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夏の庭は黄色い花など元気カラーが中心 ルドベキアアメリカンゴールドラッシュの花 上から写真を撮りました まるで花束のようです これでまだ五分咲き位です まだまだ蕾があります そのルドベキアの手前では アガスターシェのブルーの花が咲いてます 切り戻しをしたので 今開花している花は少ないですが 蕾がたくさん見えています 元気カラーのルドベキアに アガスターシェの 薄いブルーの花の爽やかさが加わり 夏中楽しめそうです草花の苗/アガスターシェ:ゴールデンジュビリー3.5号ポット 日陰の小道沿いのルドベキア ブラックジャックゴールドも 日に日に花数を増やしてます 小径にはアジュガが元気 小径の両端に増えて欲しいのですが 小径のど真ん中で増えています 今の時期アジュガの葉色がとてもキレイです 日陰の小径沿いには いろいろな葉色 形状のものを 意識して植え込んでいます 刈り込んでいたカレックスも 葉をフサフサと茂らせています この日陰の小径沿いに ルドベキアやヘリオフィラなど 今の時期黄色い花が多く咲きます 青い花も取り入れたいと思っていました 今年サワギキョウの青い花が加わりました 立ち上げ花壇の中に植え込んでいた アゲラタムの青い花も咲きだしました この場所には百日草やガイラルディアなど 元気カラーの花をたくさん植えています クリーム色オレンジ色の花色が中心の 百日草 黄色やオレンジ色の花が咲く ガイラルディアプルケララズルダズル 今年はガイラルディアなどの間に カカリアブルーマジックも 植え込んだので 少しブルーの花が増えました花苗 夏苗 カカリア スカーレットマジック 1鉢 3~3.5号【お届け中】Emilia coccinea 一年草 赤花 春 夏 苗 季節の花苗 ガーデニング ガーデン 花壇 花 春苗 寄せ植え コンテナ ハッピーガーデン HappyGarden 立ち上げ花壇の横には ボックセージを植えています■宿根草■サルビア ウルギノーサボックセージ10.5cmポット苗 今は蕾だけですが ボックセージは繰り返し長期間 ブルーの花を咲かせます 夏は元気カラーが中心ですが その中にブルーの花も 混ぜこみたいという思いがあります
2024.07.18
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涼やかなボックセージの花が 咲きだしました 何年うちの庭にいるのか かなり長寿な宿根草■宿根草■サルビア ウルギノーサボックセージ10.5cmポット苗 涼やかな花に惹かれて購入したのは かなり前のこと 想定外に背が高くなったり増えたりに びっくりして 抜いたり移植したり差し上げたりしたら 絶えてしまいそうになりました それでもこうして残っている 丈夫な宿根草です 今ボックセージは駐車場側にも 植えていてちょうどよい量です ボックセージはシソ科サルビア属 草丈 80~150センチ 開花時期 5~10月 早春に株もとでバッサリ剪定し 真夏の前にもう一度剪定しながら 高さを抑えます 耐寒性 耐暑性ともに強く休まず開花します 高さや増えすぎに気を付けながら それぞれのお庭の条件に合わせて 剪定しながら育てれば 涼やかな花を長く楽しめます アガスターシェも涼やかな花です アガスターシェもシソ科の多年草 草丈 30~100センチ 開花時期 5~10月 梅雨に入ったら切り戻し 梅雨後もこまめに剪定すると 花付きが違ってくるようです こちらも耐寒性 耐暑性に優れた植物アガスターシェ ‘ゴールデン ジュビリー’ ボックセージもアガスターシェも 耐寒性 耐暑性に優れた植物 涼やかな花も魅力です 剪定を少し意識して 長く開花を楽しみたいものです
2024.06.26
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薄いブルーの花たちが たくさん咲きだしています 先日も紹介してますが 花数が増えて一層かわいく咲きだしました リナムブルードレスです 寒さに強く育てやすいです あまり一般的でないのか 苗の販売はあまり見かけません 野原に咲くイメージの花で 地植えにしてそよそよと風に揺られ 咲くのが似合います 何年ぶりかで開花した 薄ブルーのジャーマンアイリスが しっかり花開きました 奥に咲いているのは フロックスブルーパヒューム もう少し咲いてくれそうです ギリアとデルフィニウム そしてラナンキュラスラックスの うすピンクの花たちが今お気に入り デルフィニウムの薄いブルーの花色と ラナンキュラスラックスの薄ピンクの花色が よい感じです花苗 多年草 デルフィニウム『サマークラウド』2,5号ロングポット苗 ブルーデージーベリシアも 開花期間が長く楽しめます 薄いブルーを選びました ネモフィラプラチナスカイの薄いブルーの 花色も優しげです 濃いブルーの花色も大好きですが 薄いブルーの花色も 優しげだし癒やされる花色です 今薄ブルーの花がお庭にたくさん咲きだし 癒やされてます
2024.05.02
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ブルーの花が少しずつ増えてきてます 一般的なブルーのベロニカが終わり パープルのベロニカが たくさん咲いています フロックスブルーパヒュームも あっという間に咲き進み 見頃です 頂いてから3年目を迎えるシラー 安定した咲き方になってきましたヒヤシンソイデス エクセルシア / 球根つりがね草 / シラー カンパニュラータ(3号)花苗 球根植物 アスペルラもブルーの花 何回かブログに登場しています オンファロデスニティダも かわいいブルーの小花 ネモフィラプラチナスカイも あちこちで暴れがちに 咲いています 矮性ヤグルマギクミジェットブルーも 咲きだしました これからはこのヤグルマギクが たくさん咲いてきます プルモナリアのブルーの花色は ひときわ目立ちます 思っていたよりプルモナリアは 多花性で花期が長くてうれしい花です コレクターも多いと聞きますが わたしももっと欲しくなっています草花の苗/プルモナリア:マジェスティー3.5号ポット 以上 今の時期にうちの庭に咲く ブルーの花コレクションでした
2024.04.23
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うちの庭では 2月は雲南桜草やプリムラシネンシス そしてビオラが中心となっている気がします 2024年2月23日画像プリムラシネンシス 3月になるとビオラとともに シレネピンクパンサーのピンクの花色が 目立ちます 2023年3月24日画像シレネピンクパンサー そして4月になると 各種いろいろな花が咲き始め 色とりどりの季節になります 5月も色とりどりですが ブルーの花がかなり多くを占めてくると 思います 2023年5月2日画像ギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) そんな本格的なブルーの花が咲く前 3月下旬から4月の今の時期も ブルーの小花が多く咲き始める時期でも あります ムスカリが咲き始めました おなじみの平凡なムスカリですが やっぱり好きな花 この時期に出会えると嬉しくなります ベロニカも 野原に咲くイヌノフグリを思わせる 素朴な小さな花ですが この青い花が咲きだすと 春を感じます 花が終わったら 切り詰める位の作業しかいらないのも 魅力的 ヘリオフィラの青い花水色の花も 大好きで来年にもつなげたいと 思ってしまいます ベロニカと違って 少し手がかかります こぼれダネで咲くのは無理なのかな? 情報があったら教えてください ここ何年かこぼれダネで育っていた 勿忘草は今年はみあたりません 2~3年はこぼれで勢い良く育っても その後はパタリと見なくなってしまう そんな気がします そしてつい最近植えこんだばかりの ベロニカ・プロストラータ・ネスター 植えこんだばかりの時は うなだれていたけれど 翌日にはぴんとしてきました やはり大好きなブルーの小花の集合体 今まで数々のベロニカを ダメにしてきたけれど このベロニカは残したい 青い花ではないけれど 同じ日に隣に植えたクリソセファラムも 植えた直後より ピンピンしてきました 日陰の小径に咲くプルモナリア 咲き始めはピンクでしたが すぐにブルーの花色になってきました こちらもかなり小さなブルーの花 そしてつぼみを持ち始めたアジュガも 大好きな青い花です 2023年 4月20日画像 日陰に植えているからか うちの庭でのアジュガの開花は遅く 4月半ばころから咲きだします 毎年原種プリムラのクリーム色の花と アジュガのブルーの花のコラボを 楽しみにしています ブルーの小花の愛らしさに 惹きつけられる方も多いことでしょう
2024.03.31
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4月~5月は青い花の開花が 1番多い時期 ニゲラの開花も始まることと思います。 ニゲラはこぼれだねで翌年も育つと いう方も多いのですが うちの庭ではこぼれダネで育つことが 少ないです。 今年はパピロサミッドナイトというニゲラを 種蒔きして育てました。 ただいまこのくらいに育っています。草花の苗/ニゲラ:パピローサ ミッドナイト3-3.5号ポット ニゲラパピロサミッドナイトは 草丈約50センチ 開花 4月~6月 濃い青い花が気に入って育てています。 ニゲラをうまく育てられていないことが 多いので今年は開花してほしいです。 4月中旬に開花を迎えるブルーの花は 多いです。 ここ何年も採種して育てている 矮性ヤグルマギク・ミジェットブルー 2023年4月16日画像 昨年も4月には開花が始まっていました。 一般的なヤグルマギクは 背が高くなり倒れやすくなりますが ミジェットブルーは、 背丈が50~60センチに収まり がっしりと育つので倒れにくいです。 5月になれば次々につぼみを持ち 青い花をたくさん咲かせます。 採種ダネからやっと1本育った エキウムの開花もとても楽しみ 地植えにしてから がっしりとした苗になってきました。エキウム ‘ブルー ベッダー’ 2023年5月15日画像 昨年は購入苗を育てましたが 1苗でかなり大株になり たくさんの花を咲かせるエキウム 始めて種から育てましたが 無事開花してくれるか気になります。 今年はリナム・ブルードレスも 久々種から育てています。種 リナム ブルードレス 1袋 リナム・ブルードレスは草丈約50センチ 爽やかな青い花が美しいです。 5月には開花を迎えると思います。 昨年の秋には デルフィニウムの種まきもしましたが 育ったのはひと苗だけ しかも大苗に育てられていません。 デルフィニウムの種まきは 初めてなので仕方ないかな草花の苗/デルフィニウム:オーロラ ライトパープル4号ポット そしてわが庭の定番ラークスパーも 5月には咲きだします。 今年も庭のあちこちで ラークスパーは元気に成長しています。 それぞれの花の開花も楽しみですが いろいろな花が咲きだし まじりあう光景が 何より楽しみです。 2023年5月10日画像
2024.03.15
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先日購入し植えこんだ ブルーデージー(フェリシア)べリシア お日様がよくあたると きれいに花開きます。 このべリシアのブルーの花が咲くと これから初夏に向けて 大好きなブルーの花が 咲きだす季節になります。 フィレオフィラも咲きだしてきました。 ブルーと水色とどちらの花色も 咲いてくれています。 ヘリオフィラは アブラナ科のヘリオフィラ属 秋に種まきをして4~5月に開花する 1年草です。 例年うちでは2~3月には開花する印象です。 昨年に購入したプルモナリアも 何とか夏越しして残っています。 早春のまだ寒い時期に 花を咲かせるということですが その気配がありません。草花の苗/プルモナリア:ブルーエンサイン3.5号ポット プルモナリアは ムラサキ科プルモナリア属 開花期は2月中旬~5月中旬 耐寒性は強いですが耐暑性がやや弱い 開花の気配がないと思っていた 植えてあるプルモナリアをよ~く見ると つぼみらしきものが見えています。 うれしい 大好きなブルーの花なので とても楽しみです。 ネモフィラプラチナスカイも 3月から4月にかけて ブルーの花を開花させることでしょう。 2023年4月4日画像 ネモフィラプラチナスカイの今の状況は まだ芽を出したばかりのものや つぼみを持っているものなどバラバラ 1番成長が早いのは鉢に植えこんだこの二苗 左の鉢のネモフィラプラチナスカイには つぼみも見えてきています。 4月を迎えると 楽しみなブルーの花がたくさん咲きだします。 昨年のギリア・トリコロールの開花は 4月上旬 2023年4月6日画像 今年のギリアの今現在の様子です。 多分例年通り4月には 開花してくれるのでは… ギリア・トリコロールと ギリア・カピタータとどちらが咲くのか まだ判明不可です。ギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) アスペルラも4月には満開になります。 アスペルラ 2023年4月16日画像 アスペルラは採種数も少なく 育った苗も3~4株 上の写真の鉢にはアスペルラを 二苗植えこんでいます。 うっすらとつぼみらしきものが・・・ 気のせいかな?アスペルラ オリエンタリス 大好きなブルーの花が 次々に咲く季節はうちの庭が1番華やぐとき その季節が始まりかけてきた気がします。
2024.03.14
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べリシアという苗を 購入しました。 べリシアは キク科の半耐寒性多年草 一般的なブルーデージーよりも 小型の株姿で分岐の良さを持ち 花がたくさん咲くようです。 一般的なブルーデージーも 挿し芽株で育てているのですが このべリシアが気になり購入草花の苗/ブルーデージー(フェリシア):べリシア(ブルー)3.5号ポット 先日購入したブック型の鉢に 植えることにしました。 植えようと思っていたガイラルディアは まだ芽も出ていない状態だし べリシアの花が終わったら 植え替えることにしてもよさそうです。 べリシアは 水はけのよい土に植えるよう 説明書きがあったので いつも使う培養土と小粒赤玉土に加え 小粒軽石を加えました。 ポットから出してみると かなり根がぎっしり 根を傷めないよう気を付けながら 根を軽くほぐしていきました。 今回の苗は M&B FLORAさんの苗です。 今まで他の苗を購入した際にも とてもよい苗のことが多く信頼しています。 植え込み完了 上から見るとこんな感じです。 目立たないですが 両脇にクローバーを植えこんでいます。 べリシアの花色は ブルー スカイ 白の3色があり ブルーの苗が1番少なくなっていました。 わたしは 一般的なブルーデージーも 育てているので スカイという花色を選んでいます。 昨年は1年草のフェリシア スプリングメルヘンを育てていました。 フェリシア スプリングメルヘン 9センチポット 3号 寒さに弱く冬中 簡易ビニールハウスの中で育てるのが大変で 今年は育てなかったですが やはり フェリシア属の花の美しさには 魅了されます。 挿し芽苗で育てているブルーデージー そして今回購入苗のべリシアの開花が とても楽しみです。
2024.03.10
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夏庭は、黄色の花が主流ですが 青や紫色の花も結構咲いています。 意識的に青の花を増やしたいと 植えているアゲラタム。 購入した苗は1苗ですが、 挿し芽で増やしたので、 あちこちで咲いています。 アガスターシェも この時期に開花するブルーの花。 シソ科、カワミドリ属の多年草。 開花期間は、5~10月と長いです。 切り戻し後、たくさんの花芽をつけました。 ブルースターも切り戻し後、 また咲きだしてくれました。オキシペタラム ‘ブルースター’ 種から育てて3年目。 やっと開花してくれるようになりました。 この場所なら、なんとか 冬越しもできています。 アンゲロニアも 何回も切り戻しをしていますが、 すぐに花を咲かせ始めてくれます。 アンゲロニアは、耐寒性が弱いので 冬越しに成功したことがありません。 挿し芽でも冬越しは難しそうですが、 これだけ、長期間 夏庭を彩ってくれているので十分です。 キャットミントも薄いブルーの花を 咲かせています。 植え替えるなどして よい場所を探していますが、 このキャットミントの花を どうもうまく生かせることができないです。 観賞用トウガラシの青い実も つやつやとしてきれいです。 スーパーサルビア・ロックンロールも 初夏とは違い、 花は少ないですが、 切れ間なくブルーの花を咲かせています。 サクシサ・プラテンシスも ブルーの真ん丸の花を咲かせ始めました。 北海道を旅した際、 「風のガーデン」で 苗を買い求め育てています。 サクシサ・プラテンシスの 花期は、7~9月。 性質は、強健でよく増えます。 気温の低い地域では、 もう少しきれいなブルーの花色に なるのでしょうが、 今の時期、うちの庭では きれいには、発色しません。 薄い感じのブルーです。 9月の開花時期に 気温が下がってくれると きれいなブルーになるのかも…と 少し期待しています。 ブルーの花ではないですが、 似ている花のサクシセラも咲いています。 奥のブルーの花は、アゲラタム。予約販売 宿根草の咲く庭 サクシセラ フロステッドパールス 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 11月中旬以降発送 こちらもかなり強健。 開花は、6月~9月。 見た目より、かなりワイルドな性質なので 広い場所に植えた方がよい花です。 切り戻しをしていたボックセージも またつぼみを持ち始めています。 ボックセージは、切り戻しをすると かなり長期間、 繰り返し、ブルーの花を咲かせてくれます。■宿根草■サルビア ウルギノーサボックセージ10.5cmポット苗 夏から秋にかけても ブルーの花が何かしら咲いているように アガスターシェやボックセージなどの 宿根草を植えていたり、 1年草のアゲラタムを植えたりしています。 黄色い花が中心の夏の庭に ブルーの花も混じるようになり 咲いてくれるのはうれしいです。
2023.08.31
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結局どの花の色も好きですが やはり、ブルーの花には一番惹かれます。 ただ真夏から9月にかけては、 ブルーの花が割と少ないし、 あまり咲かない気がします。 そんな中でも咲いている 我が庭のブルー系の花を 紹介します。 アンゲロニアは、 夏に強い花ですが、このPWさんの苗、 やはり花付きがよくてよいです。 何度か切り戻しながら 育てていますが、 絶え間なくブルーの花を咲かせてくれます。草花の苗/(わけあり特価)アンゲロニア エンジェルフェイス:ウェッジウッドブルー4号ポット 花壇のあちこちで、 小さなブルーの花を咲かせているのは、 アゲラタム。 購入した苗から挿し芽をし、 あちこちに植えています。 オレンジ色のジニアの間に 植えています。 同じ背丈位になるかと思ったら、 まだまだジニアが優勢で、 アゲラタムは、小さくて 間からやっと顔を覗かしています。 この時期には、 貴重なブルーの花。 ここ何年か、必ず植えています。 挿し芽で簡単に増えますが、 肥料分過多だと 葉ばかり茂るので気を付けます。 今年、日向に移したら、 背丈も花付きもよくなった ミソハギ。 日当たりが違うとこんなにも様子が 変わるのかとびっくりです。 近くでは、2番花のクガイソウが ブルーの花を また咲かせ始めています。 クレマチスも返り咲いていますが、 色が薄く、春に咲いた花色とは、 違います。 でも、この暑い時期に 返り咲いて咲いてくれるのは、うれしい。 サルビア・ネモローサカラドンナも 切り戻しをしながら 絶え間なく咲いてくれますが、 さすがにこの時期の開花は少ないです。 リアトリスは、 上の方から枯れてきます。 上部分を切ったら、 こんな感じになりました。リアトリス ‘ゴブリン’ もう少しで開花を迎えそうなのが ボックセージ。 切り戻しをしたので、 例年より開花が少し遅れ気味。 今年真夏の今の時期でも 咲き続けているのが、 フロックス・シュガースター。 過湿に弱いですが、 乾燥気味に管理すれば、 真夏も何とか乗り越えそうです。 採種のために残していたのですが、 今の時期には、貴重なブルーの花。 癒されます。 さまざまな花の色が 今の時期にも、庭にはあります。 庭に出られるのは、 わずかな時間。 でも、庭の植物には、 今もたくさん癒しをもらっています。 昨日は、予告もなしの 種のご応募に、ありがとうございました。 わりと一方通行のブログなので、 どんな方が読んでくださっているのか よくわからずに、 好き勝手に書き綴っていました。 いろいろな地域の方から、 種のご応募をいただき、 拙いブログを読んでくださっている方が 全国にいることを知り、 励みになったり、喜んだりしました。 ありがとうございます。 種は、近日中に発送いたします。
2023.08.01
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2020年、8月 まだオープン前の中之条ガーデンズを 訪れたとき、 アゲラタムが1面に咲きほこっていました。 この時の風景が忘れられません。 その時から、 「夏には、アゲラタムを育てたい。」 と思うようになりました。 アゲラタムを種から育てると 一般的な庭には多すぎる苗が できてしまいます。 しかも、アゲラタムは、かなり生育旺盛。 そこで、翌年は、 挿し芽苗を冬越しさせて、 そこから挿し芽苗を たくさん作ってみました。 ところが、2年続きで アゲラタムの冬越し失敗。 今年は、高性のアゲラタムの苗を見つけ、 購入しました。 花芽がたくさんついているよい苗です。 ちょっともったいない気もしましたが、 これを7~8本切って 挿し穂を取りました。 アゲラタムは、倒れた茎が 地面についただけでも根が出ます。 簡単に発根してくれることでしょう。 挿し穂を取った親株のアゲラタムは、 ヤグルマギクの近くに植えこみました。 ヤグルマギクが終わったら、 アゲラタムが青い花を 咲かせてほしいと思っています。草花の苗/アゲラタム:アーティスト・ブルー3.5号ポット 今は、ディディスカスなど ブルーの花が多く咲いています。 ブルースターも 種まきから3年目にして たくさんのブルーの花を咲かせています。 7~9月には、これらの花が終わり、 ブルーの花が やや少なくなってしまいます。 挿し芽で育てたアゲラタムに 活躍してもらおうと思います。 種から育てやっと1苗残った エリンジュームの花が 青く色づいてきています。【種子】Johnsons Seeds Eryngium ALPINUM SUPERBUM エリンジューム アルピナム スペルバム ジョンソンズシード 一応、耐寒性多年草のようですが 冷涼で乾燥した気候を好むので、 当地では、残ることが むずかしいのかもしれません。 のこってほしいな~。 イングリッシュラベンダーの花色も ちゃんと青くなってきました。 うれしいです。 こんなブルーの花の後を アゲラタムに引き継いでもらいたいです。
2023.06.01
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今、鉢植えにもブルーの花が多く 咲きだしています。 採種ダネから育てた フロックス・シュガースターが あちこちで咲くようになりました。 このフロックス・シュガースターの花が 地植えにしているブルーの花のほうへ いざなってくれているようです。 フロックス・シュガースターは、 個体差があり、花色が微妙に違うので 育てていて楽しい花です。 ブルーの花色が薄めの花も 寄せ植えの中でたくさん開花しています。 こちらは、結構濃いめの花色。 一見、地植えにしているようですが、 鉢に数苗育てている フロックス・シュガースター。 まだ、花が寂しい場所に 鉢を置いています。 このディディスカスも鉢植えです。 鉢というより ビニールポットの大型版、つかめるポットに 植えこんでいます。黒ポリポット TOポリポット 丸タイプ 30.5cm つかめるポット 門周りでは、 フロックス・シュガースターと ブルーデージーの組み合わせ。 サフィニア・フリル ライラックとの 組み合わせも。八重咲き サントリー サフィニアフリル ライラックブルー 3号ポット苗 サフィニア ペチュニア 寄せ植え 鉢植え 花壇 お洒落 可愛い 初心者 春の花 夏の花 スーパートレニア・アイスリバーも 鉢に植えこんでから あっという間に花数を増やし始めました。草花の苗/[23年6月中下旬予約]スーパートレニア:カタリーナブルーリバー4号ポット* 昨年は、ブルーリバーを育てましたが、 今年は、少し色の薄い アイスリバーを育てています。 ブルーデージーなどは、 花の盛りは過ぎましたが、 サフィニアやスーパートレニアは、 この先長く咲いてくれることでしょう。 ビビッドカラーが中心となる 夏の庭に涼し気なブルーの花を 長く咲かせてくれるのは うれしいです。
2023.05.21
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今の季節、ブルーの花が 一番咲き揃う季節です。 夏の盛りには、どうしても ビタミンカラーが多くなります。 その前に思う存分、ブルーの花たちを 楽しみたいです。 今、開花真っ盛りとなったのが、 エキウム。 ひと株でかなり大きくなります。 小さな花をたくさんつけだしました。【種子】Mr.Fothergill's Seeds Echium Blue Bedder エキウム ブルー・ベッダー ミスター・フォザーギルズシード その横では、ヤグルマギクも 次々と咲きだしました。 矮性品種なので、 この頃の度重なる暴風被害にも 倒れることなく大丈夫でした。 このヤグルマギクは、 ミジェットブルーという品種で、 時々ほかの色も混じって咲きますが、 基本ブルーの花ばかりです。 早くに咲きだしていたギリア・カピタータも まだ残っていて開花しています。 先日から開花しだしたディディスカス。 ブルーの花がどんどん 咲きだしました。 今回、ミックス種をまいて育てましたが、 今の所、ブルーの花ばかりの開花です。レースフラワー:ディディスカスの種[サカタ 花タネ]草花の苗/ブルーレースフラワー:ブルー3-3.5号ポット ディディスカスは、 ブルーレースフラワーとも呼ばれ、 時々苗が販売されることもあります。 切り花にもよく使われるようです。 ブルーの花の仲間に入れてよいのか サルビア・ネモローサカラドンナも 穂を伸ばして美しいときです。 鉢植えで育てていたラベンダーを 地植えにしました。 今の時期、花のない場所に ラベンダーのブルーの花が加わりました。 こちらは、自分で種から育てた イングリッシュラベンダー。 これからしっかり開花するのかな? ムラサキツユクサ・スィートケイトも 次々に美しいブルーの花を あちこちで咲かせています。 アーチに這わせていたバラを剪定したので、 クレマチス・ベティコーニングも 目立つようになりました。 うちの庭で一番早く咲く ブルーの花のクレマチスも 返り咲いて咲いています。 ブルーの花に囲まれて 幸せな季節です。
2023.05.20
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ギリア・トリコロールが満開です。 暴れ気味に咲くのをそのままにしているので 鉢からあふれるように咲き乱れています。 となりのフェリシア・スプリングメルヘンも 垂れるように咲いているので なかなかすごいことになっています。 こちらの鉢植えも 台の上などに置かないとダメなくらい 垂れ下がって咲いています。 少しアップにして撮ってみました。 ギリア・トリコロールは、 地植えでもお行儀よくは咲きません。 支柱を立てて紐を回しているものは 何とか立ち上がって咲いています。 ギリア・トリコロールの種や苗の販売に なかなか巡り合えなかった中、 dekotanさんが採種したタネを 送ってくれました。 その種から、 こんなにたくさんの苗が育ち、 たくさんの花が咲いて、 とてもうれしいです。 今週、ご近所向けの ささやかなオープンガーデンをしましたが、 このギリア・トリコロールの名前を 聞かれることが多かったです。ギリアトリカラー(トリコロール) ぜひとも、採種して 来年につなげていきたいです。 もう一つギリアで育てているのが、 ギリア・カピタータ。 ブルーミントさんの種プレで いただいてから、 何とかずっと種をつないで 育てられています。 ホワイトの花もあるようですが、 お目にかかったことはありません。花苗 ギリア カピターター レプタンサ ブルー /ホワイト 3号ポット ギリア・カピタータは、 こぼれダネで育つと油断していたら 昨年、育ちが悪かったので、 今シーズンは、種まきし苗を育てています。 2月27日の苗の様子です。 ギリアは耐寒性が強いので 霜が来る前に植えこめば冬越し出来ます。 でも葉などが傷むので、 わたしは、霜の心配がなくなりつつある 2月下旬に植えこみました。 ギリア・カピタータは、 茎がしっかりしている方ですが、 支柱をする方が安心です。 ギリア・カピタータの今現在の様子です。 まあるいつぼみがたくさんついています。 青い花色も見えてきています。 ギリア・カピタータは、 ギリア・トリコロールより少し遅れて 開花します。 ギリアは、市場に出回るのは カピタータとトリコロールの2種。 どちらも環境が合えば こぼれでも増える丈夫な草花です。 ギリアは、今後も ずっと育て続けたい草花です。 どちらもホワイトがあるというので、 出会えたらよいなと思っています。
2023.04.29
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ブルーの花が咲き誇っています。 手前は、アスペルラ。 奥にはフェリシア・スプリングメルヘン。 2種類の青花の競演です。 フェリシアは、天気の良い昼過ぎに しっかり花開きます。 太陽サンサンの下での写真撮影になります。 アスペルラの開花がわかりにくいです。 こちらは、アスペルラを中心にパチリ。 奥にフェリシア・スプリングメルヘンが 咲いています。 同じフェリシア・スプリングメルヘンで 同じブルーでも少し違う花色。 大好きなブルーの花色もいろいろ… こちらフェリシア・スプリングメルヘン、 そして忘れな草・ブルームッツ。 花色も花の大きさも違います。 薄いピンク色の花が加わると ブルーの花が引き立ちます。 フェリシア・スプリングメルヘンを 育てるとこんな花色が育ってくるので、 まさにメルヘンのように美しいです。 たった3株で この景色を作ってくれます。 冬の温度管理が少し面倒と思っても 十分にその面倒さを補ってくれる 花の咲き方です。 1年草だからこそ、 これだけたくさんの花を いっきに咲かせてくれるのでしょう。 今、いろいろなブルーの花色が あちこちで見られます。 優しいピンク色が加わって 更にブルーの花色が引き立って… ネモフィラのブルーも 惹きつけられる花色。 プラチナスカイの葉色と ブルーの花色の組み合わせは、 やはり良いと思います。 素朴な昔ながらの忘れな草の花色は、 意外にくっきりしたブルーで、 かわいらしい花を引き立てているよう。 ギリア・トリコロールも どんどん開花してきました。 パープルに近いブルーの花色です。 ひとくちにブルーといっても いろいろなブルーがあって、 いろいろな花形があって、 どれもがそれぞれステキで ブルー、ブルー、ブルーの花色に 酔いしれます。
2023.04.13
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忘れな草3品種が 咲き始めました。 今年購入苗のミオマルク。 PWさんの苗で、大輪の花が咲きます。大輪忘れな草(ワスレナグサ)ミオマルク 4号苗(bb05) ミオマルクは、耐寒性宿根草。 うまく夏越しすれば、 冬に地上部がなくなっても また来春には花が見られるよう。 従来品種より、暑さに強いらしい。 こちらは、昨年いただいた苗が残ったり、 こぼれダネで育ったりしている 忘れな草・ブルームッツ。 開花期間が長いです。 一応耐寒性多年草ですが、 日本では1年草扱い。 暑い夏を乗り切るのが難しいようです。草花の苗/ワスレナグサ(高性):ブルームッツ3号ポット3株セット 何年もこぼれダネから育っている 一般的な忘れな草。 芽を出す量は減ってきましたが 今年も咲きだしています。ワスレナグサ ブルー 勿忘草 忘れな草 苗 9センチポット 3号 こちらは、耐寒性1年草。 こぼれで翌年も咲くことが多いです。 今回育てている3品種は、 それぞれ良い所があり、 お庭の様子や好みに合わせて 選んでいけばよさそうです。 今年3品種がそろったので、 それぞれの今後の様子を見守りたいです。 ブルーの小花は、 誰もが好む花だと思うし、 忘れな草はずっと愛され続けている花だから 春のお庭には、あってほしい花です。 そのほかの青い小花も 咲きだしています。 フェリオフィラも青い小花。 苗も種もあまり出回らないし、 あまりうまく育てられていないし、 大好きな花だけれど、 なかなか難しい印象です。 ベロニカは、花が終わって伸びすぎたら 刈り込むぐらいで手間いらず。 青い小花の可憐さと育てやすさが うれしいです。 ブロ友さんから種を頂いて育てた ギリアトリコロールが 咲きだしました。 これから次々に開花しそうです。 無事育ってほしいです。ギリアトリカラー(トリコロール) 初めて種から育てましたが、 無事開花してくれてうれしいです。 どの青い小花も来年につなげて いきたいです。
2023.04.04
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青い花おススメ残り4種です。 ❺ ラークスパー ラークスパーは、 種がどっさり取れるし、 こぼれダネでもばら蒔きでも育つし、 育てやすいし、きれいだし ずっとおススメしている花です。 昨年も、予期せぬところから発芽しました。 ラークスパーの中でも ブルーの花が結局1番好きですが、 昨年あたりから話題になり、 種も苗も手に入りにくいのが ラークスパー・アールグレイ。花苗 春 ラークスパ−カンヌ ライラック 1鉢 3〜3.5号【お届け中】Consolida ajacis 一年草 春苗 花苗 草丈高 イングリッシュガーデン 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 【2023春】 ハッピーガーデン 楽天では販売が見当たりません。 わたしは、2~3年前から 何かの交配で生まれた この花の色が気に入り、 何とか残そうとしています。 ラークスパー・アールグレイの実物は 見たことがありませんが、 少し似ているかも(笑) と勝手に思っています。 とれる種の量も少なく、 やっと2~3苗育てられていますが、 まあまあ順調です。 果たして親と同じ色が出るかどうか。 ❻ オンファロディス・ニティダ 5月初旬に愛らしい青い小花を 咲かせます。 株が残るし、種でも増えるし、 多年草なのかもしれません。 白花のオンファロデスと混じりあって 咲くとかわいいです。花苗 春 オンファロデス 6鉢セット 3〜3.5号【お届け中】Omphalodes linifolia 草花 一年草 花苗 春 夏 青花 草丈が低中 イングリッシュガーデン 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 ハッピーガーデン ❼ ヤグルマギク・ミジェットブルー 昨年、6月終わりごろのヤグルマギク。 色は、限られているのですが、 多花性で長く咲き続けます。 一般的なヤグルマギクの花も好きですが、 かなりの背丈と太さになってしまいます。 ミジェットブルーは、背丈50センチくらいに おさまってくれて支柱が必要ありません。 今、成長の遅いもので この位の背丈です。 一般的なお庭の花壇でも ミジェットブルーなら育てられます。 今年は、採種したタネで育てました。 ❽ ディディスカス 2020年5月の開花時です。 苗では出回らないので、 これこそ、種から育てる花。【種子】レースフラワー ディディスカス サカタのタネ 春まきもできます。 秋播きで育てたディディスカスは、 地植えだと今、この位です。 つかめるポットに植えこんだものは、 地植えより生育がよいです。 他にも、フィレオフィラや フロックス・ムーディブルーなど 好きなブルーの花はいっぱいです。 フェリシアとディディスカス以外は 栽培がとても容易です。 昨日は、日本中がWBCの試合に 熱狂していたようです。 先日、コーヒー豆屋さんに 苗の植え込みを手伝いに行ったのですが、 少し年齢が上のお姉さま方が 何人か来店し、皆さん 大谷選手やWBCの試合の話をしていました。 野球には、普段縁のないお姉さま方の 心をもつかみ、 いろいろな世代の方の心を揺さぶるとは、 すごいです。 明るいニュースも増えてきて うれしいです。
2023.03.23
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ブルーの花が好きな方は、 多いと思います。 春から初夏にかけて咲いてくる 今育てている青い花のおすすめ8選。 ❶ 忘れな草 忘れな草といってもいろいろ。 一般的な忘れな草は、 数年は、こぼれだねでよく増えます。 上の写真は、昨年4月のもの。 今年は、不調です。 右端にちらっと見えているのは、 忘れな草・ブルームッツ。わすれな草 種 【 ブルームッツ 】 実咲小袋 ( わすれな草の種 花の種 ) 昨年、苗をいただいたのですが 秋までずっと咲き続けてびっくり。 今年も大株に育っています。 こぼれダネから育っているのか、 株が残ったのか…? 草丈50センチ、花径1センチ。<花付き苗>大輪の忘れな草 ミオソティス ミオマルク 3.5号 PW 花苗(サイズアップ)[春苗予約] 大輪のミオマルクも今人気です。 ❷ フェリシア・スプリングメルヘン ブログで何回も登場しています。 1輪目が咲いた後、 開花が続かなかったのですが、 やっとあちこちで咲くようになりました。 紫に近い色もあります。 ❸ アスペルラ・オリエンタリス 4月ごろ、爽やかなブルーの花を たくさん咲かせます。 苗の販売は、そう多くないのですが 種を手に入れれば、栽培は容易。 寒さにも強いです。 立ち上げ花壇に植えています。 こぼれるように咲いてほしいです。 鉢にも植えています。 そのほかの場所にもたくさん植えています。 昨年、採種したタネで育てたのですが 採種ダネでしっかり育ちました。 ❹ ギリア・カピタータギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) 種を頂いてから育てて、4年目? 今年は、種まきをし苗を育て、 先日、植え付けました。 順調に生育しています。 5月にブルーの真ん丸の花を咲かせます。 アキレア、オルラヤ、ラークスパー、 いろいろな花と高相性。 5月には毎年、咲かせたい花です。 忘れな草、フェリシア、 アスペルラ、ギリア・カピタータの4種を 紹介しました。 残り4種は、明日紹介します。
2023.03.22
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簡易ビニールハウス内の ディディスカスなどは、成長がよいです。 もう少し寒さに当てて、 締まった苗にしたかったと思うくらい、 ぐんぐん成長しています。 ディディスカスは、 苗では、あまり出回りません。サカタのタネ ディディスカス・レースフラワー ミックス 【郵送対応】 9月に種まきをして、 開花するのが4月下旬から5月。 春蒔きでも大丈夫ですが、 開花は、6月中旬以降。 高温多湿にとても弱いので、 春蒔きでは開花と同時に弱りそうです。 寒さにも強くなく、 高温多湿にも極めて弱いし、 開花までの管理期間も長いので 苗としての販売は難しいのでしょう。 1昨年は、春蒔きで育てたら 開花したのは、6月下旬。 高温多湿に弱いこの花を 十分楽しめないまま終わりました。 今回は、秋播きしたので、 順調に育てば4月下旬に 開花するものもあるでしょう。 長く楽しめたらうれしいです。 簡易ビニールハウスの中で、 フェリシアの成長も早いです。 フェリシアは、 同じフェリシア属のブルーデージーと 仲間の1年草タイプ。ブルーデージー 3号苗(h22)花種子 『タキイ種苗』 フェリシア スプリングメルヘン 0.4ml袋詰 約40本【送料無料】 4月初旬に開花を迎えます。 フェリシア・スプリングメルヘンは、 只今、この位の苗に育っています。 分岐しやすいので たくさんの花が こんもりと咲くようです。 名前の通り、春には ピンクやブルーの花を 一面に咲かせてくれると思います。 ディディスカスとフェリシアは どちらも大好きなお花です。 今の所、簡易ビニールハウスの中で 順調に育っています。
2022.12.26
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アゲラタムの青い花が あちこちで咲き始めました。 モナルダの花が終わり、 次はアゲラタムの開花の時期です。 今、ビスケットの小径は、 アゲラタムが咲きだし、 少し落ち着いた感じ。 7月上旬の小径の風景は、 こんな感じでした。 7月初めには、 モナルダやフロックスの花が盛り。 モナルダとアキレアの開花は終わり フロックスは、雨風で痛み、 今切り戻し中。 宿根草エリアのビスケットの小径は、 日々変化しています。 アゲラタムは、ほかの場所でも 地味に存在感を示し始めています。 よく見るとステキな花色ですが、 ブルーは、後退色といわれるだけあり、 引っ込んだ感じになります。 単独だと寂しい感じ。 ほかの花色とうまく織り交ぜると 奥行き感を出してくれるのでしょう。 原種のヘリオプシスと 奥にちょっと見えるアゲラタムの青。 アゲラタムの花がどんどん開花してくると ヘリオプシスの黄色い花を アゲラタムの青が引き立ててくれそうです。 アゲラタム以外にも 青い花があります。 地植えにしたスーパートレニアのさし芽苗は、 1苗でこんなに広がっています。 このスーパートレニアも あちこちでほかの花と ステキなコラボを見せてくれています。 ジニアの中に混じりこんで 咲いているのもかわいいです。 コリウスの複雑なカラーとジニア、 そしてブルーのトレニアの組み合わせ。 狙って植えたわけではないけれど、 この色の組み合わせ、気に入っています。 葉色、花色の織り交ぜ方は、 只今、修行中。 いろいろな花や葉を組み合わせて植える 楽しさは、つきません。 この頃、家庭の食卓に 当たり前のように登場するようになった ズッキーニ。 ナムルももやしやニンジンなどで 良く作るようになりました。 ズッキーニのナムルもあるのを 知りました。 この夏、お気に入りになった ズッキーニのナムル。 薄く切ったズッキーニをレンチン1分。 ごま油などで和えるだけです。 ズッキーニの調理の仕方も 少しずつ増えてきました。 夏ならではの食材も 大いに楽しみたいです。
2022.07.21
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強い雨や風が吹き荒れる中での雨は がっかりすることが多いですが 静かに降る雨の中での花たちはきれいです。 今年、何回も登場のベティコーニング。 雨の中でも似合う色です。 静かな雨の中では、 今満開のこちらのクレマチスも 元気いっぱい。 大型の花ですが、爽やかなブルーなので 雨にも似合う花です。 でも、やっぱり雨が1番似合うのは、 このムラサキツユクサ。 静かな雨の中で咲くのがきれいです。 カンパニュラサラストロも 日陰の小径に顔を出すように 花を咲かせています。 先日の強い雨で花が傷みましたが 静かな雨だとかえってきれいに見えます。 これからの雨に時期には、 なんといってもアジサイがステキ。 うちには、紫陽花が少ないです。 そんな中でもアナベルのつぼみが 大きくなってきています。 アナベルだけは、紫陽花の少ないうちの庭で 2か所に植わっています。 アジサイは、大好きな花で 植えたくなるのですが、 近くで見て満足するようにしています。 うちから歩いて1分ほどのバス通り沿いに ボランティアグループの方が アジサイを植えてくれて 年々増えています。 白いアジサイも咲きだしていました。 これから、見ごろを迎えることでしょう。 アナベルも植えられています。 今年は、久々紫陽花寺に行きたいなと 思う気持ちが出てきました。 先ずは、近くでアジサイを たっぷり見ることができることに 感謝したいです。 昨日、雷の音の中、「葉凪」さんへ 行ってきました。 インスタでガイラルディアの苗の入荷の お知らせがあったからです。 今年は、ガイラルディアの苗を たくさん育てているというのに 更にガイラルディアを購入。 品種名が不明です。 花だけ見るとガリア種に見えますが、 背丈が高いです。【花苗】【宿根草】ガイラルディア ガリヤシリーズ【6月1日ワンダフルデー!】 見事な花です。 今まで見たガイラルディアの苗の中で 1番見事な苗、花でした。 お値段もそれなりですが、なっとく。 こんな花を育ててみたいものです。 うちのガイラルディアは、 開花は、多分7月ごろ。 少しでもこんな花に近い花が咲くと うれしいですが…。
2022.06.04
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気温が高くなってくると 青い花の爽やかさが欲しくなります。 先日もブログにのせた フロックス・ブルーパヒュームが 咲き揃ってきました。 爽やかな花色です。 育てて3年目になりますが 花付きも良く、丈夫だと思います。 青色は、爽やかさや涼しさを感じさせる色。 リラックス効果もあるようです。 空を見上げたり海を眺めていると 落ち着きますものね。 たくさん育てているアスペルラ。 アスペルラの花越しに見える小径は、 何だか良い感じに見えます。 ジューンベリーの木の根元も 爽やかに覆ってくれています。 ネモフィラのブルーもこの時期の色。 となりの県のひたち海浜公園の ネモフィラの丘はとっても有名で 今年こそとは思うけれど たくさんの入場者を思うと 行こうという強い気持ちには、 まだなれません。 いつかいつかと思ってばかりでは 実現できないことが増えてしまうと 思うけれど…。 こぼれダネ育ちの忘れな草も 元気に咲いています。 高性タイプのブルームッツも たくさんの花をつけ始めています。 その横では、先日購入したばかりの ブルーデージーが 可愛く咲いています。 久々に植えたけれど やっぱり、ブルーデージーは、 何とも言えないブルーの花色ですき。 ジョーロに植え付けた花は、 ほぼブルーの花ばかり。 リナリアの開花がまだの時に 植え付けたけれどブルーの花が咲きました。 ブルーは、後退色ともいわれ 引っ込んだ感じのする分、 目立ちにくい色かもしれません。 その分、落ち着くし リラックス効果があるのでしょう。 となりのフロックス・シュガースターも こうしていると目立たない。 アップで花を見ると白い線があることで 少し目につくようです。 ブルー系のお花は後退色なので 他の色とうまく組み合わせると 庭に立体感が生まれるようです。 赤やオレンジ色などの暖色系は 進出色。 飛び出て見える色です。 確かに周りが緑いっぱいの中で このクリンソウの花色は、 ひときわ目立ち、目に入ってきます。 花色の特性というものにも 少し興味を持ち始めています。 青い花は大好きなので、 うまく生かした植栽を考えたいと 思うようになってきています。
2022.04.23
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昨年の今頃、種まきで育てた アゲラタムがきれいに咲いていました。 とても強い花なので、 日陰でも問題なく咲いてくれました。 かえって肥料過多になると 葉ばかり茂り、 花付きが悪くなるようです。 今年は、さし芽で育てていますが、 育ってきた3苗を地植えしました。 肥料はあげていません。草花の苗/アゲラタム:トップブルー3号ポット2株セット 一足早く地植えにしていた苗は、 花も咲かせそうです。 少し育つと、さし芽にするために すぐ切っていましたが、 さすがにもうこのまま咲かせます。 こちらの苗も かなりしっかりしてきました。 種で育てるより、 花を咲かせるのは遅れていますが、 8月には、アゲラタムの花を 楽しめそうです。 生育旺盛でたのもしい花です。 挿し芽中のアゲラタムも 7月中には植えこもうと思います。 あと10苗位は、植えこめそうです。 8月は、アゲラタムに活躍してもらいましょう。 採種タネをまいて育てている葉牡丹。 今この位に育っています。 採種種なので、育ちにも バラツキがあります。 先日の虫は、カメムシの仲間だと ブロ友さんが教えてくれました。 カメムシにもいろいろな種類がいるのだと びっくりです。 アブラナ科の植物を食い荒らすようです。 葉牡丹を育てているので、 集まってきたのかもしれません。 以前葉牡丹を植えていた場所で、 こぼれダネで育っている葉牡丹を発見。 この葉牡丹も無事育ってほしいものです。 その近くでは、原種のぺラルゴ二ウムが キレイに花を咲かせています。 原種だけあって暑さもなんのその。 花柄をとるくらいで、 手もかかりません。 駐車場に面したこの場所は、 ぺラルゴ二ウム、シュウカイドウ、 ペルシカリア・レッドドラゴン、 オーレアのルブスと 手のかからない植物ばかりです。 増えすぎることだけ注意しています。 暑さの厳しい折、 手のかからない植物は必須です。
2021.07.23
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カタナンケの花ががそろそろ終わりです。 昨年、4月28日に種まき。 たくさん花が咲きだしたのが今年6月中旬。 種蒔きから開花までが長かったです。 その分 花は、ステキなブルーの花。 花は1日花で、 午後にはしぼんでしまうというはかなさ。 でも次々に開花し、今まで2か月以上 花を咲かせ続け楽しませてくれました。, 今もまだポツリポツリと 花を咲かせています。 一応宿根草ですが、 年越しは難しいようです。 1~2株でも残ってほしいとは思っています。【輸入種子】Johnsons Seeds Catananche caerulea Cupid's Dart カタナンケ・カエルーレラ キューピッド・ダート ジョンソンズシード カタナンケは、 ドライにも向いているとのことで 吊るしてドライにしています。 花びらではなくかさかさした部分だけ 残っています。 アップにするとこんな感じ。 カサカサの楕円形が可愛いです。 梅雨も明けたので、 カーテン洗いを始めています。 一見汚れていないようで汚れているし、 カビも出ていました。 洗った後は、空気が違ってくるようで 気持ちがよいです。 ブルーの花でもう一つ咲いているのが ビスカリアです。 ミックス種を育てていたので 同じかと思っていたら、 ブルーの品種は背丈が低いです。 野の花のようなさりげない感じが 好きなのですが うまく育てられません。タキイ種苗 草花 種子 ビスカリア・ブルーエンジェル 暴れやすく、どう植えればよいのか いろいろやってみましたが どれも今一つ。 素朴な花に限って その花の活かし方は、 むずかしいものだと思いました。 いろいろな花を育ててみて 自分の庭に合うものを 選んでいきたいのですが、 カタナンケもビスカリアも 花は好みなのですが 育てるのには苦戦しています。 今後育てていくか悩む花たちです。
2021.07.22
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気温が上がってくると、 ジニアなど鮮やかなお花が元気です。 ジニア・ラズベリーリップルが 八重のお花らしくなってきました。 鮮やかなお花に元気をもらいながらも その一方で爽やかなブルーのお花を 求めてしまいます。 初夏から初秋にかけて 意外にブルーの花を集めるのは むずかしいなと思っています。 それでも初夏の今の時期は、 何とかブルーの花が咲き揃います。 開花までに1年以上かかったカタナンケ。 その分、たくさんの花をどんどん 咲かせてくれています。 かさかさしたつぼみも可愛いです。 枯れた花を切り取りましたが、 ドライにしてみようと思いました。 ラグラスをデッキの上で ドライにしようと吊り下げていたら デッキの上でも雨が吹き込み カビが生えてしまいました。😢 今回は、室内で干すことにします。 ビスカリアも咲き始めています。 ビスカリアは、アグロステンマを 小さくしたようなお花です。 風にそよそよとなびく感じが 野の花のようです。 小さなプランターにたくさんの苗を 植えこんでみました。 やはり背丈はあまり伸びずに 花が咲きだしました。 地植えにしたビスカリアも ポツリポツリ咲き始めました。 こちらもビスカリアの花と似ていますが、 宿根アマ・リナムです。 採種ダネで育ちました。 なかなか芽が出ないで あきらめたころ発芽し、 何とか2~3苗育っています。 採種タネの発芽は、 こぼれだと簡単なものでも 種蒔きで育てると意外に苦戦します。 ボックセージも爽やかなブルーです。 とても花期が長いです。 でも剪定しながら育てるので ずっと咲いているというわけでもないです。 もうすぐ開花しそうなのは、 ディディスカス、別名ブルーレース。 まだブルーの花を咲かせている ラークスパーがそろそろ終わります。 ディディスカスが咲きだすまでは、 ラークスパーに頑張ってもらいたいです。 今年は、種を優先し、 切り戻しをしていないので 花の終わりが早そうです。 アガスターシェも、 咲きだしています。 真夏にも咲くブルーの宿根草が欲しくて 昨年、やっと手に入れました。 挿し芽で増やしているアゲラタムも 夏に間に合わせたいです。 地植えしたものは、花芽もつけています。 他のブルーの花が終わるころ、 アゲラタムし開花してほしいと 地道に挿し芽をして増やしています。 サルビア・ネモローサカラドンナも 花期が長く株も増えてきました。 切り戻ししながら咲き続けます。 ラベンダーもブルーのお花だと思い、 昨年から増やそうとしています。 ブロ友さんから頂いた種で ブルースターも育てているので、 開花が待ち遠しいです。 あふれんばかりのブルーのお花を 夏にも咲かせるのが理想ですが むりそうなので ブルーのお花が真夏の時期も 何とか途絶えず、 咲いてほしいなと思っています。
2021.06.25
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大好きなブルーの花の開花の季節です。 ギリア・カピタータ。 ブルーミントさんからもらった種で 昨年育て、それを採取し今年につなげました。 昨年より多くの苗を育てることができました。 いろいろな場所でギリアが咲いています。 ギリアの近くセントーレアも 咲き始めています。 年々、花数を増やしているので 今年は、何本くらい咲いてくれるか 楽しみにしています。 セントーレア・モンタナです。セントーレア モンタナ 白、ピンク、青と3種類ある中で ブルーのスカビオサが最初に開花。 矮性のスカビオサです。 ピンクッションという品種です。姫松虫草(スカビオサ) ‘ピンクッションピンク’ 日陰の小径ではアジュガがまだキレイ。 プリムラの花が終わって ブルーだけの花の小径もよいものです。 姫シャガも咲き始めました。 開花期間がとても短いです。 でもやっと増えてきたので、 姫シャガも小径沿いに増やしたいです。 この花もどんどん増えます。 タツナミソウかな? 日陰の小径に向く花です。 一方、日向の花壇沿いでは、 ミヤマホタルカズラのブルーの花。 乾燥を好みます。 レイズドベッドの中では、 ベロニカ・アズテックゴールドだと思われる花。 以前、ウルスタ―ブルードワーフと紹介したのは、 間違いでした。 トラノオ(ベロニカ) ‘アズテックゴールド’ アズテックゴールドかも自信が持てません。 葉の色が違うのです。 購入したときのブログを調べましたが、 名札なしだったようです。 大型のクレマチスの花もブルー。 開きかけのつぼみも可愛いです。 ブルー、ブルー、ブルーの花( ^ω^)・・・ 苗で育てているビスカリアも ディディスカスもブルーの花。花種子 『タキイ種苗』 ディディスカス ブルー(ブルーレース) 0.6ml袋詰 【送料無料】 あふれんばかりのブルーの花が咲く そんな光景を夢見ています。
2021.05.06
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ブルーの小花が好きなので、 フィレオフィラも育てていました。 昨年、フィレオフィラの種を蒔き 順調に育っていたと思っていたのですが、 3月下旬に雪が降ったりしたこともあり、 枯れてしまい採種どころでは ありませんでした。 2年前の種が残っていたので、 ダメもとで蒔いてみました。 何とか1苗だけ育っています。 ひょろっとしていて弱そうですが、 意外にこの先、丈夫に育つはずです。 寒さには気をつけたいです。 何とか採種までもっていければ・・・。 リナム(宿根アマ)も好きで、 種を購入し、何年か続けて育てました。 採種した種で育つかと思い、 採種たねを蒔きましたが、 全く芽が出ません。 あきらめていたところ、 今頃になってリナムらしき芽が・・・。 うまく育ってくれればうれしいけれど、 2本だけでは、寂しそう。 昨年は、たくさん苗が育って、 小径沿いにブルーのリナムの花が キレイでした。 採種の仕方が悪かったのか、 採種タネは発芽率が低いのか、 種の購入について再検討です。タキイ種苗 草花 種子 リナム・ブルードレス ただ、今年はギリアの育ちが順調です。 リナムが少ない分、 ギリアがたくさん咲いてくれると期待しています。ギリア レプタンサ 苗 9センチポット 3号 青い花が咲き始めるのは、 4月ごろから。 ブルーの花がたくさん咲くのを 夢見ています。 義姉の職場でコロナ患者が出たことで、 母が家に来ることになりました。 義姉は陰性ですが、 用心のためです。 余裕がなくなり、 しばらくブログをお休みさせてもらいます。
2021.01.30
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一番日当たりのよい場所の朝顔がなかなか咲きませんでした。 ようやく咲いたと思ったら、 次々に花を咲かせ、ブルーの花に癒されます。 朝顔ってきれいだなと改めてその良さを感じています。 今まで、朝顔が巻き付いているパーゴラは、 ツル薔薇が巻き付く場所でした。 夏の間、朝顔がそこを彩ってくれるのも いいものだと今回感じました。 長く親しまれてきた花というのは、 日本の気候にあっているということなのでしょう。タキイ種苗 草花 種子 朝顔・ヘブンリーブルー 夏にも青い花が欲しいと今年育てたアゲラタム。 ブルーの花が少なくなる夏に大活躍。 日なたの場所にも植えています。 日陰の場所の方に数多く植えています。 塀もオブジェの自転車もみんなブルーの中で ブルーのアゲラタムが咲いています。 夏にブルーの花の咲く宿根草が欲しいと植えた アガスターシェもたくさん咲いています。 ブルーの花なのですが、 日向すぎるのか色が薄く褪せた様な色です。 花の種類がわからないブルーのこの花。 ヨメナの種類でしょうか。 とても丈夫でよく増えます。 抜いてコントロールしなければならないほどですが、 ブルーの花がかわいいです。 夕霧草も、何とか咲いています。 寒さに弱いので、来年も見られるかどうか・・・。 ブルースターもあるのですが意外にこの時期、 咲いてくれません。 暑い季節にも咲いてくれるブルーの花を 追い求めています。
2020.08.16
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春は、ピンクのお花に囲まれていたような気がします。 今の季節は、ブルーのお花がいろいろ咲きだします。 そろそろわが家のラークスパーも満開です。 青みがかった紫のラークスパーが、 やっぱり1番人気です。 去年、突然変異かパープルの花が咲きました。 その種をとってまいたのに1本も咲かないと思っていたら、 1本だけ咲きました。 今年もこの種をとって、しぶとく種まきしてみます。 少し前にも紹介したセントーレア。 昨年までは、2,3花を咲かせておしまいでしたが、 今年から、切り戻すと繰り返し花を咲かせるようになりました。 まだ、つぼみだってあります。 クレマチス・アラベラもたくさん咲いています。 なるべく上の方に誘引しているのですが、 地面ギリギリの場所に咲いている姿も楽しいです。 ミケリテは、咲き始めは赤みがかった紫色ですが、 花が開くとブルーに近くなります。 暖冬だったからか冬越しし、 花を咲かせ始めたブルースター。 他のブルーの花にはない白を混ぜたようなブルーの色が とても目を引きます。 昨年せっかく種をとったのに 種蒔きしなかったので、今年は採種も頑張りたい。 矮性のスカビオーサも淡い薄紫色の花を 咲かせています。 その辺の道端でも咲いているムラサキツユクサ。 地味に咲く姿も好きです。 ジニア・パープルプリンスもブルーのお花の仲間に なるのでしょうか。 育てている苗の3分の1くらい植えこんでいます。 右二つはキューピッドミックス、 左側三つがジニア・パープルプリンスです。 同じジニアだけに区別がつきにくいです。 こちらは、パープルプリンスだけを植え込みました。タキイ種苗 草花 種子 百日草(ジニア)・パープルプリンス 八重咲の大輪花なので、 花が咲きだすと見ごたえがあると思います。 2年ぶりに育ててみました。
2020.06.02
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今年のうちの春の庭は、ピンクの花が優勢でしたが、 青い花も咲き始めました。 オンファロディス・ニティダです。 とても小さな青い花がこれからどんどん咲きだします。 手前はアンドロサセですが、 オンファロディス・ニティダは、同じくらい小さな青い花です。 アンドロサセは、花が終わった後これから種ができてきます。オンファロデス 3号苗(b11) アンドロサセとオンファロディス・ニティダの花がいっぱいです。 どちらも小さな花ですがたくさんの花を咲かせてかわいいです。 ニティダは、オンファロディスの白花と花の形は同じですが、 葉の形や雰囲気がずいぶん違います。 販売しているところは少ないと思いますが、 株やこぼれダネでとてもよく増えます。 知らないうちに増えているので 今年は、種のできるところをよく観察してみようと思います。 他の庭より開花の遅いアジュガもようやく咲きだしています。 オーソドックスな花ですが、 いつも開花が待ち遠しいです。 たくさん咲きだしているヤグルマギクもブルーの花がおおいです。 フロックス・ムーディブルーも咲き揃ってきました。 忘れな草も一番咲き方の可愛い時期です。 今年種から育てたパンジー・フリズルシズルは、 3苗しか育てられませんでした。 育ちの悪かった最後の苗が今頃大きな花を咲かせています。 これから咲くのが楽しみなブルーの花もいっぱい。 ギリアの蕾にブルーの色が見え始めています。 ラークスパーとリナム・ブルードレスも きれいなブルーの花を咲かせます。宿根アマ (リナム ペレンネ ブルー) 寒さから守るのに苦労したディディスカスにも 花芽が見えてきました。 ブルーの花が咲き揃う季節が楽しみで仕方ありません。 それなのに今日は、暴風雨の予報。 花を傷めつけないでほしい。追加 午後の庭の画像です。 庭がこんなになる大雨が1年に何回もあるようになりました。 突風や雷もひどかったですが、 午後4時を過ぎた今、ようやく雨がおさまってきました。 明日、庭はどうなっているか気になります。
2020.04.18
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夏でも咲く高性のブルーの花を探していました。 ボックセージを移植し、ブルースター、アガスターシェを 購入しました。 ブルースターは、なかなか成長していません。 アガスターシェは、花がすぐに終わり切り戻しをしたので しばらく咲きそうにありません。 一度育てたことのある高性のブルーのアゲラタムを見つけました。 茎が地面につくとそこから発根するくらい丈夫だったと思います。 薄いブルーで花はふわふわと優し気な印象です。 背の低いアゲラタムは良く売っていますが、 高性のアゲラタムは、あまり売られていないような気が・・・ このアゲラタムなら、アガスターシェやブルースターが 成長するまで、花を咲かせてくれそうです。 吉谷桂子さんがプロデュースした中之条ガーデンズのスパイラルガーデンでは、 アゲラタムを一面に植えてブルーの景色が広がっているとか・・・ YouTubeで、画像が見られます。 この夏草津方面に行くので、寄れるのではないかと計画中です。 シュウカイドウ、クリンソウの咲く場所、銀河庭園、そして中之条ガーデンズ・・・ 行きたい場所が、どんどん増えていっています。 ブルースターは、まだこんな感じで小さいです。 気温が低い日が続いているので、成長が遅いのかもしれません。 その他の青い花は、ポツリポツリ咲いたり返り咲いたりしています。 ルリ玉アザミも、ブルーに色づいてきました。 挿し木で増やしていたサルビア・ソークールが咲きました。 名前の通り、涼し気なきれいなブルーです。 先日買って植えこんだブルーサルビアも 切り戻しを繰り返しながら次々に咲いています。 となりのスクテラリア・ブルーファイヤーも 切り戻しの後、また蕾を持ち始めました。 種から育て、咲くまで時間のかかったロベリアも 今どんどん咲き始めました。 ムラサキツユクサ・スイートケイトも返り咲き、 花をポツリポツリと咲かせています。 クレマチスも返り咲きの花を咲かせています。 蕾もいっぱいです。梅雨寒の影響かと思います。 一応宿根草ではあるのですが、暑さに弱いため 一年草扱いされているリナム・ブルードレスも また咲き始めてびっくりです。 ここ2,3日雨が降らず気温も低いので ガーデニング作業は楽しいのですが、 こんなに気温の低い日が続いていいのかな?
2019.07.15
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