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2005/02/27
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カテゴリ: 家庭の役割 
今日は子どもの発する言葉について経験を書きます。

子どもが歩いていなくて、押し車に乗せて院内を移動していましたから、1歳半位でした。
2泊3日で入院をしました。病気の経験がないために白衣を着たお医者さんや看護士さんを
見ても怖がらなかったのです。

最初は病室に来られても、にこにこしていました。そのうちあまり歓迎する人ではない
と悟ったのでしょう。

処置のために入ってこられて少し時間が経過すると

  子ども 「バイバーイ、バイバーイ」
      と言いながらさようならの合図をするようになりました。

  看護士さん「まあ、愛想のいいこと。かわいいねー。」
       と言って用事を済ませて帰っていかれました。

こんなことが2、3回続いて看護士さんが気付かれました。

  看護士さん「分かったわ。『早く帰って下さい』と言う意味だったのね。」
       と合点されたのです。

また、こんなこともありました。
幼児でしたから3度の食事の間でおやつが出るのです。服装のちがいに気付いていたのでしょう。

食事やおやつを持ってきてくださる方を次のように呼んでいました。

 子ども 「ご馳走のおばさん、ご馳走のおばさん」

 食事を運んでくださる方 

     「今日はおやつがあるから、後で持ってきてあげるよ。」
     と言って下さいました。

家庭で「ご馳走」という言葉をあまり使っていたわけではなく、外食にも連れて
行ったように思わないのですが、ひょっこり子どもの口から出たのです。
私の方がびっくりしました。


頭の中に蓄えていることを実感させられる出来事でした。

私たちは、言葉を発していない子供だからといって不用意な言葉を慎んで、
一人の人格者として接することが大切です。

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Last updated  2005/02/27 09:38:05 PM
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