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2004年05月08日
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今回のお打合せも、離れて住んでいらっしゃる「ご実家の両親の住まい」についてのご相談でした。

ご両親は、七十台後半とは言いならが、まだお元気で、現役で働いていらっしゃいました。

が、仮に建て替えるとなると、暫くお仕事が出来なくなること。
仮に新築され、再びお仕事に戻られるとしても、あと十年は、お仕事を続けないであろう、と言うこと。など、どう対処されるか。
生活の楽しみをどう捉まえるか、等、単純に建物の問題とは言えない部分があるのでした。

また、建物も「建設当初平屋」だったものを、鉄骨など、従前の建物に負担が掛からないように増築されておらず、正に上に載せているそうで、現在お住みになっていても、弱体化しているのが、感じ取られれるそうです。

木造家屋の増築の場合、上には屋根だけのつもりで建てた平屋の上に「建て増し」をして二階と屋根が乗っている状態は、決して宜しい訳がありません。

また、多くの事例では、平屋の周囲に鉄骨を回す等、従前の建物に対し「構造的負荷」を極力避けて増築するのが、一般的かと思います。そう言う意味では、このご相談の事例は、珍しいケースかと思いました。

建物を撤去する前に建替えの了解を地主から受けてお 」必要があります。

更に、住宅ローンなどの融資では、大手銀では、借地への建設を、融資対象外としていることが多いことも注意点です(大手以外の金融機関、信金等のローカル金融機関を相手に打ち合わせするのも手です)。

なお、敷地の大きさに下限を設けている金融機関も多いので、そこらへんも含めて、打合わせ金融機関を当初より絞る必要があります。


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最終更新日  2004年05月09日 03時54分44秒コメント(0) | コメントを書く


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