子を伺い薬を飲ませたり看病?しつつも、午前中はシュノーケル、午後はスパと一人で満喫していました私達が滞在したホテルは日本人が比較的少ないと思います。欧米からの熟年カップルも多く、本当に静かでおだやかに毎日が過ぎて行きました。また二人で帰ってきたいなと滞在中何度も思いました。二人とも大満足の新婚旅行になりました。スローな更新でしたがお付き合いくださった皆様ありがとうございました。
2007年12月29日
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前回の日記から少し空いてしまいました・・・。書けない間にいろいろとありまして、忙しくしていました。旅行のお話も中途半端ですね^^;また改めて書きます。。今日はクリスマスイブですね。今年はゆっくりお祝いする準備ができずに迎えてしまいました。でもローストチキンとぷぅの好きなシチューを作りささやかにお祝いしました。が・・・(ここからネガ入ります)ぷぅは具合が悪くなり寝込んでしまいました。本人はシャンパンが原因だというのだけど・・・確かに私の3倍は飲んでるけど・・(私は弱いのでちょっとしか飲めないのです)私はぴんぴんしているのでお料理が悪かったとは思わないのだけどどうなんだろう・・・???しかも食事前にPCで結婚式のDVDをコピーしようとしてうまくいかなかったので軽くご機嫌斜めのまま・・・こういうときって誰も責めていないのに一人で怒ってるんですよね。ご飯食べる時には少し持ち直してたけどシャンパンで悪酔いしてからまたふて腐れモードに私がお料理作っている間、掃除機かけてくれたりニコニコ楽しそうにしていたのに何かしようとして上手く進まないと時々ぷぅはこうなります。男性ってこういうとき、素直に誰かに聞いたりって苦手なのでしょうか?ぷぅはそういう部分がとくに強いように思います。で・・・具合悪くてとてもケーキは無理そうだし、しかたなくお風呂に先に入ってもらい一人淋しくケーキを食べました。お風呂からあがってそのまま寝室に行ってしまったのでもう寝るんだろうなと思いこうしてブログを開いていると、「寝ないの?」と不機嫌そうに聞きにくるぷぅ。まったく素直じゃありません!!たまにはこういう日もありますね。明日になれば機嫌が直っているんですよね・・・。だいたい。。なんか気持ちがすれ違っちゃったのかな。せっかくのクリスマスなのになんだか淋しい夜になってしまいました。でもさっきメールを開いたら、モルディブで滞在したホテルからクリスマスカードが届いていました綺麗な画像に癒されました。明日は気を取り直して二人でケーキが食べられますように♪みなさま素敵なクリスマスを・・・*追記*一晩あけるとすっかり元通りのぷぅ。そして私の心境もぷんすか・・・というより私も悪かったな~と反省モードに。。なんだかんだ言って、ちゃんとお皿も洗ってくれてたしでもガラス製の軽量カップを割ってしまってまた不機嫌になってたけど^^;結局自分に腹を立ててるのだから、放っておくばかりじゃなくて寝る時くらい傍にいってフォローしてあげればよかったなぁと思いました。今晩は仲良くクリスマスを祝いたいと思います。昨夜は言えなかったので、日ごろの感謝をちゃんと伝えようと思いました。
2007年12月24日
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結婚式から早いもので一ヶ月が経ちました。ほっとしたのも束の間で、先週は私もぷぅも連日残業でへとへとでした・・・。この調子では結婚式レポは来年になりそうです・・ここから前回の続きです。モルディブに着いて翌日の夜はぷぅのお誕生日でした。そこでホテルのプランの中でも特別ロマンチックな「サンドバンクディナー」を予約していました。サンドバンクとは砂州のことです。(海の中に浮かぶ砂浜だけの小島というか・・・)360度海に囲まれた砂浜で二人だけのディナーをいただくという・・・。もうハネムーナーのためにあるようなディナーです(笑)夕方ボートが迎えに来てくれて、私達とシェフを乗せて島(サンドバンク)まで運んでくれます。意外に遠くて20分くらいかかったかな?私達は今まで経験したことのないシチュエーションへの期待と想像(妄想?)でドキドキでした。いよいよ島に到着(実際に見ると真っ白い砂浜です)小さく写っていますがウェイターさんが一人、出迎えてくれていました。そして私達はシャンパンのグラスを渡され、用意された席に案内されます。ほんとうに二人っきり(プラス島の端っこにスタッフ4名)です。目の前には綺麗な夕日。贅沢すぎる・・・と思いました。席にはちゃんと名前入りのメニューが用意されていました。テーブルの横には寝転ぶためのマット?とまくらが用意されていました。「夜になったらここでくつろぎながら星を眺めてね」とウェイターさん。うわ~そんなに二人の世界に浸れるのかな?!とちょっぴりまだ恥ずかしい二人でしたお料理はコースになっていて、島の反対側でシェフが作ってくれます。頑張るスタッフ達☆メインはロブスターとマグロのグリルです。とっても美味しかった!!メインが出る頃には日も沈んで暗かったのですが、ウェイターさんは絶妙のタイミングで飲み物を持ってきたりお皿を下げに来てくれます。そして一品運んでくれるごとに自ら写真を撮ってくれるのですが(笑)、撮った写真を見せながら「ベリーナイス!」と自画自賛しているのが可笑しかったです。名前を忘れてしまいましたが、ぷぅはホテルで見かけるたび「あ、ベリーナイスの兄ちゃん!」と呼んでいました(笑)さて、デザートも出てコースは終わり・・・。ぷぅはこのシチュエーションや美味しいお料理にすっかり感動していましたが私はそわそわ落ち着かず・・・というのも、実は日本からホテルに予約のメールをする際にぷぅには内緒で「バースディケーキ」をリクエストしていたのです。ちゃんと出てくるかしら・・・?と思いながら星空を眺めていると・・・シェフとウェイターさんがこちらにやって来ます!手にはバースディケーキがぷぅは、え??とぽかん・・・。テーブルに置かれたケーキに「HAPPY BIRTHDAY Mr.○○」と書いてあるのを見たぷぅは今にも泣きそうです(笑)ローソクを吹き消して私とシェフ&ウェイターで「happy birthday!!」と拍手をしてあげると満面の笑みで「サンキュ~!!」と言っていました。スタッフ二人が去っていった後、「ちゃんと用意してくれててよかった~」と言いながらぷぅを見ると・・・ぷぅは泣いていました大粒の涙がぽろぽろと・・・私は思った以上に喜んでくれたので心の中でガッツポーズでしたそしてその後は例のマット?に寝転んで星空を堪能。もうすっかり二人の世界に浸ることに慣れて(笑)時間ぎりぎりまで星を見ながらくつろいでいました。時間になりスピードボートが迎えに来てくれて島に帰りました。そしてお部屋に入ると・・・綺麗に整えられたベッドの上にはホテルからのバースディカードとぷぅの名前とこの日の日付が刺繍された布(モルディブの男性が巻く衣装らしいです)が・・・。これには私もびっくり!そしてぷぅはまたまた涙・・・なのでした(笑)予想以上に素敵なディナーになり、最高の想い出になりました。ホテルのあたたかいおもてなしに感激の一夜でした。(長くなりましたのでまたまた続きます・・・)
2007年12月10日
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今回はモルディブの風景を・・・私達が滞在した島 (Banyan Tree Maldives Vabbinfaru) コテージの裏庭から見た海とサンセットジェッティサンセットジェッティでは早朝ヨガが行われていました。(私はそこまで早起きできず断念・・・)朝起きると、今まで雑誌やテレビで見ていた景色が目の前に・・・。私の文章力では伝えきれない美しさでした。朝食前のお散歩中、メインジェッティから見えるお魚を撮ってみました。デジカメの画面で見たときはわからなかったのですがパソコンで見てみると・・・可愛いお魚がばっちり写ってました私達はダイビングはできませんが毎日シュノーケルを楽しみたくさんのお魚に会うことができました滞在2日目はぷぅの誕生日です。その日はホテルの一日一組限定の特別なディナー”サンドバンクディナー”を楽しみましたそして・・・ぷぅが泣いちゃいましたまたその様子は次回アップします。
2007年12月02日
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私達は結婚式の翌日から新婚旅行に行きました。最近はこのパターンってめずらしいのかしら?私の周りでは一人もいません(笑)お仕事の都合などいろいろ考えてそうなりましたが思ったより疲れを引きずることもなく、無事に出発できました。準備は大変ですが、結婚式の余韻に浸ったままの旅行、とても良かったです新婚旅行先はモルディブです。成田から直行便で10時間とちょっと・・・・。結構遠いです。機内食(夕食)後に、ハネムーナーにはケーキのサービスが写真を撮り忘れましたがとても美味しい生クリームのホールケーキでした。モルディブのマーレ空港に着いたのは現地夜8時くらいだったかな?飛行機を降りた瞬間・・・「暑い!!」思い切り真夏の夜でした・・・。空港からそれぞれのホテル(島)からのスピードボートが迎えに来てくれていて各自案内されてボートに乗ります。モルディブは国民が住んでいる本島?の周りをたくさんの小さな島々が取り囲んでいて、その小さな島たちがリゾートです。基本、一島一リゾート。つまり島全部がホテルなんです。島まではスピードボートで20分くらい。もう辺りは暗いので海の色などはわかりませんが、風に吹かれながらふと上を見上げると・・・そこには見事な満天の星空が広がっていました。星屑という言葉がぴったり、ひとつひとつが大きく瞬いていて宝石みたいでした・・・。ずっと二人で手をつないで見上げていました。そしていよいよホテルに到着。なんと日本人の女性スタッフが出迎えてくれました。(彼女には後々とてもお世話になります)明かりに照らされたメインジェッティ(桟橋)はとても綺麗・・・。そして周りの海が透明なのが夜でもわかります。泳いでいるお魚がたくさん・・・。太陽の下で見る海はどんなに綺麗なのか・・・期待で胸がいっぱいになりながら受付を済ませます。ところで私達が滞在したホテル「バンヤンツリー」は水中コテージはありません。島の上のヴィラに泊まります。ここがまるで自分のお家みたいに居心地が良くて快適なのです。そしてお部屋に案内された私達。いきなり感動させられました。それは・・・。ハウスキーパーさんによるベッドデコレーションです(ハネムーン特典です)普通はHAPPY HANEYMOONなどと描いてくれるのかな?でも私達は・・・「HAPPY BIRTHDAY」と描いてあります。そう、13日はぷぅのお誕生日。(着いたのは12日夜です)私はこっそりホテルにメールを送りお誕生日であることを伝えておいたのですお部屋に案内してくれたのは先ほどの日本人スタッフの女性。彼女が「ハウスキーパーの男の子がすごい試行錯誤しながら作っていましたよ~」って教えてくれて、感動。。時間をかけて一生懸命作ってくれたみたいです。もったいなくて寝るまで崩せずにベッドを眺めながらくつろいでいました(笑)続きます
2007年11月29日
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先日の日記にお祝いのメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございましたこれからも、宜しくお願い致します♪3連休・・・あっという間に終わってしまいました。といっても最初の2日間はぷぅはお仕事で私はほとんど、のんびりお片付けしていたのですが・・・この連休で、ようやくご祝儀の記録&整理や別にお祝いいただいた方のリスト作り&内祝手配親戚へのハネムーンお土産の発送準備などしました。ちょっとほっとしました。 ところでプロフィールの写真を変えました。このブーケはお友達が作ってくれたものです。挙式前、教会で初めて見たときは、余りに素敵で感激・・・。本当に嬉しかったなぁ。何かお返しをしたいのだけどどうしようか悩み中です・・・。ちなみにこの写真は、今唯一手元にある結婚式の写真からアップしたものです。友人がCD?に落としてくれたのですが「下手でごめんね~」と言われていたので見てみると・・・なるほど、私の顔が・・・軽くヤバイ(笑)ほとんど半眼か目をつぶってしまっているのです(笑)なので、いろんな意味でアップできない写真達なのでした。でもブーケがバッチリ写っていたので紹介を兼ねて載せちゃいました。幸せの連鎖が広がっていきますようにプロの方に撮っていただいた写真が届いたら、結婚式レポをアップしようかな?と思います。なので、順序が逆ですが、先にハネムーンレポを書きたいと思います。つたない文章ですが、モルディブの空気が少しでも伝わるとよいな・・・。スローペースの更新ですが、ぜひ遊びにいらしてくださいね 今日、ぷぅと「たこ焼きパーティー」をしました。新しく買ったホットプレート付属の「たこ焼きプレート」でたこ焼きに初挑戦です!意外と上手にできたかも?!でも二人で30個はちょっと多すぎたかな・・・(一度に30個焼けるのです)楽しかったので、今度は友達を呼んでしたいね~って話しています。
2007年11月25日
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日付は変わってしまいましたが・・・本日11月22日(いい夫婦の日)入籍いたしました実はまだ入籍していなかった私達入籍日を「いい夫婦の日」にしたいねと話したのは結婚を決めてすぐ・・・式の日取りより先に決めていました。準備中、入籍日を結婚式の日と同じにしてもいいかも?と思ったのですがなんだかバタバタしているうちに入籍の準備まで気が回らず結局11日にできる可能性はなくなったのです・・・ところで、入籍にあたって必要な書類は婚姻届とお互いの戸籍謄本です。両親に送ってもらった書類を前日にぷぅとながめているうちにちょっとした偶然に気がつきました。それは「ぷぅの出生届日」がちょうど私達の入籍日(11月22日)だということ。しかもぷぅのご両親の結婚式も11月22日です。そして「ぷぅのご両親の入籍日」と「私の出生届日」が同じ年月日ということ。ぷぅのご両親の結婚式の日については当時は「いい夫婦の日」もまだなかったし、私達が入籍日を決めた後に聞いたので全くの偶然でした。入籍は事情があって少し遅れて12月初旬になったそうです。約30年前の今日、ぷぅのご両親は結婚式を挙げ、そして私の両親が私の出生届を提出している同じ日に、隣の県ではぷぅのご両親が婚姻届を出していたのです。そして一年後の今日、ぷぅの出生届を提出されていたんですねもちろん単なる偶然なんですが、なんだか不思議で二人で嬉しくなりました。きっと11月22日は私達にとって縁がある日だったんだと思ってやっぱりこの日を入籍日に選んでよかった・・・って思いました。婚姻届が受理され、二人で役所を出たとき、ぷぅはなんだか舞い上がっていて、ぷぅの名字を付けて私の名前を「○○(ぷぅの姓)むぅちゃん」って何度も呼んでいました。そして交付してもらった住民票を見て「妻になってる~」と喜んでいました。実は入籍前は「名字が変わること」になんだかナーバスになっていた私・・・。うまく言えませんが、淋しいなぁって思っていました。ぼんやりとなんか不平等?な気もしたり・・・。彼の名字になるの!って素直に喜んでいる女の子が羨ましかったです。今日、なにげなく戸籍謄本が送られてきた封筒の母の字を見ているとちゃんと宛名がぷぅの名字で連名になっていることに気づきました。母の字で書かれた私の新しい名前を見るとなぜか今までは違和感を感じていたのにすっと心に入って・・・。そっか、私は○○むぅとしてこれから生きていくんだなぁもう夫婦として私とぷぅはひとつになったんだって思いました。これからは家族としてお互いを大切にして生きていかなければ・・・と結婚式の時も思いましたが、改めて思います。入籍は私にとって結構大きな出来事でした。しかし。。。結婚して名字を変えた女性はみな思うのでは?と思うけど・・・いろんなところでの氏名変更手続きがめんどくさい~!!と、最後は突然現実的な感想ですみません(笑)
2007年11月22日
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ご無沙汰しています。11月11日、少し空気は冷たかったけれどお天気にも恵まれ無事に結婚式&披露宴&二次会LIVEパーティーを行うことができました。いっぱい笑ってちょっぴり涙・・・。素敵な時間でした。そして翌日にはモルディブへの新婚旅行へ旅立ち・・・。とても素敵な時間を過ごして17日に帰国しました。たくさんお話したいことがあるのですがまだまだ挙式後の事務処理??など(内祝いの手配など)意外に忙しい日々です。まだ手元にほとんど写真もないので、なんだかぽわ~んと夢の中みたいな気もしてきちゃいます・・・。ぷぅとは新婚さん♪を楽しんでます。9年付き合ったって、新婚さんは新婚さん!楽しいです。忘れた頃の結婚式レポになってしまうかもしれませんが遊びに来ていただけると嬉しいです改めて、準備中たくさんの温かいコメントを下さった皆様ありがとうございました!!
2007年11月19日
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とうとう明日が結婚式となりました。今の気持ちは・・・なんだかふわふわしていますそして期待とも不安ともつかないドキドキ・・・そしてなぜか、ほんとに?明日結婚式するの?ってちょっぴり信じられないような気持ちぷぅと夫婦になるんだなんだか不思議だなぁ・・・素敵な一日になりますように今まで日記を読んで励ましてくださった方々、ありがとうございました今晩はお寿司を取ってぷぅと前祝(?)です両親をはじめ今まで見守ってくださった方へ感謝します・・・
2007年11月10日
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結婚式まで残すところあと一週間となりました。できるだけリラックスして・・と思うのですが・・・・無理みたいです気持ちが落ち着きません(>_
2007年11月04日
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先日の日記ではみなさまから温かいコメントやメッセージをいただきありがとうございました。とても嬉しかったです。傍で見守るということは彼の力を信じるということ。これってとても大事なことですね!素敵な気付きを与えていただいて感謝しています。おかげで彼はちゃんと穴から出てきてくれました。やっぱり元気になってくれると嬉しいです。本当にありがとうございました準備関係の近況ですが・・・先日何度目かの披露宴関係の打ち合わせがありました。司会の方との打ち合わせから始まってお花&会場のコーディネート&その他もろもろ・・・3時間半怒涛のよういろんなことを決めていきました。ウエディングケーキも決めました。私の中でのイメージとコーディネーターさんのお勧めが見事に一致して即決とても楽しみです。両親への花束贈呈はブリザーブドフラワーにしました。予算が倍になっちゃいましたが、やっぱり記念として飾ってほしくて。しかし、まだ用意するものがいくつかあります。10月中には揃えなければ!ちょっぴり二人とも、準備だけでお腹いっぱいという状態になりつつあります(笑)自分達のこだわりや希望をかなえてもらった結果なので、頑張らないとねと話していますが。。そしてもう一つ、とても嬉しいことがありました。新婚旅行先のモルディブのホテルでは一日一組限定の特別なディナーのプランがあるのですが日本から旅行会社のプランを利用するとめちゃくちゃ高くて・・とても出せる金額ではないので、考えた結果、自分で直接ホテルに予約することにしました。ホテルのHPに載っているアドレスにEmailで予約にトライです!もちろん英語です・・・。(でも最終的に英語の堪能な知人に添削はしてもらいましたが)そしたら翌日お返事が来て、無事予約してもらえるとのこと。やったぁ~思い切ってメールしてみてよかったです!ホテル側の丁寧な対応を感じ、旅行がますます楽しみになりました。それでは今からBGMのリスト作りを・・・頑張ります
2007年10月28日
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ぷぅの様子がちょっとおかしくて心配です・・・。今日仕事から帰ってきた彼はいつもより元気がなくイライラしているようでもあったしまるで男性にPMSがきたらこんな感じ?という状態でした。食事中、ようやくぽつりぽつりと仕事の愚痴というか不満というか・・・を話してくれたけれどかなり。。。深く落ちている様子がわかりました。どうやら仕事でちょっと失敗もしたようで、それもかなり落ち込ませているみたい・・。いろんな疲れがどっと出ているのかな?それも無理もないと思いますが・・・。私に八つ当たりとかそういう感じではないのですけどいつも元気で面白いことばかり言う彼がネガ状態におちているときは情けないけれどどうしていいかわからなくなったりします。もっと、どんっ!!と構えているべきなのでしょうか?ちょぴり淋しくなったりもします。うーん・・・自分の包容力の無さに情けなくなりますね・・・。好きなビールを飲んでちょっぴり元気になったようですが、まだまだ穴にこもっている感じがします。そんな彼はまたリビングで寝てしまいました。お風呂に入る気力もなかったよう・・・。このまま寝かせてあげようかな?強引に起こしてベッドで寝かせるべきかしら?もっとうまく元気つけてあげられたらいいのになぁとちょっぴり私までヘコんでしまいます。。。
2007年10月24日
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今日はふたりで久しぶりに一日ゆっくりお家で過ごしました。10月半ばを過ぎてからいよいよ結婚式関係の用事で忙しい日々となり・・・。昨日も滅多にない二人そろってのお休みでしたが(ぷぅは大抵土曜はお仕事です)打ち合わせ3連発(ぷぅ衣装&お料理関係&プランナーさんと打ち合わせ)でぐったりしてしまいました・・・。帰ってきてからも席次表の仕上げに悪戦苦闘し・・・(難しい!)そのうえ二次会で演奏するためのバンドの練習で夜中12時からスタジオ入りしていたぷぅそんなわけで二人とも昨夜寝たのは夜中だったのでお昼まで寝てしまいました。私達、二人そろってアレルギー性鼻炎なのですが(涙)、最近急に気温が下がったせいかどうも調子が良くないのです・・。最近はお掃除も手抜きだったのでホコリも溜まってるのかなぁ??今日は二人でちゃんとお掃除しよう!ということになりお布団干したり洗濯したり、掃除機かけたりパタパタしました一緒に家事をすると絶対ぷぅの方が動きが早くて手際が良いのですよね・・・だいたい私がアシスタントのようになってしまいます。。そして家の掃除がひと段落した後はお互い結婚式の準備に取り掛かりました。ぷぅはひたすらベースの練習を(披露宴&二次会ではプロの曲をカバーするので新しく覚えないといけないのです)私は次回打ち合わせまでに用意する資料やBGM探しなどしていると・・・あっというまに夕方でしたでも久しぶりに二人そろって一日お家でゆっくり過ごせたのでどこにも行ってないけれどとてもリフレッシュできたように思います。夕食も一緒に準備してゆっくり食べました。今日改めて思ったのですが、ぷぅは家事を普通に一緒にしてくれるので、本当にありがたいなぁと思います。そんなぷぅは疲れが出たのかリビングでうたたね中です。そろそろ起こさなきゃいけません・・・。一度寝ると中々起きてくれないので結構大変なのですよね(笑)でも寒いので風邪を引いたらいけないし、今から起こして来ます!明日からまたお仕事と準備の両立できついけど。。。頑張って乗り切ろうと思います。また一週間、お互い頑張りましょうね
2007年10月21日
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長い日記になってしまいましたが・・・。今の気持ちを書いておこうと思います。生まれた時からずっと一緒に住んでいた大好きなおばあちゃん。「むぅちゃんの結婚式には這ってでも行く!」といつも言っていたと、お父さんから聞いたよ。数年前におばあちゃんが入院してしまってから、いつか結婚式を挙げたら一番に写真を見せようと思っていたけれど私がもたもたしてたから間に合わなかったね。本当にごめんね。時々手紙をくれて私の健康や仕事のことを気遣ってくれていたおばあちゃん。本当に大きな愛情で包んでくれてありがとう。たとえ一緒に住んでいなくても、病院に行けばおばあちゃんがいる。ちゃんと、この世に生きている。ということがどれほど私の支えになっていたのか今更気づいたよ。もう二度と会えないという現実が、余りに大きくて淋しくて淋しくてたまりません。いつになったら涙が止まるのかな。いつも寝る前にロザリオを持ってお祈りしていたおばあちゃんの姿をなぜか今、時々思い出して胸が痛くなるよ。おばあちゃんが皆に注いでくれた愛情が今の家族を作ったんだね。大切な、大好きな、自慢の家族だよ。これからは天国で私たちを見守っていてね。いつか、再会できると心から信じています。結婚式のちょうど1ヶ月前となる数日前。祖母が他界しました。9月に入った頃でしょうか、母からメールが来ました。「おばあちゃんの状態が良くありません。喪服を用意していつでも帰れる準備をしていて下さい」このメールを見てから、私は結婚式とか結婚式の準備とか、していていいんだろうか?と思いました。というよりそんなことしている場合じゃないという心境でした。両親は予断を許さない祖母の状況に、眠れない日々を過ごし、何度か病院から連絡を受けては飛んで行きました。もちろん私にはそんなことは言わないけれど、妹からも様子を聞いたりしていたので両親の心労を思うと、結婚式の準備を楽しくするような気持ちになれなくなっていたんです。母からのメールを見て、いつ万一の事が起こるかわからないと思いプランナーさんに連絡をしました。打ち合わせなど急にキャンセルするかもしれないからというのもありましたが混乱している気持ちを聞いてもらいたくてメールをしました。プランナーさんからはすぐにお返事が来ました。書かれていた内容の一部です「打ち合わせなど急なキャンセル等仕方が無い事です遠慮せずにお申し付けください!!ぷぅさんもむぅさんの所へ行かなくてはいけなくなったらキャンセルしてくださいどちらかだけでも・・・などの気遣いはしなくてもいいですからね(略)二人の結婚式をむぅさんの家族がどういう心境で迎えるのか・・・それは嬉しくて楽しくて最高の思いをさせてあげましょう!!たとえ重苦しい心境で迎えたとしても(例えです)終わる頃には気分が最高だと思えるように!!!だから笑顔でいてあげてくださいね」このメールを読んで、思わず泣いてしまいましたが、自分がどうすべきか心が決まったような気がします。おばあちゃんの事を忘れた時はなかったけれど何度か「もしも結婚式の前日や当日に万一のことがあったら自分はどうなるのか・・」とどうしても考えてしまったけれどとにかく両親のためにも私がすべきことはおばあちゃんのお見舞いにできるだけ行くことと今まで通り、結婚式の準備を頑張ることそして、当日、両親に最高の一日をプレゼントすること。そう決めたので、あと一ヶ月、ぷぅと一緒に頑張ります。そして天国のおばあちゃんにも私の花嫁姿を見せてあげなくてはいけません。いつも私を心配してくれていたおばあちゃんがちゃんと安心してくれるように。どうか、おばあちゃんが見ていてくれますように。そしていつか天国でまた逢えますように。
2007年10月15日
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週末のぷぅ実家お泊り、法事、、無事に終えて帰ってきました。実家ではご両親とさくら文鳥のナナちゃんが迎えてくれました。夕ご飯のメニューはお鍋でしたがお母さんはもうほとんど材料を切って準備を終えられていたので私がしたことは食卓へ運ぶくらい。。。お鍋のほかにも鯛めし(土鍋で炊いてあって本当に美味しかった!)やかき揚げや焼き魚などなど、盛りだくさん夕食の時間はとても楽しくて、最初は緊張気味の私もいつの間にかすっかりリラックスしていて・・・気がついたらいつもの1.5倍くらい食べてしまいました・・・(食べすぎです)お母さんはお料理しながら食事をするというタイプらしく(私の母は全部作り終えてから皆で食べ始める感じ)あれ?食べてていいのかな?とちょっと戸惑いましたが何度も「気を使わないで食べてていいのよ~^^」と言ってくださるのでお言葉に甘えて、後半は本当にお嫁さんというより子供化していたような・・・食べ終わって私とぷぅは椅子に座ったまま一緒にTVを見ていると・・・ダイニングと続いている和室で寝転がって寛いでいたお父さんが「むぅさんも遠慮しないでよかったらこっちで・・ ねころんでね」ね、寝転ぶって(笑)ぷぅが「そりゃ無理だろ~」と大うけしていましたお父さん、お気持ちとっても嬉しかったですでもさすがにまだお父さんと並んで寝転んでTVは無理かもしれません!!いつかそんな日が来るのかしら・・・(笑)そんなこんなでぷぅがお風呂に入っている間も、間がもたないなんて心配もなくお母さんとナナちゃんと遊んだりして楽しく過ごしました。お父さん、お母さん、本当にありがとうございました翌日の法事は、初対面の親戚の方々にご挨拶するのが緊張しましたがぷぅが私を「むむこです」と紹介するのがなんだかくすぐったかったです初めて自宅で行う(仏教の)法事への出席だったのでちゃんとお焼香などできるか不安もありましたが、何とか無事終わり家族みんなで親戚を全員お見送りした後はなんだかぷぅの家族の一員になれた気がして、幸せな気持ちでした結婚式の前に、そんな気持ちが味わえて幸せだなと思います。ぷぅも私が一緒で嬉しかった、一人の帰省より楽しい!!って言ってくれるのでよかったです。なんだかお姑さんと嫁という感じよりお母さんと子供という感じのお手伝いしかできなかったので次の帰省はもう少し積極的にお手伝いをしようというのが課題です
2007年10月09日
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今週末の土日にぷぅの実家へ伺うことになっています。ぷぅのお祖母さんの一周忌で、私も招待されました。まだ・・・実家へ伺うのは緊張してしまいます。しかもお泊りです!!法事は日曜に行われるので、土曜日はぷぅの叔父さんのお見舞いに行きその後実家へ伺って家族で夕食の予定です。夕食(朝食も?)お母さんが用意されるのかな?私も手伝う?→エプロンとか持参??などといろいろ考えてしまいます・・。お料理の腕もまだまだ自信がない!不安な理由はもう一つあり、それは法事に出席するのが初めてということで(しかも営む側として)何をしたらいいかよくわからない、という事です。とりあえずお母さんに聞いてお手伝いすればいいですよね!とても気さくで優しいご両親なのですけどやっぱりまだドキドキしちゃいます・・・話は変わりますが・・・今日は職場でちょっと嫌な事があり、精神的に疲れて帰ってきました。バタバタと夕食の準備をしていると結婚式に出席される予定の叔父さんからぷぅに電話があり交通手段や着替えの場所などを聞かれました。遠方の親族はほとんど会場近くのホテルに前泊する予定だったので当日入りされるこの叔父さん一家のフォローをすっかり忘れていました・・・ぷぅは教会で着替えたらいいよと答えているので私は青くなってしまいました教会は、「控え室はあるけれど着替えられる場所はない」のです。(新郎新婦もお支度を整えてから教会入りしなければいけません)ちゃんと説明していない私が悪いのですが・・・それで自己嫌悪から?なんだかイライラしてしまってぷぅにもツンツンした態度を取ってしまいました・・・。いい加減、この態度をあらためなくっちゃぷぅまでイライラしてしまう・・・と思っていると、ぷぅが傍に来て「疲れてるよね。いろいろとありがとう。ごめんね」と言ってギュッとしてくれました本当は私が謝らないといけないのに・・・そしてぷぅは「結婚式まであと一ヶ月、二人で頑張ろうね」と言ってくれました。ふぅっと力が抜けて、心があったかくなりました。こんな私でも包んでくれてありがとう。明日はぷぅにいっぱい優しくしようと思いました。
2007年10月04日
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今日、ウォーキングのレッスンを受けて来ました。私はずっと長い間、自分の歩く姿に自信がありませんでした。別に急いでいるわけでもないのに、気がつくと前かがみというか顔が前に出てしまうのです。何気なく歩いている姿がビルに映るのを見たり写真に写っている自分を見たりするたび、格好悪くてずっと気になっていました。おまけにただ立っている姿を写真に撮られても、やっぱり姿勢が悪い・・。いつか美しい姿勢と歩き方を習いたいと思いながら、中々一歩踏み出せずにいました。しかし、結婚式を挙げる事が決まり、ようやく重い腰があがりました。もともとあがり性で、結婚式で注目されること自体に恐怖というか不安があるのですが家族や友人がみな楽しみにしてくれているし、自分自身も花嫁として、もっと積極的な気持ちで楽しく結婚式を迎えたいと思いコンプレックスのひとつである歩き方や姿勢を矯正しようと思ったのです。大げさなようですが、注目されることが本当に恥ずかしいので披露宴もしたくない!と思っていたんです。ぷぅがあんなにやる気がなかったらきっと親族のみでお式を挙げて終わりだったかも・・・。と、言うわけで(前置きが長くなりましたが)少し前からレッスンを受けています。最初は歩き方以前にまっすぐ立つことすら難しかったです。(私は反り腰という困った癖があるらしく、今までかなり腰に負担をかけていたみたいです)レッスン初日は歩き方までいけず、ひたすら姿勢を直すことで一時間が終わってしまいました。それから日々意識して生活していたら、少しずつましになってきました。本気で綺麗に歩こうと思ったら、かなりお腹に力を入れて歩くことになります。脚力と腹筋がまだまだ足りないので後半は疲れが出てしまいだんだん乱れてきます思った以上に体力を使い、疲れます。でもこころもち、お腹周りが引き締まってきたようでそれは嬉しいです(本当にこころもち・・・ですが・・・)先生は私が住んでいる県出身の元モデルの女性です。この方、もうすぐ50歳になられるそうですが・・・10歳は若く見えます!美しいです!立ち振る舞いはもちろん、笑顔がとても素敵で、見習うところが沢山ある女性です。結婚式で少しでも綺麗に歩きたいのはもちろんですがこれから先、美しい所作を身に付けた大人の女性になりたい・・・。今はウォーキングがメインですが、立ち振る舞いやメイクレッスンなどいろいろと教えてもらえるようなので女性としてセンスアップしていけるよう、頑張っていきたいです♪余談ですが、先生から結婚式前にはぷぅも同伴してベールアップなど練習したいわ~と言われました。実現するかわかりませんが・・・想像するとちょっと面白いかもです(笑)
2007年09月29日
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友人がリングピローを貸してくれましたとてもシンプルでかわいらしいピローです友人は7月に結婚したばかり・・・とても仲良し夫婦なのです素敵な something borrow ですそして something new は・・・ウエディングドレスです!私はお色直しはせず、挙式・披露宴ともに1着のドレスで通しますコーディネーターさんにドレスのことを相談するととってもお勧めのドレスショップがあるとのことで紹介していただきましたそこは個人で経営されている小さなアトリエでしたおいてあるドレスはどれもオリジナルの1点モノで、どれも可愛くて素敵・・・そこはドレスをレンタルしてもよいし、フルオーダーで自分のドレスを作ってもよいのです。思わず素敵なドレスに目移りしてレンタルで!と言いそうになりそうでしたが(笑)やはり、ずっと憧れていたデザインがあるので・・・思い切ってオーダーしましたオーナーさん(兼デザイナーさん)に私の好みを話すと「素敵ですよ~♪上品でアンティークな可愛いドレスになりそうです!!」ととってもノリノリ♪私は自分の好みがアンティーク?とは気づかなかったので驚きましたが確かに、シンプルで正統派のデザインのような気がしますそして今日、とうとう完成したドレスに袖をとおしましたとても素敵で・・・感動しましたドレスはオーダーレンタルというシステムにしたので挙式後はお店にお渡ししますいつか私デザイン?のドレスを気に入ってくださった花嫁さんが着てくれるかもしれません・・・そして、気になるお値段は。。。驚くほどリーズナブルなんです!!ホテルでレンタルするのとほとんど変わらないかも・・オーナーさん&スタッフのみなさん素敵なドレスを作ってくださってありがとうございます女の子で良かった
2007年09月27日
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今日はぷぅのバンドのLIVEでしたバンド名の入ったTシャツ姿のぷぅはかわいかったですそして演奏する姿はやっぱりカッコ良かったです(ノロけてごめんなさい)出会った頃の私は、授業参観のお母さんのような目線?で大丈夫かしら・・・なんて感じでLIVEを観ていましたが今はすっかり一ファンとして楽しんでいます今日のLIVEが独身最後だねバンドは一生続けたいという彼いつかふたりの子供に見せてあげたいなパパかっこいい!って言ってくれるといいね
2007年09月23日
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結婚式まで2ヶ月を切り・・・あらためていままでのことを振り返ってみたいと思います付き合って9年間、本当にいろいろな事がありました。今思うと、ほんとうに危うい時期もありました。いわゆる倦怠期ってものに片足を突っ込んでいたと思います。まだすっかりはまる、一歩手前で気づくことができたのは本当に運が良かった。その頃にふと自分を振り返るきっかけがありました。私は彼との関係を含めてなんとなく、ダラダラと、毎日を過ごしていました。自覚していなかったけど、自分に対する自信も全然なかったんです。ぷぅも、今思うと自分に余裕がなかったと思います。常にストレスを抱えていたというか・・・。周りに良くも悪くも影響され、振り回されていました。そして肝心の彼女(私)は支えにも癒しにもなれていなかったと思います。一緒になって疲れていたし、振り回されていたように思います。一緒にいても楽しいと思えないことが増えてきた・・・?相手の気持ちはもちろん自分の気持ちにすら自信がもてない・・・そんな毎日に、気づいたらなっていました。だけど、やっぱりこのままじゃイヤだ。こんな自分のまま、投げ出したくない。そう思ってからマイナスに傾きかけていた気持ちが少しずつ前向きになりました。今の自分じゃ誰と付き合ったって結果は同じ、そんなふうに思いました。TRやJGの本と出会ったのもこの時期です。一人の女の子としてもっと可愛くなりたい!もっと魅力的な人になりたい!そんな気持ちがどんどん出てきました。それからやってみたいことをマイペースにですが実行に移しました。新しいことに挑戦して、新しい人間関係ができて、いかに自分が狭い世界で狭い視野で物事を見ていたか気づきました。何気ない毎日を大切に、丁寧に過ごすということが全然できていなかったんです。それに気づいたおかげで、楽しいと思う瞬間がどんどん増えていったと思います。彼に対しても反省点はどんどん出てきて・・・今からでも遅くないと改めるよう努力しました。気づいたら、二人の関係は一山超えていました。本当にそんな感じです。しんどかったけど、超えたと思う。私が彼を大切にするということをやっと覚えたように、彼の言動も明らかに変わったと思います。好きから愛情になるってこういうことかな。時々、彼の思いやりや優しさに改めて気づいてはっとすることがあります。当たり前のように受けていた自分にも。結婚を決めて、ひとつ屋根の下に暮らすようになって、一番の発見は「新鮮!」です。9年付き合ったって新鮮なんだーって感動しました。一生懸命ご飯を作ったり、ダイニングテーブルで二人で食べたり、彼が洗濯物をたたんでいてくれたり、一緒に旅行したり、いちいち新鮮です。やっと、相手を大事にする幸せというものを身につけたのかもしれません。「子供ができてもむぅが一番好きな気がする」なんて可愛いことを言ってくれる彼のために、世間ではまだまだ女性がするのが当たり前のように言われていることにもいちいち「ありがとう」と言ってくれる彼のために、いつまでも可愛い奥さんでいたいです。こんなふうに心から思える日が来たことがとても嬉しいです。これから長い道のりだけど、ふたりで歩いていけますように・・・ここ(楽天)で出会った素敵な方々(と日記)にも良い影響をたくさんもらいました。心から感謝しています。これからもよろしくおねがいいたします
2007年09月21日
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私達が婚約式を挙げた教会です私達と、両親、それぞれの弟が参加しましたところで、婚約式を迎えるにあたって、準備しなければいけないものがありましたお互いへの婚約の記念の贈り物ですぷぅからは婚約指輪、私からは腕時計を贈ることにしました指輪は一度お店に一緒に行きサイズを見てもらい、後日ぷぅが一人で選んでオーダーしてくれました(当日まで私は見ませんでした)そして婚約式まであと数日となったある夜・・・ぷぅが私をダイニングの椅子に座らせて、「ちょっと待ってて」と別の部屋に行きました「はい!こっち向いていいよ」と言うので振り向くと・・・バラの花束を持ったぷぅが立っていましたそして花束を差し出しながら「ずっと一緒にいて下さい」と改めてプロポーズをしてくれました私は思わず涙ぐんでしまいながら「はい」と受け取りました以前から、改まってプロポーズがないまま結婚って淋しい!とワガママを言っていたのですがこうして実現してくれて、本当に嬉しかったですおかげで婚約式をとても幸せな気持ちで迎えることができましたいよいよ婚約式当日・・・教会で神父様とシスターが出迎えてくれて、シスターに簡単な式の流れを聞きました式は、前回の日記で書いた式次第のとおりに進みます始まった時こそちょっぴりドキドキ、緊張気味の二人でしたが、なにぶん高齢の神父様・・・・聖書の文字が小さくて読みにくい様子・・・聖書を見ながら「えー・・・そしてイエスは言われた・・・・・(30秒経過)」という展開が時々出てくるので、だんだん違う意味でドキドキしてしまいました(笑)でもとても心のこもったお話をしてくださりあたたかい気持ちで式を終えました贈り物の交換は、お互いの指(腕)には付けずに箱に入れたまま渡しましたあれ??つけてあげないのかな?と思ったのですが、あとから結婚式の指輪の交換での新鮮な感動を薄れさせたくないからという神父様の心遣いだったと聞き、そうだったのか・・と嬉しく思いました婚約の誓いは結婚式のように「はい、約束します」とお互いに答えるのですがぷぅはまるで点呼のように?ハキハキと「はい!!」と答えるので思わずふきだしそうになってしまいました・・・(結婚式はもうちょっと厳かに答えてねとお願いしとこうかな・・)そして初めて見た結婚指輪はとても綺麗で可愛くて彼はやっと話せる!と選んだ時の話をいろいろしてくれていましたが(笑)私は指輪をつけた薬指を眺めながらやっぱり、女の子として(婚約指輪に)憧れてたんだなぁ・・・と素直に思いましたその後は家族でお食事笑いっぱなしで楽しかったですこうして無事に婚約式を終え、教会から「婚約証明書」をいただいたのでした神父様、シスター、そしてお互いの家族、皆に感謝します ありがとう
2007年09月19日
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昨日の夜から寝込んでます突然高熱で・・・多分「疲れ」だと思いますが本当は今日、打ち合わせが3つ入っていたのに行けませんでした彼が一人で行ってお料理の打ち合わせと前撮りの自分の衣装合わせだけ済ませました頭痛と関節の痛みが辛いです自分の体がコントロール利かないのは悔しいですね今日はいろいろと決めるはずだったのに、何もできなくて申し訳なかったです先日の日記にコメントくださった方ありがとうございます後ほどお返事させてくださいね
2007年09月17日
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無事に彼の実家への挨拶も済み、いよいよ両家ご対面となりました。ぷぅのご両親が私の実家に来て下さいました。お家で少しお茶を飲んでそれから料亭で昼食という段取りでした。お互いちょっぴり緊張しつつも和やかに話が進み、結婚式の大まかな日取りなども無事決まりました。あとは結納・・・ですがなんだか両家ともモジモジしていて「もしするのなら略式で。。。」という感じにしかまとまりませんでした。ぷぅのご両親を駅まで見送り、実家で休憩しているときふと私の両親は結納をどうしたのだろうと思い聞いてみると父「ん~~(遠い記憶をたぐりよせ・・)あ、婚約式をしたんだった!教会で!」私「??婚約式??そんなのがあるの?」内容を聞くとどうやら教会で婚約式という式をしてその後会食をしたとのこと結婚式のようにゲストはいませんが、内容はなんとなく似ています。婚約の誓いをたて、記念品を交換したらしいのです。ただやはりキリスト教の儀式?となるのでぷぅのご両親が抵抗を感じられるようであれば一般的な結納を略式でしようと思いました。ぷぅのご両親は私の心配をよそにあっさりOKして下さりご両親が気にされていた「結納金」は、家→家という形ではなくご両親→私達への婚約のお祝い金としていただくということに話がまとまりました。「婚約式」は私が通っていた地元の教会で行うことになり、(もともと結納は私の地元でする方向で話していたので)結婚式は地元ではあげられないけれど、自分の子供の頃からの思い出がある教会で、結婚関係の式をできることがとても嬉しかったです。婚約式は6月のある日曜日に行いました。梅雨入りしていたのでお天気が心配でしたが幸い晴れました。長くなりますので当日の様子は改めて書こうと思いますがその前に簡単に婚約式を紹介しますね簡単な式次第は以下の通りです。・司祭(神父)入堂・挨拶 祈り・聖書の朗読・説教(神父様のお話です)・オルガン演奏(シスターがオルガンを弾き歌を歌ってくれました)・共同祈願(それぞれの両親、私達が順番にお祈りを読みます)・司祭の質問(婚約の誓いです)・贈り物の交換・結びの祈りです!結婚式のように新郎新婦入退場はありませんので最初から席に座って神父様を待ちます。神父様はもう86歳のオランダ人のおじいちゃんです。そして、偶然にも両親の婚約式もこの神父様が行ってくれたのです。最近は信者さんでも婚約式を行う人は減っているらしく神父様もシスターもとても喜んでくれ、準備して下さいました。神父様、シスター(母くらいの年齢のちっちゃくてとても可愛い女性です)本当にありがとうございました!!
2007年09月15日
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私の実家へ結婚の挨拶に言った話からちょと間が空いてしまいましたが・・・よろしければお付き合いください私の実家訪問から数週間後、ぷぅの実家へご挨拶に行きました。ぷぅの実家へは新幹線で2時間ほど緊張して駅の階段を下りていくとぷぅのご両親が満面の笑みで手を振ってくれていました夕方の到着だったので、実家へ行く前に和食のお店でご飯を食べ、それから実家へお邪魔しましたお店で一息ついてから、ぷぅが改まって「むぅさんと結婚します」とご両親に報告しました「おめでとう」「よかったね」とお父さんもお母さんも喜んでくださいました私は、ぷぅに続いて「これから宜しくお願い致します」と挨拶しなくっちゃ!!と思っていたのですが(できればふつつかな娘ですが、も付けたかった!)じゃあ改めて乾杯を・・と言われてタイミングを逃してしまい・・「かんぱい!」とグラスを合わせた時に、お父さんから「これから宜しくお願いします」と先に言われてしまいました慌てて、「こちらこそ宜しくお願いいたします」と言うのが精一杯でちょっと情けなかったです・・・しばらく和やかにお話したあと、結婚式の場所の話になりぷぅが「できれば○○(私達が住んでいるところ)で挙げさせてほしいんだけど・・」と聞いてくれました私達、私の実家、ぷぅの実家はそれぞれ違う県に住んでいます距離で言うと私達→(新幹線で一時間)むぅ実家→(さらに新幹線で1時間)ぷぅ実家という感じでしょうか・・・なので結婚式を挙げる場所はどこにしたらいいのだろう?と思っていましたお互いの両親と話し合って決めるしかないなぁと思っていたのですが幸いどちらの両親も私達の住んでいる場所で挙げることを認めてくれましたさらに私はぷぅのご両親へお聞きしたいことがありましたそれは「結婚式を教会(カトリック教会)で挙げてもよいだろうか?」ということです私の実家はカトリックの家庭なのです(といっても厳格な感じとは程遠いのですが・・・)私は教会にも今は通っていないしまじめな信者とは言い難い(というか言えない・・・)のですがやはり教会で挙げれたらいいなあ・・・という思いがずっとありましたぷぅとは既に話していたのでそのことを彼がご両親に説明してくれましたご両親はうなづいて「そうですか^^わかりました」と笑顔で受け入れてくださいましたできるだけ私達二人の希望に合わせて下さる姿勢だったので本当にありがたく幸せだなぁと思いました・・・私は緊張して余り積極的に話すことができず聞かれたことに答えるのが精一杯だったのですがぷぅが私とご両親の間に入って話してくれるので本当にありがたかったです時間がたつにつれ、私もだいぶリラックスして楽しく会話することができました結納をどうしたらいいか気にされていたので次回、両家顔合わせのときにお話しましょうということになりましたしかし結納については、お互いの両親ともなんだか遠慮しあっていて中々決まらなかったのですが・・・長くなるので続きます
2007年09月12日
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