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ザ・パスト・マスターズ vol.1(初回限定盤B CD+DVD)ゴールデンボンバー=「女々しくて」(だけ!!)だと思われていますが(少なくとも私の周りでは・・・ 来年あたりいなくなるとも言われているし…)、決してそんなことはありませんっ!!これを聴いていただければわかりますっ!!「女々しくて」に勝るとも劣らない名曲ばかりです。(自分的には「女々しくて」より好きな曲がいっぱい)キリちゃん、すごい才能だなぁ。。。猫背が可愛く見えてきたよ。。。以前ゴールデンボンバーのDVD『剃り残した夏』の記事で、 “ゴールデンボンバーに好意的な方には激オススメですが、 そうでない方に勧める勇気は、私にはありません…”と書きましたが、これは自信を持ってオススメします。2010年12月、SHIBUYA-AXでの「メジャーいきません言」と、樽美酒研二さんの初ワンマン(2009年5月)が観たかったので初回限定盤Bを購入しました。貧乏に耐え、地道に頑張ってついに日本武道館!ブレイクする前も今も、同じスタンスでライブをしているメンバー。息の長~いバンドになって下さい。【商品の詳細説明】これまでのアルバム(国内盤)に未収録の楽曲を全て収録した、CDデビュー5周年記念コンピレーションアルバム!最新ヒットシングル「Dance My Generation」、配信のみでリリースされた「泣かないで」「ICEBOX」、更に、ハウス メガシャキCMソング「眠たくて」などに新曲1曲を追加収録した充実の全16曲予定![Disc1] 1. 咲いて咲いて切り裂いて 2. いつもと同じ夜 3. 君がいない間に 4. ギーガー! 5. †ザ・V系っぽい曲† 6. Neeeeeee! 7. らふぃおら 8. 眠たくて 9. いいひと 10. さよなら冬美 11. ICE BOX 12. 泣かないで 13. Dance My Generation 14. 煙草 15. ウジ虫 16. 切ないほど [Disc2] 1.初ワンマンオープニング+メンバー紹介 @ 池袋CYBER 2008/7/20 2.新メンバーオーディション結果発表+「ギーガー!」~MC @ 高田馬場CLUB PHASE2009/5/3 3.オープニングトーク(1年間のまとめ) @ 高田馬場CLUB PHASE 2009/7/5 4.「咲いて咲いて切り裂いて」~MC @ 高田馬場CLUB PHASE 2009/9/6 5.「君がいない間に」 @ 高田馬場CLUB PHASE 2009/11/1 6.「いつもと同じ夜」 @ LIQUID ROOM 2010/9/24 7.重大発表~「ザ・V系っぽい曲(生・本当に生)」 @ SHIBUYA-AX 2010/12/27 8.MC~「らふぃおら」 @ TOKYO DOME CITY HALL 20011/5/17 9.「いいひと」 @ Zepp Tokyo 2011/10/7 10.MC~「さよなら冬美」~MC+WアンコールMC @ 日本武道館 2012/1/15 11.「煙草」 @ 大阪城ホール 2012/6/10 12.MC~「泣かないで」 @ 横浜アリーナ 2012/6/18 13.「ICE BOX」 @ 氣志團万博 2012/9/17 14.「Dance My Generation」By 翔也 @ Zepp Diver City 2012/10/13
2013年05月14日
2009年発売。脚本:鬼龍院翔、キャン督:喜屋武豊、主演:ゴールデンボンバー時間は50数分だし、出演者の演技もそれほど上手くないし、趣味で映画作りました!って感じなんですが、それがすごく新鮮で(もしかして意図的にそうしているのかも)、わたくし、ハマりにハマってしまいました。メンバー全員男なんで(当たり前か)、「男と男と男と男の愛の物語」です。が、鬼龍院さんと歌広場さんの女子力の高さといったら…どこからみても乙女以上です。 ずるいっ。樽美酒さんがあんなにカッコよく見えるなんて・・・視力落ちちゃったんじゃないか・・・やんちゃな三男坊・喜屋武さんもオトコ前でございました。音楽も最高です!はなぢにご注意!!(ゴールデンボンバーに好意的な方には激オススメですが、 そうでない方に勧める勇気は、私にはありません…)○mazonの商品説明に「全腐女子に捧ぐ!切ないBOYS LOVEの世界を描いた映画!」ってあったけど、わたし、腐女子だったのか。。。 そうか。。。
2013年03月26日
STORY世界最大級の天然ガスプラント「レガリア」の爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤英明)は自ら志願し、海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する「特殊救難隊」で後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難現場の最前線にいた。嶋副隊長(伊原剛志)の指導の下、日々苛烈な任務に就いていた二人だが充実した毎日を送っていた。大輔の妻・環菜(加藤あい)は2人目の子を身ごもり、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲 里依紗)という恋人が出来ていたのだ。そんな折、美香の搭乗するジャンボ旅客機が羽田空港を目指し飛行中、エンジンが炎上し飛行が困難な状況に陥る。様々な救助案が検討される中、総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は、夕闇が迫り視界が悪くなる状況の中で、前代未聞の東京湾への着水を提案する。しかし、海上着水に成功したとしてもジャンボが浮かんでいられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのか!? 特救隊や現場に駆け付けた第五管区の服部(三浦翔平)たち、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画を、日本中が固唾を飲んで見守る中、G-WING206便の村松機長(平山浩行)は東京湾着水に向けて降下を始める…。しかし予想だにしない事態が仙崎たちを待ち受けていた―。“あれ~~、『THE LAST MESSAGE 海猿』が最後じゃなかったの?”と文句タラタラ言いながらも観てきました。結果、面白かったです!前作のガスプラント「レガリア」爆発事故はどこか他人事(大部分の人にとって日常生活と無縁ですもんね、ガスプラント)。でも、今回はジャンボ機の海上着水。こっちの方がはるかに身近で、“もしかしてこんなことあるかも?”という緊迫感が!!特に飛行機が苦手な人(私を含む)は、手に汗モノです。仙崎さん(伊藤英明)も33歳。「特殊救難隊」略して「特救隊」所属となってました。背中に「21.SENZAKI」。 この21という番号、あの(!!)ま~くんが特救隊時代につけていた番号です! (ま~くんとは… ドラマで仲村トオル演じる池澤真樹のこと。 親愛の情をこめて、私はま~くんと呼んでいます。)あの頼りなかった仙崎が特救隊に…きっとま~くんも草葉の陰で喜んでいることでしょう。今さら詮ないことだけど、どうして池澤を殺しちゃったのぉぉぉ~~~!!!吉岡(佐藤隆太)も救急救命士として特救隊に入隊。今回は吉岡の恋人・美香(仲里依紗)が登場してます。吉岡は美香にプロポーズするもののあえなく玉砕…いつも陽気な吉岡くんがしおたれてます…今までのイメージが強すぎるのか、吉岡くんにシリアス場面(恋愛関係含む)は似あわないですね。観ている方が恥ずかしくなるのは困ったものです。『THE LAST MESSAGE 海猿』に出ていた服部くん(三浦翔平)もさわやかな笑顔をふりまいてますっ!仙崎が目標だという服部くんは第5管区機動救難隊所属で、いわば管区内の特救隊ともいえるところ。次作かその次あたりでは特救隊員になっているかもしれません。(この調子だと海猿シリーズ、まだ続くとみた!)山路さん(平山祐介)や永島さん(坂本真)、三島 (海東健)などなど、おなじみのメンバーも元気に活躍してました。そんな中、ニューフェイス(そして多分これっきり)に特筆すべき人が!ジャンボ機の機長・村松さん(平山浩行)。冷静沈着な機長役がハマっていました。恋人にふられ、その恋人を助けるためジャンボ機とともに沈んでしまった吉岡くんがどうなったのか… まだ観ていない方はご注意。(反転して下さい)機内には酸素がたくさんありますよね。それをシューシュー吸って、救助を待っていました。恋人・美香ともハッピーエンド!やっぱり海猿はこうでなくちゃ!!
2012年07月30日
以前「勝手に洋画Best 10! 」を書いたのですが、よ~~く思い出してみると心に残っている映画ってたくさんあるものですね。感動したはいいけれど、後々気持ちが沈みこんでしまったり、号泣し過ぎて目が腫れてしまったりする映画ではなくて、見終わった後、「はぁ~~、観て良かったぁ~」と ほっこりできる洋画を選んでみました。 毎度のことですが偏ってます… ・ウォルター少年と、夏の休日出演: ハーレイ・ジョエル・オスメント/ロバート・デュヴァル/マイケル・ケイン監督: ティム・マッキャンリーズ父のいない14歳のウォルターがひと夏の間、母の親類である老兄弟の家に預けられる。どうやら母は、兄弟が隠し持つ大金を狙っているらしい。傍若無人な兄弟の生活に戸惑っていたウォルターだが、彼らの過去の冒険談を聞き、大人へと成長していく。2人のじ~ちゃんが破天荒で優しくてかっこいい!こんな年寄りになりたいですっ!見ている側が望んだように進んでいくストーリー。それがすごく心地いい。・ギルバート・グレイプ出演:ジョニー・デップ/ジュリエット・ルイス/レオナルド・ディカプリオ監督:ラッセ・ハルストレム身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いが、彼の心に少しずつ変化もたらした。大切な絆だが、ときに束縛にもなる「家族愛」を切り口に、ギルバートの青春の一片をみずみずしく描いた感動作。主役級3人の誰が欠けてもダメ!それくらいぴったり役にはまっていました。特にアーニー役のレオナルド・ディカプリオの演技が素晴らしすぎる!!若かりし頃のジョニー・デップの神々しさに目がくらんでしまいました… ・エリザベスタウン出演:オーランド・ブルーム/キルスティン・ダンスト/スーザン・サランドン ほか監督:キャメロン・クロウドリューはシューズ会社に勤める有能なデザイナー。しかし、彼が手がけた新製品は大失敗に終わり、会社をクビに恋人からも見捨てられてしまう。さらに、失意の彼に追い討ちをかけたのは父親の死だった。葬儀のために故郷エリザベスタウンへ向かうドリューは飛行機の中で飛び切り陽気な客室乗務員クレアと出会う。久々に会うにぎやかな親類やクレアの優しさに触れ、一時とはいえ心の痛みから解放されるドリュー。父の葬儀は親族が心をひとつにした温かなムードの中で執り行われた。車で自宅へ帰るドリューににクレアは1枚の地図を渡す。それはドリューが自分を見つめ直す再生の旅へのロード・マップだった…。キルスティン・ダンストがとってもキュート!ドリューとクレアの深夜の長電話のシーンなど印象的で面白可愛い場面が満載です。この映画の前まで時代ものが多かったオーランド・ブルームですが、現代の若者を演じてもイケてます。 ・グッド・ウィル・ハンティング出演:ロビン・ウィリアムズ/マット・デイモン/ベン・アフレック ほか監督:ガス・ヴァン・サント脚本:マット・デイモン ほかサウス・ボストンに住む20歳の青年ウィル・ハンティングは、問題を起こしては警察の世話になってきた。仮釈放職業プログラムの一環として、マサチューセッツ工科大学の清掃員の職につき、終れば親友たちと飲みに行く日々に、どこか物足りなさも感じていた。なぜならウィルには特別な才能が有ったからなのだが、その才能に気づいた数学教授ランボーは、再び騒動を起こし拘束されたウィルの後見人として引取りを申し出、その条件として研究室で勉強することとセラピーを受けるよう説得。 承諾したウィルだがセラピーは遅々として進まず、困ったランボーは、旧友ショーンに相談する。最愛の妻を失い失意のどん底にあったショーンだが、セラピストを引き受ける。当初は衝突し合っていた二人だが、次第に心の傷を語り合い親近感を抱き始める。私の中ではもっさいおにいちゃんだった(失礼!)マット・デイモンが、“ステキな俳優さん”になった作品。この人、繊細な演技上手いなぁ…・アメリ出演: オドレイ・トトゥ/マチュー・カソヴィッツ/ドミニク・ピノン監督: ジャン=ピエール・ジュネ子供の頃から空想好きだったアメリは、一風変わった女の子。まわりの誰かを幸せにすることを生き甲斐にし始めたアメリは、“幸せの悪戯”を続けていた。そんなある日不思議な青年ニノに出会い、ひそかに恋をしてしまう。アメリの“不思議ちゃん”ぶりに拒否反応を示す人もいるだろうと思いますが、とてもチャーミングなヒロインだと思います。フランス映画はちと苦手なんですが、これは楽しめました。全編通してオシャレな印象です。
2011年09月12日
好みに走った洋画10選。あまりにも古いものは除外しました。10本にしぼりたくないけれど、好きな映画を挙げ始めたらきりがなくなってしまうので…『ボーン・アイデンティティー』や『オーシャンズ11』、『セブン』、『エクソシスト』…入れたかった映画がたくさんあるなぁ…黄昏出演:ヘンリー・フォンダ/キャサリン・ヘプバーン/ジェーン・フォンダ ほか監督:マーク・ライデル脚本:アーネスト・トンプソン人生について深く深く考え、五月病一歩手前まで行ってしまった映画。映像もとても美しい。名優揃いで見ごたえ十分です。ロード・オブ・ザ・リング出演:イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセンほか監督:ピーター・ジャクソン脚本:ピーター・ジャクソンほか原作:J.R.R.トールキンあの壮大な『指輪物語』をまとめ上げた監督の手腕に脱帽。きちゃないアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)と優雅なレゴラス(オーランド・ブルーム)にハマった人も多いのでは?ターミネーター2出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/リンダ・ハミルトン/ エドワード・ファーロングほか監督:ジェームズ・キャメロン脚本:ジェームズ・キャメロンほかシリーズ中で、ターミネーター2が一番感動的!(個人的には第1作が好きなんですが。 なぜかというと… マイケル・ビーンが出てるから… それもオイシイ役どころだし…)エイリアン2 出演:シガニー・ウィーヴァー/キャリー・ヘン/マイケル・ビーンほか監督:ジェームズ・キャメロン脚本:ジェームズ・キャメロンこのシリーズも2作目が一番面白いと思う。それに…マイケル・ビーンがいいんだわ!ジェームズ・キャメロンの映画によく出演していたけど、今どうしているのでしょうか??愛と青春の旅だち出演:リチャード・ギア/デブラ・ウィンガー/デヴィッド・キースほか監督:テイラー・ハックフォード脚本:ダグラス・デイ・スチュワート恋愛ものの王道を突っ走っている映画。士官姿のリチャード・ギアはヨダレもの…スター・ウォーズ誰もが認める傑作シリーズ!!子どもの頃、あんなに可愛かったアナキンが濃ゆ~い大人になっちゃったのには驚いた。それにしても、アナキン、あんたアホだよ…キリング・フィールド出演:サム・ウォーターストン/ハイン・S.ニョール/ジュリアン・サンズ ほか監督:ローランド・ジョフィ脚本:ブルース・ロビンソン原作:シドニー・シャンバーグ「キリング・フィールド」カンボジア内戦の悲劇を描いた映画。人間はここまで残酷になれるのか…現実は映画より ずっと悲惨だったと聞いて唖然とした。たくさんの人に観て欲しい。でも、私はもう二度と観たくない…バック・トゥ・ザ・フューチャー出演:マイケル・J.フォックス/クリストファー・ロイド/リー・トンプソン ほか監督:ロバート・ゼメキス脚本:ロバート・ゼメキス ほか第1作を観た時、“うまいっ!!”と感嘆した。シリーズ3作品の中で、これが一番!パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち出演:ジョニー・デップ/ジェフリー・ラッシュ/オーランド・ブルームほか監督:ゴア・ヴァービンスキー脚本:テッド・エリオットほかジョニー・デップ演じるジャック・スパロウが最高!やっぱりジョニー・デップは天才だと確信した名作。初々しいウィル(オーランド・ブルーム)も◎E.T.出演:ディー・ウォーレス/ピーター・コヨーテ/ドリュー・バリモア ほか監督:スティーヴン・スピルバーグ脚本:メリッサ・マシスンエリオット兄妹とE.T.の心温まる交流と切ない別れにただただ涙。老若男女、誰が観ても感動間違いなし!
2011年06月05日
先週ジョニー・デップ主演『パイレーツオブカリビアン 生命の泉』を観てきました。【ストーリー】永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”。史上最恐の海賊・黒ひげがその伝説の泉を狙って動き出した時、孤高の海賊ジャック・スパロウの前にかつて愛した女海賊アンジェリカが現れ、呪われた航海へと彼を誘う。はたして彼女は敵か、味方か…?時同じくして、ジャックの相棒ギブスの前に現れたのは、英国王に“生命(いのち)の泉”を探すことを誓い、海軍将校へと寝返った元海賊のバルボッサだった。黒ひげ、アンジェリカ、バルボッサ──史上最強の海賊たちがそれぞれの野望を胸に、波乱の航海へと旅立つ中、伝説の泉の鍵を握る“人魚”シレーナと、若き宣教師フィリップは出会い、決して叶うはずのない恋に落ちる。泉への地図を持ち、その場所を知ると言われるのはジャック・スパロウただひとり。そして、泉の謎を解くため必要なのは、“人魚の涙”…。幾重にも仕掛けられた罠と謎を解き明かし、“生命(いのち)の泉”にたどり着くことができるのは、はたして誰なのか─?今回は監督がロブ・マーシャルに替わりました。キャストも替わったので、どんな映画になるのか楽しみだったんですが…う~~ん… 正直面白くなかった…ストーリーも単純(明快と言えば聞こえはいいけど、意外性がなくて先が丸わかりですね)。そもそもジャックが“永遠の生命”に関心があるとは思えないし、とってつけたかのように人魚の涙と聖杯が必要っていうのも×。予言の内容がはっきりしないのも×。スペイン軍と聖杯を奪い合うシーン、山場のひとつのはずなのに迫力に欠けていたのも物足りなかったです。今までのジャックの魅力も、今回は影をひそめた感じがします。(ところどころ笑いどころはあったんですけど…)それに、宣教師・フィリップと人魚・シレーナのカップルも、何のために出てきているのかわからない。前3作のウィルとエリザベスの替わりなんだろうけど、やっぱりあの二人の方がいいですね。今回良かったのはバルボッサ!!英国海軍将校へと寝返った彼、実は目的があったんですね~。最後、本懐を遂げたバルボッサ、カッコいいです!おいしいところをかっさらっていきました。 公式HPはこちらからどうぞ注:エンドロールの後にまだ続きがあります。 席を立たないで、最後の最後まで観ましょう。 (これって、第3作と同じだ…)
2011年06月04日
ちょっと古いところでは 「ターミネーター」 のカイル(マイケル・ビーン)、「ロード・オブ・ザ・リング」 のアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)、そして 「海猿」 の仙崎(伊藤英明)・・・どうして、ちょいキタナい男ってカッコいいんだろ?ピシッと着飾ってるより薄汚れている方が、色気が増幅される気がする。それと背中ですね、背中!! これですよ、これ!!顔はついてればいいけど、背中はこうでないと!!いろんなものを背負っている背中、美しいっ!! 「海猿 THE LAST MESSAGE」 3Dで観ました。飛び出てくる感じはなかったけど、奥行きが広がったような迫力あり。映画館に行ってまで観るのは洋画ばかりだったけど、これは観る価値ありました。 11月19日から3Dメガネが有料になるので、その前に観るのもよろしいかと思います。
2010年10月14日
ニュームーン/トワイライト・サーガ プレミアムBOX『初恋』のプレミアムBOXは、豪華チョコレート詰め合わせ!みたいなゴージャス感あふれる装丁でしたが、今回『ニュームーン』もやってくれました。高級スイーツのような淡いパープルがかったパッケージ。 なんか美味しそう・・・綺麗で上品、乙女心ワシヅカミです。 原作は文庫本2冊。 それを130分にまとめるのは至難の業でしょうね。全体の雰囲気が損なわれてなければ ヨシとしましょう。前作もそれはクリアされていると思います。この作品、狼の姿になったジェイコブが出てきますが、スゴイど迫力です。それでいて、なでなでしたくなるような可愛さ! 特に眼!狼の精悍さ + 大型犬の忠実さ。 今回の自分的ツボはここです!!あと、原作でキュートだったアリス。 映画の中でも きわだってかわいいっヒロインやってもおかしくないってくらい、目を引きます。ナイスなキャスティングです。 ただですね・・・ やっぱりエドワードは ロバート・パティンソンではないんですなぁ。特典映像に出てくる、素顔のロバート・パティンソンは素敵なんだけどなぁ。ベラにいたっては、原作を読んでいる時にインプットされた 「ズルイ女」 というイメージが付いて回っていて、時々殴りたくなったりして・・・ それなのに、何故買い続けるのか・・・?なぁんか、妙に気になるんです・・・ 買わないといけない気になるんです・・・ たぶん次も買います・・・
2010年03月30日
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