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2010.01.20

「貴族探偵エドワード（常磐の森に祈るもの）」椹野道流

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(91866)

カテゴリ：小説・エッセイ（一般）

島国チーノを今騒がせているのは「人喰い虎」。国の奉行所もてこずるその難事件を、ロンドラの名探偵・エドワードたちに解決せよと、国主が要求してきた！しかも１０日間のタイムリミットつき！！だけど、トーヤは母親の過去を知るため旅立ち、アルヴィンとクレメンスは、ユージィンの舞台に協力中だ。そんな中、シーヴァ、ケビン、アラキと協力しながら調査わ始めたエドワードは…！？ロンドラ風捜査法を大披露の第１１弾。

あれ・・スカーレット退治されてるよ・・。
１巻飛ばしてる？チーノの殿様とかもいるし・・・。
１巻で片付いたんだ・・結構あっさり？
先輩が動物から人間に変化？してたりするけどまあ、なんとか読めます。
今回はその後の日本でのウノスケやネコハチの罰を軽減する為虎退治と、
トーヤの母親の過去を捜しに行ったりといろいろです。

残りは先輩出演の劇を演じて、チーノ編は終わりかな？
これもどこへいくんだろう。

まだまだ続きそうだね。

※　前巻もこの前読んだんだけど、倒すまでが長くて、結構あっさりスカーレットを倒しちゃたね。ありゃりゃ・・。先輩の変身も突然だったみたいだし。
チーノの文化にびっくりの皆さんも面白いですね。

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