2009年07月の記事
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ピアノパーティー検証講座
藤原先生が一年かけて紐解いていく「ピアノパーティー」の講座「アツコクラブ」で学んだことをもとに、検証していく講座が去年の9月から始まり、ひょんなことからＫ先生と一緒に私が後半のパーティーＣとＤを担当する事になり、先日の講座でやっとひと段落しました。あとは、９月の藤原先生のまとめの講座を残すのみです。振り返ると約半年…講座で学んだことをノートをひっくり返して読み返したり、今一度ガイドブックとにらめっこしたりしながら、何度もＫ先生と打ち合わせをし、タイムスケジュールを組み、通し稽古をしたり…と、大変でしたが充実した時間でした。Ｋ先生と打ち合わせする中で、いろんな新しい発見があったり、ここでは何を指導すべきか…というポイントが明確になったり、自分自身とても勉強になりました。いつも、講座を受ける側からする側に回って、伝える事の難しさも学びました。そう考えると、講座を受けるチャンスがあるということは何とラッキーなこと…と思います。先生の方から、こちらへ出向いてくださるわけですから、ありがたいことです。毎年楽しみにしていた秋のレッスン見学ツァーが今年は友人のお嬢さんの結婚式と重なり、なんと博多まで行かなければいけないので、残念ながら参加することができませんが、その代わり…というわけではありませんが、来週末には東京で集中講座がありますし、９月からは、また大阪で素敵な講座が始まるし、１０月には一大イベントが…。来年にはフォーラムもあるし楽しみがいっぱいです今回の東京集中講座では、ベイシックスについて細かく検証してくださるようですからパーティーで何をすべきか、逆算して再認識できるのではないかと期待しています。まだ梅雨が明けず、不安定な天気が続いていますが、気持ちをシャキッとして頑張りたいです
2009.07.26
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新しい仲間♪
レパートリーが合格するとシールを貼る「合格カード」いろんな種類を作ってきましたが、最近、子供たちに人気なのはコレ↓｛がんばっているあなたがだいすき・・・｝というカード。合格した数だけ、「顔のシール」を貼ります。「今日は、○○人を貼ろうかな…」などと、子供たちは楽しそうです。先日、お友達のＭさんが「こんなシールを見つけました良かったら、お仲間に入れてください」っとこんなシール↓を送って下さいました早速、子供たちに見せたら、新しい仲間に大喜びでした来週からは、例年よりちょっぴり早い夏休みが始まります。また「夏休み限定400マスカード」で、子どもたちのヤル気をupさせなくっちゃ
2009.07.10
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継続するって大変なこと。1分ファイトその後・・・
5月のソルフェージュの時から「ヨ～イドン！」で始めた「毎日1分ファイト」始めてから約2ヶ月。思った以上に頑張ってくれています。毎日欠かさず続けてくれている子も多く、大変嬉しく思います中には「毎日続けていて、今日はやりたくないなぁ～…って思うことある？」と聞くと「ウン･･･」と答える子も＾＾；それでも、お母さんが上手に声かけしてくださっているようで、朝学校へ行く前の1分、寝る前の1分…というように、まとめて五項目（読譜・調号・音程・リズム・指マット）をするのではなく、少しずつやるのが継続のコツのようです。「やり始めてフラッシュカードの音読みの力が随分upした」とビックリしていたＲ君のお母さん。記録を見て上達具合が一目瞭然なのもコーチ(お母さん）の協力度をupさせているのかもしれません。でも、逆に、一日フルで仕事をしているＳちゃんのお母さん。「毎日仕事から帰ってきて、習い事、学校の宿題、ピアノの練習…、その上1分ファイトが始まって、私自身すごく負担に感じています…」と言われる方も。そんな人には「無理はしなくてもいいですよ。やれるときに少しずつでもチャレンジしてくださいね」って言っていますが、やはり、毎日やっている子との力の差は歴然…。お母さんの力を借りずに、自分でできるようになるまで時間待ちかな…。ピアノの練習って、やはりお母さんのバックアップが不可欠な習いごとだなぁ…と、つくづく思います。ソルフェージュの待ち時間の時、友達同士で「あの1分ファイト、6月の合計何回だった？オレ千回超えたよ」とＡ君が言うと「俺なんかもっとあったぞ～」とＹ君負けず嫌いの子は、これで逆にヤル気がupするようですまた、記録紙も毎回レッスンのたびに見せてもらって、子どもたちの練習状況をチェックして認印をし、必ず褒めるように心がけています。記録が伸びているもの、継続しているものなどを確認し、時々は、目の前でやってもらったりします。先日のレッスンでは、調号カードの枚数が随分増えていたＭちゃんに、レッスンの時にやってもらったら、本当に早く読めるようになっていてビックリしましたでも、子供ってやらなくなると忘れるのも早いからなぁ…。このまま継続してくれるよう、指導者側も工夫しなければね
2009.07.08
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