悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

Profile

ムーミンユーミン大好き中年

ムーミンユーミン大好き中年

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(1512)

長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

(0)

裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

(0)

長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

(0)

Keyword Search

▼キーワード検索

2020.03.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


 これは僕がある日、朝8時半より前に評議室に入って撮影したものです。時計の時間を見ていただければ分かります。

 早く出勤した理由は、ある事を確認したかったからです。

 それは「どうせ、評議室内の掃除とポットの水入れ、ゴミ捨てなどは裁判所の正規職員がやらずに、誰かにやらせているんだろう」と察しを付け、そのことを確認するためでした。

 案の定、掃除は見かけない人がやっていました。外見は掃除おばさんでした。朝8時30分より前のことです。裁判所の職員かどうかは確認を取らなかったので分かりません。

 ただ、ポットの水入れについては、それより数十分遅れて入って来たM書記官がやっていました。

 でも、これらのことって、かなり問題があるのです。

   裁判官か裁判員が誰もいない時に人が出入り可能であるということが。

​​ なぜなら、評議室のホワイトボードには評議する事件について議論した内容が書かれているし、裁判員が座る机の上には、公判廷や評議の記録やそれらに対して抱いた自分の感想などが書かれた書類が置かれているのです。

 掃除おばさんや雑用の書記官が見ようと思えば、簡単に見れてしまうのです。また、ほんの数分で撮影可能です。

 裁判官は、裁判員には貴重品はロッカーに入れるように口うるさく言うし、評議の秘密を守るように執拗に言いますが、自分達の足元にはかなり甘いようです。

 評議室の隅に、ホワイトボードと裁判員の業務書類を収納する、暗証番号ロック式の保管庫を作らないと、安心できないと思うのですが。















​​ ​​ ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.03.13 01:39:23
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: