全1367件 (1367件中 1-50件目)
熊本から博多へ「ちょっと行ってくる!」気軽な中洲日帰りJRバックを考えて見ました。仕事が終わった18時10分発の有明28号で博多へ。車内では、九州男(くすお)博多編お弁当を食べながら…。お弁当の中には、博多の辛子高菜、肉の甘辛煮、めんたい、博多ナス、博多ごりょんさんのがめ煮。また、杉能舎麦酒(博多の地ビール)を飲みながら…と博多一色。楽しく電車に揺られ、沈む夕陽に黄昏ながら博多へと向かいます。お弁当とビール、楽しく話ながらだと、1時間26分はあっと言う間。もう、博多駅に着きました!地下鉄に乗り、中洲川端駅へ。階段を上がるとそこは、西日本一の歓楽街中洲。ネオンがまぶしい。地図を片手に「クラブベネチアン」へ。お店に入ると、ゴージャスな店内。男性スタッフのな丁寧な応対。綺麗で都会的なホステスの接客には感動します!会話が弾み、楽しい90分間です。21時30分にはお店を出てJR博多駅へ。22時13分発有明25号で帰ります。帰りは、博多百年蔵石蔵酒造の吟醸酒「如水」と味のめんたいこふくやのイカめんたいでほろ酔い気分。お土産にチョコレートショップのお菓子の詰め合わせ「博多のチョコの始まりどころ」を持ってかえれば、家族にも喜んでもらえます。この博多満喫日帰りパック(熊本発)で21,000円です。いかがでしょうか?良かったら、皆さまのご意見を頂けないでしょうか?コメント欄や、下記アドレスにご意見をお待ちしてまーす!furukawa@2912103.co.jp
Mar 8, 2011
コメント(2)
ここは福岡ドームです。ソフトバンクホークス対中日のオープン戦です。なせか私がマウンドの上に…。後ろが、この日のホークスの先発ピッチャーホールトン。その後ろがショート川崎。そして、マウンドの上に私。ソフトバンクマーケティングの方にお世話になり、この日の始球式をさせて頂く事になりました。実は、12時55分くらいにマウンドに行ってくださいと言われてましたが、バックネットの下に立っている私の心蔵は緊張のあまりバクバク!冷や汗が出てくる始末です。目の前に、ホークスの一流選手がダクアウトに座っているのです。試合前のフィールドは緊張そのもの。両チームの監督へ花束贈呈。ホークスのスタメン選手が一人一人呼ばれ守備に着き、試合開始できる状態になり、私は案内の女性と審判さんと一緒に、試合開始前のピッチャーズマウンドへ。私はドキドキも最高潮で、心臓が飛び出しそうでした。マウンドに立つと、後ろには身長2mの先発ピッチャーホール以下9人の先発メンバーと、観客全員の目が私へ注がれている中、審判よりボールをもらいプレーホール!私は両手を上げ、観客の皆さんへアピールをして、マウンドプレーに足を載せ、キャッチャーへ投げる合図をして振りかぶり、渾身を込めて投げました。この時は、マウンドに居る嬉しさで、どう投げたかも覚えてませんが、キャッチャーも動かず取れる内角高めにストライクが入りました。「やった!」と心から思いました。動画はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=3P_OxsEDBpI投げた後は、受けてくれたキャッチャーの細川さんにボールをもらい、握手をして、フィールドを後にしました。なかなか、体験できない貴重な体験をさせて頂きました!ありがとうございました!
Mar 3, 2011
コメント(0)
博多区綱場町にある焼き鳥もつ鍋の店「和(なごみ)」にお伺いしました。お店はオープンして1年足らず。しかし、地域では噂になるほどのお店です!この日は、お店の看板メニューのもつ鍋と焼き鳥を注文しました。モツ鍋は博多特有のキャベツいっぱい盛りで登場。たくさんのキャべツが煮えると、鍋の中に納まります。それが博多のモツ鍋なのです。キャベツも柔らかくなり、食べてみると、しっかりした味がついていて、キャベツに合う味付けです。もつも食べましたが、軟くて味がしっかり付いていて美味でした。ここの、モツ鍋はイケます!また、焼きとりは店長が自ら焼くというこだわりよう。焼き加減が絶妙で、どの肉もちょうど食べごろに火が通り、美味い!モツ鍋、焼き鳥は天下一品です。しかし、この日の料理で私が一番にお勧めしたいのは、「しめ鯖のあぶり」です。新鮮なサバをしめて、その後外側のみ炙ってあるのです。触感と味が絶妙で、日本一美味しいと言ってもいいぐらい美味しかったです!焼き鳥もつ鍋の店「和(なごみ)」ぜひ一度行ってみて下さい!ちなみに、このお店で次男の智也が毎日バイト中です。真面目に頑張っているので、覗いてやって下さい。(写真:左から私、中原店長、智也です。)詳細はこちらhttp://r.gnavi.co.jp/f523400/menu4.html
Jan 29, 2011
コメント(0)
本日28日は、年末大掃除の日です。1年間、お世話になった事務所を、心を込めてキレイにします!みんな一生懸命に掃除をしてくれました!事務所下にしめ縄を飾り、新年を迎える準備が出来ました!また、楽天ブログは、本日を持ちまして更新を終了させて頂きます。長い間、楽天ブログをご覧頂き、誠にありがとうございました!2011年よりこちらのブログをご覧ください!http://www.2912103.co.jp/nakasu/お手数ですが、ブックマーク・リンク等の変更をお願い致します。
Dec 28, 2010
コメント(0)
12月21日19時30分より、博多経友会役員さん達との忘年会を、中央区春吉にあります焼鳥屋「松介」で行いました。参加は7名。博多経友会は、今年も1月から12月まで毎月第一火曜日に行いました。毎月行うのは容易ではなく、講師の打ち合わせから、案内作成、メールマガ送付、当日の準備、会員の勧誘など業務は様々で毎月大変です。その業務をやってくれたのが、役員さんなのです。また、事務局の森尾さんは、その仕事の大部分をしてくれました。役員の皆さんありがとうございました!来年もよろしくお願い致します。
Dec 27, 2010
コメント(1)
研修旅行2日目 ゴルフ後の事を少しブログに書きます。宜野座カントリークラブを後にして、地元のものを食べたい!と、車で回り探したのが15時。それにも関わらず、たくさんの車が駐車していて地元の人がよく利用しているような「和泉食堂」へ行きました。中に入ると、「地元の店」という感じでした。店の人におすすめをメニューを聞くとB定食と言うので、それにしました。出てきて、品数と量の多さにびっくり!ソーキソバ、オムレツ、チキンカツ、あんかけ肉団子とご飯。食べてみるとウマイ!人気の理由もわかり、お腹もいっぱいになりました!☆沖縄ミニ知識☆テビチ定食と書いてあったので、何か聞いてみると「テビチ」は豚足をいうのだそうです。ゴルフ後の空きっ腹を「和泉食堂」で満腹にして、一路北谷(チャタン)へ向かいました。
Dec 26, 2010
コメント(0)
研修旅行2日目。続いては、スキューバダイビング体験チームのブログです。村田さんに書いてもらいました!広告課の村田です。本日のブログは、私が書かせて頂きます。スキューバチームは、私村田と岡さん、中城さん本白水さん、島居君の5人。全員、旅行前からワクワクしていました。朝、インストラクターの方が迎えに来て下さり30分ほどかけて、ダイビングする海付近へ向かいました。ウェットスーツに着替え、ダイビングの説明を聞き、いざ海岸へ!!酸素ボンベがとても重たいのですが、さらに体が浮かないようにするために、ウエストに重りを付けて、浜辺に向かいました。いきなり深く潜るのではなく、浅いところでまずは練習。楽勝だ~!と、思いきや…。いざ深い所に潜るとなると、怖くなってしまったんです。私は5m潜るまでに20分ほどかかりました(汗)その間、他の方がどうしていたかと言うとずっと潜ったまま、待機していたそうです!すみません…。初めて潜る沖縄の海はとてもきれいで、気圧の関係で起こる耳の痛さも忘れるほどでした。他のメンバーも楽しんでいました!お魚に餌をあげる体験もできたのですが、手に当たる魚の感触は感動でした!そして、なかなか潜れない私に手を貸して下さったインストラクターの高宮さん、ありがとうございました!(右下の素敵な笑顔の男性☆)また体験してみたいです~!
Dec 25, 2010
コメント(0)
研修旅行2日目は、各チームに分かれて、沖縄を楽しみました。私はゴルフへ行きましたが、いろいろな体験が出来る「むら咲むら」へ行った、末吉部長、小西さん、内田君、島田君、志垣君。代表して志垣君にブログを書いて貰いました。営業の志垣です!今日は、社長古川に代わりまして私がブログを書かせて頂きます。私たち5人で沖縄のむらさき村という所に行きました。沖縄の色々な体験が出来る施設です。ここでは手作り『シーサー』を体験してきました。みんな真剣な顔です!仕事の時もこれくらい真剣な顔して欲しいですね!個性的なシーサー達が完成しました☆シーサーを作った後は、みんなで沖縄衣装を着て記念撮影!女性は色っぽいですね!うっとりしてしまいます(^^笑またみんなで行きたいですね☆次回はスキューバダイビングを体験したチームにブログを書いてもらいます。
Dec 24, 2010
コメント(0)
11月25日17時より、博多レオパレスホテルで、中経出版社の出版説明会が行われました。参加者は、本を出す事を考えている経営者が10名ほど参加されました。私も出版を考えているので参加しました!ランチェスター経営の竹田陽一先生より、出版についてのお話がありました。 本を出すと人生が変わります。本を出すと全国区になります。初めて本を出した時には、自分で必死に販売しました。福銀で600冊売れ、西日本シティ銀行で400冊売れました。大企業へ持って行くと、何冊か売れました。知人の会社にも持って行き、20冊ぐらい置いてもらい、売ってもらいました。福岡だけで、1万冊はご自分で販売したそうです。講演会を開きたいと言う人に本を渡し、講演見積もりを渡すと、即講演依頼があるそうです。良い本は、1.文章が読みやすい。2.書いてる内容のレベルが高い。しかし、読みやすいが一番。3.企画構成が良い。1番は、読みやすく、レベルが高い本。2番は、読みやすいが、レベルは低い本。3番は、読みにくいが、レベルが高い本。4番は、読みにくく、レベルも低い本。文章力を上げるにはどうすればいいのでしょうか?読みやすい文章を書くには、小学生レベルからキチンと小説を読んでいる人でないと難しいものです。何度も書き直します。例えば、「社長」と「経営者」や「商品」・「製品」など、同じ内容ですが、字が違うものを統一します。一段一義で書く事。後は、熟練していくしかありません。「しかし」「だから」を入れない。起承転結に書くこと。天声人語の良く書けているものを読んで勉強する。リライト業社へ頼む事。40~50万円で受けてくれます。書いた文章に、赤ペンで修正を入れてくれます。それを見ると、直し方がわかります。また、「再考の必要あり」と書いてくれるので、それはもう一度考えて書き直します。竹田先生も、最初の7~8冊はリライト業社へ頼んで出していました。内容を良くするにはどうすればいいのでしょうか?長年研究してきたもの、10年以上のものを書くと良いです。竹田先生は、危ない会社の見分け方で300回以上やっていたので、それを本にしました。大切な事は下記の通りです。1番目は、独創性が無いといけない。2番目は、大事な所は百科事典で知らべる。ウィキペディアもいいが、間違いがあるので、百科事典の方がいい。ちなみに、竹田先生は2種類持っている。研究し確かめる事が大切。3番目は、ルーツ。または、語源を調べる。原書を見つける。日夜調べて、確実な内容にする事が大切です。キチンとした本を出すと、ジャブジャブお金が入ってきますので頑張って下さい。初めて出版したいと言う私たちに、分かりやすくお話し頂きました。竹田先生のお話しは、わからない出版の世界を垣間見る事ができました。ありがとうございました!
Dec 23, 2010
コメント(0)
本日の西日本新聞(日刊)の福岡ワイド版の紙面に「中洲恋歌」と現在特集記事が毎日連載されています。12月8日は福一不動産を掲載して頂きました。本日「銀幕に人生を映して」という題目で、大洋映画劇場の岡部章蔵社長の記事が掲載されていました。映画館の昔良き時代の事が書かれていました。私がこの記事を見てびっくりした事があります。昭和33年には、中洲に映画館が18件もあった事です。現在は1件だけになりました。しかし、岡部社長は「映画が娯楽の王様だった時代は去ったけれども、中洲から映画館は無くさない!」と言われていたのが印象的でした。私も中洲を応援する人間として、大洋映画劇場さんと岡部社長を応援したいと心から思いました!
Dec 22, 2010
コメント(1)
11日朝6時。ココガーデンリゾートの朝は清々しい。海から朝日が見えました!11日は宜野座カントリークラブで社員4人とゴルフに行きました。スタートが7時50分なので、6時に起きて散歩。天気はバッチリです!ゴルフ場は気持ちいい朝を迎えていました。スタートは気持ち良くドライバーショット。バーであがり、幸先がよくいい感じ。バディもあり、前半は高スコア。社員3人も楽しんでいました。沖縄はスルーが基本らしく、昼飯休憩もなく後半9ボールへ。しかし、調子いいのも前半だけ。いきなりOB。ガタガタとスコアーが落ちて行き、ゴルフの難しさを痛感しました。プレー中、暑くなり半袖に。さすが12月の沖縄。汗ばむ陽気でした!ゴルフ場も天候も申し分なく、楽しくプレーできました!
Dec 21, 2010
コメント(0)
11月28日16時30分より、ホテルニューオータニにて福岡少年サンデーリーグ35周年記念式典が行われました。私は、地域の少年野球チーム「冷泉少年ファイターズ」の一員として参加しました。冷泉少年ファイターズは、息子2人が小学校の時にお世話になったチームです。冷泉少年ファイターズは、地域の青少年育成にも大きな役目を担っています。サンデーリーグは、福岡市全体の青少年育成を少年野球を通して、35年もやっているのです。健全な小学生を育てる事に、大きな役目を担っていると改めて感じました。式典では、サンデーリーグ会長やこのリーグ35年に尽力頂いた方のお話しをお聞きする事ができました。乾杯のあと、10名小学生による太鼓のパフォーマンスや抽選会などがありました。最後は冷泉ファイターズの私達が「祝いめでた」「手一本」をさせて頂きました。私は「祝いめでた」2番を皆様の前で歌わせて頂き、冷泉ファイターズの現監督が手一本で締めました。これからも、福岡市の小学生教育のために尽力してほしいと感じました!
Dec 20, 2010
コメント(0)
美ら海水族館を後にして、ルネッサンスリゾートホテルへ向かいました。16時30分から、40人乗りのヨットで、サンセットセーリング。高天候の中、船は出航!浅瀬に行くと、水が透き通っています。船から餌をまくと、大きな魚がたくさん集まります。大自然と触れ合うことができました。夕方18時から夕食のバーベキューパーティー。今日1日多いに楽しんだので、お腹はペコペコ。お肉は、あっという間に無くなりました!沖縄社員旅行1日目。楽しいと時間が過ぎるのは早いものです。夜は、部屋で社員と泡盛を飲みながら、語り合いました。みんな素晴らしい社員ばかりです!明日は、ゴルフとスキューバダイビング、むら咲むらと3班に分かれ楽しむ予定です。私は、朝6時起きでゴルフに行ってきます!
Dec 19, 2010
コメント(0)
11月、中洲に新しいお店がオープンしたばかりのメンバーズハルへお伺いしました。 お店は、中洲2丁目にある松島ビルの5階にあります。お店の名前は86と書いて「ハル」と読みます。86はスナック。この日も、お客様がカラオケを歌われていました。どうして、こんなに皆さんがカラオケを歌われるかと言うと、そこには理由がありました。86のカラオケには、歌の上手いか下手かを評価する得点が、歌い終わると掲示されるのです。その得点が店の名前と同じ86点を取ると、お店から商品がもらえるそうなのです。そこで、私もダパンプの「If」を歌ってみました。評価得点は85点!「惜しい!悔しい!」と思い、次の曲を入れてしまいました。そんな楽しい企画をしているお店です!先日 e中洲ドットコムにも加入して頂いたので、E中洲ドットコムhttp://www.enakasu.com/out/tenpo/shop/haru/index.phpへUPしています。ママさんと社員の内田君も写真をパチリ! ママをはじめ、美人ぞろいのお店です。一度、行ってみて下さい。初めての方へは初来店特典もあります。詳しくは、メンバーズハル86のホームページhttp://www.enakasu.com/out/tenpo/shop/haru/index.phpをご覧下さい。
Dec 18, 2010
コメント(0)
美ら海水族館へ到着!空は青く晴天。沖縄は21度。夏の終わりといった気候でした。綺麗な海が眼下に広がる、自然の中に美ら海水族館はあります。駐車場から降りると、実物大ジンベザメの銅像が迎えてくれます。12月ですが、修学旅行の学生も来てました。館内に入ると、カラフルな魚が水槽いっぱいに泳いでいます!色々な魚が見られます。中央に行くと、日本一大きな水槽に、8mのジンベザメがゆっくりと気持ちよさそうに泳いでいました!人と比べるとその大きさかわかります。昨年9月に家族と一緒に来ましたが、この水槽の雄大さと硝子面の大きさは何回見ても感動的です!金曜日だったので人も少なく、ゆっくり回る事ができました。14時30分から、ダイバーが水槽の中を案内してくれました。観覧を終え、出口で集合写真を撮りました。次はサンセットクルージングに行きます。
Dec 17, 2010
コメント(0)
本日、飯塚市近くにある茜ゴルフクラブへ行きました。福岡市内は3度。真冬並の寒さです。また、少しの雨が降っていました。12月、寒いのは仕方ありません。こんな日もあると、ゴルフ場へ向かいました。到着すると、ゴルフ場は写真の通りの銀世界。これでは、ボールは見えません。私たちがいくらプレーしたくても、ゴルフになりません。現地まで行ったのですが、断念せざるを得ません。残念でした…。
Dec 16, 2010
コメント(0)
12月3日11時20分より、博多法人会の租税教室を箱崎小学校6年生2クラス78名の前で行いました。この日の講師は青年部会の荻原さんでした。6年生は全員元気で勉強熱心でした。荻原先生の税金についての話には、大変興味を持って聞いてくれました。荻原さんも、小学生の興味を引く手品などを取り混ぜながら、楽しい教室にして頂きました。生徒の皆さんには、税金のアニメを見て貰いましたが、皆さん真剣な眼差しでした。感想について、たくさん話してくれました。税金は必要かどうかの質問を生徒にしました。赤白帽子にて必要と思う人は白、不必要と思う人は赤をかぶって頂きました。ビデオを見るまでは、半々だった回答が、ビデオを見た後はほとんどが白に変わり、税金は必要なものである事を理解してくれました。小学校への租税教室は3校目です。今年は、あと1校。来年1月18日に美野島小学校に行きます。
Dec 15, 2010
コメント(0)
12月10日~12日まで、沖縄へ社内研修旅行へ行って来ました。12月10日朝7時に福岡空港第2ターミナル内のJALカウンター前に集合しました。社員14人が遅刻する事なく、集まりました。8時10分発の飛行機で出発。飛行機が飛び立つときにふと頭をよぎりました。この飛行機が落ちたら…と!定刻9時50分に沖縄空港に無事到着。レンタカー3台をチャーターして、美ら海水族館へ向かいました。途中、「大家(ウブヤー)」という、ソーキソバのお店に立ち寄りました。滝が流れ、とても風情のあるお店でした。雰囲気だけでなく、ソーキソバもおいしかったですよ!昼食だけでも、沖縄を満喫しました!
Dec 14, 2010
コメント(0)
12月7日19時30分より、中洲5丁目にあるIPホテル2階宴会場で、博多経友会12月定例会が行われました。講師は、武道家 平成武師道総長 佐竹 雅昭氏で演題は「武士道から武師道へ」でした。空手と出会った時に、日本の歴史の積み重ねによって出来たものなのだ!と感じました。「武士道」という厳しいルールを決めて、守らなければならなかったのでしょうか?それは、戦国時代があったからなのだろうと考えられます。殺し合いが頻繁にあった戦国時代。江戸時代になって、皆が殺し合いをしなくても良い時代になりました。この良い時代を長く続ける為には、厳しいルールを続けて行かないといけないと考えたのです。「立場のある人間は、責任感のある行動を取らなければならない。」責任ある立場の人間が違ったことをした時には、切腹をしたのです。厳しい社会をつくる事で、平穏な時代が続けられると考えたのです。そして明治の時代になった時に、今度は和魂洋才を行いました。日本の魂を忘れず、西洋の事をどんどん勉強しようと考えたのです。いろんな事を吸収し、日本の風土に合うものにしていきました。そして、昭和になり戦争に負けて、平成を迎えた「今」となっては「和」の心を忘れていったのです。空手のチャンピオンになった佐竹さんは、キックボクシングの前田明と日本武道館で戦いました。右ストレートが入り勝利。その事がきっかけで、プロになれたのです。プロになると、メディアがどんどんやってました。メジャーになると、いろんな依頼がきました。テレビも取材にやってきました。どんな仕事もやってきました。お笑い系の仕事もやっていきました。そして、K1という世界を造りました。初めてすぐは人が集まりません。テレビ放映がされた時は、映る所だけに人を集めてそこだけを撮ってもらいました。そして、人がどんどん集まってきました。お金も佐竹さんの所に集まって来たのです。そうなると、良い人も集まるが悪い人も集まり、人の嫌な所をたくさん見る事になりました。ある時にふと考えました。このままでいいのか?自分の事だけを考えていたのではないか?と気付いたのです。朝青龍や海老蔵にしても、「心」を忘れているのではないでしょうか?キチンと頭を下げられる文化を思い出しました。なんでここにいるのか?どうして働いているのか?どうしてこの仕事をやっているのか?と考え、理由付けが出来る人になっていかなければならないのです。依存心、依頼心、期待心を持たない事にしました。人を頼らない。自分を頼り、自分を信頼する事をやろうと考えました。そう考えたら、最初に「義」という字が頭に浮かびました。地道に目立たずに、傍に居る人に武師道を伝える事にしていきました。今では、大きな企業の社員研修を担当しています。朝、走らせます。最初は元気に頑張りますが、次第に疲れてきます。しかし、その行動で連帯感を感じてきます。そして、佐竹さんはこう話します。「のどが渇いたら、水を飲みたい。しかし、もらった水を全て飲んではならない。人の為に残しておかなければならない。自分の事だけを考えている。その気持ちから考え直す様に指導しています。」「礼節」という言葉があります。「礼節」とは礼儀と節度なのです。あいさつには初めと終わりがあります。終わりも大切です。朝起きたら、最初に自分に「おはよう」と言いましょう。寝るまえに、自分に「おやすみ」を言いましょう。そこに「礼節」があるのです。自分には器があります。その大きさに合った量の水を器に入れて飲む様にするのです。器より多く水を汲むと溢れます。溢れない量の水を飲む事が必要なのです。しかし、そうやって器を大きくしていかなければならないのです。喧嘩に強くなくてはならない。人との戦いには勝てる人にならなければならない。自分に厳しくなくてはならないのです。人の言っている事を聞いて認めて、その事を踏まえた上で自分の考えを持たなければいけません。リーダーになり、信頼されて日々切磋琢磨し、かっこいい大人になって下さい!自分の「こころ」を持って下さい。佐竹さんの「こころ」のこもった話は、参加者の皆さんに伝わった事と思います。
Dec 13, 2010
コメント(1)
今日の西日本新聞24ページ福岡ワイド番の「中洲恋歌2010師走」という特集に、私の事を掲載して頂きました!「リストラに遭い、中洲の賃貸業に特化して足で稼いだ。中洲を日本一の歓楽街にしたい!」というような内容です。ぜひ、ご覧ください!
Dec 9, 2010
コメント(2)
12月8日朝8時より博多法人会朝の勉強会「一水会」がホテルクリオコート博多にて開かれました。宮房社長は一水会にて話されるのは3回目です。今日は真面目に自衛隊の話をさせて頂きます。3年ほど前に、誘われて自衛隊に関わってまいりました。今年は、国防については賛否両論あるのではないでしょうか?博多法人会でも、元自衛隊の田母神さんにお越し頂き講演してもらいましたが、皆さんの関心の高さにビックリしました。自衛隊員は24万人。4万人ほどが航空自衛隊です。宮房社長は、西翔会(西の防空を勉強する会)に入っていらっしゃいます。福岡市の春日基地を中心として行われています。航空自衛隊が緊急出動している領空侵犯は年230回もあります。2/3日は来ている事になります。ほとんどが、北朝鮮とロシアの飛行機だと言われています。航空自衛隊の基地が九州には、福岡の春日(西部航空方面隊)、芦屋(西部航空施設隊)、大分の築城(第8航空団)、宮崎の新田原(第5航空団)にあります。西翔会(西の防空を勉強する会)は、平成20年5月に発足しました。7月には、西空指令官の講和と春日基地を見学しました。9月は防衛省研修をしました。朝霞陸上自衛隊広報センターで研修し、入間基地より帰りは「C1」という輸送機に乗って輸送していただきましたが、とても乗り心地が悪かったそうです。21年7月は背振山のレーダーサイトの見学をしました。日本を守ってくれている自衛隊の活動を、西翔会を通して感じる事ができています。
Dec 8, 2010
コメント(1)
ステップアップ20 12月1回目の例会が、フォーバル福岡支店会議室にて行われました。この日の「DO IT!」(成功企業取材ビデオ)は「我、信ずる道を断行す」株式会社シャトレーゼでした。シャトレーゼは、FC370店、直営4店。売上高470億円従業員800名(1997年8月現在)。「シャトレーゼ工場直売店」とお店に書いてあるのは、1.新鮮さ2.おいしさを売りにするよう「工場直売店」を店舗名にしています。山梨の自然の恵みを存分に生かし、商品の良さを一番に「素材にこだわったものづくり」。上記をテーマに、フランチャイズ展開をしています。お店1店で1億円あれば成功といわれる中、1.7億~8億。このビデオを見て一番共感したのは、この商品のすばらしさを存分にアピールしている事です。お菓子は文章でイメージできる商品。アピールの上手さがすばらしいのでしょう。お店1店で1.7億~8億はすばらしい!商品が良い事をどうアピールしていくかは難しいもの。お客様がアピール内容を1.文章で感じ2.目で感じ3.舌で感じ「食べたい!」と支持いただける商品づくりを考えている事を学びました。簡単そうで難しく、しかし、単純な事をみんなでやれるよう目指していました。この日のステップアップ参加者11名。真剣な眼差しで「DO IT!」を見ていました。ビデオを見ての感想も厳しく、いつになく辛口なものばかりでした。
Dec 7, 2010
コメント(0)
12月2日14時よりライオンズクラブ国際協会337A地区第1回LCIFセミナーが、ホテルセントラーザ博多にて行われました。講師は、ライオンズクラブ国際財団資金調達課長田辺憲雄さんでした。337A地区117クラブから、たくさんの担当委員さんが参加されました。LCIFの投資利益と運営費の年次報告は、毎年2月3月号のライオン誌へ掲載されています。ある年度に、世界から2000万ドルの献金を頂いたとします。このうち75%1500万ドルが翌年交付金の原資になります。残りの25%の500万ドルは投資に回り、投資利益がLCIFの運営資金となります。この500万ドルは運営費として使われることなく、大災害あるいは交付金の原資が不足の場合などに、理事会の承認を得て使用されます。LCIF献金の種類1.MJF $1000を一括または分割で献金。分割の場合は、1回$100以上の献金で5年以上のお願いします。アワードは初回の人には楯と初回ピン、2回目からは、PMJFピンののみ。2.献金会員金額は$20、$50、$100の3種類、献金者にはその年の会員ピンが送られます。LCIFの交付金の種類A.1.一般交付金 地区、または2クラブ以上の合同2.国際援助交付金 クラブまたは地区3.緊急援助交付金 地区ガバナー、複合議長4.四大事業交付金 地区5.大災害交付金 国際本部6.用途指定交付金 指定の内容に基づくB.7.視力ファースト交付金 国単位、複合地区誰が申請できるのか2つ以上のクラブ、または地区が申請できる。単一クラブの申請は出来ない。何件申請できるのか地区としては常に5件、金額上限で15万ドルの枠がある。申請の金額は事業予算の50%まで申請可、金額は上限$75000。申請の時期は理事会の60日前が申請の締め切り。キャビネット会議の承認が必要。申請はどんどんやってほしい。しかし、申請の時期や内容については、キチンとしたものでなければならない。私も、昨年からLCIFのMJF$1000基金をやっています。世界一信頼性の高い献金制度のライオンズのLCIFの活動には期待したいものです!
Dec 6, 2010
コメント(0)
11月29日13時15分より、博多法人会青年部会11月税務研修会が八仙閣にて行われました。講師は、博多税務署署長 篠崎充俊氏。演題は「税務行政の現状・国際化」でした。公共財についての説明がありました。「消防車のはしご車はいくらでしょう?」という質問。なんと、1億1000万円もするそうです。海上保安庁の巡視船(1000トン)は60億円するそうです。この様に、国を運営するにはお金がかかります。税金を支払うのが好きな人は多くありません。しかし、我々が時々忘れる事は、我々自身が、実際には政府より実施されているサービスの消費者であり、その為、税金による資金を充てているという事です。2010年65歳以上の人口は2941万人ですが、2020年には、3590万人になります。10年で650万人が増加するのです。その事を念頭に置いて、税金を考えて行かなければならないのです。2007年の雇用総数に占める非雇用者(派遣、アルバイト等)数は、33.0%です。ちなみに、20年前が18.4%10年前は22.9%と年々増える傾向です。2009年の日本国内の法人数は300万社。海外渡航者は、1545万人も来ています。10年前は495万人だったのですが、1000万人も増えています。海外と日本が非常に近くなっています。日本企業の海外現地法人数は17658社。海外へ進出している会社が年々増えています。昨年度の法人税調査件数は13.9万件その調査で申告漏れ所得金額は1474万円です。海外取引法人の調査件数は、13145件。その1件当たりの申告漏れ所得金額は6097万円です。このように、海外調査が多くなっています。国際租税回避スキームもたくさんあるのです。イミテーションゴールドという回避方法があり、海外収益をブランド品に変えて輸入し、日本国内で換金。同じブランド品のコピーものを海外へ輸出し廃棄する…そういう事により脱税を行っていたそうです。他にもパーマネント・トラベラーやコーポレートインバージョンなど。たくさんの海外回避スキームがあります。公共財購入には、たくさんのお金が必要な事、税金支払を回避する方法を海外でやっている事が多い事と、方法もたくさんある事が良くわかりました!
Dec 3, 2010
コメント(1)
10月5日19時30分より、中洲5丁目にあるIPホテル2階宴会場で、博多経友会10月定例会が行われました。この日の講師は、(株)ネオ倶楽部 柳川 敏昭社長で演題は「学生と関わって28年!学生向けビジネスの広がり」でした。今回の講演で、会社をつくり、10年の歩みを考える事が出来ました。ネオ倶楽部は何の会社ですか?と聞かれると「旅行とアパレルと人材紹介業です。」と答えていましたが、今は「学生を相手にしている仕事です」と答えています。ネオとは「新しいものを創造する」と言うことです。最初は8坪の狭いところで会社を始めました。旅行会社を辞めた退職金を供託して、スタートしました。事務所は暖房が無いので、スキーウエアを着て仕事をしていました。毎年1店舗を出店していくことを目標に頑張っていました。東京を含め、7店舗を出しました。しかし、各店舗社員のコミュニケーションを強く、同じフロアーで仕事をした方が良いだろうという事で、本年合併をしました。旅行業は、年間の売り上げはデコボコ。7月はグンと伸びる。しかし、上がらないところを伸ばすのが今の課題です。現在では、人材(株)ネオ倶楽部紹介業もやっています。学生さんと企業さんをくっつける仕事です。この仕事には、国も支援をしてくれています。特に、学生との付き合いが長い為、旅行の幹事をしてくれている学生へ連絡をして、就職説明会に来てもらう事をやっています。学生個人との付き合いがあればこそのビジネスです。学生時代は旅行のサークルを作り、活動をしていたそうです。この頃からすると、柳川社長は旅行業を28年やっている事になります。サークルの活動は、旅行のビラ配り。朝に頑張った人の報酬は、朝マックを御馳走する事。昼まで頑張ったら、昼マックを御馳走。夕方まで頑張った人は、当時福岡で一番繁盛していた、安い居酒屋で懇親会。そして、皆で旅行の楽しさを語りあっていました。鹿児島世論26時間のツアー5日間。29800円で参加者3000人。頑張ったスタッフはタダで、ツアーリーダーをしてもらっていました。部費は無し。旅行を企画して入ってきた収入を部費にしていました。10・11月にパーティーを企画しておきます。夏の旅行で、気持ち良く帰っているので、その時点でパーティー券を販売して買ってもらっていました。そして、パーティーで冬のスキーツアーを販売する、という営業活動をしていました。サークルの皆で、楽しい旅行業をやっていたそうです。そんな事をしていたので、学生相手の旅行会社へ就職。13年務めました。上司から、何とか頑張れや!お土産(仕事)を持ってこいよ!と言われて頑張っていました。仕事が取れなくても、ずーっと待っていてくれて声を掛けてくれる上司。お土産を持って帰ってくると、喜んでくれました。パチンコ行くか!と言ってくれて、勝ったお金で一緒にウナギを食べにいったりしていたそうです。自分で経営する様になってからも、その時に可愛がって頂いた思い出で、スタッフに対しての声かけを心がけています。経営者になって始めた事は、異業種交流。「人は、好きな仕事は率先して行う」それが、柳川社長のモットーです。私と同じ年の柳川社長。素晴らしい人生を送られていると感じました!
Dec 2, 2010
コメント(0)
11月30日9時30分より日本人事研究室の山元浩二社長の事務所へお伺いしました。1月11日に予定している博多経友会の講師としてご依頼するためです。山元社長は10年以上前、サラリーマン時代からの知り合いです。今回、本を書かれており、その本が売れに売れているのです。本のタイトルは「小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい」です。人はキチンと評価されれば自ずと自分から行動します。しかし、評価が曖昧だと頑張りたくても出来ないものなのです。そのような事からも、私たち経営者、特に小さな会社は、人事制度をわかりやすくし、頑張った人を評価する制度が必要なのです。そのためには…という本なのです!今までに、この様な本が出たことが無く、会社経営にはとても必要なものとして考えられている為、売れているのです。来年の1月なのですが、そのお話をじっくり博多経友会で話して頂きます。期待できる内容です!ぜひ、ご参加下さい!
Dec 1, 2010
コメント(0)
11月27日沖縄のランチェスター経営代理店、日本人事さんの会員さん14名が福岡へ来られました。13時からランチェスター経営社長の竹田陽一先生の講演をお聞きになり、15時45分からは、私が「究極の地域戦略」と題して17時30分まで話させて頂きました。19時まで中洲や櫛田神社などを観光案内しました。19時から宴会。中洲よかばいパックをご利用頂き、クラブのホステスさん5人と一緒に食事。その後、高級クラブへご案内し、楽しんで頂きました。博多で経営をみっちり6時間勉強され、それから西日本最大の歓楽街中洲にて楽しんで頂きました。喜んで頂き、沖縄へお帰りになりました。たくさんの方にお越し頂き、誠にありがとうございました。日本人事の東山社長、誠にありがとうございました!
Nov 30, 2010
コメント(0)
11月12日朝7時より、フォーバル福岡支店会議室にてステップアップ20が行われました。この日の「DO IT!」は「感動創造!これが心意気!」新和建設でした。大手企業が倒産などの逆風吹き荒れる住宅業界にあって、創業以来一度も売り上げを落とすことなく成長し続ける「新和建設」。職人と技と心が生きる会社です。新和工務店が手掛けるのは、木造在来工法住宅。工業化が進む中、地元のヒノキをふんだんに使った住宅を作っています。年間160棟あまりを建設しています。モデルハウスもありますが、特に力を入れているのが、建築中の現場見学会。そして、建設が終了したお客様のお宅拝見会です。今お住まいの家も見て回ります。引き渡しをして、1年経ったお宅を訪問しました。このお客様は、他の会社と契約寸前でしたが、新和建設の信頼の高さを知り、発注しました。担当だった営業マンには、家族と思えるぐらいに接してくれましたと言っていました。成績を上げてくるのは、3年目からです。ゆっくり育てます。契約前の場へ参加させてもらいました。早く契約したいのですが、その前に新和建設の信頼を高める説明をして行きます。その事が大切である事を、スタッフ全員が知っています。実際に建築中の建物を見て頂き、本物の前で説明をしていきます。お客様の考え方や思いは違います。また、家族それぞれの思いも違います。その思いを1つにするのは難しい事です。工事に取りかかる前に、着工式が行われます。担当する協力業者20名ぐらいを1人1人紹介して行きます。吉村社長は、「面談するとお互いの思いが1つになるものです。その気持ちが大切なのです」と語ります。施主であるお客様も、思いを語ります。嬉しいハズです。大工さん達にも目標を設定しています。どの大工さんも、夢は棟梁になる事。親子で棟梁をやっている人も居ます。新和建設では、大工になると、どの人も次の目標は棟梁になる事。そんな中で、厳しい修業が待っています。その修業を成し遂げた人だけが勝ちえた栄光なのです。皆さん、真剣に現場へ取りかかります。ミスは許されません。現場の清掃は特に徹底しています。取り引き先にも伝えています。当たり前ですが、しかし他に真似のできないものを作っていっています。地域の掃除もやっています。これも、業社さんを含めた中でやっています。凡時徹底が大切なのです。紹介受注率70%を目指しています。現在の受注数160件の70%、112件を目指します。お客様へのアフターメンテナンスを行うことにより、紹介をして行きたいと考えています。新和建設のCS。引き渡しから始まる、質の高い建設会社を目指しています。建ててからが大切なのです。新和建設は、お客様に付くし感動と信頼を得る事を目標として頑張っています。人を残す事を最大の目標としています。久しぶりに感動したVTRでした!このような会社を私達は目指したいものです。
Nov 29, 2010
コメント(0)
11月25日10時50分から、博多法人会租税教室委員会が板付小学校にお伺いして、租税教室を行いました。板付小学校6年生102名が参加してくれました。6年生にとっては初めての税金教室でしたが、生徒のほとんどが税金についての知識が高く、私たちが払っている税金の種類について聞くと、消費税の他、所得税、タバコ税、酒税、ガソリン税、固定資産税、入湯税などたくさんの税金を発表してくれました。税金について分かりやすく作られたアニメ「マリンとヤマトの不思議な体験」も皆さん真剣に見ていました。アニメを見ての感想もたくさん出ていました。感想を言ってくれた生徒さんには、1億円のレプリカに触れてもらいました。初めて持つ、約10kgの1億円。ずっしりと感じたことでしょう!
Nov 27, 2010
コメント(0)
昨日、25日にアビスパ福岡の大塚唯史社長が役員の方お二人の方と一緒に、弊社にお越しになりました。アビスパ福岡が、23日にJ1に復帰した事をご報告にいらっしゃったのです!今、「福岡で大注目の的」の大塚社長、自ら弊社にお越し頂き、驚きと嬉しさでいっぱいです!お忙しい中にお越し頂き、感謝致します!これからもアビスパ福岡のご発展を、心よりお祈り申し上げます。
Nov 26, 2010
コメント(1)
11月5日朝7時より、フォーバル福岡支店会議室にてステップアップ20が行われました。この日の「DO IT!」は「物語を売れ!」クレヨンでした。クレヨンは婦人服の企画・生産・販売を一貫して行うSPA企業。熱狂的なファンを生み出す独創のマーケティング。専門店が専門店で成り立つためには、店・商品の物語が必要です。ロイス・クレヨンという架空の人物があり、ロイス・クレヨンが着る服のイメージを表に出して、商品をアピールしています。小売店なのに、製造をやっているのは珍しい事です。クレヨンは、流行をいつも追い続けています。しかし、奇抜で品の悪いものではありません。ロイスクレヨンのイメージを作り、こういう商品を、こういう方法で売って欲しい。全てお客様思考ではなく、半お客様思考でやっています。商品がより良く見えるよう、いろんな努力をしています。お客様もロイス・クレヨンの事をよく知っています。洋服は共通の価値観があってないようなもの。お客様と売る方は同じ価値観でなければならないのです。ストーリー・マーケティングは、洋服が気に入らなければ、どんな素晴らしい生地を使っても、意味がありません。お客様と店との価値観を同じにする為に、ロイスクレヨンイメージ作りをし、ロイスクレヨンの家族をつくり、お互いが創造する世界があります。それをお客様と共有のものにして、価値観を同じにしていきます。在庫は全て売りつくします。どんな事があっても最後まで売ります。バーゲンはしないのだそうです。販売力があるという事は、全部売り切る事ができる事。売り切るためのミーティングをし、いろんな工夫がなされています。店内を動き廻り忙しく見せたり、店員が居ないように見せたり。来店があった時の対応も工夫をしています。お客様の管理はできません。スタッフの気持ちとお客様がスタッフを気に入ってもらった時以外は、お客様は支持してくれません。だから、お客様を店が管理する事はできない!と、田中洋社長は言います。スタッフの話では、今までのお客様の行動や好みの把握をして、店員が分析し、お客様へ提案します。お客様も、それが正しいと思った時に、購入されるのだそうです。その事をスタッフ全員が理解し、販売にあたっています。自分の仕事に自信を持ち、お客様が喜ぶ顔が嬉しい!その気持ちをクレヨンのスタッフは大切にしています。社名 株式会社クレヨン代表 代表取締役社長 田中 洋本社 大阪市北区茶屋町3-1創業 1972年売上高 56億円社員数 402人(1998年5月現在)店舗数 70店(1998年5月現在)この日の参加者は7名。どんどん参加者が減っています。朝7時はまだ暗くて寒く、なかなか起きられない季節です。こういう時ほど早起きして、1日を充実させる良いチャンスです!このブログをご覧の皆さん、STEPUP20に参加してみませんか?
Nov 25, 2010
コメント(0)
私が所属している福岡くしだライオンズクラブでは、毎年、約800人の小学校と幼稚園、保育園の生徒、園児を大相撲へ招待しています。 11月19日(6日目)は博多小学校4年~6年生の生徒約350人を招待しました。大相撲を初めて見た4年生は、お相撲の迫力に感動。呼び出しに呼ばれ土俵に上がる関取に、生徒全員大きな声で、醜名(しこな)を呼びます。 『・・・・・関、ガンバレ~!』国際センター内に博多小生徒の声が響き、名物になっています。その声は、NHKで全国に放送されています。みんなが元気な大きな声で叫んでくれたので、国際センターは活気が溢れていました。博多小学校の皆さん、応援ありがとうございました!
Nov 24, 2010
コメント(1)
11月16日18時30分より、中洲エグゼクティブクラブ(中洲活性化委員会)が、忘年会を兼ねて行われました。参加者は15名。たくさんの在福の有名社長にご参加頂きました。18時30分より、博多座地下階にある御膳屋庵にて食事。その後、中洲超高級クラブの「クラブ菜々子」へお伺いします。「クラブ菜々子」はキープがあり、入店しただけのセット料金でも18,000円。福岡でも、選ばれたエグゼクティブだけが行くクラブなのです。一度訪問しておいて損はありません。ビジネスマンである以上、夜の接待は必須科目。取引先を接待するに当たり、ある程度の役職に就かれた方々は、たしなみとして知っておかなければならない、大切なアイテムの1つです。中洲エグゼクティブクラブは、そのような方々に是非中洲を知って頂く為の会なのです。食事には、この日お伺いする中洲超高級クラブの「クラブ菜々子」のスタッフさん4人が参加。楽しく盛り上がった忘年食事会でした。19時50分より「クラブ菜々子」へ移動。60坪程あるクラブですが、その半分程あるホールを、ほぼ貸切状態で開催しました。食事会で親睦も深めているので、ホールは賑わいました。今回の中洲エグゼクティブクラブが、今年最後の開催でした。来年は、1月18日「クラブ朋子」へお伺いする予定です。このお店も一度は行きたいお店です。皆さまのご参加をお待ちしております!次回お申し込みはこちらから(e中洲ドットコム)http://www.enakasu.com/out/10000next.php
Nov 22, 2010
コメント(0)
11月の暖かい日に、社員と一緒にゴルフへ行きました。岩崎君と奥君、松尾さんと私の4人です。特に、松尾さんはゴルフ初デビュー。初めてにしては筋が良く、頑張っていました。ショートコースだけの9ホール。2オンするホールもあり、これから練習をすれば上手くなるでしょう。皆さん、12月の社員旅行で良いプレーをしたい為に、今日は練習のつもりで頑張りました。成果はあったのでしょうか?
Nov 19, 2010
コメント(1)
11月1日、佐賀盛和塾の例会が指宿ロイヤルホテルで開かれ、こちらに一泊することになりました。私は、このホテルのバルコニーから見える景色に感動しました。真っ正面が海。波音がとても気持ち良く、心が洗われるようでした。右側には開聞岳がそびえ立ち、自然のパノラマがバルコニーから広がります。素晴らしい景色でした!温泉も良かったです!さすがに指宿。泉質も抜群!露天風呂も気持ちよかったです。指宿ロイヤルホテルで、いい骨休めができました。
Nov 18, 2010
コメント(1)
今回の「よかばい放浪記」は、社長・古川に代わりまして、中洲のテナント営業担当の内田が書かせて頂きます。さて、今回のお店は…『Member's ラポール』さんです。場所は中洲大通り沿いにある、多門ビル'84の4Fにあります。ママは若干26歳のなつかママ。若いのに大変しっかりされており、年上の自分が情けなく思えるくらいの方です。お店はミニクラブを思わせる、お洒落でエレガンスな雰囲気の内装にうっとり…。いつもお客さんがいっぱいで、大変活気があります!ママを中心に、若いスタッフさん達が活躍されて元気があり、気軽に楽しめるお店ですのです。ぜひ一度、行ってみて下さい!!場所:中洲3-4-6 多門ビル'83 4FTEL:092-282-8036
Nov 17, 2010
コメント(2)
11月14日から11月場所(九州場所)が始まりました。今年は、なんと言っても白鵬が双葉山の持つ69連勝を越えることができるかどうかです。目下63連勝でした!順調にいけば、土曜日には達成する予定でしたが…69連勝の20日土曜日と、記録になる70連勝の21日日曜日の席は完売していました。しかし、私が見に行った昨日(11月15日)、最後の取り組みで白鵬に土が付きました。稀勢の里が勝ったのです。連勝は63で終了してしまいました。歴史的な瞬間に遭遇しました。国際センターは、暴力団問題で至るところに警察官が立っていて、ものものしい雰囲気もありました。白鵬は負けましたが、なんとか九州場所は盛り上がってほしいものです!
Nov 16, 2010
コメント(3)
11月1日18時30分より佐賀盛和塾例会が、鹿児島県指宿市にある指宿ロイヤルホテルにて開かれました。この日の講師は、宿泊先の指宿ロイヤルホテル有村佳子会長でした。平成14年、有村会長へ温泉を有効に使った健康と観光を考えた会「鹿児島工業倶楽部」から、声がかかりました。有村会長は、「鹿児島工業倶楽部」の会長へ就任され、「SPA DO」という研究会を立ち上げました。 「SPA DO」には、指宿市や鹿屋体育大学も協力してくれました。「SPA DO」には、病院関係者がいませんでした。医学関係者からの支援がないと「SPA DO」は世間に認めてもらえないと、鹿児島大学へ相談しました。運よく、鹿児島大学に協力して頂くことになりました。しかし、鹿児島医師会の協力は、必要不可欠でした。有村会長は、鹿児島医師会へ相談に行きました。しかし、けんもほろろ、簡単に断られました。有村会長は、断られても断られても鹿児島医師会へ通いました。医師会へ7回もお伺いしました。鹿児島医師会が断った理由は、健康増進すると患者が居なくなります。それでは鹿児島医師会自体が困るというのが理由でした。しかし、医師会の丸山教授が話してくれました。長い人間の戦いは、飢えとの戦いでした。しかし、現代は飽食の時代。食するものが多すぎて、病気になる時代です。病気になってから、病院に来てもらっても困る。自分の体は、自分で守る事と言ってくれました。そして、鹿児島医師会が協力してくれる事になったのです。「SPA DO」では、指宿の湯治効果を実証する検査を行いました。医師会病院に行って検査し、4泊5日、ここ指宿ロイヤルホテルで管理栄養士をいれて食事を作り、食べさせました。1日、1500~1700カロリーです。栄養士を始め、一流の資格者を呼び、データを取りました。 「砂むし」は、砂の鉄分、横になる事、重みなどが、健康に効果がある、湯治効果がある事がわかりました。しかし、1人40万円も掛かったのです。10人の方を検査したので、400万円。この金額は、大学が研究費として出してくれました。「SPA DO」では、小型計測器・電波・インターネット・コンピュータを組み合わせるシステムを作りました。そして、有村会長は、京セラの稲盛会長へ相談に行きました。しかし、「お金が掛かるので難しい」と言われました。「この方向は間違っていない。今後の日本は、この方向に進む。」と言って頂きました。平成20年、内閣府が「地方の元気再生事業」を募集しました。有村会長は、一か八かそこに応募しました。ある日、内閣から首相官邸へ呼び出されました。報道のカメラのシャワーを浴びました。増田法務大臣が対応してくれました。行政が3人と民間が3人、計6人でお伺いしました。そして、25億の予算を取ってくれました。内閣府が承認すれば、100%予算を持ってくれる。4月から5月に提案書を出して下さいと言われました。この時、有村会長は弟さんと「神様がいるね!」と話しました。4月5月、ホテル経営は忙しい。しかし、なんとかしたいと考え、鹿児島大学へ相談しました。鹿児島大学は「やりましょう。」と言ってくれました。鹿児島大学の技術では対応できないものがあり、九州産業大学へも相談に行きました。小型計測器は、福岡にあるパナマテックという会社にあり、そちらも協力してくれました。平成20年12月~男女6名のモニターが1泊2日・2泊3日・3泊4日で、システムの実証実験を行いました。その結果、計測データ送信解析の技術的に可能になりました。「砂むし」を中心とする保養滞在で、十分な身体改善効果がある事を証明してくれました。指宿市内10軒のホテル旅館が参加してくれました。「砂むし」を中心とした、保養滞在型観光地として変わってくると確信しています。指宿メディポリスでは、切らずに治るガン治療も始まりました。今では、ウエルネスシティ構想が指宿にあります。これからの指宿は、発展の一路をたどると思われます。私も有村会長の話を聞いて、私達の街「中洲」も、このようにたくさんの方の協力を得て、素晴らしい歓楽街へ変えていきたいものです!
Nov 15, 2010
コメント(1)
10月22日櫛田神社にて、灯明ウォッチングへ参加される方々へ、抹茶とお菓子を300円でお出ししました。18時から20時の2時間でしたが、たくさんの方が来て下さいました。目的は、南坊流を広める為です。延べ100人以上の方々がお越し下さいました。2時間でしたが、並んで待つ方もいらっしゃる程、盛況でした。主催者としては嬉しい事です。また、お手伝いを頂きました小田部社中の方々、福岡くしだライオンズクラブの方々、ありがとうございました。来年も開催する予定です。ぜひ、灯明を見ながら、お茶を飲みに来て下さい!
Nov 12, 2010
コメント(0)
10月31日19時から名島球場にて、福岡ナイターリーグ オールスター戦が開催されました。我が福岡アワーズは、福岡ナイターリーグに所属しておりす。4月~9月まで月に2試合を消化し、合計10試合を戦います。Aリーグ4チーム。Bリーグ4チーム。合計8チームが参加し、しのぎを削ります。リーグ戦10戦以外に、リーグ1位と2位を決めるクライマックスシリーズ1試合。両リーグ勝者同士が当たる日本シリーズのような福岡シリーズが1試合でシーズンが終わります。残念ながら、我が福岡アワーズは、Bリーグ最下位で今シーズンを終えました。全日程を終了すると、各チームから3名の選抜メンバーが出て、オールスター戦があります。この日は、オールA対オールBの試合がありました。福岡アワーズからは、社員の本白水君と内田君、息子の嘉紀3名が選抜メンバーで参加しました。さすがに、選抜メンバーの試合なので緊張感があり、締まったゲームだったので参加して良かったようです。来年の福岡アワーズは、緊張感ある試合をし、かつどの試合も勝利してクライマックスシリーズと福岡シリーズへ出たいものです。オフは頑張って練習します!
Nov 11, 2010
コメント(0)
10月22日と24日「おくんち」に参加しました。博多は10月毎年恒例の「おくんち」があります。 参加者は櫛田神社の神輿町の方々です。神輿町というのは、祇園町、冷泉町、上川端町の事です。また、この3町交代で3年に1回ずつ担当します。私が所属している冷泉町が、今年の担当神輿町です。22日は1体のお神輿を参加者全員で押して、櫛田神社の浜宮へ、24日は博多部を神輿を牛に引かせ、回ります。24日(日)は、中洲や川端商店街、キャナルシティなど、3時間程かけて練り歩きます。疲れましたが、地域行事に参加する事は大切です。これからも、どんどん参加して行きます!
Nov 10, 2010
コメント(0)
10月15日、「青年のつどい」全国大会が栃木県宇都宮市にて行われました。懇親会のあと、宇都宮駅西口界隈の歓楽街へ行くことにしました。行った店は「クラブ リッツ」。ススキノから、宇都宮へ進出されたお店です。中洲にもあるお店でした。世の中、狭いですね!雰囲気のいい落ち着いた店でした。博多法人会青年部会の皆さんで、宇都宮の夜を楽しみました。
Nov 9, 2010
コメント(0)
12月7日K1の創始者 佐竹雅昭さんが、我が博多経友会にて講演して頂く事になりました。今回は何とかお願いして、特別にお話して頂く、大変貴重な講演です!演題は「武士道から武師道へ」・今の日本人に必要な事とは…・昔の人が普通やっていた事・しかし、今はしていない事とは…人間の心として、必要なことを話して頂きます。たくさんの方のご参加をお待ちしています。日時:平成22年12月7日19時30分から場所:IPホテル(旧東京第一ホテル)参加費: 2000円(会員)、4000円(非会員)、年会費10000円※懇親会は21時30分から参加費3500円 佐竹雅昭さんも参加予定です。
Nov 8, 2010
コメント(0)
11月4日10時50分より、博多小学校表現の舞台にて、6年生106名に税金の大切さを説明する租税教室がありました。私たち博多法人会が毎年行っている行事です。今年度初めての開催でした。講師は法人会青年部会より大木さんが担当してくれました。博多小学校生徒の皆さんは税金への感心が高く、小学校6年生にしては高い知識がありました。税金の必要性について、生徒全員に聞いてみましたが、80%が必要と答えてくれました。また、税金の必要性を描いたアニメを見てもらい、感想をみんなに発表してもらいました。たくさんの生徒さんが手を上げて、元気よく発表してくれました。発表した生徒には、1億円のレプリカを持って体感。授業時間が足りないと思える程、たくさん発表してくれました。楽しい租税教室でした。博多小学校の皆さんありがとう!
Nov 5, 2010
コメント(0)
11月2日、博多経友会は今回で100回を迎えました。記念講演は「100年の素心」石村萬盛堂 石村善悟社長でした。石村萬盛堂は、1905年に創業して105年を迎えます。100年続いた石村萬盛堂は、特段の運の強さをもっています。ついている事が、第二次で回対戦の時に1年半は仕事をしていませんでした。商業疎開をさせられたのです。なんとついていないことか…と考えました。しかし、疎開をしている間に福岡が空襲に合い、須崎一帯は焼け野原になり、たくさんの方が亡くなりました。誰も亡くなることのなかったことを、運がよかったというのは大変不謹慎な事だったので、祖父も父も「神仏のご加護をいただいた」と言っていたそうです。鶴乃子という商品「鶴乃子」という素晴らしい商品に出会えた事。マシュマロは、森永製菓さんが全国をまわって製造方法を伝えていました。石村萬盛堂さんは、最初たまごの殻にマシュマロを入れて作っていました。心の伝承創業者の思いを感じながら、経営が出来ること。つきの管理「つき」は管理できるものなのです。良いつきに出くわすことを考えて出来るのです。「ついている人」「良い人」ととことん付き合っていく事です。東郷平八郎の話もそうなのです。日本連合艦隊の大将に任命したのです。しかし、周りは納得しなかった。大将になれなかった人は、どうしてなのか?とくってかかった。山本権兵衛海軍大臣が「東郷は運の良い奴だから、この人日本を任せるしかないのだ!」と言った話です。仕事もあまりぱっとしない奴だか、あいつに任せると、良く売り上げるという人は居るものです。石村萬盛堂より10倍の年商の会社が、去年の11月から11店舗を福岡に進出してきました。それも、ボンサンクのすぐ横に出してきたのです。しかし、良い場所にはお店を出すもの。真横に出され、売り上げが25%落ちてしまいました。しかし、石村社長はそれに感謝しているそうです。皆で必死に対応方法を考え、対応策を実行しました。それが良い影響になり、昨年の売上げを10月に上げた。社員とやった対応策は、先方の強みや弱みを徹底的に研究していきました。顧客の分析をやって行ったのです。また、各店舗も徹底的にやったのです。競合がきた事によって、パッと目が覚めたのです。自分たちにとって不都合なことが起こっても、「ありがとう」と言えることが大切なのです。また、素直なことが大切なのです。高橋直子は監督の言う事をなんでも聞いていました。とことん付き合うことがよかったのです。ツキは、素直なところから生まれるものなのです。シュワリと言うお店を百貨店に出しました。シュワリと言う名前は、「守・破・離」という言葉を上手くもじって、名付けました。ヤクルトレディの真似をして、今、石村レディを育成しているそうです。お客様事情がわかる営業社員を考えたのです。ある石村レディは、お客様の年中行事を把握して、仕事を取ってきているそうです。今はそんな時代なのかも知れません。心の伝承の二つのありかたがあります。言葉を仲立ちにした体験の共有があるものです。石村社長の結婚式で最後のあいさつを、父親が体調を悪くして話せなかったのです。石村社長は「なんで体調管理をしてなかったのですか?」と問いただしました。しかし、お父さんは「「惜福」という言葉を知っているか?」と言いました。立派な結婚式だったので、みんな羨むものです。すこし、悪い時があった方が良いのです。良い結婚式だったけど、お父さんがね…と言う。その方が良かったのではないかと言いました。その方が良いものなのです。莫妄想について石村社長は19才の時に大失恋をしたそうです。その時、父親が客間に呼び「この軸が読めるか」と聞いたそうです。莫妄想、という軸でした。「まくもうそうたい。」と答えると「そうたい、莫妄想たい。」と言って、部屋から出ていったそうです。莫妄想とは元寇の時の話で、元の使者がやってきて降伏を勧める。この対応に悩む執権時宗が無学祖元に教えを請いに行った。無学祖元は一言「莫妄想」と怒鳴りとばした。大変大きな言葉です。「妄想する無かれ」私は経営者として、決断を一旦したら迷わずやっていく時に、この言葉が思い浮かびます。本当にありがたい言葉を頂いた、と話されました。終始、穏やかな雰囲気の講演会でした。ご来場された方達も、真剣に話を聞いていらっしゃいました。石村社長、素晴らしいお話しをありがとうございました!
Nov 4, 2010
コメント(0)
10月、博多の街の夜は賑わいます。神社仏閣の境内内にたくさんのロウソクを灯し、そのロウソクを色紙で囲み、写真のような絵を描きます。秋の夜、この絵を建物に登り見ると、絵が浮かび上がってきます。櫛田神社は10月22日と24日に開催しました。(場所により日時が違います)ロウソクが、秋の夜に綺麗な絵を描きます。とても風情があるため、たくさんの方々が博多の夜にお越しになります。もう終わってしまいましたが、来年はぜひお越し下さい。
Nov 2, 2010
コメント(0)
毎年恒例の「青年のつどい」全国大会が10月15日、栃木県宇都宮市にて開催されました。私たち、博多法人会青年部会は16名で参加しました。この大会には、全国から総勢2300人が参加しました。13時から式典が始まり、栃木県知事、宇都宮市長の挨拶、青連協会長挨拶があり、会員増強表彰。来年の開催地三重青年部会のPRがありました。懇親会では、大学生によるチアガールの人間ピラミッドのセレモニーがあり、盛り上がっていました。食事場所では、ご当地名物の餃子店や焼き肉店、ラーメン店など20件程あり、いろんな食べ物を頂きました。餃子は旨い!さすが宇都宮です。この施設やセレモニーを見ても、宇都宮法人会青年部会の皆さんの準備は大変なものだったと思います。お疲れ様でした!そして、ありがとうございました。
Nov 1, 2010
コメント(0)
このブログは、「第20弾 お店を繁盛させる講演会 村林直美氏 その3」の続きになります。http://plaza.rakuten.co.jp/nakasu/diary/201010290000/1店舗目「メンバーズ恋」オープン。皆さんの支援で、開業資金を出してもらう事になりました。直美さんは、たくさんのリース店舗を見て回りました。物件を決めるのに重要視したのは「落ち着いた空間があり、お客様がくつろげて、なお且つゆっくりできる店」何軒も見て回りました。直美さんの責任は重大。絶対に成功させなければならないのです。皆さんにお金を出してもらうのだから、失敗は許されないのです。そして、見つけたのが「メンバーズ恋」のお店です。今でも、この店は直美さんのお気に入りです。投資をして下さった皆さんにも見て頂きました。喜んでもらう事ができ、心から安堵しました。そして、オープンする事になりました。店の経営は全くの素人だった主婦からホステスになった直美さんです。お店を経営した経験も全く無く、人を雇った事もありません。経理も、給与計算の経験もありません。セット料金の設定から頭を悩ませました。でも、やるしかありません。直美さんは、いろんな勉強をしました。簿記の教室にも通い、経営の勉強も始めました。料金体系についても全く関心がなかったのですが、他のお店の料金体系を調べ、参考にし、ひとつひとつ決めていきました。開店にこぎ着くまでにも、色々な事を決めなければならないのです。毎日の忙しさで不安も吹っ飛んだ!オープン当日はドキドキものだったのですが、たくさんのお客様が訪れてくれて大変な1日でした。初日から忙しすぎて「やれるのかな…」なんて不安は、考える暇もありませんでした。10坪の狭い店ですが、次の日も、その次の日もお客様でいっぱいになりました。忙しさで、経営に対する不安な心も吹っ飛んでしまいました。毎日が戦争のようでした。「今でも、オープンに出資して頂き、毎日のようにご来店頂いているお客様には、心から感謝しています。」と、直美さんは言います。毎日毎日忙しくてたまらない。直美さんにとって、今までに経験した事のない日々を送りましたが、心から嬉しい事でした。お店をする事が、こんなにも忙しく大変な事とは想像していなかったのです。ホステス時代は、日曜日もお客様と一緒。プライベートは、殆どありませんでした。しかし、お店をして分かった事ですが、自分の時間どころか寝る暇も惜しんで仕事をしなければならないのです。しかし、楽しい。生きがいを感じる毎日でした。2店舗目をオープン。寝る間を惜しんで働く日々が、ずーっと続きました。「メンバーズ恋」には、連日たくさんのお客様がお越しになります。満席でお断りする事も多々ありました。今思えば、忙しくて広い店へ移転する事を考える暇がないほど忙しい毎日でした。1店舗目をオープンしてから2年後、同じビルのすぐ前のお店が移転する事になり、ビルのオーナーが借りないか?と話しを持ってきてくれたのです。すぐ前でもあり、お客様に迷惑をお掛けする事もないと考え、借りる事にしました。お店の名前も読みは同じですが、漢字を変えて「メンバーズ蓮(れん)」としました。この店は、特にスタッフにも恵まれ、今でも超繁盛店になっています。今年、もう2店舗もオープンしました。その2年後の今年、2月には「スナック香千里」をオープン。3月には、バー「ブラウンシュガー」もオープンしました。「メンバーズ恋」をオープンしたての頃とは全く変わり、お店の経営にも自信がつきました。オープン当初とは違い、スタッフのスキルも上がり、お店を任せられる人が出来たのです。とんとん拍子に4店舗を経営するほどになっていきました。3人の子持ちで頑張り屋のお母さんそんな直美さんですが、3人のお子さんが居ます。仕事では4店舗のオーナーをして日々切り盛りしていますが、家族への愛情もわすれてはいません。お子さん全員へ毎日朝食を作り、学校へ行かせているのだそうです。夜も食事を作っています。お店へは、22時ほどに出勤します。それからは、閉店までお店に居ます。2時ぐらいに仕事を終わらせ、新地近くのセカンドハウスで仮眠。始発で家に帰り、朝のお母さん業をやっています。子供を学校へ出し、主婦業をキチンとした後は、もう一度仮眠。店が終わった後と、昼の2回に分けて睡眠を取っているのです。その生活を毎日送っています。子供の事とお店の事を考え、両方をキチンとこなせる様に頑張っているのです。オーナーよりも店長の給料が高い経営方針にもこだわりを持っています。一般的には、どんな会社も社長の給料が一番多いと思います。しかし、直美さんの考え方は違います。 それは、「現場が一番」。つまり、現場で頑張っている人にたくさん給料を取ってもらって良いと考えています。お店の責任者で売上げをキチンと取っていれば、社長よりも給料が良くて当たり前と考えています。ですから、働いている人も「やりがい」が生まれます。頑張っただけの成果を給料へ反映できるのです。オーナーが一番給与を取る事に意味は無く、皆が「やりがい」を感じて頑張る環境づくりを考えているのです。直美さんの夢は東京は銀座、名古屋は錦、札幌はススキノ、福岡は中洲と全国にはたくさんの歓楽街があります。直美さんの夢は「全国の歓楽街に小さくていいので、お店を持つ事!」お客様が転勤で地方へ行ったとしても、直美さんの経営するお店がその地域にあり、いつでも新地のお店へ行くのと同じ気持ちで、行ける店を作って行きたいと考えているのです。お客様が寂しい時にも行ける店。仕事で悩んでいる時でも、楽しくなる店を作って行きたいと考えているのです。そして、地域のお店の店長さんが、その歓楽街の母になってくれる事を夢見ています。村林さん、丁寧に・そして心を込めてお話しして頂き、ありがとうございました。ご来場頂いたお客様からも、大変参考になった!・感動した!・お話しされた事を実践します!・また聞きたい!という感想を頂きました。素晴らしい講演会になった事、心から皆さんに感謝致します。「ありがとうございました!」次回は、来年4月12日に開催する予定です。講師は、銀座「ブスママ」で有名な石川香さんです。今回の講演会で得た事をまた次に生かし、社員一丸となり臨みます。来年も「お店を繁盛させる講演会」をよろしくお願い致します。
Oct 30, 2010
コメント(0)
このブログは、「第20弾 お店を繁盛させる講演会 村林直美氏 その2」の続きになります。http://plaza.rakuten.co.jp/nakasu/diary/201010280000/ホステス生活は楽しかった。辛くても毎日出勤し、聞き耳を立てて日々勉強して「ホステスのいろは」を学びました。ある一定の期間、必死にやっていると仕事ができるようになりました。最初は、店に出る事が自分の使命であり、お金の為に頑張っていましたが、深く入れば入る程「こんなに素晴らしく楽しい仕事は無い。」と思う様になっていったのです。こんなに為になる世界はない。日本を動かす、いろいろな人達と出会える。「今日はどんな人が来るんだろう!」ドキドキ、ワクワクする毎日になっていったのです。仕事に慣れてからは、ホステス生活がとても楽しかったのです。人生で一番成長した時期でした。東京は銀座。大阪は新地。福岡は中洲。全国にたくさんの歓楽街がありますが、新地は東京のVIPが骨休めをできる、地方では一番の歓楽街なのです。そういう意味では、銀座よりもお客様の本音が出ます。リラックスして、本当の事を話してくれるのです。心を開いて、話して下さる。直美さんにとっても、楽しくて面白くて、勉強になる毎日になっていきました。日本の経済がどう変わるのか?どうなるのか…?と言った話が、横に座っただけのホステスが聞けるのです。その話を聞きたい人が、世間にはたくさんいるはずです。ホステスにはもったいない、凄い話しばかりを聞く事ができるのです。最初の店で2年。次は6ヶ月。そして、新地では老舗クラブで8年も働きました。この間は、人生で一番成長した時期だったと思います。そして、この経験が、自分でお店をやるきっかけになったのです。ホステス引退から経営者へ高級クラブホステス引退。ある事がきっかけで、高級クラブを引退する事になりました。まだまだ働きたかったのですが、お店の事情なので仕方がありません。店から引退を言い渡され、すんなり受け止めて店を辞める事になりました。たくさんの方と知りあえて、今でも8年も働かせて頂いた老舗クラブには、心から感謝しています。また、このお店のおかげで主婦だった直美さんは、大きく成長したと感じています。引退。「次はお店のオーナーへ」という、次のステージへ進めたのも、この事がきっかけですが、直美さんはこれで良かったと思っています。たくさんのお客様が支援してくれる事で店を出す事になりました。退職はしたものの、働く先も考えずにいました。「何をしょうか?」「どうしょうか?」何も考えていなかったのです。しかし、直美さんよりもお客様の方が黙ってはいなかったのです。たくさんの方から連絡があり、「店をやったらいいじゃないか!」と言われました。自分でやりたいのは山々だったのですが、当時の直美さんには貯金も無く、お店を始める資金は持ち合わせていませんでした。その事を皆さんに伝えると、お金は出すと言うのです。それも、皆さんで全額準備すると…。考えもよらない話に、耳を疑いました。直美さんは感動のあまり、涙が出てくる始末。人の優しさを感じるお話でした。今までの苦労がお客様に伝わり、応援をしてくれる。それも、お店を出してくれると言ってくれているのです。こんなに嬉しい話はありません!「甘えていいのだろうか…」と思い、即答はできませんでした。直美さんは、何日か考えました。考えて、考えて…出した結論は、お願いする事だったのです。
Oct 29, 2010
コメント(0)
このブログは、「第20弾 お店を繁盛させる講演会 村林直美氏 その1」の続きになります。ホステスの極意彼女の会話を聞いているうちに、気づいた事がありました。それは「相手(お客様)の気持ちを理解する事」だったのです。ホステスの仕事はここにあると確信しました。お客様、特に男性はその時の立場等によって、口で言っている事と、心に思っている事が違う場合がよくあるのです。それを読み取る事が大切であるという事を察知したのです。いつも相手の気持ちを考えるという事が、この仕事にはとても重要である事がわかりました。これこそ、ホステスの極意なのです。私達ホステスがそうする事で、お客様はそれを楽しみに来てくれるのです。また、明日の仕事の活力になるのだと読み取ったのでした。夕食はお客様と毎日一緒。同伴(夕食を一緒に過ごし、その後お店へ一緒に行く事)、それがホステスにとって、ビジネスチャンスなのです。夕食は毎日お客さんと一緒でした。新地の近くの飲食店にはこだわらず、どこにでも行ってお客様と食事をしました。もちろん食事の後は、お店へ同伴してもらう事が目的でした。しかし、直美さんは同伴を強要しなかったのです。誰でも夜ごはんは食べます。その時間を、仕事に有効活用できると思い付き、行動していたのです。全てのお勘定は、お客様負担が一般的です。ホステス側は、時間の提供をするのみで良いのです。こう考えると、ホステスにとって夕食を一緒に取る事は、良いものも食べられて、費用を負担する事もない、大きなビジネスチャンスなのです。お客様が同伴出来ない時でも、直美さんは食事だけ行っていました。その時にお店へ来てくれなくても、一緒に食事をした事を覚えていてくれて、いつかは来てくれるものと、わかっていたからなのです。お客様の喜ぶ事は、何でもやっていた。例えば、娘のピアノ発表会があり、そのチケットを販売しなければならないお客様が居れば、一緒になって販売し協力をしました。5枚でも10枚でも売っていました。多い時は、30枚ほど売った事もありました。困っているお客様が喜んでくれる事は、できる限りの誠意を持って対応する。それが、直美さんのモットーなのです。人は、困っている時に動いてくれる人を信頼するものです。たくさんのチケットを売る事は容易ではありません。しかし、そこがお客様と強い絆になると考え、努力していったのです。単身赴任者へは手作りのお弁当単身赴任者は、仕事が終わり家に帰っても誰も居ません。そうなると、新地の店へ通う様になるのです。そして、お店に毎日来て頂けるお大切な得意様になります。直美さんは、その様な方々を強いお得意様にする秘訣を考えました。大阪から遠くに自宅があるお客様は、単身赴任者なので休日も暇なのです。そんなお客様は、手作り弁当持参でローカルな場所に(大阪でもあまり知られていない特別な場所をチョイスして)一緒に行きます。日曜日は、お客様が喜ぶ場所を選び、デートするのです。そんな事までしてもらったお客様は、今まで以上にお店に通う事でしょう。今では新地の母と呼ばれている。直美さんは、休日も返上で頑張っていました。チケットを売ったり、休日もお客様から喜んでもらう事をする。こんな行動はいつでも当たり前のようにやっていたのです。転勤で、それも単身で大阪へ来た男性にとっては、至れり尽くせりの対応をしてくれ、赴任先での仕事に対する不安ややる気も、直美さんのこの行動で奮い立たされました。お店に来る、どのお客様にとっても、大阪で仕事をする上で、直美さんは大切な存在になっていったのでしょう。夜の仕事を始めて9年が経った今では、お客様達から「新地の母」と呼ばれているそうです。
Oct 28, 2010
コメント(0)
全1367件 (1367件中 1-50件目)