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素晴らしい。宮本亜門版がうっすら記憶に残る中、ジョンケアード版はかなりの衝撃だった。めまぐるしい場面展開は同じだが、よりいっそう強烈にメッセージが伝わってくる。ぞっとする場面も多々あるが、嫌な印象は少しも残らない。内容は濃密で、おかしさと重さが入り混じって、観劇後、感動しすぎてヘトヘトに。さすが、改訂を繰り返して練り上げられた作品である!音の始まりとともに、ヴォルテールを演じる市村正親のダンスが始まる。指先の動きまでも魅惑的なダンス。まずこれに震えた。パングロスを演じるのも市村正親。メガネをかけている時が、パングロスだ。演じ分けっぷりがまた見事。本当に器用で天才的だ。セリフは、長く、早く、難しく・・・何度もかんでいたけど、市村正親は、噛んでいる時でさえ魅力的なのは、やはりほんの一瞬たりともワクワク感を抜かないからだろうか。そしてキャンディードの井上芳雄。その名の通り、純真・天真爛漫あの表情、透明感、羽があるような軽さ・・・ぴったりだ。作品の出来もいいし、この二人と、坂健と村井邦夫と・・・千秋楽のチケットを売ろうか迷っていたけど、こりゃ、売れないな。
2010.06.07
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フランク&フレンズ/MITSUKO1幕は ミュージカルMITSUKOのコンサートバージョン2幕は フランク・ワイルドホーンとその仲間達によるSONGSフランク&小池修一郎制作、一路真輝&井上芳雄出演の「MITSUKO」は、オーストリアで1回きり上演されただけで、私は観られるわけもなく、今回のコンサートで初めての観劇となる。続きはこちら
2010.03.17
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2009年11月14日(土)12:00~ レ・ミゼラブルさて本日、レ・ミゼラブルリベンジをして、大満足な私です。レミゼ・セクシー二大巨頭(勝手に付けました)の橋本&岡だ。勝手に名付けたものの、これまで橋本バルジャンを見たことはなかった。2年前に、欠けてはならなかった石井一孝と入れ替わってバルジャン入りした橋本さとし。唯一原作を読んでいないふとときバルジャンだと思っていたが、今回はどうなのか・・。つづき
2009.11.16
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この日見てきたのは、掲題のとおり、騎馬スペクタクルZINGAROフランスベルサイユ馬術アカデミー一座が、トラックをひたすら駆ける。なんと美しい!衝撃的なエンターテイメント!
2009.02.04
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今期ミス・サイゴン3回目。 3回ともクリスは芳雄くん。 そして、今日が東京最後の芳雄クリス。 芳雄くん、熱かった。 『ホワイ・ゴット・ホワイ』では、声が裏返りそうになって 今にも泣きそうに聞こえた。 見ている私はもちろん泣いた。 橋本エンジニアとのコンビネーションはバッチリ。 毎回、橋本エンジニアと芳雄クリスとの間で 打ち合わせなしのアドリブコントをやっているそうだが、 今夜は初めて橋本エンジニアが打ち合わせをしに、 芳雄くんの楽屋を訪れたらしい。(と、特別カーテンコールで 芳雄くんが言っていた) そのアドリブとは・・・ (打ち合わせをしておいて、アドリブというのかな?) ♪取引やり直しだ・・・の掛け合いの所 「どうしてもビザがいる。他のヤツからとるよ」と取引のやり直しを諦めたかに思われたそのとき、エンジニはアクリスの飛びかかり、 それをクリスがひらりとよけた。 エンジニアの滑稽さが倍増して、いい演出だった~ 市村エンジニアが最高だと思っていたけど、 橋本もなかなか捨てがたい。 軽さがあって、とても面白い。 エンジニアはまっている。 もう一箇所、芳雄くん楽特別演出があった・・・ 2幕のバンコク歓楽街 エンジニアがキャバレーの客引きをしながらソフトなリズムに乗って ♪安いよ と歌ったところにエンジニアのボスが脇から登場してきてエンジニアに 「おいこらエンジニア客はどうした客は」 エンジニアは 「超満員なんです」と客席を指す・・・ここまではいつもの流れで、これに今日のボスは 「誰かのファンばっかりじゃねーかよ」芳雄くん楽ですからね。 エンジニアは 「アウェーですか!」 ボスは 「お前、ここはアウェーなのにさっき『ヤッホー』と言ったろ」 エンジニア 「山彦ですから」 (1幕の『生き延びたけりゃ』で 橋本エンジニアは「♪ホーチミン、ヤッホー」 客席「シーン」 エンジニア再び「ヤッホー」 客席数名微妙に「ヤッホー」と返したのだ) 芳雄くんの他に、毎回外せなかったキャストが・・ トゥイの泉見くん。 泉見トゥイは愛しくてたまらない。 死んで、キムに抱かれる所、タムをみて狼狽するところ、 祭壇を罰当たりに踏みつけるところ・・ 報われずも一途にキムを思う泉見トゥイがたまらない。 そしてなぜか泉見じゃないと、胸がきゅんとしない。 くりくりの瞳の動きにぐいぐい引き込まれる。。。 あと、1回外してしまったが、岡ジョンも必須。 今日の岡ジョンは、バンコクの歓楽街で、動きがゆるかった。 エンジニアの存在を無視して踊り子をひきよせられるように見ていた。 坂元ジョンは、まじめすぎて、退屈。 別所エンジニアも同じく、まじめすぎて退屈。 今日初めて玲奈ちゃんキムを見たが、圧倒された。 さすがにすごい。 迫力満点! 男子達よりパワフルだったし、演技も緻密。 知念里奈で見ていたときと全然違う、強い信念をもった女性に 見えた。 やっぱり、キムも選べるなら選んだ方がよい。。。 今回は、玲奈ちゃんを見れてほんとよかった!
2008.09.30
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就職祝いに、こんなケーキをいただいた!じゃ~んLes Miserables だ!コゼットだ!アンジョルラスやガヴローシュもいるぞ!こりゃあすごい!すばらしい!こんな素敵なことを思いつくなんて、なんて楽しい、なんて粋な人かしら!思いつくだけじゃなく、ちゃんと実現させる積極的な行動力!それから、注文を受けて「Les Miserables」を見事に表現した技術!私はとっても感激ですありがとうねはせかあさん!大好きタイトルもちゃんとある。味も◎いちごがたっぷり入っていて、生クリームもおいしかった!
2008.07.01
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20日夜公演行ってきました ばり良かったです 音楽は「ジキル&ハイド」のフランク・ワイルドホーン。 演出は宮本亜門。。。 なんかブロードウェイ ミュージカルみたいにみえるけど、これウィーンミュージカルだよね? ブロードウェイの臭いは全くしなかったからいいんだけど。 作品は大満足。 最初から最後まで、休む暇を与えてくれなかった。 音楽も演出も俳優さんたちもすばらしい! やっぱり私は、重いテーマと美しく生きる人物たちで成り立っている作品が好きみたいです。 主演の芳雄くんは相変わらずプリンスの香りを漂わせ、姿も魂も美しい・・・ もう一人のルドルフ、浦井健治は今回は狂言回し的な存在である手品師の役で、芳雄くんの次に存在感があった。 声に迫力があって、大人の男の感じになっていた。 新納くんは、そういえばかつてのトートダンサーでもある。 彼はもう立っているだけでも目立ちまくっているのに、歌い出すと力強い個性的な声でぐいぐい惹き付ける。 軽いワンフレーズのひとつひとつがどれだけインパクトあったことか! そしてなにより忘れられないのが、邪悪なターフェを演じる岡幸二郎。 芳雄くんの美しさが透明感であるなら、岡さんの美しさは、輪郭でしょうか。 久しぶりに、精神を爽快にしてもらった。 長い首、長い手足、彫刻のようなご尊顔、そしてなによりのハリ・コシ・ツヤのあるセクシーな歌い声! やなヤツを演じるのは天下一品だ! 黒色がとっても似合って美しい! ・・・と、また俳優に関するコメントで終わってしまった。 ま、とにかく良い作品だったので、もう一度観ておきたい たった一月しか上演しないなんて勿体ない! こんなにいい作品なのになぜ!
2008.05.20
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仕事から早く解放されたので、ぷらっと日比谷へ行ってきました。 ルドルフとレベッカと迷ったけど、駅から近いシアタークリエへ・・・ 窓口へいって「今日の夜の・・・」一番安い席をと言いたかったのだが、テラス席以外は全て¥12500だった。 おもしろいか面白くないかわからない演目に12500円かけるのは、結構きつい。 でも、主演が祐一郎だし、大好きなシルベスター・リーバイ&ミヒャエル・クンツェのコンビだし、観ないわけにはいくまい。 果たして12500円の満足は得られたのか・・・ ただ、吉野圭吾のダンスはとっても良かった。 ルドルフの来週のチケット¥4000も購入したので、それもたのしみだ。
2008.05.08
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母のを使って以来、ずっと欲しかった水彩絵具ハーフパン。ついに買ってしまった。人生最低の貧困のこの時期に。ユザワヤで30%OFFになっているので・・・。ちなみに母のはイギリスのウィンザー&ニュートン社のもの。
2008.04.04
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中学生の頃からずっとお気に入りのステラおばさんのクッキー。だいたいの購入パターンが、オールドファッションシュガー、ミルクシュガー、バタースカッチ、チョコチップ、レモン、ジャムが織り込んでいるものそれぞれ1個づつ。一番のお気に入りが、オールドファッションシュガー・・・か、ミルクシュガーのどちらか。見た目がそっくりで見分けがつかないので、いつもどっちかわからずに両方買う。 両方買うから、またどっちがどっちかわからないまま食べてしまう。今日こそは、どっちが好きなのかを明らかにしようと思い、袋に入れるまで目で追った。目で追いながら、どっちがどっちか忘れてしまった。というわけで、店員さんに尋ねることにした。「オールドファッションシュガーとミルクシュガーってどうやって見分けるんですか?」「ミルクシュガーは表面に砂糖が付いていますので、キラキラしています」おお、すばらしい!簡単に見分けられるんじゃん!嬉しかったので、帰りの電車の中でオールドファッションシュガーとミルクシュガーをひとかじりづつして味を確認した。ほうほう。なるほど。こっちがこれか!17年のつかえが取れた。
2008.04.04
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九州『ミス・サイゴン』の3月のイベント。 ジョン役の岡幸二郎さんと、エレン役の浅野実奈子さんのトークショー・・・ 日時/3月20日(木・祝) 19:00~19:30 会場/天神ソラリアプラザ1階広場「ゼファ」 ”オープンスペースなので、どなたでも無料でご覧いただけます”だってさ。 なんか、福岡楽しそう・・・ http://www.hakataza.co.jp/miss_saigon/news/index.html
2008.03.14
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「博多座で『ミス・サイゴン』を成功させる会」九州で「ミス・サイゴン」 3ヶ月という初のロングラン 博多座さん、相当頑張ってる・・・。 なんとか成功してほしい。 神に祈る思いです。 みなさん、「博サイ会」に入会してください !入会は無料ですよ(汗) http://www.hakataza.co.jp/miss_saigon/index.html「ミス・サイゴン」音楽がとにかくすばらしい。神秘的。(切実)東京でもみれるけど、ここは博多座さんを応援するために帝劇はガマンして博多座で観ますだって、「ハセガ座」の「座」は「博多座」の「座」ですから
2008.03.13
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http://www.umegei.com/m2008/ween_con.htmlなんで大阪だけ?東京に来ないの?
2008.02.29
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というわけで、「ウェディングシンガー」を観てきました。 結論から言えば、「芳雄くんと結婚したくなるミュージカル」でした 芳雄くんの美しさには、ほんとため息が出ます。 コメディも板に付いてきた。 80年代のアメリカ人を日本人が演じるっていうのは、ちょっとキモイけど、芳雄くんだけはいい。 アメリカ人を演じている日本人に見えない。 80年代でもない。 ただ、芳雄ワールドがあるだけ・・・。 あと、キモさを感じさせなかったのは、新納くん。 この人も、ちゃんとNIROワールドを確立させていた。 鈴木綜馬、ダメ男っぷりは良かったけど、やっぱりお声が高貴でした どのあたりが「結婚したくなる」??のか、疑問は残りましたが、とっても楽しい、ノリノリのミュージカルでした。 指揮の塩田さんは、指揮をほったらかして、振り向いて踊りまくっていました。半回転ジャンプとかも! 塩田さんが踊り出すと、リズム感のない私も踊っちゃいたくなります~
2008.02.26
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二度寝の時間に鈴木綜馬が夢に出てきて、私が執拗に鈴木さんに言い寄っていた・・・ 「私には妻がいる」 「それでもいいから!」 こんな積極的な私は初めてだ。 積極的な自分にも驚いたけど、こんなに綜馬さまが好きだってことにも驚いた。 う~ん、今日は祐一郎の夢でも見れたらいいなあ・・・祐一郎は独身みたいだし
2008.02.19
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スカルピーを焼くため、温度調節式のオーブントースター(中古品)をオークションで落札しました。 さっそく、Kat's Landの「松村克也的 フィギャ製作方法」の通り、上部の赤熱分にアルミホイルを巻いて焼いてみました。 粘土の特性を習得するため、実家の家をモデルにしたのが試作品です。 マニュアルには「180度20分」「少し焼きが足りないくらい」焼く...とある。 180度に設定したのに、5分で黒焦げになってしまった 家が焦げてしまうなんて縁起が悪いので、即廃棄です。 スカルピーを焼いたあとの部屋は、環境に悪いにおいが充満していました。 ワンルーム居住者には逃げ場がない。 外の通路で焼いたら、おおやさんに怒られるだろうなぁ・・・
2008.02.04
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求職活動もしなくていいし、寒くてバイクも乗れないし、誰も遊んでくれず、4月まで暇なので、このロングバケーションを利用して イタリアへ行ってきます まず、念願だったベニスへ。 それからフィレンツェ、ローマ。 出発一週前だというのに、まだどこを回ろうか、なにを食べようかまだ細かいことは決めていません イタリア行ったことある人、なんかいいアドバイスあったらお願いします~
2008.02.03
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今日、ユザワヤでスカルピーを買ってきました。 スーパースカルピーとグレイスカルピー またクレイ制作を再開します。 これまでは石粉粘土を使用してきましたが、強度UPのために スカルピーに挑戦です。 温度調節できるオーブントースターはヤフオクで入札しました。 何から制作しようかな。 今をときめく、胸ときめく、芳雄くん・・・ エリザベートカムバックの祈りを込めつつ、エリザベート時代の栄光を称えつつ、一路さま・・・ まずは、練習台として私の永遠、祐一郎
2008.01.22
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16日(日)昼今回の作品は、堺正章のインパクトが強烈に残った。三谷幸喜作品は、やっぱり笑わせて貰うことを期待しているので・・・。前説の堺正章。まず生で堺正章の漫談を聞いていることに感動してしまった。堺正章はさすがにおもしろい。三谷幸喜が堺正章を使うのは反則だなって思った。初めは、川上音二郎一座がアメリカへ行き着くまでの話をテンポ良く説明してくれる。解説は、堺正章。劇中劇の「ベニスの商人」で、堺正章は8役くらいを演じる。見事な仕事っぷりだった。それかもう一人強烈に気になっていたのは、浅野和之。身を振り乱して存在感があった。最後は幽霊になって出てくるし。三谷幸喜に遊ばれているように見えるのに、なぜか演技に見えないくらい自然だった。
2007.12.16
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9月16日に受けた試験。 9:20集合15:55終了言語・非言語・論文3つ(400字、1000字、1500字)この過酷な筆記試験を奇跡的に通過した後、口述試験が2回。1回目は、ほとんど答えられずにもう諦めていて、2回目はダメ元で勢いで応戦。1回目の口述試験では試験官に「即戦力としてはすぐにでも採用したいところだけど、本当にこの仕事をやりたいのかよくわからない。伝わってこない。全くやる気がみられない」とまで言われ、私もなんでこの仕事なのか、不純な動機しか思い浮かばなかったので「なんででしょうね」としか答えられなかった。そんな口述試験も奇跡的に通過した。2回目の口述試験で、やる気が伝わったのかな?試験官の方々、見る目がおありになる!! 素敵しかし、このあとさらに採用面接がある~!道は険しい
2007.12.06
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☆11/24(土)昼 VISA会員貸切公演ん~・・・コンスタンツェ・・・観る度に質が落ちているような・・・松たか子→木村佳乃→大塚ちひろ→・・・今回は、コンスタンツェが登場する度にテンションが下がってしまった。SPEEDのhiro、小池修一郎先生が「ウソのない超自然体」と公演プログラムで評されているが、正直、私レベルではよく分からない。実際の「悪妻コンスタンツェ」のイメージ?見た目、声、話し方、歌、どれも「ブサイク」だ。一方、ヴァルトシュテッテン男爵夫人役の香寿たつきとアルコー伯爵役の武岡淳一は良い感じであった。その他、井上君、いっちゃん、祐一郎・・・3人とも落ち着いた感じだった。今回は全体的に落ち着かせているのか、でも、まだ始まったばっかりだしなあ。VISA会員貸し切り公演ということで、井上くんの特別カーテンコールであった。「えー、三井住友VISAカード会員のみなさま(笑い)本日は、長いから間違えないように・・・えー、ミュージカル、モーツァルト!をご観劇くださいまして本当にありがとうございました。(拍手)えー、僕ももちろん、三井住友VISAカードの会員でございます(笑い)。私ごとではありますが、モーツァルト!の初日が開ける直前にですね僕は財布を落としまして・・・本番のことで頭がいっぱいでね、どっかに落としてきたみたいなんですけど、大変残念でしたがすぐに、これは困ると思ってね、ビザさんに電話しまして「カード止めて下さい、再発行お願いします」と言いましたら迅速な対応をしていただきましてすぐに新しいカードが、自宅へ届けられました、なんて素敵なカードだろう。(笑い)ちなみにその財布は後日拾って下さった方がいて届けられました。なんて素敵な方(笑い)・・・というわけで、何を言いたいのか分かりませんでしたが、(笑い)このモーツァルト!まだ始まったばかりでございます。このヴォルフガング役は僕とも一人中川アキノリ君というもう一人のヴォルフガングがいます。ぜひ、中川君の舞台もそしてこのモーツァルト!も12月25日までやっております。クリスマス、ご予定のない方、ある方はある方でみんなご一緒で、みなさん、お誘いあわせの上ぜひまたこの帝国劇場におこしいただけたらとても嬉しいです。本日は本当に、ありがとうございました!」なんか、VISAに対するコメントの仕方、祐一郎仕込みではないかと疑ってしまった。しかし、祐一郎より井上君の方が説得力もあり、話が丁寧で、なにより聞き手に親切であった。やはり、好青年なプリンス。いやあ、井上君は実に清らかだ~
2007.11.24
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博多座スペシャル・バージョン、今日も結婚式は岡扮するウェイターに注目してきました。☆10/22 (月)☆結婚式が始まり、舞台奥から手前に移動する間、岡は男性客(オカマの紳士)の一人と目を合わせ、その男を目で追いながらいつものようにお酒を配る。無表情だけど、目はぱちくり。テーブル傍に来て、カトラリーを窃盗するテナルディエの妻を凝視しては、見ない振り。ばら撒かれたプレートとカトラリを拾う辺りまでは昨日と同じ。テナルディエが 「♪オカマか仕方ねえ」と歌ったところで、輪になって踊っていた先ほどの男(オカマの紳士)が踊りを止めて、女性の手を放し、(いつもならテナルディエに抗議するところだが)ゆっくりと岡ウェイターに近づく・・・。岡は、手元にあったプレートを持って、目ぱちくり無表情で引き寄せられるように紳士に近づく。今日は背中と背中ではなく、顔と顔が近づく。岡は手に持っていたプレートで二人の顔を隠し、チュッ・・・。それはすぐに男の相手の女性客に引き離される。男を目で追う岡。男が一周して岡に近づくと、岡は手を伸ばして2、3歩、輪で踊っている男について行く。給仕が「お前なにやってるんだ?」とでも言ているように岡を止める。女性が遮り、男が離れると、おなかの所で手を組んで、美しく直立。また近づき、岡もまた手を伸ばして男に近づき、また女性に遮られ、輪に戻る男。輪は順番に舞台奥に退場していく。岡は、ずっと男を目で追い、「待って」とでも言っているように挙動不審に手を伸ばし、男が消えそうになると、ピョンピョン飛び跳ねながらかわいく手を振った。それから岡は、給仕に腕を組まれ、軽やかに退場して行くのだ・・・恋をして、ときめいて、うきうきして、戸惑って・・・でも、ちゃんと美しい、岡ウェイターの演技。感動しました
2007.10.22
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博多座スペシャル・バージョンを観てきました。☆10/21 (日)☆とにかく素晴らしかったのですが、その感想はおいといて、アンジョルラス役の岡幸二郎が扮するウェイターについて今日は書こうと思います。結婚式で、岡扮するウェイター。なにかと、笑わせてくれてきましたが、今日のウェイターは一味違った。結婚式が始まり、舞台奥から手前に移動する間、岡は男性客(オカマの紳士)の一人と目を合わせ、その男を目で追いながらいつものようにお酒を配る。無表情だけど、目はぱちくり。テーブル傍に来て、カトラリーを窃盗するテナルディエの妻を凝視しては、見ない振り。テナルディエが 「♪オカマか仕方ねえ」と歌ったところで、輪になって踊っていた先ほどの男(オカマの紳士)が踊りを止めて、女性の手を放し、(いつもならテナルディエに抗議するところだが)ゆっくりと岡ウェイターに近づく・・・。岡も、目ぱちくり無表情で引き寄せられるように紳士に近づく。手と手を触れ合い、背中と背中を合わせ、手を握り合う。指と指の間に指をしっかり入れて・・・。それはすぐに男の相手の女性客に引き離される。男を目で追う岡。男が一周して岡に近づくと、岡は手を伸ばして2、3歩、輪で踊っている男について行く。女性が遮り、男が離れると、おなかの所で手を組んで、美しく直立。また近づき、岡もまた手を伸ばして男に近づき、また女性に遮られ、輪に戻る男。輪は順番に舞台奥に退場していく。岡は、ずっと男を目で追い、「待って」とでも言っているように挙動不審に手を伸ばし、男が消えそうになるとかわいく手を振った。それから岡は、給仕に腕を組まれ、軽やかに退場して行くのだ・・・岡にはたっぷり笑わせてもらい、おかげで、いつも号泣するエピローグが始まっても、全然泣けなかった
2007.10.19
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2ヶ月公演。前売り開始初日にチケットは完売。さすがは三谷幸喜あっぱれです。私はろっくりばーのおかげで、幸運にも2回分のチケットを入手できた。ろっくりばーの堀内敬子さんは、たまに三谷幸喜公演に出演してくれるので、チケットが取れて便利が良い。シアタークリエの柿落し、記念すべき公演を目撃して参ります
2007.10.09
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これ、観に行く予定です。私のオペラ体験弟2段となります。どんなんでしょう・・・。ど素人の私に、どなたか見所ご指南ください。://www.nbs.or.jp/berlin2007/detail03_top.html
2007.10.04
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行ってきました!念願の生々ハンバーグ・・・ま、ファミレスなんですが 100%ビーフなので、赤いままでOKなのだ炭で焼いて、こんなコロコロした形でテーブルへ運ばれてくる 家庭では絶対作らない形状だそれを、半分に切って、 切断面を鉄板にジュウジュウ押し付けて表面を焦がしてくれる そしてさらに嬉しいことに、パイナップルジュース(もちろん100%)は、注文してからミキサーに掛けるという、風味豊かなすっきり幸せの飲み物こんな気の利いたレストランが近所にあればいいなと思いました・・・
2007.10.01
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食せる宝石といえば、キャビア・・・だけど、先日、アジア料理屋で見たデザートも宝石のようでした。蒸された蒸篭を開けてみると、キラキラ輝く宝石が4つ。胡麻餡をタピオカで包んで蒸したもの。蒸したタピオカは、ネバネバのモチモチ。透き通っていて、中の胡麻餡がうっすら見える。これは初めての食感です。
2007.10.01
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東宝エリザベートが、2008年8月~2009年1月 日本縦断しかし、一路さまがいない涼風真世さんあのキンキン声は苦手しょんぼり。一路さまは、子育てに専念??他にも、若い実力者がいるではないか?動揺で、手が震える。エリザベート、どうなっちゃうんだ~東宝エリザベートへ
2007.09.16
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今朝、荻窪警察のピンポンに起こされた。ピンポン!・・・・ 無視しよ~っとピンポン! トントン(ノックの音) ザワザワドアの向こうで、在宅ってばれてるような話し声・・・ドア穴から覗いたが、寝ぼけていて何の判断もできずにインターホンで応対「荻窪警察署のものですが#;*-~¥!%?」後半ははっきり覚えていないドアを開けてみるとギラギラ光るメダルのようなものを見せられた。「うう、眩しいっ」「昨日泥棒が入ったの知ってる?」「いえ・・・」「知らないの? こんなに騒いでるのに!?」寝てましたんで・・・「昨日、1階の3軒に泥棒が入ったのよ。あなた、夕方ここにいた?」事情聴取され、名前と電話番号を聞かれ、「お休みのところすいませんね」と去っていった。でも、警察は、仮の表札を見て「NKOさんね」と勝手に姓を決めてしまい、私は「ハセガ座です」って否定しそこねてしまった。うその証言をしたら偽証罪?偽名を名乗ったらなに罪?すいません。寝ぼけていて、自分の名前がどっちなのか判断できませんでした・・・もしかしたら、私の部屋に卑しい泥棒が侵入していたのかもしれない・・・もし、私の部屋に入ったら、卑しい泥棒は何を盗る? 21インチBRAVIA、Wii、2年落ちのノートパソコン、指輪(換金できないだろうなあ)・・・現金や預金通帳は置いてないし、パスポートやダイヤは実家だし・・・卑しい泥棒にはハイリスクローリターンかな・・・でもBRAVIA盗られたらムカつく!
2007.09.13
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オペラ観て来ました。 題目はG.ヴェルディ作曲の「椿姫」fromチューリッヒ歌劇場 inオーチャードホール ヴィオレッタ・・・エヴァ・メイ ベルヴォア・・・ダニエラ・シンドラム 指揮・・・フランツ・ウェルザー=メストイメージしていたよりずっと聴きやすく、優しい、美しい音楽でした オペラに全く縁がなかった私は「オペラ座の怪人」のカルロッタとか、「タンタンの冒険旅行」のカスタフィオーレ夫人とかのいい加減なイメージだけでオペラに抵抗を持っていたのでした。 オペラ最高クラシックはやっぱり素晴らしい オーケストラ素晴らしい 歌手も素晴らしい オペラ体験して良かったです こんなに美しい音がこの世にあったとは・・・ 小学生でクラシックコンサートに行ったとき以来忘れていました 初めてなので感想はこの辺にしておきますオペラ、また行きます
2007.09.05
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今日、空手の道場に新しいメンバーが2人入った。そのうちの一人は、ハーフのメンバーの妹。16歳の高校生。さすがのハーフ。兄もかっこいいが、妹はとっても美しいやっと入った女子メンバー。スパーリングの相手ができてうれしいミットを熱心に見ていたので、「やりたい?」と、相手になってやったら、男かと思うほどのキック力・・・どうやら、サッカーをやっていたらしい・・・もう、追い抜かれた気分です
2007.09.01
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7月7日に昇級審査を受けて以来、やっとの稽古 頂きました~色帯どうやら受かっていたようです帯を受け取り、早速達筆な館長に私の名前を書いてもらったわ~い 今日の稽古は黒帯の若き指導者と、ハーフの男の子と、私の3人。蹴り、柔軟で今日の稽古は終了し、男子たちがスパーリングを始めた。私は、今日支給された防具やグローブを試しに装着していたら、私も仲間に入れてくれた全集中力をかけて、蹴りの受け返しをした。今度は男子たちが筋トレを始めたので、私も参加した。私も強くなりたいのに、常に壮年扱いをされる傾向にある しょんぼり館長に「良子ちゃんは無理しないでね」と何度も何度も言われながら腕立てや腹筋をやっていた。手足はがくがく・・・。無理しなきゃ、しなやかな筋肉が作れませんからね!今日は、館長がおとなしいなと思っていたら、なんと体中傷だらけであった。バイクで転んだというのだ。安全走行をしていたのだが、女性が突然飛び出して来て、それを避けてガッシャ~ン 女性はそのまま逃げ去り、保険の都合上、女性が去ってしまった以上救急車を呼ぶと保険が下りませんがどうしますかと聞かれ、救急車は呼ばなかったらしい 骨盤のあたりが大きく膨れ上がり、くるぶしに大きな深い擦り傷。お肉が見えそう。膝から上は褐色の大きな痣・・・中型の免許の申し込みに行ってきた話をすると、大反対されてしまった「どうしてバイクのとろうと思ったの?お金は払ったの?馬鹿だねえ!!バイクに乗る必要があるの!?」と。 黒帯の若き指導者も「自分の知り合いでバイクに乗ってて事故ったことない人あまり聞かないですよ」 ・・・ん~。私の大学時代の友達もしょっちゅうバイクで転んでいたそれはよく分かっているつもりなんだけど・・・
2007.07.23
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昨日、昇級審査を受けた。受かれば、白帯からオレンジ帯(10級)になる。審査は形しか出ないと思い込んでいて5日前に必死で形を覚えた。審査当日に形の他に技と移動と組み手もあることを知って、必死でカンニングをした。あとは気合い(?)でなんとかなったと思う。多分合格して、次からは色帯だ。新しい形も教えて貰える。わくわくする。カラテを始めたきっかけは、家から近い(徒歩3分)という理由だったし、審査の度に7千円かかってしまうので、ずっと白帯でいいかなとも思ったりもしたのだが、最近茶帯の人たちの形を見ていてかっこいいなあと思うようになり、私も出来るようになりたいので稽古をがんばることにした。これからは仕事も早く上がれそうなので、平日もがんばるぞ!
2007.07.08
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カラテ昇級試験の審査前日。いつも私は、半分子供が混じったファミリークラスで楽しく稽古をしているのだが、今日初めて平日のクラスに参加した。大人だけ、しかも私以外全員男。いつもの数倍も迫力がある。茶帯(1級?)の人が3人、白帯が5人。何人だったか忘れてしまったけど、私は真ん中あたりに立って、目の前に館長がいた。今日は基本稽古の気合で「セイ!」のところを今日は「ソイヤ!」と言う人がいた。前には「セイ!」を「セイヤ!」とか「ハイヤ!」と言う人が気になって稽古に集中できない日があったことを思い出し、審査前日ということでみんなすごい力がこもっているため、笑えて笑えて仕方がない。明日の審査のため、私も真剣にやならないといけないし、目の前に館長がいるので笑ってられないこらえようとするとなおさらにやけてしまう。精神を鍛えてこその、空手なのに!! まだまだ私は気合が足りないぞ!
2007.07.06
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昨日の朝ごはんですが、昨日は「レ・ミゼラブル初日デー」でございましたので、日記を今日に回しました。ではなぜ「レ・ミゼラブル初日デー」にわざわざサンドイッチを作っておったのかともうしますと、前日に同僚のみのりさんからパンを頂いたからなのです。このパンはみのりさんが、天然酵母から発酵させて焼いたパンなのです。前にも、ヨモギ&あずき入りパン、皮むきクルミいりパン、発芽玄米ロールパンを頂いてまして、みんな香ばしくておいしいのです。部屋に置いておくと部屋中がパンの甘い香りで一杯になります。今回は発芽玄米入りを1斤(パウンドケーキくらいの小さなブロック)頂き、みのりさんが「サンドイッチにして食べてください」と仰るので、作者のご指定の通り、サンドイッチにしたわけです。ハム2種、スモークサーモンとクリームチーズ、ミニキュウリのピクルスと赤いパプリカ、タマゴの5味です。右側のハムから食べました。食べ始めはまだしあわせ朝ごはんでした。次に右から2番目のスモークサーモンとクリームチーズを食べ始めるとだんだん胸が詰まってくるのを感じました。バターの塗りすぎか、クリームチーズの載せ過ぎか、そのときはどちらか分かりませんでしたが、これを書きながら記憶に鮮明に蘇って来るのがクリームチーズの味なので、昨日の胸焼けはクリームチーズのせいでしょう。残りのハムとタマゴは晩ごはんに回すことにいたしました。「レ・ミゼラブル初日デー」なので帝劇でしあわせ晩ごはんです。ミニキュウリのピクルスと赤パプリカは今日の朝ごはんです。臭みが抜けて、ピクルスと馴染んでちょうどいい具合でしたが、しあわせは長くは続きませんね・・・スモークサーモン、ハム、パプリカの残りを片付けなくては。
2007.06.09
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行ってきました! 初日 レ・ミゼラブル、日本初演20周年!さすが20周年とだけあって、ロビーはお祭りのよう。なんだこりゃ~! 天井から派手にぶら下がっているコゼット・・・。コゼットがパステルカラー・・・客席入り口近くの柱には、俳優たちのメッセージ色紙。力作揃い。1階ロビーの一角に、教会のテーブルセットがあった。バルジャと司教と妹と女中もいて一緒に写真撮影ができるのだ。ちゃっかり彼ら(マネキン)と写真撮影をしました。恥ずかしくもロビー係員の方に頼んで…2階へ行くとアンジョルラス役が着る衣装が並んでいる。囚人→労働者→失業者→治安官→裁判官→パリのアンジョルラス→バリケードのアンジョルラス→ウェイター。どなたが着ていた衣装でしょうね。パリのアンジョルラスのネクタイは大きな赤色だったから1994~2000年のものだな。プログラムは、レッドとブルーの2種類ある。レッドはノーマル版、ブルーは20周年記念版である。ページをめくってびっくり、同じ公演のプログラムとは思えない。ブルーを買った。こ、これは本当にプログラムと呼んでよいのだろうか・・・プログラムらしいページが1ページもない。レッドとブルー両方買いましょうってことかな。とまあ、賑やかなロビーであります。続きをよむ・写真を見る
2007.06.08
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恵比寿のタタドゥという美容室。前にカットしてもらった美容師さんが産休のため、この美容室を知り合いに紹介してもらった。店のドアは開けっぴろげで、入ると一人の男性が手を止めて「小野なんとかです」と自己紹介をしてくれたので私もあわてて名乗った。席に着くと小野さんは「まだ何も言わないで」と、目を閉じてイメージを湧かせていた。私の髪質上、長年数多くの美容師に可能性のない評価ばかりもらってきたため、私自身イメージが湧かなくなってしまっていたので、こんなイントロは初めてだと、胸がわくわくした。仕上がりは満足。前の髪型と同じ感じだけど、今回の方が軽く、きれいに仕上がった。この満足感は、仕上がりはもちろんだけど、誰も消極的なコメントをしなかったことにもよる。必ず「髪多いね」「クセ強いね」「このスタイルはボリュームが・・・」と言われてきた。言い方が消極的なのだ。それでも希望を通そうとすると、不安そうに、迷い顔で仕事をする。こちらも、不安になる。手を抜かないか、目を皿にしてしまう・・・。でも、小野さんは一度も消極的なことを言わなかった。「髪多いでしょ」と振っても「いや、多くないよ」と余裕の表情。安心して委ねた。「今度色を入れに来たい」と言うとすぐに「イメージはある」と返ってきた。頼もしい!ただ、最後に首から下にかけてあるカバーを外したときに「お嬢さんウエストないねぇ」と言われた。これを言われたのは、人生で初めてだ・・・次に何か言われたら、ぎゃふんと言わせる切り返しをしてやる
2007.06.03
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私の職場の隣の席のひとは、ラーメン好きです。正確には、ラーメン好きなのか天下一品好きなのかどちらかは不明。今日は、土曜日というのに出勤した。そして今日、午後7時あたりから隣の人が天下一品計画を立て始めた。隣の彼は、大概のことは口に出しているので、計画を語り始めた頃が計画を練り始めた頃と考えてよい。もう一人のラーメン好き(私)正確には博多ラーメン好きは、「ラーメン」という言葉を聞くだけで別腹が空くものですから、隣で計画を聞いていて心がぐるんぐるん揺れる!でも残念ながら会社を出たのは22時過ぎ・・・月曜日からずっと23時上がりで疲労困憊のため、内臓をかき混ぜられたような気持ち悪さ。ラーメンは断念して帰ることにした。ラーメンを食べに福岡に帰りたくなる今日この頃。隣のひとが来て以来、この頃・・・。
2007.06.02
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「レ・ミゼラブル」初日は金曜日・・・。土日が休みの仕事熱心(?)な私は、ノーマークにしていたのですが、初日がちょうど、一斉有休充当日であることに気づきまして、昨日からチケット捜索中です。今回の目的は・・・史上最高ジャベールの鹿賀丈史と、博多座小冊子「喝采」のインタビューを受けること!鹿賀ジャベールの隙のなさには圧巻。2000回公演での素晴らしさはフリーページ参照。大いに期待!もうひとつ、博多座小冊子「喝采」の編集のひとが取材に来るらしいので、インタビューを受けて、「喝采」に載りたいんです目立つのが嫌いで、人前で話すのが苦手な私ですが、ミュージカルは別。しゃべります!博多座は、私がこよなく愛する博多の劇場。アジア一と祐一郎さんも仰る(笑)先日、元職場の後輩のさっちゃんは、博多座の番組「座・博多座」にインタビューを受けて放映されていた。すごおく羨ましかった問題は、「喝采」に載っている取材された人は皆2人連れ・・・。一人で行っても、声がかかりそうにないでも、行く相手がいない・・・。ところが今日の帰りに「取材を受けるには、2人で行かなくては」とネタ的に同僚を誘ってみたら、「行く」とのこと今までは、ミュージカルの話すら聴いてはくれなかったので、仰天した。うれしいワあの子の気が変わらないうちにチケットとっちゃおっと
2007.05.30
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ウィーン・コンサートバージョンの千秋楽 すばらしかった~ 千秋楽というだけあって、異常な熱気。盛り上がり。 コンサートといっても、セットが省かれているだけで、動きはほとんどオリジナルと変わりない。かなり見ごたえがあった。 始まってすぐに、感極まって鳥肌が立ってしまった・・・ 今日は、音楽を聴きつつ、字幕を全て読みつつ、役者も観つつ、演出も観つつ、オペラグラスも使いつつ・・・という全集中力を注ぎこむ観劇態勢をとったため、終演後、グッタリだった。帰りに眠りそうになりながらコーヒーを一杯飲み、やっとの思いで家にたどりついた。とっても良かったです。特別カーテンコールも良かった!ぜひまた日本に来てください 東宝版と並行して観劇できたらいいだろうな・・・ 東宝版とウィーン版、どっちも観たいですもっと詳しい感想をよむ
2007.05.20
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今年3月から、空手を始めました。 強くなるため。 暗闇が怖いのでね。 ちなみに、護身用ではありません。攻撃用ですよ~ 3月に始めて、今日、5回目の稽古に行ってきました(少なすぎ…) サボってばかりで、全然カタを覚えられず、挙動不審です。 気合の「セイ!」がなんとが言えるようになってきたところです。 今日は、この「セイ!」と皆で気合を入れるときに誰か一人「セイヤ!」と言っている人がいた! 気が散って、覚えていないカタがますます分からなくなる 最後あたりは、「ハイヤ!」になっていた ちょっとちょっと! おっとこんなことで、取り乱してはいけない。 精神を鍛えてこその、空手なのだ!! 誰がどんな気合を入れようと、私は私の気合をいれなくては!
2007.05.19
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エリザベート「オリジナル公演」を目撃してまいりました。やはり、エリザベートファンなら、大阪まで行くか迷っている場合ではないぞと気づいたわけです。二度とないチャンスになるかもしれませんからね。感想は・・・すごくムードがあった。ドイツ語きれいだな・・・、歌はさすがにすばらしい。演出は割りとシンプルだった。照明やダンスも東宝版の方がずっと複雑だ。何度観ても消化しきれないのが、エリザベートの良い所、リピーターとなってしまう所以でもある。頭をフル回転させ、全集中力を使ってもとても一度では消化しきれない。そして今でも、あの日の舞台を思い出し、消化活動に当たっております。くわしい感想はこちら
2007.05.18
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大阪に行くと、必ず寄るお店があります。それは「ポップコーンパパ」USJのUCW(ユニバーサルシティウォーク)にあります。USJには行かないけど、ポップコーンパパには行くんですね・・・32種類のフレーバーがあり、それが絶品。もちろんポップコーンそのものも、おいしいのです~!大粒で、軽~い食感・・・それにじゅわぁ~と口中に広がるフレーバー!これは、たまりません。今回は、マスタード&マヨネーズ味、ベーコンチーズ味、ガーリックバター味、のりわさび味・・・の4種、6袋を買いました。4袋同時に開けて、食べ比べて楽しみました。どれもおいしいのですが、一番のお気に入りは「マスタード&マヨネーズ」今回買った6袋のうち、3袋が「マスタード&マヨネーズ」です。頼めばどれでも試食させてくれるので、ゆっくり確実に選べます。 映画館とかで、カレー味のポップコーンなど見かけますが、同じカレー味でも、ここのは比べ物にならないほど旨い!週末の夜にテレビを見ながらポリポリ食べたい一品です・・・。パーティにもお薦めです楽天でも買えるようになっていました。↓こちら
2007.04.22
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11月に現住所に引越しをしてはや3.5ヶ月・・・その前も、パソコンが壊れていて、合わせて数ヶ月・・・やっとネットが開通して、ハセガ座に戻ってこれました長かった・・・ネット難民生活中も、「MA東京公演」と、「MA博多座公演」、「ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン」を観劇するも、感想をUPできないままでした。無念です。しかし、衝撃的だったのは「バタフライはフリー」あれはに、完全におどろかされましたよ。。。井上芳雄ファンは、どう受け止めておられるのでしょうか。。。
2007.03.23
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千秋楽のチケットを入手しました大好きなエリザベート、本場の味はどんなものかずっと興味を持っておりました・・・オーストリア訪問を検討していた矢先、新宿まで来てくれるなんて、なんというありがたいこと!!しかも、ベストキャストが揃うらしい。東宝エリザベートとの違いを楽しみたいです。小池修一郎演出は大好きだけど、トート(死)の存在などは微妙に解釈が違うみたいだ。残念なのは、ウィーン版オリジナルではなく、コンサート形式だということ。オリジナルは大阪で上演されるというので、行ってみたいものです。オーストリアに比べると、ずっと近いですし・・・う~ん・・・どうしよう・・・行きたいなあ~
2007.03.22
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帝劇に、来年のレ・ミゼラブルの公演チラシが置かれていました。喜んで手に取り、新しいマリウス、ジャベール、エポニーヌらをチェック・・・!まさか、ヴァルジャンが入れ替わるなんて夢にも思わずに・・・。ジャベール役は、おや!?禅ちゃん。阿部裕さんも、グランテールから昇格ですか。しかしまた鈴木綜馬さんが消えてしまって、残念。マリウスだった岡田晧輝も卒業して、新マリウスが2人。エポニーヌは全部で5人に!知念里奈さんは、コゼットからエポニーヌで復帰なんですね・・・など、新しい顔、馴染みの顔をのんびり眺めていると、なんとなんと、ジャン・ヴァルジャンが・・・そんな石井一孝の名がないなぜ??ジャバールの欄にも、マリウスの欄にも...ありえないけど、アンサンブルの欄にもどこにもない!新しいヴァルジャンは、橋本さとし。ミス・サイゴンのエンジニアは見た。悪くはないが、かっこいい方だが、私の胸はときめかない。。。今まで、石井ヴァルジャンのレ・ミゼラブルで、どれだけの涙を流してきたことか。。。レ・ミゼラブル観劇は、山口か石井一孝と決めていたのに・・・悲しいです。へこみました。ちょっとお休みされているだけなんでしょうか・・・誰か教えてください。石井一孝さんは、再び、ヴァルジャンに戻ってきてくれるでしょうか??
2006.07.16
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ミー&マイガール...とっても楽しい作品ですね。今日、昼、夜と、連続で感激してまいりましたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。私は、幸せな気分になれる作品として、劇団四季の「クレージー・フォー・ユー」も好きですが、ミー&マイガールも、とってもハッピーな気持ちにしてくれて、気に入りました!!何が楽しかったって、まず開演前に、ロビーパフォーマンスがありました。指揮者の塩田さんが、奏者を5人引き連れて、ロビーへ出てきて、ロビーの階段の中腹で止まり、楽器の紹介などをしてくれます。その後、役者が6人(ランベスの友達)も客席経由でやってきて、みんなに踊りを教えてくれます。ここで、踊りをマスターしていくと、作品を2倍楽しめます。ロビーで盛り上がって、席で盛り上がって・・・ぜひ、また観たい作品です。続きをよむ
2006.06.17
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一路さんが、ご結婚なさるということで、お祝いをしてあげたいと思います。2000年から6年間、エリザベートを演じ続けてくれたことへ、感謝の気持ちを伝えたいです。本当に、すばらしいエリザベートをありがとう!!そして必ず、エリザベートに戻ってきてください!!一路さん以外のエリザベートなんて、やっぱり思いつかない。もうかれこれ5年も考えているけど、一路さんしかいない!・・・というわけで、一路エリザベート&内野トート ご結婚祝い記念モデルを製作開始しました。8月のご結婚に間に合うといいのですが...一路さん、貰ってくれるかな?
2006.06.13
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念願叶って、『エリザベート』山口トート公演に行ってきました。またも、一般、ファンクラブ、その他会員発売など、全てに漏れ、ネットオークションでやっとチケットを手に入れ、観ることができました。今夜は、三井住友VISAカード貸切公演だったので、プレゼントの抽選会と、公演後の舞台挨拶がありました。その抽選会で、なんと、私は、当選したのです!!祐一郎様の直筆サイン色紙が。。。!各階、各列の39番ということで、かなりの数の人が当たったのですが、幼い頃からくじ運の悪い私が当たり、未だに実感が湧きません。公演後の挨拶は、祐一郎は恒例のわけ分からない挨拶でした「今日は、二人の祝賀会のためにありがとうございました」みたいな、簡単な一言で終了でした。それは、一路さんと内野さんのことを伝えたかったのでしょうか。。。そういえば、一路さん、結婚で1年お休みされるそうですが、産休でしょうかねぇ...5月公演ではエリザベートが側転しなくなったな~と思っていましたが、どうなんでしょうねえ?
2006.05.20
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今日、初めての武田真治トート観劇に行って参りました。結論は◎。期待以上のトートでした!声は力強く、歌も魅力的で、へえ~・・・こんなに歌うまいんだ・・・と、安心。ダンスなど動きもキレがあって、よく動き回っていた(祐一郎の10倍くらい)けれど、すごく自然に受け入れられました。全体的に、パワー溢れる、そして、愛に溢れる、元気でやんちゃなトート!!次回エリザベートのときの私の観劇スケジュールには、武田トートのレギュラー入り、決定です!続きを読む
2006.05.14
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