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2006.03.23
カテゴリ： カテゴリ未分類
を買いました。
一つの物語の
男の視点を辻仁成が、
女の視点を孔枝泳が、
描いてるそうです。
辻さんの新しい本が出ると
大抵買いにいきます。
今回はツイになってるということで、
大好きな辻さんの方は
あとの楽しみに
とっておくことにしました。
最初の８ページを読んだけど、
タッチがとっても私好みです。
ほんわかしてて、江國さんと似た感じかな。
企画としては
冷静と情熱のあいだ、で、
辻仁成と江國香織がやったのと同じですね。
ちなみに、冷静と情熱のあいだは
江國さんの本のほうが好きです･･･。
（映画は期待はずれでした。）
辻さんの小説は
舞台が
パリ、だったり
フィレンツェ、だったり
タイ、だったり。
海外の空気を感じながら読めるのが
また魅力だったりします。
今回は韓国？
この頃ゆっくり本を読んでなかったので楽しみです。
２冊分、あるしね。
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