島唄の楽園万華鏡@六本木

島唄の楽園万華鏡@六本木

やいまつれづれ


記者名:シマパラ支配人

どうやって作ったかな
シマパラのできるまで。

最初は、アメフット雑誌の編集者だった時に,石垣島出身の女の子が
日大フェニックスのイラストを小冊子にして送ってくれた。その子を連れて
当時担当していた日大のガイドブックのスタッフに。
雑誌のカットを書いてもらううちに、沖縄土産をいろいろもらい興味をもつ。
思えば、フィンガー5が小学校に転校してきたり、父が沖縄海洋博の土産を
くれたり、少しずつ植え付けられていた。

そして、大学2年の時、当時の大人気だったベストテン出場アーティスト
「おめがとらいぶ」の沖縄公演に同行、ダイビング三昧。
翌年は旅行研究会で八重山に出会う。民宿で泡盛、三線と人の情にふれ、
ちょっとはまる。

その後、椎名誠の制作した映画の舞台を見に行くツアーで、
世界のYMOの高橋幸広や椎名さんと民宿の庭で飲む機会があり、
肩書きのいらない出会いに憧れる。

ツアーで同行した女性が白保に住む!と言い出し、毎年彼女の民宿を
訪問。で、だんだん沖縄の地元の生活に触れてくる。
続きは次回。

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