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高台家の人々 6 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]前巻を読んだ時、二人の結婚式の模様がまだまだ続くんだろうと思ったのに…木絵ちゃんの妄想も最高潮に達すると思ったのに…6巻では結婚式はとっくに終わっていて(どうやら無事に終わったみたいです)、新婚生活が始まっていましたよ。そして!帯には「ハッピーエンドのその後は…?」とあって、その下にすっごく小さく「大ヒット不可思議ラブコメディ 完結巻!」の文字が!コミックス派の私としましては青天の霹靂でございました。 残念!!それでは「ハッピーエンドのその後は…?」まず木絵ちゃん英国風大邸宅の高台家で始まった新しい生活。朝目覚めた瞬間から、一人だけ甚だしく浮きまくっています。“新妻だったら旦那様に手作りの朝食を”ってなるところですが、その必要はなし!一切を使用人たちがやってくれるという非常に羨ましい環境であります。でも、高台家の嫁としての修行はまだまだ続きます。お義母さまとウォーキングやダンスの練習をしたり、一緒にもりもりランチを食べたり…時にはイヤミなお客とも会わなきゃだし…そんな時もどんな時も、無敵の妄想で乗り切っていくのです!お次は光正さまいつも完璧、まったくスキがない光正さまに苦手なものがあった~~!!朝が苦手で、目覚めてから20分くらいはダメ人間になってしまうのです。木絵ちゃんが「コーヒーいれようか?」と聞いても、返事は「ん あ んにゃ…」そんなおちゃめな光正さまは、木絵ちゃんが蔑まされるのが我慢できません。最高の笑顔で、木絵ちゃんといちゃこらしているところを見せ付けて撃退しちゃいます。そして、自分がテレパスだと、浩平くんに話すことに決めた茂子さん。覚悟を決めて話したものの、浩平くんは非科学的なことは全く受け付けない人でした!!それって、茂子さんのおじいちゃん(茂正さん)そっくり。だったらアンおばあちゃんのように接したらOKだよね~~プラス木絵ちゃんを見習って、妄想たくましくする!はい、解決!!最後は一番複雑な和正くん。仕事の都合で、シアトルに行くことになりました。 2年間も!!そこで和正くんは考えた。“テレパスだと告白したら、いずれ兄や姉のことも気づくだろう。そうなったら、彼女は10年来の親友を失うし、10年間の片思いは死ぬほど恥ずかしい過去になってしまう。そしてヨシマサは主治医を失う…”だから、純さんとは今までどおり…(そういえば、和正のヘタレ、純さんにはっきり好きだって言ってなかったわ…)ヨシマサは高台家でお留守番です。あ、近々高台家の人々が一人(もしかしたらもっと)増えま~す。あの木絵ちゃんがお母さんに!光正さまはお父さんに!…光正さまはちょっと不安みたいなんですよね。自分と同じテレパスだったら…って考えちゃって…でも、あの木絵ちゃんがお母さんなんだから、きっと大丈夫!!おめでとう~~!番外編は「The Bat Princess ~こうもり姫~」これ、木絵ちゃんが昔描いた漫画のタイトルです。以前光正さまが木絵ちゃんの家へ行った時、読み損ねたアレですね。光正さま、ずーっと気になっていたようです。ただ内容は… いつもの木絵ちゃんの妄想と同じで、他愛のないものなんですけど…光正さまはこういうの大好きなんだったわ!【内容情報】(出版社より)無事に結婚式も済ませ、高台家に引っ越してきた木絵。慣れないお屋敷暮らしに木絵は四苦八苦!?一方の茂子と和正、それぞれの恋模様は…?ハッピーエンドのその後を描いた大ヒット不可思議ラブコメディ完結第6巻!【収録作品】高台家の人々 番外編
2017年06月10日
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表紙は幸せいっぱいの唯ちゃんと若君ですっ!あちこちに反対されまくって前途多難… はぁ… となる少女マンガのお約束はどこへ?拍子抜けするほど順調に話が進んで、あっという間に婚儀まであと5日です。唯ちゃんも「シャ!! あと5日 シャ!! シャ!!」と気合入ってます。それを溜息つきながら眺めているおじじ様(小平太のじいちゃん)…おじじ様は、“若君の奥方には三国一の手弱女(たおやめ)を”と思い決めていたそうなんです…それがこんなことになって… 溜息ばっかりついてます…居合わせたおふくろ様は、「まことに申しわけもござりませぬ」って…ちょっと庇ってあげてもよさそうなのにね…「何分にもこの唯は 足腰の丈夫さだけが自慢という娘にござりますれば」って、フォローになってねぇ~~でも、おじじ様食いついたっ!!「腰 …は丈夫であろうの?」 …魂胆見え見えですがな。すかさずおふくろ様は、「それはもう 恥ずかしながら取り柄と言えるのは腰の強さのみかと」。。。おじじ様にた~~り… “若君の御子を次々と もう次々と産んでくりょうの!”(皆忘れてるけど、これ少女マンガ!!)そしておふくろ様に耳打ちして、「こやつ なにの方は存知ておろうの?」「なにじゃ ほれ 子作りの法(※原文ママ 本当は“方”だと思うけど…)は存知ておるのか?」だ・か・ら、おじじ様、これ少女マンガだからっ!!「あ… さてそれは」と言葉を濁すおふくろ様に、「こなたよりしかと教え 抜かりなく運ぶよう手配りさっしゃい」と念まで押したよっ!そこでおふくろ様は人払いをして、唯ちゃんに閨房の心得(読み:けいぼうのこころえ)を教えようとしますが…唯ちゃんは、閨房の心得なんて知らんよ。いや、心得の内容は知っていると思う。うん、知ってるんじゃないかな。。。でも、“けいぼうのこころえ”という言葉自体わからんよ…案の定、脳内では“ケイボーのこころえ”に変換されてるし…そこへ、間が悪いってのはこういうことか!というタイミングで若君がやってきた!唯ちゃんは無邪気に「今からおふくろ様にケイボーのこころえを聞くところなんです」なんて言っちゃってる。唖然とする若君… やっぱり若君も知ってるんだ… ケイボーのこころえ…これから所用でお出かけ予定の若君は、ちょっと唯ちゃんに会いに来たようなんです。「どこへ? 何かあったんですか?」と唯ちゃんが尋ねると、「なに 堅苦しい用じゃ 日暮れまでには戻れようそれより 唯はおふくろ様の申されることを しかと聞いておけよ」若君… だからこれ少女マンガだよ…エロエロおじじ(※小平太のじじ)と同じになっちゃってるよ…そんなエロエロ若君は笑いながら出立しましたとさ…残された唯ちゃんは、おふくろ様から閨房の心得をしっかと教えられました。。。唯ちゃん… 顔真っ赤だし… 頭から湯気出てる…“私だって女子高生なんだから 経験値ゼロとはいえ 何をするのかぐらい フツーに知ってますがなそれをあんなまじめな顔で具体的に話されると”…そだよね… こっ恥ずかしいわ… でもさ、昔の女子は教えてもらわないとわからなかったんだよ、きっと…ところで、若君はどこへ行ったのか?それは成之が教えてくれました。「北山の野上衆の根城へ談判に出向いておられる」確か野上衆は、羽木家を根深く恨んでいましたね。若君はその領主・野上直綱に何度も使いを送り、和平の盟約を結ぼうとしているのです。以下成之談若君は桶狭間にて今川公を討った織田信長が勢力を伸ばし いずれは天下を平定する時が来ると考えている。織田軍に攻められた時 羽木家と高山 松丸 野上が互いに争っていてはひとたまりもない。でも一丸となって相対せばそうそう容易に踏み潰して進むことも出来まい。そうすれば交渉の余地もあり、皆を生かす道も探れるだろう。「若君はこれを何としても婚礼までになさりたいのでござろう」それを聞いてぽぉーとなっている唯ちゃん、はたと気付いた。「野上衆たち大丈夫なんですか? まさか罠じゃないでしょうね!?」日が暮れて、若君(&小平太)が帰ってきたけど…部屋へ入るなり、二人とも前のめりに倒れこんじゃった…駆け寄る唯ちゃんの心配をよそに、二人して大笑いし始めた!…野上衆はお酒好き… 注がれたお酒を飲みほしているうちに、二人して酔っぱらってしまったのでした…でも!野上衆との和睦も相成ったよ!!打つ手はすべて打って、あとは婚儀を待つだけ!若君の寝顔も幸せそう!!唯ちゃんも、閨房の心得(!!)を頭の中で復習しながら眠りについたのでした。…いいことって長くは続かないのかな?夜半、高山宗熊の使者が、内密の書状を持ってきたのです。それを読んだ若君は叫んだ。「宗鶴のうつけが!!」うーん、何が書かれていたんでしょう…(くねくねした字でよくわからんかった)宗鶴って、宗熊の父親だったと思うけど…宗鶴がうつけなのは既に知っていたけどさ…若君がここまで言うからには、なんかとんでもないことをしたんだろうなぁ…閨房の心得が無駄にならないといいんだけど…続きは3月号(1月28日発売)で!!
2016年12月29日
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君に届け(14)前巻に引き続き、沖縄修学旅行編です。修学旅行中、いつもより一緒に過ごす時間が多くなって一層微笑ましい爽子ちゃんと風早くん。この巻でもこちらが恥ずかしくなるようなきゅんきゅんなおつきあい。美ら海水族館ではお互いに写真を撮り合ったり、一緒にシーサーの絵付けをしたり(爽子ちゃん、下手すぎ… こわいよ、そんなシーサー…)、付き合いはじめって、ちょっとしたことでも楽しいんだろうなぁ~結果として(?)、この巻もプラトニック路線から脱出できずでした。おっ! 初キスか?というとこまではいったんだけどね… 甘酸っぱ過ぎるぞ!! 一方、13巻の最後でC組の女の子に呼び出されていた龍。告白されて即効断ったらしいけど、そのことを千鶴には黙っていました。 わざわざ言うこともないっちゃないけど。千鶴は千鶴で、龍に好きな子がいると知って気になって仕方ないし。そんな千鶴に龍は 「俺がすきなのは ずっと千鶴だよ ずっと千鶴だけだよ」と告げます。くく~~う、龍はやっぱ最高だ!!「…龍のこと そういう風に見た事ない」って千鶴、あなたさぁ…これからの展開は次巻に持ち越しです。そして、前巻から茂木くんと付き合い始めたあやねちゃんですが、ちょっと暗~い雰囲気だったのが気がかりでした。今回その茂木くんと微妙な別れ方をして、「自分からすきになったことない 『すきだから』つきあったことなんてない」と思い悩むあやねちゃん。爽子ちゃんと風早くんみたいな超ピュアカップルが傍にいたらいろいろ考えることもあるんだろうな…ケントくんとこれからどうにかなりそうな感じだけど、あやねちゃんが気になってたのはピンじゃないのかなぁ。髪の毛をおろしたピンが一瞬誰だかわからなかったけれど、なかなかのイケメンに見えたのは私の目が悪いせいでしょうか?
2011年09月15日
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STORY世界最大級の天然ガスプラント「レガリア」の爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤英明)は自ら志願し、海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する「特殊救難隊」で後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難現場の最前線にいた。嶋副隊長(伊原剛志)の指導の下、日々苛烈な任務に就いていた二人だが充実した毎日を送っていた。大輔の妻・環菜(加藤あい)は2人目の子を身ごもり、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲 里依紗)という恋人が出来ていたのだ。そんな折、美香の搭乗するジャンボ旅客機が羽田空港を目指し飛行中、エンジンが炎上し飛行が困難な状況に陥る。様々な救助案が検討される中、総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は、夕闇が迫り視界が悪くなる状況の中で、前代未聞の東京湾への着水を提案する。しかし、海上着水に成功したとしてもジャンボが浮かんでいられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのか!? 特救隊や現場に駆け付けた第五管区の服部(三浦翔平)たち、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画を、日本中が固唾を飲んで見守る中、G-WING206便の村松機長(平山浩行)は東京湾着水に向けて降下を始める…。しかし予想だにしない事態が仙崎たちを待ち受けていた―。“あれ~~、『THE LAST MESSAGE 海猿』が最後じゃなかったの?”と文句タラタラ言いながらも観てきました。結果、面白かったです!前作のガスプラント「レガリア」爆発事故はどこか他人事(大部分の人にとって日常生活と無縁ですもんね、ガスプラント)。でも、今回はジャンボ機の海上着水。こっちの方がはるかに身近で、“もしかしてこんなことあるかも?”という緊迫感が!!特に飛行機が苦手な人(私を含む)は、手に汗モノです。仙崎さん(伊藤英明)も33歳。「特殊救難隊」略して「特救隊」所属となってました。背中に「21.SENZAKI」。 この21という番号、あの(!!)ま~くんが特救隊時代につけていた番号です! (ま~くんとは… ドラマで仲村トオル演じる池澤真樹のこと。 親愛の情をこめて、私はま~くんと呼んでいます。)あの頼りなかった仙崎が特救隊に…きっとま~くんも草葉の陰で喜んでいることでしょう。今さら詮ないことだけど、どうして池澤を殺しちゃったのぉぉぉ~~~!!!吉岡(佐藤隆太)も救急救命士として特救隊に入隊。今回は吉岡の恋人・美香(仲里依紗)が登場してます。吉岡は美香にプロポーズするもののあえなく玉砕…いつも陽気な吉岡くんがしおたれてます…今までのイメージが強すぎるのか、吉岡くんにシリアス場面(恋愛関係含む)は似あわないですね。観ている方が恥ずかしくなるのは困ったものです。『THE LAST MESSAGE 海猿』に出ていた服部くん(三浦翔平)もさわやかな笑顔をふりまいてますっ!仙崎が目標だという服部くんは第5管区機動救難隊所属で、いわば管区内の特救隊ともいえるところ。次作かその次あたりでは特救隊員になっているかもしれません。(この調子だと海猿シリーズ、まだ続くとみた!)山路さん(平山祐介)や永島さん(坂本真)、三島 (海東健)などなど、おなじみのメンバーも元気に活躍してました。そんな中、ニューフェイス(そして多分これっきり)に特筆すべき人が!ジャンボ機の機長・村松さん(平山浩行)。冷静沈着な機長役がハマっていました。恋人にふられ、その恋人を助けるためジャンボ機とともに沈んでしまった吉岡くんがどうなったのか… まだ観ていない方はご注意。(反転して下さい)機内には酸素がたくさんありますよね。それをシューシュー吸って、救助を待っていました。恋人・美香ともハッピーエンド!やっぱり海猿はこうでなくちゃ!!
2012年07月30日
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ゴッドハンド輝(62)一応読書ブログとなっているのですが、最近は花や木のことばかりになってしまいました…その間に『ゴッドハンド輝』が完結しているじゃないですか!61巻で本編は終わり、この62巻は番外編が収録されています。ナルトと同様、テルもすばらしく成長しましたね~~!怖ろしく単純なのも似てます。案外そういう性分の方が、伸びしろが大きいのかもしれませんね。“ゴッドハンド”と呼ばれたお父さんにはまだまだ及びませんが、いつの日かお父さん以上の“ゴッドハンド”になると期待が持てる終わり方になっています。62巻に収録されている番外編はその一、北見先生と蓮先生が同時刻に同手術を執刀する話。ここにちょっと困ったちゃん外科医・橘が絡みます。技に走って心を忘れた医師って感じで、かつての慧を思い起こさせます。 はい、はっきり言っていけ好かないヤツです。その橘にどういう変化が起きるのか、そこが見どころですね。そしてその二、テルのお父さん(真東光介)と安田院長のアメリカ時代のお話。光介さんの方を主人公にしてほしかった私にとって堪えらませんでした!!(テルのようにいっつも前向きで根っから明るい主人公って、 苦手だったりするので。)この時の約束が果たされていたら・・・と考えるのも楽しい。62巻のカバー折り返し部分のカットを見ると、テルと綾乃さん、慧と令似子さんにほぼ同時にお子さんが誕生!!テルのところは男と女の双子だそうで(慧のところは女の子)。 最後の最後まで張り合っているお二人でした。ちゃんちゃん。【内容説明】神々の座す処と呼ばれる安田記念病院(通称ヴァルハラ)で、父のような天才外科医になることを目指す真東輝! ドジで、おっちょこちょいなテルだが、患者さんの死に一度も立ち会ったことがないという天運と、父ゆずりの神眼力で、かけがいのない生命を救うため、今日も医師道まっしぐら! 亡き父を知る安田院長や、厳しい指導医・北見、最高のライバル・四宮たちに鍛えられ、だんだん外科医として成長していくテル!! いつか、父と同じくゴッドハンドと呼ばれる日が来るのか!?【62巻の内容説明】ヴァルハラと、四瑛会病院、それぞれで手腕をふるう北見と蓮。そんな二人が、同時刻に同手術を執刀することになる! 外部からは勝負と捉えられてしまう手術だが、二人は目の前の生命を救うことだけを考え、執刀。その姿からテル達、若手医師は何を学ぶのか!? そして、テルの父である光介とヴァルハラの安田院長が、アメリカ時代に交わした約束が明らかになる番外編2編を収録!!
2012年05月27日
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【楽天ポイント5倍!】【中古本】イヴの眠り(全5巻)漫画全巻セット【中古】『YASHA-夜叉-』の続編。前作の主人公・有末静(ありすえせい)と、ルー・メイの娘・アリサが主人公。前作の登場人物がわんさか出ています。『YASHA-夜叉-』を読んでから こちらを読むのがよろしかろうと思います。。。 有末静(ありすえせい)の持っていた能力を引き継いだアリサ。もう一人、静の能力を持つ者がいた。「死鬼(スーグイ)」と呼ばれる謎 の人物。それは、静の体細胞から造られたクローンだった。アリサたちと 「死鬼(スーグイ)」の闘いが始まる!! 吉田秋生さん、キャラに対して容赦なしっ!!『BANANA FISH』 のショーターしかり、『YASHA-夜叉-』の雨宮凛しかり・・・なにもそんな殺し方しなくても・・・ と思っていたら、今度は静ですか・・・作者の思い入れが強いだろうと思われる 有末静(ありすえせい)に対して、あまりにもムゴイ仕打ち・・・この作品の中で何が一番ショックかといったら、変わり果てた静の姿でしたよ・・・絶妙のお年頃になって、さぞイイ男になっているだろうと期待していたのに。。。 ヒドイ。。。 せっかくシン・スウ・リンの息子・烈(リエ)が初めて登場し、アリサとの絡みが楽しみになったというのに。 内容に関しては文句なし! 吉田秋生作品にハズレはありませんっ!ただね、悲しいし、切ない・・・ その中に一筋の光が見えるの・・・ それが救いなの・・・
2010年05月31日
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高台家の人々(3)表紙のお二人は光正さまのご両親。さすがにセレブの空気がぷんぷんですね。本編ではもう少しお年を召していらっしゃいます。『高台家の人々』は皆さん美形ですねぇ。不細工なのはヨシマサだけ? ヨシマサ、うちのにゃんこ2号に似ているんだよなぁ… 妙におっさん臭いところとか…似ている…そういえば…1巻の表紙は光正さまたちご兄弟3人、2巻は光正さまのお祖父さん&お祖母さんでした。木絵ちゃんは登場してません。まだ“高台家の人々”になってないからでしょうか…その鍵を握っているのは光正さまのお母さんですね。この巻には、本題(=光正さまと木絵ちゃんの結婚はどうなる?)と、光正さまのご両親の馴れ初めが入ってます。2巻の最後で木絵ちゃんにふられてしまった光正さまは、原因がお母さんにあると知って静かに激怒。お母さんに向かって「これ以上口を出さないで下さい!」と言い放ち、木絵ちゃんに謝りに行きます。ここでも木絵ちゃんの妄想は爆発!!二人は駆け落ちし、光正さまは大樽運びの仕事をしてます…それはさておき、お母さんを説得できるのはおばあちゃんしかいない!ってことで、おばあちゃんが日本へやってきた!!光正さまのおとうさん(茂正Jr. なぜか「マサオ」と呼ばれている)も日本へやってきた!!高台家の人々勢ぞろいです。茂正さん亡き後、笑顔が減ったおばあちゃんも、木絵ちゃんの妄想に大爆笑。光正さまが気に入った木絵ちゃんだもの、おばあちゃんも気に入るに決まってますよね。おまけにおばあちゃんは光正さまのお母さん(めんどいからここからは由布子さん)の扱いに長けていましてですね、上手いこと言いくるめて由布子さんの手で木絵ちゃんをレディに仕上げる方向へ持って行きました。昔から由布子さんは面倒見が良かったんですと!由布子さんって社長令嬢でわがままで勝気なんですけど、言うべきことはハッキリ言うし、友達思いだし、正義感は強いし、それほど意地悪な人じゃないようで。チャンスを与えられた木絵ちゃんは、由布子さんの厳しい修行に耐える日々。お茶だお花だ英会話だ、頭の中は混乱状態。そんな時でも妄想はノンストップ!! さすがというべきでしょう。木絵ちゃんの頑張り(?)といくつかの幸運のおかげで、由布子さんにめでたく光正さまの婚約者と認めてもらえることになりました。余談マサオさん、そんなぼんやりさんでよく今までやってこれたよね…光正さま、どれだけ木絵ちゃんに惚れてるんだか… ごちそうさまです…【内容紹介】スケールの大きな妄想が趣味の地味めなOL・平野木絵は人の心が読めるテレパス能力を持つ高台光正と結婚を約束する。しかし、突如英国から帰国した光正の母・由布子から結婚はあきらめてくださいと言われてしまい…!? 爆笑必至の不可思議ラブ・コメディ!
2015年01月24日
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赤髪の白雪姫(第11巻)表紙は白雪とオビ。あれ? ゼン王子の立ち位置って…今までにゼン&白雪の表紙ってあったかなぁ。それでいいのか、ゼン…おまけに帯には「第二王子の妃選び開始?」という衝撃!これは荒れる?と思ったけれど、蓋を開けたら王宮でのほのぼのした日常が描かれておりましたとさ。こんなまったりした巻もよいですね。リリアスからユズリ達がやって来て再会を喜び、皆で薬膳茶を調合して和気あいあいお茶したり。で、気になるゼンのお妃選びですが、無事逃げ切りました!まぁ、茶番に付き合わされた木々嬢はお気の毒でしたけどね。そういえば前巻でちらっとほのめかされた木々の意中の相手は…やっぱりあの人でしたね!!わかってはいたけど、木々嬢ポーカーフェイスだからなぁ…そして、なんと王宮内に白雪の部屋が与えられましたっ!!ユウハの嫌味にも毅然としている白雪がえらく男前です。このマンガに出てくる女性陣はカッコいいですね。話変わって… 陛下ってご健在だったんですね…いらっしゃるのは当たり前なんですが、影が薄くてですね…その陛下から書状がきまして、王位を渡しに戻られるそうな。4ヶ月後に戴冠式が執り行われることになりました。ゼンと白雪を取り巻く環境にも変化がありそうな。でもこの二人、何があっても大丈夫でしょう。そう思わせてくれる11巻でした。巻末の特別編は、木々嬢がゼンの側近に加わった頃のお話です。初めて木々を呼び捨てにした時のミツヒデの赤面ぶりと、対照的な木々のしら~~っとした顔がツボ!!ゼン、ミツヒデ、オビの3人がトランプをしている4コママンガもあります。暇な夜にヤロー3人が揃ってトランプ…淋しい… 淋し過ぎる…さて、気になる記事のタイトル“たとえばウサギとカメ”とは… これです!! 【内容紹介】白雪達の元に嬉しい来客!リリアスからやって来たユズリ達との再会を喜ぶが…!?一方、最近続々と縁談の申し込みが舞い込み始めたゼン。見合いの相手を集めた夜会をするように言われるが、イザナにある申し入れをして!?特別編も収録の第11巻!!(2014年1月刊)
2014年01月08日
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眠らない街から私が持っているのは、1989年7月発行のコミックス(ふ、古いっ!!)。 たぶん絶版になっているのではないかと…上の画像は文庫版です。文庫版には表題作の他に、続編『A列車でいこう』が入っているそうです。『A列車でいこう』、まだ読んでないっっっ 読みたいっっっ主人公・佐那子(さなこ)は10歳の女の子。銀座のネオン街のビルで、大好きなお父さんと2人で暮らしています。2人が住んでいる“はちのきビル”は お父さんのお父さんが建てた古いビルで、その3,4階の空中庭園のような部屋が二人の住居になってます。在宅でお仕事をするお父さんと可愛くて聡明な娘、榛野なな恵さんの『Papa told me』を彷彿させます。そのおんぼろビルに 地上げ屋がやってきたり(↑このあたりは『摩天楼のバーディ』を思い出させてくれました)、亡くなったと聞かされていた母親が 実は生きていて再会したり(↑これはズバリ『マルモのおきて』でしょう~)、いろいろな事が起きるわけですが、すべてのエピソードが一貫して心温まる終末を迎えるんです。登場人物がみんな一生懸命生きていて、心優しい。。。こんなビルに住めたらいいなぁとついつい思ってしまいます。そして、お父さんが佐那子ちゃんを深く愛しているのが伝わってきて、ほんわか気分になれる一冊です。
2012年01月26日
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赤髪の白雪姫(第10巻)9巻では謎の病気が発生。白雪とオビもその病に倒れてしまいました。その病も終息、二人とも無事回復しましたし、封鎖されていたリリアスの関所も元どおりに。さて、記事のタイトル 「祝 腕枕&デート!!」ですが…まず腕枕ですね。Who(誰が) ゼン王子がWhat(何を) 白雪をWhen(いつ) 病気騒動がおさまった時に Where(どこで) 学問街 薬学の館の中の図書室(だと思われる)でWhy(なぜ) それは言うだけ野暮というものでしょうHow(どのように) 床(絨毯引き)の上にゴロンを寝転がったゼンが、 「天井 すごいぞ 白雪」とのたまってさりげなく…本当にほのぼのと微笑ましいお二人です。 そしてデートですが。。。ゼンが言うには、「白雪と二人で城下に出かける」らしいのですが、世間ではそれを「デート」というのですよ、ゼン王子。買い物したり、お昼ご飯(白雪お手製)食べたり・・・ゼンから白雪にはきれいな栞がプレゼントされ、白雪がゼンに送ったのは2行だけの手紙でした。 「ゼンへ 王城(ウィスタル)の街を 一緒に歩けて嬉しいです 今日はありがとう」・・・こちらが赤面するほどの初々しさ。※余談 ゼンがみんなに買ったおみやげは、ミツヒデへは、夜になると光るインク瓶木々嬢へは、多分(原文のまま)獅子のブローチオビへは、年代もののすごくいい酒のコルク飾り でした。 後半は木々とミツヒデのお話です。セイラン子爵家の跡取りである木々嬢が、父上とかわした約束、それは6年たったら家を継ぐというもの。その期限まであと1年・・・でも、ゼン王子と白雪の行く末を見届けたい木々は、約束を取り消してもらおうと父上に会いに行きます。(ミツヒデも一緒なんですね、これが。)最後、木々嬢が父上に言った言葉の真意は??それって、相手はミツヒデ?ミツヒデだよね?ミツヒデだと言ってくれ~~~!木々嬢はこれからもゼン王子にお仕えすることになりましたとさ。前々から女にしておくには惜しい(?)と思っていましたが、今回は3割増しでカッコいい木々嬢でした。(あっ、ミツヒデもね。)【内容紹介】北の関所リリアスに蔓延した謎の病の一件が漸く落ち着き、務めを終えた白雪はゼン達と共にウィスタルへと帰還する。そして迎えた休日、二人は城下でデート! 一方、木々が秘密にしていた話を知ったミツヒデが大激怒!? 「側近編」完全収録の第10巻!! 2013年7月刊。
2013年07月25日
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Do Da Dancin’!ヴェネチア国際編(13)前巻(12巻)で、鯛子ちゃんの好感度が地に落ちてしまい(自分比)、次はもう買わないだろうと思っていたのですが。。。この巻で完結だということで購入することにしました(購入といっても、ポイントですけど…)。なので、期待は全くしていなかったのです。読み終わってどうだったかと言いますと・・・・・・期待どおりでした・・・鯛子ちゃんに対する好感度がupするわけでもなく、感動に打ち震えるわけでもなく…今までず~~っと、槇村さんのコミックスは購入していたのですが、ここら辺で考え直そうと思います。槇村さんの描くヒロインの、明るくて前向きで、ちょっと弱いところもあるけど、優しくて素直なところが大好きだったのですが…なんでこうなっちゃったのかなぁ…ここから先、13巻のネタばれありますので、まだ読んでない方はご注意下さい。冒頭、オーレリア(12巻で唐突に登場したワケありっぽい人)の生い立ちが描かれます。彼女(と兄・リシェール)は、裕福な資産家の養子だったのです。(鯛子たちはまだ養子ということは知らない。)そのことを偶然聞いた鏑木(これも12巻で唐突に登場、鯛子のファン)が、なぜか鯛子にわざわざ知らせるんですね。それを聞いた鯛子は、激しく動揺・・・もし、自分がオーレリアと同じ出自(親に捨てられた子ども)だったら、生きていけないだの、何も信じられないだの、世界を憎むだの、踊れない(またまた出ました、得意のセリフ!!)だの…そしてオーレリアの元へ行って、放った言葉が 「あなたはすべてを手に入れていい 世界中のすべての賞も!名誉も!お金も! 一生ずっと幸福でいていい!!」なんですよ・・・薄っぺらい…でも、今の鯛子だったら言いそうですね。オーレリアと主催者側とで密約がかわされているという騒ぎが起き、それに対して、オーレリアは、密約じゃなく正式な契約で勝つことを約束されているんじゃなくて、勝つと約束したって言い放つし。早い話が出来レースじゃないの?というエピ。加えて、鯛子が他の出場者から「黄色いサル」と侮辱され、それをオーレリアが一喝するエピ。オーレリアからもらった指輪を、鯛子が左手薬指にはめて、それを無言のドヤ顔で三上に見せつけるエピ。どれもみんな薄っぺらい・・・そんなことに割くページ数があるのなら、肝心のバレエシーンに力を入れるのが本筋ではないですか?結果は、鯛子の金賞。これはあらかじめ決められていた着地点だろうからいいとして、ライバルたちは次々と失敗(あのオーレリアまでもが)。金賞をとるほど素晴らしいはずの鯛子の踊りも、感動が伝わってきませんし、真理さんに至っては2ページしかありませんでした・・・アントニオの顔、初めのうちはトーンも貼ってないし。“ここまで来て、また新顔登場か?”と思いましたよ。表彰の時、舞台上で三上が鯛子にプロポーズ。これ、フィギュアスケートのペアの試合の時、見たなぁ。いろいろありましたが、・鯛子が、ヴェネチア国際で金賞をとりました。(ユージンも金賞でした。)・三上とも上手くいきました。・子どもができたら産むそうです。・糖尿病に侵されているオーレリアも、リシェールと家庭をつくることでしょう。・三上くんは振付もしてみたいし、将来的にはバレエ団をつくりたいそうです。・真理さんとアントニオはお付き合いしているそうな・・・という内容盛りだくさんの13巻でした。【内容紹介】ヴェネチア国際コンクールの決戦直前、ライバル、オーレリアの秘密を知ってしまった鯛子。しかし鯛子は、悲しい運命に翻弄される、エリート・ダンサーに正々堂々と踊ることを誓う。頂点に立つのは、はたして? バレエに賭けた青春が、フィナーレを迎える!!
2013年08月30日
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八日目の蝉【内容】(「BOOK」データベースより)逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるのだろうか。理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。角田光代が全力で挑む長篇サスペンス。 以下簡単なあらすじです。 未読の方はご注意!不倫の末に子どもを堕ろした希和子が、不倫相手の娘(生後6カ月)を衝動的に誘拐してしまいます。 希和子はその子を「薫」と名付け、そのまま一緒に暮らし始めます。もちろん誘拐犯なので、暮らすといっても安住することはできません。逃亡しながらの生活です。そして遂に捕まってしまい、薫は実の両親のもとに帰ることになります。(ここまでが 0~1章)2章では、大学生になった恵理菜(薫の本当の名前)を主軸に、話が進んでいきます。「なぜ私だったのか」という心の葛藤をかかえながら、実の両親とも上手くやっていくことができず、まだ大学生だというのに妻子ある男性の子を妊娠してしまいます。血の繋がりはないのに、あの女(希和子)と同じ道をたどっていると自嘲する恵理菜。一度は中絶を考えるのですが、病院のおじいちゃん先生の「緑がきれいなころに生まれるねえ」の一言で、産む決心をします。母親の愛情って一体なんだろう?・・・と考えさせられる小説でした。自分は堕胎しなければならなかったのに、相手の妻は子どもを産んだ。“いつか妻とは離婚するから・・・”と不倫相手に言われ、妻の知るところとなってその妻にさんざん罵られ、いやがらせ電話をされた。まぁ、希和子には同情するところもあるのですが。希和子が子どもを誘拐したのは自分が孤独だったからだと思うといくら薫(恵理菜)に愛情をそそいでいたといってもそれはあくまでも身勝手な行為としか言えません。一人でいるのが淋しいからとか、一緒にいるだけでいいとか、そこには子どもよりも自分のためという意識があります。保険証もない、義務教育も受けさせることができない、本当の親のもとに帰ってから始まるであろう子どもの困難にも目をつぶっている、希和子の愛情とはそういう次元のものです。薫(恵理菜)の両親もそろって不倫、薫(恵理菜)自身も不倫、不倫オンパレードでげんなりです。感情の赴くままといえばカッコいいですが、理性でストップをかけなければならないこともあるのでは。
2011年10月15日
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いつでもお天気気分(第7巻)完結にふさわしく(?)脇キャラのその後を描いたスペシャルショートが4編入っています。数ページなんでちょっと物足りない感ありますが。能條ナオ、竹内麗子、辻井晴彦、松田俊彦…それぞれ鮮烈な印象を残した方々です。さて本編です。赤馬さん、秀ちゃん、進之介の三人組は学園祭で和風喫茶をしたり、受験に臨んで無事合格したりしているうちに、晴れて卒業式を迎えることになります。「平成の暴れ馬」の異名を持つ赤馬さんは、今回は卒業式に出席する気だったのですが、赤馬さんを慕っている(?!)不良どもに邪魔されてあわや欠席?の展開に。8人の不良相手の大立ち回りは、さすがの赤馬さんでもしんどいわ。そこへ颯爽と山下くんが登場してくれちゃいまして、赤馬さんと二人で不良どもをぶちのめしちゃったんです。でも… もう式が始まっちゃってるよ!!秀ちゃんと進之介がやきもきしながら待ってるよ!!そこへ、ちょうど「赤馬竜次」の名前が呼ばれるタイミングでバイクで登場!!(※山下くんに送ってもらったんですね)最後の最後で、またしても「暴れ馬伝説」を打ち立ててしまったわけです。それも超強烈な伝説で、赤馬さんらしいって言えばらしい。おめでたい最終巻なのに、こんなことを書いてしまっていいものかどうか迷ったのですが、ずっと引っかかっていたので思い切って書いちゃいます。羅川さんのマンガはどれも大好きで、この『いつ天』も楽しく読ませていただきました。でもこの最終巻、いただけません。正直面白くなかった(いや、面白いところもあったんですよ、あったんですけどね)。タマちゃんのキャラ、ダメなんですわ。赤馬さんを巧みに遠隔操作しているしたたかさが垣間見えるんですわ。赤馬さんが好きなんじゃなくて、“自分の思い通りになる赤馬さん”が好きなんじゃないの?それが最終巻に凝縮されていて素直に楽しめませんでした。マンガの登場人物に難癖つけるのも無粋ってもんですが、ず~~~っと鼻についていたし、今回を逃したらもう書く機会がないのでね。赤馬さんとタマちゃんは大学生になったら同棲する気満々ですが、こんな調子で上手くいくんかね?それを許すタマちゃんの母親もどうかと思うよ。秀ちゃんとくーちゃん、進之介と御堂さんは微笑ましくて可愛いのにね。この二組のその後はぜひ読みたいけど、赤馬さんとタマちゃんはもう結構ですわ。最後に、辻井くんのスペシャルショート『探り』、すっごく良かった!!これですよ、これ! 羅川さんはこれなのよ!【内容紹介】高校最後の学園祭、茶道部は柔道部とタッグを組み、和風コスプレ&キモメン喫茶をすることに!?赤馬、秀、進之介はそれぞれの想いを胸に受験に臨み…迎えた卒業式、赤馬が新たな「暴れ馬伝説」を打ち立てる──!?ハイスクール青春グラフィティ、感動のフィナーレ!! 2014年6月刊。
2014年07月13日
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…前回の雰囲気からいって、今回は結構イイところへいくんじゃないかと思っていたのです。でも、さすがラブミー部員一号!!艶やかな展開にはならなかったわぁ… ちっ…コーンだと思って抱きついたのが、実は敦賀さんだと気づいて驚愕のキョーコちゃん。それまでしょげかえっていたのが嘘のように絶叫していましたね。それでツキモノが落ちちゃったんでしょうか。敦賀さんの「コーンのかわりに話を聞くくらいならできると思うんだけど」という申し出にもかかわらず、なかなか話そうとしません。その様子を見ていた敦賀さんは、「俺がコーンだったら ここまで口が重くないはずだよな…」と激しく後悔するのです!「どうして俺はもっと禿げに恐れをなしておかなかったんだ」と!!海外に行くたびにクオンになり、戻ってくるたびにまた敦賀蓮になり…“こうも頻繁に髪の毛染めてたらヤバイんじゃ…”とテンさんは心配していましたが、そんなことお構いなしだった敦賀っち。今回の一時帰国でもしっかり髪を染めました。禿げることを恐れていたら、きっとウィッグにしたでしょう…そしたら瞬時にコーンになれたものを…後悔先に立たず!でも、コーンじゃないから話せないんじゃなかったんですね~~「思いっきり泣いたので スッキリしちゃったみたいです えへへ」 それで敦賀さんは思い出すのですよ、幼い頃のキョーコちゃんの立ち直りの早さを!「そういえば 泣いた後いつも脅威の復活をとげていた…」ほらね… 色気のイの字もないのがキョーコちゃんなのよ…そしてぶちかました素朴な疑問「敦賀さん どうしてこんな所にいらっしゃるんですか?」自分を心配してくれたとは、まったく考えないのがキョーコちゃんなんです。(これだもの、敦賀っち、この先苦労するわ…)負けずに敦賀さんは答えましたよ。キョーコちゃんと約束していたグアムでの食事動画を見せに来たんだと。。。…艶っぽいムードnothing…でも、やっぱりキョーコちゃんも恋する乙女だった!目の前に居るこの男性(ひと)が“敦賀蓮”だとわかったら、鉛みたいな感情が消えちゃったんだそうですよ。(それ、そのまま敦賀さんに言ってあげたらいいのに)元気が出た勢いで、今回の凹み元に正面きって体当たりしてみるそうですよ。あのお母さんと対峙したらどうなるのかね?続きは次号(7月18日発売)のお楽しみです。影の立役者・執事のセバスチャン(本名不明)がショータローの身長、体重、スリーサイズをやたら気にしていましたが、これって何か意味ある?宝田社長に「念のためにもう一つ ご報告しておきたいことが 」って何?
2015年06月20日
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鮫島の貌10本の短編が入った『新宿鮫』初の短編集です。短編だと鮫島の魅力が半減するんじゃないかと思っていましたが、そんなことありませんでした。相変わらずカッコイイですわ…(時々、鮫島の頭をなでなでしたくなるのはなぜでしょう?・・・)長編を読んでいるとどっぷり浸り切り、苦しくなったりするのですが、短編は軽い気持ちで読めますね。それでも読み応えは十分。特に、新宿署に赴任した鮫島と上司・桃井との出会いのエピソード「区立花園公園」、バーテンダーと客、そこへ現れた鮫島との会話を描いた「雷鳴」は秀逸です。『こち亀』の両さん、『シティハンター』の冴羽が登場する短編にはちょっと驚きましたが、まぁ、これもアリかなぁ~と・・・1~2時間もあれば読み終わってしまうので、気分転換にはもってこいです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)新宿署刑事・鮫島。警察内の不祥事に巻き込まれたが一人屈せず、上層部や同僚には疎んじられ、食いついたら離れない単独捜査で、犯罪者には「新宿鮫」と恐れられる男。彼が街を行けば、ドラマが生まれる。新宿署異動直後の鮫島を襲う危機を描く作品や、腐った刑事や暗殺者との対決、人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両津勘吉、「エンジェル・ハート」冴羽?が登場する異色作、『狼花新宿鮫9』のサスペンスフルな後日談など、「鮫」にしかない魅力が一編一編に凝縮された全10作。【目次】(「BOOK」データベースより)区立花園公園/夜風/似た者どうし/亡霊/雷鳴/幼な馴染み/再会/水仙/五十階で待つ/霊園の男
2012年06月14日
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多肉植物ってユニークな形状のものが多いですが、今回のコレ、宇宙からやって来ました(ウソ)。 「ゴーラム(宇宙の木)」名前もそのまま宇宙です。ベンケイソウ科クラッスラ属(↑先日にゃんこ2号が鉢を落としたため、 真ん中の1本がぽっきり折れてしまった 可哀そうなうちのゴーラムちゃん…)お金に縁のない人の心の支え、あのカネノナルキのお仲間です!!葉の先端が吸盤のようになっているのが不思議。縁がちょっと赤味を帯びているのが宇宙でしょ?こんな面白いものがあるから、多肉はクセになっちゃうんですね。お手入れも簡単で、お金も貯まる(とイイですね…)。お部屋の空気もキレイになるし、何より心がなごみます。詳しい育て方はこちらをご覧下さい。
2013年11月15日
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この作品の魅力(樹作品の魅力と言ってもいいけれど)、それはもう登場する男性キャラがステキということに尽きます!(ストーリー展開は言うまでもありません。)この『朱鷺色三角-トライアングル-』にもたくさんステキ・キャラが出てきますがやっぱり双璧は 穂津見霖(ほづみりん)と坂本零冶(さかもとれいじ)。穂津見霖はクォーターで、西洋的美形。性格は優しくて、ちょっとオクテ。さわやかバスケ少年です。続編の『パッション・パレード-朱鷺色三角2』ではアメリカにバスケ留学して、生涯の伴侶もゲットしちゃいます。対する坂本零冶はキレ長の目で日本的。あまのじゃくで発展家。零冶くんの怪しい色気、続編でもいかんなく発揮されてます! アメリカ人にも通用するとは… 恐るべし、零冶くん…霖くんの爽やかさはちょっとまぶしすぎるので、個人的にはひんまがった性格の零冶くんがいいですね~~!…二人の話だけで終わってしまいそうなんで、蕾(つぼみ)ちゃんのことも…樹さんの作品にしばしば出てくる軽い女の子キャラとは違います。(↑これだけでもう好感が持てる。)幼少の頃から苦労人で、親族の中で唯一親切にしてくれた霖くん一筋!そして、超の上にまた超がつく超能力者なんです。それなのに、霖くんの前では借りてきたネコみたいになっちゃうところが可愛い。霖くんがアメリカで結婚しちゃった後、蕾ちゃんの恋心はどうなったのか… それも続編の最後に出てきます。…さっきから続編、続編って… やっぱりこの2作はまとめて読まないといけませんね。 コミックス全5巻はどうやら絶版みたいです… 文庫版は全3巻。朱鷺色三角(トライアングル)(第1巻)高校バスケ界きっての天才プレーヤー、穂津見霖(ほづみ・りん)。母を亡くし、天涯孤独の身になった霖の前に、幼い頃亡くなった父の弁護士と名乗る男が現れた。祖父の遺言状開封に立ち合ってほしいというのだ。自分に親族がいることを知った霖は、父の実家がある蒼島へと出かけ、従兄の零冶(れいじ)、そして幼い蕾(つぼみ)と出会う。しかし、穂津見の家には大変な秘密が隠されていた。古い血筋と遺産を巡る謎の事件へと巻き込まれていく霖だが・・・!?朱鷺色三角(トライアングル)(第2巻)蒼島で出会った零(れい)と蕾(つぼみ)、そして霖(りん)。穂津見一族の「力」をそれぞれの形で持った3人は、零の家でともに暮らすことになった。バスケット部へと戻った霖、人並みの小学生生活を始めた蕾、そして零がこれまでに過ごしてきた日々とガヴィとの恋愛。それぞれを中心にしたエピソードによって綴られる、その後の3人の物語。しかし、どこまでも目に見えない穂津見の「力」と「血」にしばられていく3人。零、霖、蕾の魅力満載の第2巻!朱鷺色三角(トライアングル)(第3巻)そのずば抜けた実力を評価され、アメリカの最有力チームにスカウトされた霖。しかし霖は蕾や零のためにスカウトを断ってしまう。霖のアメリカ行き問題が一段落した直後、零の父が知人の葬式から、その娘・螢子を連れ帰った。しかし螢子は零の父を薬であやつり、霖・零と蕾を引き離す。謎の行動を取る螢子。彼女にも穂津見一族の血が流れていた・・・!?霖と零、蕾の物語のほか、霖の父・霙一(えいいち)と母・リンダの出会いを描いた番外編も収録!
2011年03月03日
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