悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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2024.07.24
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 本日、夕方、家の敷地内と隣接する道路を(風呂で浴びた後、買い物に出かける須臾の間)掃除しました。暑くて汗が出るので上半身は露出させて作業を行いました。

 すると、10分~15分後くらいに、島原警察署の警察官が5人(パトカー2台と覆面1台で)やって来て、軽犯罪法違反で取調べるから、署に来いと言いました。

 その際、警察官の1人が「自分達も仕事で仕方なく来た。住民から通報があったから放置できない」と言ったので、もっと悪質なことをやっているVIP法令違反者の度重なる行為は許すくせに、こんな些細な僕の過ちはとことん糾弾するんだなと思いました。

 通報したのはVIP法令違反者かその家族だと思います。その報復に島原警察署が手を貸したのだと感じました。

 島原警察署は島原警察署で、本ブログで失敗失態を批判されているものだから、渡りに船で飛び付いたのだと思いました。

 本ブログでこれ以上、批判的なことを述べさせないために牽制球を放ったのだとも思いました。

 で、覆面パトカーに乗せられて島原署に連れて行かれて、1階交通課奥の取調室で、所持品検査と身体検査を受けた後、写真撮影までされて犯罪者として取り調べを受けた次第です。

 僕を取調べたのは生活安全課の男性警察官の中村さんです。

 僕は素直に非を認め、取り調べに応じました。

 中村さんは「あと1回、署に来て貰うかもしれない」と2回言いました。

 取調室では、僕が小型録音装置を持っていないか、警察官が数人がかりで丹念に調べました。当然のことでした。過去、何十回も署員の失言暴言を録音され、その度に窮地に追い込まれて来た島原警察署ですから。

 しかし、取り調べが終わって、帰ろうとした際、警務課長の杉原潔警部が近づいて来て、「この、アンタが上半身裸で道路にいた、という軽犯罪法違反の捜査と取り調べを今後も長い間やる。何度でも出頭して貰う」と言ったことには仰天しました。

 また、帰路、覆面パトカーで送ってくれた警察官が「これから、本格的な取り調べで、とことん、アンタの子供の頃からの全てを聴取することになるぞぉ~」と囁いたことにも驚きました。

 でも、本日、複数の警察官が反応してくれたことで確かな感触を得たことは良いことでした。

 島原警察署の皆様方。

 ほぼ全員が本ブログを見ておられるようで有り難うございます。

 また、本日、新たな事実を知ることになって、読者の皆様方に自信を持ってお伝えできることについても感謝申し上げなければなりません。

 読者の皆様方。

 本日、僕を取調べた島原警察署生活安全課男性警察官の中村さんが言っていました。(島原警察署には女性警察官の中村さんもいる)

「一昨年から昨年にかけて、長崎地裁の幹部裁判官2人、大久保正道所長(当時)と潮海二郎刑事部総括判事(当時)が相次いで心ならず依願退官に追い込まれたことは、私も知っています」

「この依願退官劇を受けて、昨年4月、島原署内で反省会が行われたことも、私は知っています。その反省会は署内講堂で私が休みの日に行われました」

 生活安全課の中村さん。

 本当の事をお話いただき有り難うございました。

 すでに僕は知っていたことですが。


 読者の皆様方。

 本日のことは多くの議員、メディア関係の方々に、即、お知らせ致しました。

 多くの方々が「警察は行き過ぎだ」「警察は間違っている」「怖いですよねぇ~」と仰いました。









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Last updated  2024.07.26 14:50:14
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