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2006年公開の窓
脳波に刻まれた旋律が私を再び震わせた失いそうな現実を取り戻す為に自分の中のそれを呼び戻そうと何気なく覗いてみただけなんだけどあなたみたいな複雑でヒリヒリとした鋭さを持った人がやっぱり好きだ一緒に歌うこともおこがましいとただひたすらほれぼれしていた黒斑眼鏡にかかるうざったい髪と猫背 細い顎と喉仏のラインが黄金比だと鍛えていない細い身体 カジュアルな服装言葉の一言も聞き逃さない様に意味の裏を探る様に 息を潜めてみていた今でもそれは間違いなかったあなたは本物サビで乱れる顔も 高音で外れる声も全て完璧だったあなたみたいになりたくていつもいつも足跡をなぞっていたあなたと恋愛してみたかった特別な存在になりたかったけれど、けちょんけちょんにされてもいいとも思った私が今は思いもつかないような媚びてなくて 博識で ウェットにとんだ可愛げのある言葉で挑発してみるそしたらきっと期待を裏切る最高のリアクションをしてくれるはずだそんで私には手に追えなくて私の方から見切りをつけて逃げ出してやるんだそこまで含めて最高だったということを忘れていた案外 私が進んだ道は間違いではなかった誰かにすがるでもなく孤独を抱えながらニヒルな ニッチな市場を好んでいたアイロニーとか焦燥とか好きだったそれに似合う装備を強化しながら決してイケメンでは無いあの人のことを好きになったことも誇らしかった若かったなー 一曲終わるごとに波紋の様に音を散らして余韻を持たすその手法 抜け出せなくなるあの瞬間が、頭の中でいつまでも反響し続ける『気がついたらポケットでにぎりしめてぐしゃぐしゃになってしまっていたけど時がたっても思いはまだ色あせない手を伸ばして君のありかをさがす見失ったここがはじまりだよね そうだね』
2017年08月23日
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レミゼラブル
ジャンバルジャンが神父に出会うシーンで心を掴まれました。アンハサウェイ扮する母親の役は、人物像を深く掘り下がられる前にストーリーが早く展開していった印象でそこはちょっとだけ残念でした。ラッセルクロウの声が深くて柔らかく、渋い低音。セクシーーでした。それにしてもラッセルクロウの死はちょっとやだったなあ…。もっと彼の正義感についてつめて欲しかった。心情は一回唄ったけれどもっと彼の過去の話や政治的な方面で説明が欲しかった…。台詞よりも唄メインなので説明が少なく感じたのは確かです。淡々として見えるというか。まあでもミュージカル映画だし仕方ないところもあるのかなw唄と台詞のバランスは、個人的にはムーランルージュやレント、ヘアー、ヘアスプレーの様なバランスが好きです。レミゼラブルはオペラ座の怪人に近い。ちょっとした会話も唄う。唄はどの役者も好き。素晴らしい。この映画の見所は、少年少女がかわいすぎるところあと ヘレナボナムカーターという女優さん。スウィニートッドにも出演していた。ああいうクレイジーな役がかっこよく演じられる役者さんからは目が話せない。他の役者の唄が、魂の叫びの様な唄が多い中でひと味違うというか、箸休めではないのですがなんだか一息つけた気もしました。唄い回しとか力の抜き加減とか良いなーうまいなーと、アクセントになりました。（役どころとして唄い方を遊べる役どころというのもあるが）とてもワクワクしました。貧困、主人公ジャンバルジャンの様に当時の善悪や国勢において裁かれ翻弄された人、革命運動に携わった若者の志、携わっていない人、役人、その時代の全てを歌や映像でみせてくれようとしていて良かった。その時代が確かにあったと。様々な苦難の末に、守られた幸せが受け継がれていくのだと、そうだといいなと思いました。私が今生きている時代も、偉人だけでなく、一人一人生きている中で証明していけるようなものがあるはずで。そう、何かを残していけたらなと感じた作品となりましたジャンバルジャンもそれを体現した生き様だと思うのですがなかなかできないことかもしれないね
2013年02月18日
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アリスインワンダーランド
アリスインワンダーランドを今更ながら観てみました。ほんのちょっとなんですけど、既に古いなと思いました。映像技術はずいぶん早いスピードで進んでいるんだなという印象をうけました。ライフオブパイを観たばかりだからね。でもこの作品は原作同様絵本みたいな雰囲気もあるからCGが古くさくなってもある程度許せるでしょうね。最後アリスがドラゴンと戦っちゃうんですが作品自体は全体的にイージーモードでした。これならもとのアリスを普通に実写化しちゃってもいいかな。
2013年02月08日
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エレクトロスイングジャズってなんぞ
こないだ変な時間が空いたときになんとなくビレバンいったらエレクトロスイングのアルバム推してたのでなんとなく買ってしまった。店内BGMって書いていたけれど、どのアルバムなのかわからなくて聴くの恥ずかしくて適当にジャケ買いしてみた。店内BGMの方が個人的には好みだったけれど、いいですね。（BGMのはちょっとアンティークっっぽい？シュビドゥバとかゆっちゃう感じ。買ったのはラップっぽい）なんかドライブのときに聴いたら、ちょっと恥ずかしいくらいきどってる。個人的にノリノリで運転してます。でも今の道路状況からして超危険ですが。他のも購入しちゃおうか検討中。
2013年02月07日
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窓が少し空いていたので部屋がいつまでたっても寒いわけだ
オデッサの階段という番組が結構好きでたまに観るのです美術家やデザイン、建築家、文化人が出てくるドキュメンタリー。こういうのを観ると自分ってすごく無知なんだと思い知らされる。でもまぁためになるものは観ておかねば。あと編集が凝ってて好き。今回は歌舞伎座の設計を手掛けた建築家 隈研吾さんのドキュメンタリー回だったのだけれどNOを言わない建築家だとかで。限られた予算や素材、空間領域の中で、その土地の風土に似合う建築を志しているのだとかで。建築家って芸術家なのかデザイナーなのかと言われたらデザイナーよりかと思っていたのですがそうでもないのですかね。NOを言わないと言われるということはNOを言う建築家が多いというわけで。デザイナーって限られた条件下で顧客の要望に応えなくてはならないからその分柔軟性が求められる。対応できる技術も。だからといって没個性ではいけないのだと思いますし。「そこが痛かったんだ！！なんでわかったんだ！！」という、肩こりのツボを心得ている様に顧客のリクエストの的を絞れたらいいのでしょうね。デザイナーって。そういう力って普段のコミュニケーション能力や一般的な人間の思考や知識を理解しているかどうかにも関わってきますよね。まぁ、どんなお仕事もそうなのですけど。この番組を観ますと、こういうことをいつも考えます。何を言いたかったのかと言いますと、この番組で知った茶人・木村宗慎さんという方をはじめてみて彼の志やアートワーク、そして言葉をひとつひとつ選んでインタビューに答える姿に何故か胸がドキドキしました。お恥ずかしい話ですが、未婚かどうかチェック致しました。ありがとうございました。木村さんと隈さんの茶室にいってみたい！
2013年02月07日
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レンタネコ
萩上直子監督の レンタネコ 観ました。これは、もうほんと猫だけ観れたら幸せだろうと思い。DVDレンタルまだ新作で高かったけれど、そんなの関係ねー！って借りました。あとはこの監督の撮る風景やら間やら大好きなので猫をどう料理するのか楽しみで。猫は終始画面にいるし、もちろんめんこくて満足。みんな大人しく良い子そうで、だっこされてるとこがやわらかそうでたまらん。ストーリーもほんわかしていて、監督独特の空気感も出ていて良い。ただ途中で一時停止して二回に分けてみたので、なんか長く感じたのが残念。やはり映画って通して観たい。人は寂しくても毎日毎日、だいたいは同じサイクルで生活していると思うのですが、いや、生活し続けなくてはいけないですね寂しさは増したり焦りは出てくるしハワイへ行く様な大きなできごとも無いし、映画の様なラブハプニングが起きるでもないしそんなときに猫は、心の穴を埋めてくれる存在なのですねぇ。思ったよりストーリー良かった。田中圭の演技をあまり観たことが無かったのですが、今回の役どころが良かったのかわかりませんがすごい良かったです。これからも萩上監督の作品に出て欲しい！
2013年02月07日
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コウモリと猫
バッドマンビギンズ やっと借りました！痺れる。痺れるよ…！かっこいいぃいぃってなりましたw映画のラストの方で、続編映画を匂わす演出があるのですがジョーカー編も絶対観るぅぅぅぅうぅってなりましたwたいていのそういう演出は、あんまり好きじゃないのですがバッドマンは許しちゃいます笑ジョーカー編は観ているのだがもう一度観たくなったw己の恐怖に打ち勝つために、トラウマを作った根源であるコウモリのスーツをきているわけですね。恐怖を悪に与えようと。私の恐怖はーなんだろうな。かっこいいやつ考えたけど思いついたものは全然かっこよくないわ。しかも己の恐怖はだいたい可視化できるものとは限らず。エゾクマンバチにさされたことあるからあと一回ハチに刺されたら死ぬヒーローとかしか思い浮かびません。
2013年02月07日
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ライフオブパイ
今日は急遽映画観に行くことになった。映像美が素晴らしくてもう一度観たくなった。映画館で観るべき時間的に吹き替えで観たのだけれど字幕に集中しなくて良さそうなのでこっちでもよかったかも。自然、特に海の得体の知れない深さや怖さを垣間みれることが出来た暗い海の上ぽつんとボートで揺られて夜空は降ってくる様な満天の星綺麗なんだけれどなんだかすごく怖いトラが昔から好きで（あと象）なんかかわいくって終始ニヤニヤしてしまったあとミーアキャットがかわいすぎる日々生きてる中では感じることのできない高揚感を感じられました。この気分のまんま眠りたい！ということでおやすみなさい〜
2013年01月25日
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自分のことがいやになるとき
自分のことがきらいなとき私のまわりのこともきらいになってしまいそうそんなことかんがえても前には進まないてかなんですぐ泣いちゃうんだろう逆ギレしたくなったりしたんだろう父が母に私と同じようなことで逆ギレしててワロタすぐ泣くのはまじで無しでしょなんも変わってないこの半年なんもしてないからどうしようもないかあたりまえか受給期間きれてからみんなどんな活動してますかときいたら皆さん受給期間中から活動してますけどと嘲笑れました、すごい恥ずかしいなによりないちゃったことが悔しいバカじゃないの意を決して、あざ笑られたらどうしようと不安でいって、したら本当にあざ笑られただけのことなのに許容範囲じゃないかこの税金泥棒デブこうやってかけばなんか気持ち落ちつくかな今んとこ恥ずかしいこと晒してるだけでなんもかわらないが恥ずかしいけど別に死ぬもんじゃないから割り切ればいいそんなの。お金は自分でつくるものだし。自分の覚悟が決まらない時期がお金出して支えてくれる期間超えただけのことだあとは親の堪忍袋の緒が切れないうちに仕事見つよう。
2013年01月24日
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ポッキーのお菓子についていたちっちゃい箱ティッシュ
妹がほしがったけれど、私はゆずらなかった今みてもまあまあかわいいのだけれどチープな部分も見えてきた妹がほしがっていた手前捨てるのもはばかれるなんとなく捨てられない当時の何気ない日常の中で部屋の何気ない場所においたまんま私はこの部屋を出たはずでしたティッシュはティッシュのまんまなはずだ自分の気持ちを一番にもっていなくてはいけないのか
2013年01月23日
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ダブルフェイス
年末だか年始に観まして西島秀俊さんが素敵な役者さんだなと思いましたー。ダブルフェイスは前半がおもしろすぎて、WOWOWじゃなくて地上波で後半やると聞いたときは久しぶりにテレビでワクワクさせられました。後半はラストが後味悪かったり色々したのですが西島秀俊さんが終始素敵だったので、観られました。角野卓造も良かった。伊藤淳史と小日向さんも良かった。リメイク大元の台湾映画も観たいです。結末違うみたいだし。ですがやはりやめておきます。すごく気力を使う映画だから。なんか観た後すぐの感想じゃないからかすんごい薄い感想wwwwwwwwwwww
2013年01月16日
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自虐の詩
中谷美紀と阿部寛の映画。２人が夫婦役。４コマ漫画が原作みたい。そんなのアリなんだね！だからか笑える要素も満載。あまり何も考えずに観れる。好き。だからといってコメディだけではない。
2013年01月16日
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ホビット の簡単な感想を。
実は、妹が年末年始で帰省してきているときに家族でホビットみにいったんです。三時間？だか、長くてしかも３Dで見たから、ちょっと吐きそうになったんだけど面白かったですwwゴラム目当てにいきました。いつ出てくるのかワクワクしていたwゴラムのシーン良かったwwストーリーは主人公の性格やドワーフの気質からか本家ロードオブザリングの冒険よりもコミカルな要素が多めの冒険って感じで良い。人間臭い感じ。あと男臭い、汗臭い感じが良い。ちょっとよくわかんなかったのが、指輪はめたら、フロドが主人公のときはすごい具合悪そうにしてた記憶があるのだけどあと、変なお化けが襲ってきたりしていたと思うんだけれど、設定どうなっていたんだっけ？そのほか、序盤の冒険に行くシーンまでものすごく長く感じたんだけど三部作全部観終わったあとにもう一度振り返りたいシーンだ。ビジュアル面においては、ドワーフ王子の男の色気も素敵だったが、エルフとホビットのイケメンもたまに観たいと思ってしまうorzだが男の人側にとっては、女ッ気ほとんどないし、贅沢な話かもしれない。あとエルフの国で、ガンダルフと王女様がエルフの長みたいなジーちゃんのことをガン無視でテレパシーで会話してるシーン笑ったw
2013年01月16日
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わたしの中のあなた
テレビのリモコンの主導権が父親な我が家では、なかなか映画が見られず。私のなかのあなた。ロードショーかなんかでやっていた。白血病を煩った長女とそれを支える家族のお話。家族みんなで海に行くシーンが好きでした。これは泣かずにはいられない映画なんですが長女と一番仲が良かった次女の言葉寂しいけど、また会えるまで私たちは繋がっているという言葉はちょっとこちらも救われた気がする。白血病の長女は、死を受け入れる覚悟ができていた様。（そんな覚悟私には想像つかない）その気持ちを尊重してあげたり、必死に命を守ろうとする家族の気持ちが交差して切ない…。切ないって言葉はあまり使いたくないけれど。あたたかい家族でした。家族と暮らしていると、いや暮らしてなくても、家族のことを考える映画。あと健康ってすごい大事だよね。お金もかかるし、何事も気力が出ない。今回体調悪くなり吐きまくってよくわかった。
2013年01月16日
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うちの親戚の猫のおはなし。
親戚んちの猫が、死んじゃった。親戚んちの猫、私は大好きなわけですが…食いしん坊で、台所にいるのが大好きなにゃんこだった。膝にのってくれたときは、いつも重くて足が疲れていたんだけど、最後にあったときは随分軽くなっちゃってたなぁ。最期は歯がだめになっちゃってごはんが食べられなくなっちゃったみたい。本人は食べたい気持ちもりもりだったみたいだけど…。歯って大事だね。私んちの猫ともすごく仲良くしてくれたし、性格もおおらかでなつっこくてとっても良い子でした。１９年のつきあいだし、私の中でも大きな存在になっていた。もういないんだな〜って思うと、すっごく寂しいよ。だけどくすっとするエピソードがたくさんある子で今までたくさん笑わせてもらった。叔母に頼まれたので写真を現像したのだけど、どの写真を見てもなんだかあったかい気持ちになった。今、ペットを飼っている人は、ばかみたいにペットを撮影して、それでいいと思う。自分の飼い猫が生きているときは、インスタントカメラとかが出回っているくらいの時代で携帯の画素数ものっそい低くて荒かったし…とにかく今思えばもっと写真とって置けばよかったというお話です。正直なところ、どんなに毎日一緒にいたって声だって、匂いだって、少しずつうろ覚えになっちゃう。（特にまわりに猫がいるとどれがどれかわからなくなるw）写真や動画があると、やっぱり思い出しやすい。思い出すと、あったかい気持ちになれる。…動物に限った話じゃないかな。親戚んちに居候していた時期は、私もにゃんこの世話させてもらってたけれどやはり自分が成人して、ペットの世話をすると、違うなぁ。昔よりももっとうまくやれるし、にゃんこが何を考えているかなんとなくわかってあげれている気がした。もっと、うちの飼い猫もうまく世話してあげたかったなぁw飼い猫にやってあげられなかったことを、親戚んちのにゃんこで叶えさせてもらってた気がする。（飼い主に迷惑かからない程度に）ありがとう。あと………、私が居候期間を終えて出て行く出て行かないくらいの時期（二年前くらい）に親戚んちの猫がほぼ同じ時期に三匹も死んだんだけど、私のせいじゃないよね？泣
2013年01月16日
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めまい
小旅行いってかえってきたら謎のめまい、吐き気に襲われ夜間病院いきました日中に内科いったときまではまあまあ寝てればなおるかなって考えてたのに。で、その夜から何故か高熱にめまいは耳鼻科なんだそうででも検査するにはめまいひどすぎるみたい内科と耳鼻科いったりきてり
2012年12月19日
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リアル
みんなに性格いい性格いいといわれる。なぜか。おっとりしているらしい。どこが？本当にわからない。そしていいたいこといってくれるけど、普段そういうこと言わないからすごい耳に入ってくる、といわれる。んー。私は性格悪くなった。いや性格悪い今までは何も問題がなかったからある程度の劣等感はあったけどやることやってたから一時期の思春期とか未経験なことをするときのためらいとかそういうのが邪魔していたくらいであとは問題なかった。でも今はもっとほかに問題がある気がする今まで自分が培ってきたものは根っこもついていない感じ。花を土壌にぶっさしたみたいな。水やりすぎてくさっちまったみたいな。みたいな。仕事で性格悪くなったと思ったけどいやなところがまるまる出てしまったついに。といった感じそんな私はリアルを読んでいてネカフェで号泣ヤマとか高橋とか特に。みんないろいろあるんだろーけど性格悪いし自分勝手だから多分自分のことしか頭に無い口でどんなにいっても。
2012年12月11日
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スパークリングワイン白
時間つぶしにひとりでカフェダイニングにいきオレンジアベロールとかいうあたたかいお酒飲んでました隣の席に家電量販店で買い物してきた男女が座る。女はうれしそうに男を会話でいじりそれを男がやんわりつっこんでいた学生の、サークルの延長の様な楽しそうな会話でした。「これからどうする？」みたいな会話をしているのを除いて。「下心みえみえでしょ」とかゆってるよモヒート私はアベロールモヒートを追加した。ミントとライムが浮いているお酒私は携帯を指でねっとりと触り２ちゃんまとめをみていた「彼女とはいつ会ってるの？」みたいな会話をしだしたえっそれから彼氏焦りまくり彼女は私「も」クリスマスのプレゼントほしいとかゆってるやっぱいらないとかゆってる彼氏ここはおごるよとかゆってる彼女かたくなに拒否ってる無駄に彼女のほっぺ何回も触る地下鉄終電の時間調べてあげて読み上げちゃってる！！私は彼女の買った家電が道を塞いで出られない！！最後、彼女の言葉は結構すごかった。ちょっと泣けた腕届く距離だったから、彼氏殴ってあげればよかった。
2012年12月10日
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ママ友
ただいま大学時代をすごした土地に小旅行中。親戚の家に連泊。ある一日は友人たちと飲む事に。友人たちは、一人は待望の職場に内定。もう一人は新たな道に向けて専門学校にいきなおしている。私は…そう、私はなんにも進んでいないのですだから会うのが怖かった。三人とも、大学でうまくいってない時期があってそのときに仲良くなった。縁みたいなもんだでもだから、こんな時期でも会えるのってこの二人だけなんじゃないかなってそんなふうに思ったけどそんなわけはないんだろうけどね。多分ですが…ママになればママ友と独身は独身同士、みたいなそういう友人関係のターニングポイントってでてきてしまうのかなそれがとてもこわい今日このごろです。
2012年12月10日
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生
最近欲求不満すぎて想像するだけでいく私はどうしてお金ばっかりかかるんだろう。かかるはずない無駄なお金。馬鹿らしい出費もしかしてわたしの全てが馬鹿らしいんじゃないかと叔母が私はできちゃった婚で生まれてきたおなごだといった私はうっかり者か根っからのごめんね！生ハムにされた豚みたいな気分ブロックごと吊るされてナイフでうすーく一枚一枚削ぎ落とされてるときみたいなそんな痛みを心臓に感じる急激に太ったから、心臓に負担かかってるだろうな。ピザ食べてる途中で、頭からピザの箱に倒れたりしてごめんね心臓も
2012年12月08日
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あべくんの呪い 〜デブVSデブ〜
小学校一年生。私は肥満児だった。健康診断の紙には欄外に赤い文字で「要肥満」って書いてたやっぱりね、って自分でなんとなく気付いてた自分がデブだってことでも若かったからか体もさして重くないし、生まれたときからデブだったしこれが普通だった。別に生活していて気になることは無かった（10歳くらいで初めてごはんを残すということを覚えて世界が開いたが）あべくん（仮名）もデブだった。ある日教室いっぱい匂いがたちこめるほど香水（ムスク系）をつけて学校にきた父親に香水が洗面台から落ちて体全体に全量ふりかかったのだといいわけしていたがそれはお年頃だったからではないかと今思うあべくんが給食当番のとき私はあべくんがデザートに出たカットされたりんごを手づかみで皿に盛っているのを見たそれをみて「tyotto！te arattano!?」とけげんな顔をした。あべくんはまごまごして「洗ってない」と正直に答えた私は即刻先生にチクった。マジで最低だ鬼の首をとったかのように。あべくんはシュンとしていた。かわりに私が盛りつけを変わった。私はちゃんと手を洗った。でもあべくんが手を洗ったかどうかを私がどうして確認したかというとやはりちょっとデブだったのが嫌だったのかもしれないと今思う手汗がすごそうだと、思ったのは覚えているから。なんて最低なんだろう。そんで自分もデブのくせに盛りつけをかってでているし。結局デブフルーツだ。本当に、自分が見えていなかった。私はその後体育系の部活に入り痩せた。（あべくんも入ったけど痩せなかった）また要肥満になって思う。私はあべくんに心の闇をつくった。他にもたくさん私には罪がある。
2012年11月24日
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0:55
歌とギターでリズムが合わなくて苦笑いしながら演奏をやめたのを今でも惜しいなと、少し思います。私はあれから後退ばかりしていると自分で自分を思っています。音を外さないね、と言ってくれたけどそれはそれ以下でもそれ以上でもない褒め言葉で本当にいつも私たちはそんな感じな気がします。ある意味完璧だけど安定しすぎている。戻せない軌道にのってしまった。ある意味で修復不可能この関係を保っていくしかない。この話はもう終わり。って感じ。そんであなたを含めて私が後ろを振り返って自分や周りを呪っている間にみなさんはどんどん前に進んでいって私は私は 私は 私はばっかり言っています。大した理由もないそれが居心地良いのでしょうかただ弱いだけの存在だ信じて裏切られ裏切られ？そんなものははじめから気がつくべきだったんだしそんな裏切りは甘いもんだ信じる方も悪いもんだそれにそれは立ち直ればいい話だお前には絶望した失敗作だと口にトマトを加工したものを口にほおばりながら言ってごまかすみたいな血も涙も出る幕無いしょぼい舞台で私はいつまでもしょぼい型を採る石工。いつまでも放置しておいてがっちがち。抜け出せないし、割らないと修復不可能なところまできてる？友人が病気をしても友人が幸せでも私にかける言葉は無いのではないかと最近思う私のちっぽけな経験は私の思いがこもった言葉なんて、私の思いなんて感性や感情や理性道徳愛情慈悲優しさ友情浅くて汲み取ることもできなさそうで笑ってしまいますそれが全て言葉の端に出るのではないかと思えば思うほど口を閉じようとします。過去にしてきた私の足跡はどうやったらしっかりと観ることができるのでしょうかあのとき自信満々にしたことや他人にかけた言葉はひどい言葉をかけてはいないかととても心配する様になりました。過去のひとかけらの記憶からは、全てがわからないのでそれを悪い方悪い方へと解釈して情報が錯綜してます。何気なく犯した罪が全ての報いが現在へと襲ってきているのではないかと最近よく考えます。怨念みたいに。人のせいにしないだけマシですが全てを過去の自分のせいにしているのなら全く進歩してないですが。でもそれだけではないと、思います。愚かだったなと。呪いが今降り掛かっても仕方ないのかなと。運命とか、そういう言葉はあまり使いたくないけど。そう、運命とか、そういうのに本当は左右されたくないし、左右される義理もないし左右される運命なんて考えてる暇はない左右される運命があるとわかったのなら変える努力をしなくては運命なんてバカ「物事をまっすぐにしかとらえることができなくてすぐ泣いて すぐ信じて」そこが私のいいとこなんだかはわかりませんがそういうただ弱いバカな存在なのはもういい加減通用しないのでしょう強くなりたいです。口だけが達者になりそうです。舌足らずなこの声も恐ろしい。この体型も恐ろしい。ほのぼのとした、おおらかな、優しい、そんな家族が恐ろしい。私を構成する要素全てが私が馬鹿にされる要因な気がしてしまう。憎んでしまいそうで恐ろしい。実際馬鹿にされているかは知りませんが知らない間に一体どれだけあざけ笑われたのかどれだけ下に見られどれだけ不快にさせたのか。達観したかの様なぶよったおなかは実はキャパが狭くて脂肪だらけだ怖くてアドレスを消した怖くてアドレスを消した怖くてアドレスを消したでもちょっと残した
2012年11月24日
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つめたい熱帯魚
冷たい熱帯魚をついに観ました。気持ち悪い気持ち悪いと言われ、観るのが怖かったのだが、ついにえい！って観た。観ている最中、観終わった後、しばらく胃の中のものが吸収されずおさまりがつかないで下手したら逆上しそうなほど気持ち悪かった。あれよあれよという間に犯罪に巻き込まれる展開をどうすることもできない気持ち悪さ、どんなシーンもほとんどエグくてツバくさいっていうのか、とにかく胸クソ悪すぎて笑えないwww例えて言うなら、乗り物酔いしたときみたいです。あと、South Parkで、登場人物が書いた本が、『おもしろくてどんどん読み進めたいんだけど、描写がグロテスクすぎてものっそいゲロっちゃう本』を書いてロングセラーになったエピソードを思い出した。思い出すだけで、気持ち悪いwwwwそれだけ役者さんの狂った？演技が良かったです。どうしてこんなことに巻き込まれているのか、と何より吹越満(サン）に腹立たしいほどやきもきして、鼓動が速くなった。最近おきた大きな連続殺人事件も、こういうことなのかなって考えたりもした。最終的に変貌していく彼を見ていてスッキリにも似たなんていうか…なんていうか…「やってはいけないこと」「欲望のままに、手段を選ばないこと」「氏ね」みたいに、本気じゃないけど言葉にしてしまうことや、頭によぎる思い、それをやっちゃってるからね。刑事が出てきて、娘と妻が現場に現れて…。そうなると、普通に考えて想像できるストーリー展開（テンプレ的な）があると思う。やはりどこかでそういう展開に持っていってもらいたいと心の置き場所を求めていた自分。でも普通に胃で吸収して、下から出したらただのクソか。下手したらただグロいだけの三流ヤクザ映画にもなりかねそうな舞台なのに（個人的な見解です）徹底した演出や人間の闇をしっかり魅せた映画だなと思いました。パワフルでした。嫌なことに向き合うことって一番いやだ！あー、いくら書いても同じこと書いてる気がするwでも個人的にはヒミズが好きだなぁ。一番希望があって。あと主演２人も魅力的でほんと目が話せない。次は愛のむきだし が観たいです。母とはもう観ない。（母にこの監督の作品は不評で、今回は途中でリタイアしたったw）
2012年11月16日
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北のカナリアたち
北のカナリアたち 観に行きました。吉永小百合の作品って正直大して観ていなかった。67歳で40代の役をやっても許されてしまう。…というか、年齢不詳でした。なので過去エピソードを挟むシーンでは一瞬過去なのか現在なのかわからないw上品ですね。なんというか可憐ですね。顔を両手で覆って泣く姿がこんなに似合う方も珍しいのではないかなと思いました。こんな先生が赴任してきたら生徒が夢中になるだろうことは間違いないです。ストーリーは少しご都合主義なところがあるかもしれません。特に吉永小百合が不倫してしまう理由とかご主人の理解の良さとか。柴田恭平側に感情移入していたらかなり胸糞悪い展開かも。それでも、20年ぶりに教室で再会するシーンはすごかった。これはもう…森山未來にやられました。このシーンのためのこの映画といってもいいのではないかなと、思いました。森山未來の叫び。20年間、登場人物それぞれの紆余曲折を経て出会う瞬間。森山未來が教室に入り、それをみんなで囲み迎え入れる。７人を引き合わせたきっかけがあまりにも悲しいことだったけれど…あの同窓会やらのときの、旧友にあったときの不思議なきもち昔にもどったときの、全てを一瞬で共有できる気持ち。どんなにお互いに辛いことがあっても汚れていても汚れているからこそより感じるものがあると思う。特に幼少の頃を知っている人に会うときって丸裸にされた様な今の自分を良い意味でも悪い意味でも洗いざらいにされるような気分になる。会場は鼻をすする音が。っつっても夜にみたから三組くらいしか来てなかったけど。あのシーンは良かったなぁ…すごい。
2012年11月14日
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大木家たのしい旅行新婚地獄編
竹野内豊みたさにレンタルしたった。新婚なのに倦怠期ぎみの夫婦が地獄に新婚旅行にいく話。ドタバタコメディ映画なのかとおもったらおもったよりシュールで、主演２人の演技も息があっていて、会話とか、まんま倦怠期夫婦でリアリティがあるのに地獄ていうリアリティ無さ過ぎる設定もなかなか良かった。結婚して子供欲しいなーとちょっとだけ思う映画でも、一番良かったのは片桐はいりですね。
2012年11月12日
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めがね
を観た。toilet、かもめ食堂の、荻上直子監督の作品。これをみてイライラしちゃう人は、実際にこの南の島の宿、ハマダに春にいってもたいまさこに朝起こしてもらうしかないのかもしれない。なんでイライラしちゃいそうなのかというと・主人公の小林聡美がどうして携帯圏外の場所にいきたかったのか？・たそがれ上手なもたいまさこが、ふっと現れてふっと消える「理由」とは？‥などなど、なんだかよくわからないまま。いってしまえば伏線はまっったく回収しないままおわる。結論という結論といえば、謎、ということ。でもねそ れ で い い の で す ねなあなあにされたというよりは、「そんなのどうでもいいじゃないですか」ということですよね。人生で一番美味しいかき氷を食べながらベンチに背をもたれて、透き通る様な海を見ましょう。此処ではお金や時間なんていう概念すら、無意味に等しい。だから、何かが見えてくる。答えを急がなければうまくいくゆっくりでいいのよ、と。あー、こういうふうにまとめてしまうのもなんだか説教臭くなってしまうというか。感じるより考えろ、とはいいますが、そういう映画ですね。この宿にきたら、何をしよう。どうやってたそがれよう。主人公は、季節外れの編み物をしながらチェアーに背をもたれ日光浴。結構やってみたいたそがれ方だな。この監督の作品がどうやら私は好きな様です。食べ物がすきだからでしょうか。この監督の三作品をみおわってやはりどこか共通のテーマがあるなと感じました。他の作品もみたいです。プールとかもそうだよね？そしてそして今年の五月に公開されたレンタネコ。猫好きとしては絶対みなくてはなりません。考えただけで興奮してきますね。犬も好きだけど好きだけど・・
2012年11月12日
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君に読む物語
きみに読む物語 を観ました。ライアンゴズリング。ライアンゴズリング。すごく個性的な俳優さんだと思いました。あと顎髭であんなにも印象が変わるとは。さわやかなときもやさぐれたときの色気も好きでした。彼の顎をみていたらストーリーは終わった。ヒロインが天真爛漫でかわいかった。怒鳴っても爆笑しても他の男との間でふらふらしても許してしまいそうだわ。くっつくの早かったけどまぁそういうときもあるしねまぁいいやでも原作読みたくなった。最後は「まぁ、こうだったらいいけどねー」と思う反面激しくつっこみたくなることはなかった。見せ方が上手いのだね。ほっこりじんわりするので観れてよかった。彼女と２人で語った夢の家を購入し、彼女が戻ってくると信じて改築し、彼女が語った夢の部屋、アトリエをしっかり用意していたシーンがお気に入り。画材道具も揃えていて、部屋には窓から風が入りカーテンが揺らいでる。そのシーンがすごく好き。ジーンときた。いつでも迎え入れるつもりで、いつまでも待っていたんだ、と思うと。寝起きの彼女をサプライズで連れ出す、そういうところも良かった。
2012年11月11日
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ショーシャンクの空に
観やすかった。映画見ながら声出した。あまり何も考えずに観るのがいいのかな？なんて思いました。そうしたらラストシーンの様な透き通るほど綺麗な海の色みたいな気分になれます。ゆれゆらゆれてる波。生暖かい砂の上。自由だーーーーー！みたいな。それにしても、私の上司がこの映画を好きだといった。なんかちょっと心配。自分と重ねているのではないかしら。看守と、上司の上司を重ねて観ている様な気がしてしまった。だってそう考えたらあらなんて快感？って感じです。囚人ってこんな感じなのかわからないけど釈放されてからの人生なんて考えもしなかった。冤罪の罪をきせられた主人公その犯人の名前が「エルモ」だった。あのエルモじゃないとわかっている。ふーん、だからってそれがどうしたって感じじゃん、今いいとこなんだから！と思えば思うほど何故かツボにはまり極悪の赤い毛むくじゃらのエルモが私の脳内に現れた。自分のセンスにがっくりでした。
2012年11月11日
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赤ずきん
赤ずきんちゃん観た。SFサスペンス？って感じでした。大学の授業で、ストーリーを作る授業とかあって。あかずきん とか シェイクスピアのマクベスとかのストーリー設定をもとにストーリーをさらに料理しろ、と。私は韓流テイストに料理しました。それを思い出した。赤ずきんちゃんの有名なシーンはなんだかんだでちゃんとなぞっていた。
2012年11月11日
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セイジ
森山未來が好きなので借りてきた。森山未來は自転車とか旅とか、Tシャツ短パンがいくつになっても似合いすぎる。ストーリーは短かったからか、つめこみすぎな印象だった。登場人物のエピソードや関係性を一生懸命見せている間にあっという間に事件は起きてすぐエンディングがきた感じ。全ての役に感情移入できないまま進んだ感じ。キャラクターも動かしづらい役が多かった気がするので私は感情移入でいないままぼーっとして終わってしまった。なんかとっちらかって終わった印象があるのは私だけなのだろうか。
2012年11月11日
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ザ・ファン
途中から観た。途中から観たからよくわからないところがあったけれどすごく痛々しかった。後半一時間くらいしか観てないのだけどだからこそなのか、心に残る映画だった。黒人の子役の男の子がくりくりしててかわいい。
2012年11月11日
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ヘアー
私がお気に入りの映画「ヘアー」ミュージカル映画です。ベトナム戦争が背景の映画。ヒッピーが出てくる。ヒッピーなミュージカルがいっちゃってて、ゾクゾクした記憶がw友達と２人でみていたのですがエンディングは結構びびった。２人で「えーーーーっwwww」って叫んじゃいましたw
2012年11月11日
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ナンバーガール
の、ナミアミダブツは何回聴いても興奮する運転中に聴くとドラムたたきながら飛び跳ねてるの、まねしたくなる狐のお面とか背景のどぎつい色とか、ウアアアアアアアアアアって言葉にならん。だけどPV以外だと何いってんのかわからんのが残念すぎる。そうゆう仕様？なのでアルバム購入したのにライブ音源でやっぱりもやもやしか歌声聴こえなくて悲しくなった。けど名盤？らしい。ヤバいと言えば神聖かまってちゃんは、一度聴いたら忘れられないわ懐かしい悪夢をみて目が覚めて、夢の内容忘れてるけど頭が痛い真夏のまっぴるまみたいな感じだ。なんかちょっと怖いけど、もうちょっと覗いてみたい気も。最近はゆら帝ききながらばあちゃんとドライブorひとりで料理。中華鍋で大量にもやしと鷹の爪炒めたくなる気分だ。でも恋しているのはいつまでもゴッチではないかと思う。はじめて言ったアジカンライブで、ボーカルのくせにMCであんなにもじもじ謙遜？してるなんて‥そして送られる優しくも熱いエール‥愛されてる‥ネット上では結構熱い。もう一度ライブにいって、本性を見てみたい。twitterよりはblogの方がおもしろかった。カラオケで唄える曲ばかり聴いてる時期があったんだけど、私は馬鹿かと。やはりアジカンは好きだ。一番最新のアジカンのアルバム、ゴッチちょっと唄い方変えた？曲もね。あーアジカンだ！ってのもあれば、一皮むけた？的なのもあるしね個人的には好きだ。でもモーモー頑張ってほしいわーゲイリービッチェさんはなんだか同じ匂いを感じるな～なんて思う。２人で万が一会話したことがあるとしたならば、本音を話すことは無いかもしれないが腹の底で、頭皮の匂いを嗅いで、視線の泳ぎ方をみて、どっかで懐かしさを覚えるであろう。でも体を鍛えているので私よりも数段ナルシストであろうし‥要は、そう、思いたいだけである。彼が羨ましいと思っているが故の。私はあんなふうに非凡ではないけれど変態レベルやら自己評価やらが似ている気がする。っていうところまで書いて、後々死ぬほど恥ずかしくなって後悔するだろうから削除しようかなと思いました。
2012年11月11日
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ハイスクールミュージカル３
サウスパークで軽くdisってたから借りてみたサウスでメインキャラクターが踊ってるダンスが、本編の３作目に出ているということではじめから3をレンタル。しょっぱな、バスケのミュージカルからふいたwで、気付いたら寝てたwww疲れていたのかもしれぬが。個人的にはミュージックビデオみたいに口パクっぽかったのが残念。でもそういうPVみたいなノリがいいのかな？？？ほんと序盤から寝てしまったのでストーリーとかよくわかってないが、とりあえず観れて満足w
2012年11月11日
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縞模様のパジャマの少年
縞模様のパジャマの少年 を観ました。ラストシーンは、「戦争ってこういうことなんだな」って少しだけ感じた。子供目線からとらえたナチスっていう観点も今まで無かったらしい。観たあと、やっぱりショックでテンションが下がった。でも、主人公もパジャマの少年もふたりともかわいらしくて時間が経つのが早かった。
2012年11月11日
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愛を読む人
「君に読む物語」を間違って借りてきたのだが本当にみたかったのはこっちだった。想像してたのと違ったのでちょっとだけ残念。今日のランチ、カレー食べたかったのにルー売り切れで、しょうがなくソバ食べた感じ。私の舌は、全身は、カレーを欲しているのに入ってくるソバ。ソバは上手いのだがそうじゃないんだ‥！みたいな。超恋愛ストーリーを期待していたのですがそうではありませんでした。「愛を読む」 とはつまりラブレターで文通で、遠距離で‥最後はハナミズキ（）みたいに再会！みたいなのを想像してた。が、ちょっと違った。なのでハナミズキかりようと思います。あと「僕等がいた」も、ついでにかりるか。それにしても、何故あんなにも、生田斗真か三浦春馬か岡田将生かなのだろう私の中でこの作品のテーマは歴史の方にあるなぁ。文盲や戦犯。それをもっといってくれたら良かった。関係無いけどツリーオブライフとかも、もっともっと作品のテーマを大々的に観る前に教えて欲しかった。恋愛ものをみたいなら「君を読む物語」で正解だった。ライアンゴズリングがみたくて、「幸せの行方」も観てみた。役によって表情が変わるなー。ノンフィクションなのでストーリーとかより彼の演技みたさでみました。
2012年11月11日
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キューティーブロンド
キューティーブロンドは、もう既に三回くらい観た。なんか、色々つっこみどころはあるが、爽快なのだ。主人公もかわいいし、たくましい。「３」まで出ているらしい。タイタニックって、実は「２」が出てるらしいね絶対観たくない。
2012年11月11日
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RENT
ミュージカルミュージカルしてないミュージカルだなと思ったけどハイスクールミュージカルを観てこれは立派なミュージカルだよなと思った。ミュージカルなんてオペラ座の怪人みたいなヤツだろwwwみたく思っていた時期にみたら、結構「おっ」ってなった。私は特にミュージカル好きでもないのにミュージカルの劇団にいた時期がある。そのときにミュージカル役者がブロードウェイで観たっつって興奮してお気に入りの曲をレッスン曲としてつかっていた。どこがお気に入りかを、舞台役者らしくおおげさに熱弁していた。そんで役者の一部はRENTにハマりだし、DVDを購入して、流しまくっていた。それは、私の同居人の役者も同じで、何度一緒にこの作品をみたことか。ミュージカル、唄い踊りだすことの意味ってなんだろうね私も、一応、三ヶ月役者をやらせてもらった（体験）台詞らしい台詞も無かったけど、三ヶ月村人Eをやってみて、簡単には答えは出せなかったでもこれみたらちょっとだけわかった気になった。キャラクターの個性を活かした楽曲が多いのもあるかもしれないあとはやはり、ブロードウェイで演じている役者がほぼ演じているからだろうか。舞台ファンにもありがたいみたい。でも舞台には出ていないレズ役の黒人の女の人の声量がほんものなら一番すごい気がする。これも口パクだったらクソ恥ずかしいけどめんどいからぐぐりません。
2012年11月11日
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パーマネントのばら
パーマネントのばら を観ました。菅野美穂主演。江口洋介とのからみがラブラブでちょっとだけエロい。つきあいたてのチューしたくて仕方ない様なあの生々しさを感じ、そういうのに免疫が下がってる私は息をひそめながら観ておりました。主人公は子持ちなんだけど母親っぽさがあまり感じられなくて子供と絡むシーンもあまりなくて気のせいか？と思っていたらこういうことだったのか。結婚しても子供生んでもどんなに時間が経っても時間に置いてかれていることってあるのかな作中で菅野美穂が友人と自分の男運の無さや幸せについて語っているときに、「でも、みんなこんなもんなんじゃないのかなぁ」っていってたけど気付いていないのは自分だけ（自分が一番やばいってことに気付いてない）って画面越しから言われている気すらしてきてちょっと絶望した（日本語変か）
2012年11月11日
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三銃士
三銃士を観ました。本日もテレビで初放映している様ですがちょうど先週借りてきてしまいました。普通におもしろかったです。一番若い田舎から出てきた剣士がかわいかった。
2012年11月11日
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夜
今日ミストサウナで毛穴から汗が出ているのを感じながら天井を仰いでおりましたそしたら初対面の多分10くらい上の女性に年齢を聞かれました。年齢不詳だよねっていわれました。ショーーーック！私はミストサウナの様にじっとりと涙を浮かべたのは嘘です。ミストといえば、霧。霧と言えば釧路ですね。夜の釧路は霧が出ます。（最近は減少傾向らしいですが）そんで、釧路川に架かる橋、に等間隔に光るオレンジの光の街頭がある。光が白い色じゃないのは霧が出たときに識別しにくいため。やはり幻想的ですね。特に車のってるとね。なかなかいいドライブコースです。視界は良好じゃないけど。学生までは前髪ちりちり＆制服びしゃびしゃにしながら霧の中帰ったからげんなりしてたけどw夜の釧路は、素敵だと思います。夕陽もあるし炉端もあるし。若い人が遊ぶには、アミューズメントは少ないかもしれないけどその寂しさにちょうど染み入る様にあのオレンジの光は入ってくるのです。今日の夜は映画館にいきました。観た作品は血なまぐさかったのですが夜の映画館はいいですね。日付またぐかまたがないか。もちろん映画館は映画という非日常に連れてってくれるので特別な空間ですが夜は格別。寝る前に観る夢みたいな感じ。夜逃げとか寝台車に乗る感じ。日付が変わる前に戻ってくるわけですが日常と非日常の境目をさまよってうっかりしたら戻って来れなくなっちゃいそうな危うさを期待してしまいます。いきっぱなしになりたいのですがね。釧路にはもはやひとつしかない映画館。マイカルシネマ。切符を切って、番号のスクリーンを探し、ドアを開け暗がりで少し長い廊下。やっと座席に座る。話をしていると小さく流れていたクラシックのBGMがフェードアウトして緞帳がおりる、照明が暗くなり、予告が始まり、終わる。本編が始まるまで映画製作会社のロゴマークがゆっくりと出現する。会場がしずまり、作品に入る。作品のオープニングでワクワク。いつの間にかのめり込む。非現実に入り込むまでに充分な準備ができるのですよね。なので、エンドロールも大切だと思う訳です。はーエッチしてぇ
2012年11月07日
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エクスペンダブルズ２
エクスペンダブルズ２を観た。映画館で。２のほうがもりだくさんでおもしろかったー。シルベスタスタローン渋いー肉弾戦も銃も爆弾もえぐいシーンが多くてoh‥観るに耐えないときもあったけどかっこいいわ あれで66ってまじすか！そんでチャックノリスさんかっけー！なにあの隠れキャラみたいな！ずりー空港での荷物チェックのところは微妙だったけどああゆう役演じてみたいよね。あー薄い感想だw
2012年11月07日
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インフルエンザ予防接種
してきました。
2012年11月06日
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甘ダレ
もう一回叱ってくれないかなとかものすごい無粋デートで聴いた曲を思い出したくて元カレに電話かけるくらい無粋だ壁は、のりこえられてないんじゃないかななので、今まで怒られていた分の思い出メモリー()で何度も再生しておく他の人でなくてあのときのあの人に叱られたから意味があるんだと思うよねそもそも叱られたいなんて甘ったれた考えなわけですよね
2012年11月06日
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映画 toilet
かもめ食堂の監督さんの作品。下の方に長くかいちゃったけど、一言でいー。おもろかったー。思い出し笑いしてしまう映画久しぶりかもwしばらくトイレ入るたびに思い出すと思います。もたいまさこがおばあちゃん役で、あとは全員外国人。（外国人てw）もたいまさこのことを孫役の外国人たちが巻き舌でバーチャン【ba-chan】ゆってるのがツボだ。もたいまさこさん台詞ほぼないのに存在感ありすぎ。洋画の中にもたいまさこが迷い込んだ感じになるのかなと思ったけどなんか不思議な感じでした。インド人も出てくるし。やたらローマ字ジャパニーズを話すしなんぞこれwそしてやはりこの監督さんが撮る食べ物ほんとおいしそうそれは、「肉汁ジュワー！！！とろっとろ！！外側かりっと中さっくり！箸プルプル湯気ボーボー濃厚だけどさっぱり！！デザートのスイーツは食べちゃうのもったいないくらいかわい～！！！甘過ぎずふわっふわ～！食べてる私もかわいいでしょ？！？！」っていうのじゃなくてこう‥生活の中にある食べ物の空気感というか存在感というか。餃子がジューって焼かれるシーンも、鉄板の熱じゃない。ちゃんとフライパンの熱が伝わる。家で焼いた。ついでに冷蔵庫の電気の音や自分じゃわからない自分ちの匂いとかそういうのも感じる。できた料理が、きれいに皿にのせられて、しずかにコトっと、食卓テーブルにおかれる。ついでにお味噌汁とごはんとつけものと。静かにわくわくそわそわしちゃうシーンです。インパクトで勝負しないのです。素朴だけど、あ、みんなで食べたいなーって思うものばかり。かもめ食堂ではおにぎり、今回は餃子、っていう家庭ではシンプルなものを撮ってるのもあるけど。「あ、これみんなで家でうまーっていって言いながら食べたいな‥」と思う訳です。みんなで餃子の皮にあんを包むシーンはたまらなかった。これだよ！ってガッツポーズを小さく決めたい気分になるわけです。人間って食べ物で癒されるんだなって感じますね。丁寧にご飯を作って、うまうま食べられるって、体に何かあったかいものがたまるな。と最近つくづく感じます。そういう日常のおいしそう、や、食べ物だけじゃなくて日常のクスって笑えることや悲しいこと、バーチャンとゆったりと家族の形を新たに作っていく全てがとても温かく観れた。ラストシーンは、思い出してにやっとしちゃう。やーもうこれだいすきだw同じ監督の「めがね」も近々観ようと思う。
2012年11月05日
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映画 ナイトミュージアム
みたー。夜の動物園はあるけど夜の博物館も結構良さそうだな興奮しておなか痛くなりそうですが。興奮しておなか痛くなると言えば図書室や本屋さんですね。夜の図書室か本屋さんでバーみたいに間接照明で、本を座って読める場所ないかなぁ。地元に。夜の科学館は、夜空を見上げればありますね。 ／￣￣￣￣＼ /;;:: ::;ヽ |;;:: ｨ●ｧ ｨ●ｧ::;;| |;;:: ::;;| |;;:: c{ っ ::;;| |;;:: ＿＿ ::;;;| ヽ;;:: ー ::;;／ ＼;;:: ::;;／ |;;:: ::;;| |;;:: ::;;| ／￣￣￣ ￣￣￣＼ |;;:: ::;;| |;;:: ::;;|
2012年11月05日
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ロイヤルミルクティー
車の、白のドリンクホルダーに、上から白いシールをいたずらで貼られた。スコーンが美味しいと言った、パン屋さんのロゴマークシール。はじめからついてたロゴみたいに、ホルダーと一体化してたけど、もうシールの色が褪せてきた。そろそろ剥がそうかしらね。スコーンといえば、紅茶ですね。ロイヤルミルクティー。紅茶が美味しい季節になりましたね。（引用※森山直太朗）私がどんな気持ちでこれを書いてるかといいますと、無です。ただし顔はふざけてニヤニヤしておりますのでご安心を。寒くて寂しくておかしくなってるわけじゃないです。変な人ではないので。
2012年10月25日
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カタカタ
スリルな映画を観ると体がカタカタ震える変な汗でる失恋する日が近づくと熱が出る毛布が一番いい毛布はいつでもあったかい
2012年10月15日
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パローレパロレパローレー♪
これはすごいhttp://www.youtube.com/watch?v=Ka3MWIybVw8
2012年10月14日
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つっぺ
そんなこんなで鼻血がでました風邪だから変な妄想しちゃったから寝る前にチョコを大量に食べちゃったからなにが原因かわかりませんが、寝るのがいいと思います今ツッペをしながらうっていますおやすみなさい
2012年10月09日
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