みゅうにゃん お散歩日記

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ララニャン@ あらら あらあらビニールシートが大好きみたい。…

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2023年04月12日
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カテゴリ: 絹井銀竹


https://gkinui.hatenablog.jp/entry/2023/04/07/100000
ギンチクよ

(銀竹:はい)


用意はいいか

(銀竹:はい、大丈夫です。よろしくお願いします)


私はホア
私は遥か昔
8000億年の時
自分というものを知った
それより前に

私があると知ったのが
今から8000億年前のことであった


私は自分というものを知りたくなった
何もないこの世界
だが、私はある
この私とは一体
どのようなものなのか
どんな可能性を秘めているのか
私はそれを考えた


私は生命というものについて
心がとらわれていた

どんなに素晴らしい世界であろう
私はそう考えた


そこで私は
生命を生み出すものを
十四次元空間につくった

イヨッドという名の十四次元意識は
私が思い起こす十三次元の宇宙を
つくり出す者であった
イヨッドは約4000億年かけて
七つの宇宙をつくり上げた
そこにある者
七つ目の宇宙の者が
八つ目の宇宙の主となるべく
1000億年前に
イヨッドのつくろうとする宇宙の主として
宿ることを決めた


そして
800億年前
イヨッドは八つ目の宇宙を生み出した
そこにオームという者が
宇宙意識として宿った
これがあなた方の住む宇宙の主
あなた方がよく言っている
創造主というものである


しかし、私はすでに
オームがイヨッドからの宇宙に宿ろうと
決意した頃には
オーム宇宙内に三次元の別の宇宙を
つくり出すことを考えていた
そして、オームは650億年前
十二次元意識を生み出した
これがスターチルス他
約200万体もの星雲意識である


この星雲意識は
次に十一次元の意識を生み出した
十一次元は次に
十次元意識を生み出した
これが420億年前である


私は三次元の世界を考えていた
それを知るオーム宇宙の中で
約400億年前に
ビッグバンと呼ばれる大暴発が起こった
これによりオームの中ではポッカリと
別世界のような三次元宇宙空間が
現れたのである


この三次元空間というのは
もちろん今のあなた方と同じく
物質世界のことである
オームの中にゆらゆらと漂う
不可思議なこの空間は
ただぼんやりとなす術もなく漂っていた
そこで十次元・十一次元・十二次元意識たちが
相談し話し合い
このぼんやりした物質空間に
自分たちという生命を具体化したものを
つくろうと決めた


約100億年前
三次元宇宙に聖アントニウスが現れた
これが恒星の太陽である
聖アントニウスは太陽系を生み出し
最初に水星
そして金星を生んだ
金星を生んだ時は太陽系内に
初めての九次元意識がつくられた
その意識の名をエル・ミオーレと言い
金星を治める者となった


そして
約45億年前に
この地球がつくられた
これは十次元惑星意識が
自らの姿を星として表し
あなた方の目に見える
物質の姿となったものである


あなたよ
この地球に住むあなた方よ
生命とは
元を辿り辿ればたった一つ
それはこの私の中の
世界のものたちでしかないのだよ
あなた方が敵味方として
争っている存在も見る
全ての生物は
そして
全ての生命意識とは
この私の中で
様々に次元を落として現れたものであり
あなたもその中の一人
あなたというのはただ
この私が三次元宇宙の中に
肉体を持って生き
そして
活動しているだけなんだよ


あなたというのは
この私が三次元に現れるために
長い長い年月をかけて
私の意図した姿で表した
私そのものなのだ
あなたの周りにいる者も
全てはただこの私の側面でしかない
全ては皆
私という生命の分身分化したものなのだ


あなたは今
自分が私の子孫なのではなく
私そのもののうちの一つであると知った
私は自分が現れた時
自分というものが
なぜここにあるのかがわからず
ただ知りたかった
私の他に
神と呼ぶべき者があるというのなら
その神こそが
私を生み出してくれたに違いないとさえ
思った


しかし
この世にはただ
私しかなかった
気の遠くなるほどの空間の中に
混沌とした世界の神聖なる暗闇の中に
あるのはただ
私だけであった


私は私自身を確認する術もなく
私について語ってくれる存在もなかった
しかし
この私とは一体何であるのか
考え、感じ、こうして生きている
この私というものを
如何にして知ることができるのか
そのことが常に
この頭をよぎり続けていた


私は同時に自身の念というものが
目の前に映像の如く
現れるようになることがわかった
そこで私は強く強く意図し
この三次元宇宙空間を
何百億年かけても作り出そうと
決意したのである


私は私という生命の分かれたものが
様々な私が
私に見せるものを見たかった
私とはどのようなものであるのか
優しいのか、愛であるのか
厳しいのか、辛そうなのか
怒ってばかりいるのか
また、狂気なのか、嘘つきなのか
私の如く神のようであるのか
どんな私なのかを知りたかった


それが今
これを読むあなた方が
そこにあるまでの
生命の歴史の始まりなのである


あなたの命とは
元を辿れば8000億年前にあった
一つの生命
この私の命のことなのである
私の生命が分かれ
それが進化し
また生命を生み出し
私の生命が増幅され拡大され
そして
個々が次元を上げて進化していく
それがこの生命の世界の
道のことなのである


あなたは進化を嫌い
現状に満足して
自己保存を選んでこの人生を終え
また生まれ変わっても
そこそこの幸せと
同じくらいの苦しみが存在する
四次元意識として
何億年生き続けても
心の真の幸福や充足や安心を
手に入れることなく存在する
それでいいというのかね?


私が与えた生命は皆
今ある魂を磨き
進化することこそが
生命の存在する理由である
この三次元宇宙の中で物質に執着して
自らがこの私のエネルギーの一つであることを
受け入れようとせずあるうちは
私が与えた真の幸福を
自らの内から感じることもできぬであろう


あなたよ
この私の光よ
三次元に溺れるでない
あなたとは光であり
この私である
私の方へと駆け上がり
光を身にまとい
その指先からは虹の如き光が放たれ
三次元の世界を光で満たす者
それこそがあなた
この私の姿であろう


生命とは意識
エネルギーである
この三次元にある月も太陽も星も
宿っている意識とは
十次元以上の場所にあるのだ
あなたもこの三次元内で満足することなく
不幸の蔓延する四次元を超えて
善なる幸せの世界
五次元へと上がる旅のチケットを
自らの力で手に入れるのだ


私はあなたを見る
常にあなたとあり
あなたであり
あなたを見る
なぜなら
あなたとはこの私であるからだ


オームの愛に包まれ
地球の愛に育まれて
あなたは今そこにある
この私があなたという姿として
今そこにあるのです


あなたよ
私が表したかった
この私の姿よ
それがこの私なのか?
あなたの今の姿
それがこの私なのか?
生命を愛し
生命そのものである
この私が
本当にその姿なのか?


「はい、そうです」と言ってみなさい
この私に


よかろう
それがこの私
あなたもそれで
この私であることを知った
上がるのだ
そこから
この私へと向かって
一つずつ生命の階段を
今あるところから
上へ上へと上がるのです


私がここで待ち続けよう
あなたがそのままの姿で
何もかもを受け入れ
風にその髪をなびかせて
私に笑顔を見せる時を


あなたよ
この私よ
全てはこの私の中
全ては神の手の内
全ては愛の世界
全てはただ一つ
輝ける生命の元にある
それがあなた


忘れるでない
あなたとはこの私
8000億年前からの
唯一の光
それがあなたである


誇りを持て
我が身を思い出し
邪悪で軽率な者たちに
心を許すな
天を見よ
この私と繋がるのです


永遠なる愛
この私


それがあなたである





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最終更新日  2023年04月12日 07時00分13秒
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