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2023年04月09日
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カテゴリ: 地球人類創世


https://www.facebook.com/tenjou.aitohikari/photos/a.503889579682161/4794614447276298/
【地球人類創世】⑨~知的人間にするために~

しばらくして九次元霊たちが協議しました。今回は我々の意見は求められず、あとから内容を伝えられただけでした。
「このまま動物的人間が知的になるのを待っているだけでもいいものだろうか」という問題提起がセラビム(孔子)からあったのです。地上の自由奔放な姿を見ていて、「彼らをそのまま放置しておいてはいけない」というのがセラビムの意見でした。

我々ベーエルダ人も、教育のために彼らの肉体に宿って頑張っていたのですが、限界を感じていたことも事実でした。結局、セラビムの母星である白鳥座の惑星からも人類を呼び寄せることになりました。

白鳥座の惑星の人びとの肉体は、やはり波動が精妙でした。知性的な人びとですが、科学的知性ではなく、どちらかというと徳を重んじるような知性でした。実際、彼らの惑星は秩序と礼節を重んじることを旨としていました。魂の性格は肉体にも表れます。

彼らのDNAを入れることにより、地球の動物的人間たちが少しは穏やかな性格になるであろうことは予想できました。地球にやってきた彼らは、見るからに折り目正しいという姿形をしていました。彼らのDNAは遺伝子操作により注入されました。結果として、予想した通りの人間らしい姿になってきたのです。

ただ、少し困ったことが起こりました。
白鳥座の人びとのDNAが入ることを拒否した一部の者たちが、反乱を起こしたのです。私たちベーエルダ人の言うことを聞かず、彼らは脱走してしまったのです。彼らは自分たちの種族がなくなってしまうことが我慢できなかったのです。そして、私たちから離れて生活するようになったのです。

しかし、私たちの保護なしに生きていくことはできませんでした。彼らは、しばらくして死に絶えてしまいました。その魂たちは、霊界に彼らだけの世界を形成したのです。彼らこそ妖怪の祖先たちなのです。


どんなものにも陰と陽というものがあります。
現在の地球文明では、西洋が陽の文明であり、東洋が陰の文明であると言えます。
陽が積極的に外に向かう意識だとすれば、陰は自らの内に向かう意識です。
彼らは、地球の中に陰の意識を形成するため導入されたのです。
東洋の源流になる人びとだったのです。
地球九次元霊たちは、そのあたりまで考えて彼らを地球に呼び寄せたのでした。

「ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた」より





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最終更新日  2023年04月09日 07時05分02秒
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