ちゃと・まっし~ぐ~ら~!

Everytime You Go Awa

Everytime You Go Awayと書きたかったのに切れてしまった!
そうだ、この曲はHall&Oatesの、いや、Daryl Hallの曲なのだ。
Paul Youngのカバーが売れた時、私はもう腹がたって腹がたってたまらなかった。
私にとってのEverytime You Go AwayはDarylのものだけだ。

厳かなチャーチオルガンで始まる緩いめのイントロから、Darylは温かくてシャープな声で一語一語をいつくしむように歌い出す。
今、自分のもとを去ろうとする恋人に、もう取り戻せない恋人に切々と「君がいなくなることは自分の一部をもぎとられるようなものだ」と歌いかけるDarylの絶唱を聴いたことがある人だったら、Paul Youngのにやけた歌い方にがまんできないだろう。
***かなり独善的ですが、本当にそう思っています。***
Soulの泥臭さとGospelの香りあふれるこの一曲は私の宝物だ。


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