カノゴンＶＳママトラマン

パパの夏休みにパパ実家に２泊３日行ってきました

カノゴンがパパ実家に行くのはこれで三回目。

初めて行った時はおばあちゃんにもおじいちゃんにも

抱っこしてもらってニコニコいい子で

さすが私の子ね～外面がいいわぁ～

なぁんて感心していたのですが、

二回目は８割ぐらい泣いてたんじゃないかというぐらい

なかなかのアンポンぶりを発揮してくれました。

今回は人見知りもしなくなったし

きっといい子にしてるはず・・・

というママの淡い期待は見事に裏切られ

９割は泣いてたんじゃないかというぐらい

超アンポンぶりを発揮してくれました。

そんなんでも目尻を下げてかわいいと言ってくれる

義両親の姿に涙が出そうでした

そんな親の心子知らずなカノゴンは

外出すると終始ごきげんでした

初めての大型乗り物

」

初めての海

着くなり大量のウ〇チを発射し、その後一時間爆睡・・・
「んごぉ～」

ようやく目覚めて入水

しょっぱなに大きい波に打たれてビビりまくりのカノゴン
「だからこの水着おっぱい見えるって」

パパはカノゴンを落とさないようにそうとう踏ん張っていたらしく

海から上がった後しばらく足が生まれたての小鹿のように

ぷるっぷるしていました（笑）
「しっかり踏ん張るんやで」

そしてママは・・・・

どうしても浮輪でぷかぷかしたくなったので

寝そべってジタバタする勢いでおねだりして

海の家のぼったくり３０００円浮輪を買ってもらいました。

そしてご満悦でぷかぷかしていたら

岩に足をぶつけて両足流血するわ爪は剥がれるわ

あげくの果てにクラゲに刺されるわで

当分ミニがはけない汚い足になってしまいました。（元から汚いんだけど）

パパにわがままを言うからバチが当たったんだと言われ

初めてパパに言い返すことができませんでした。

初めての花火

近所のお姉ちゃん達が合流しました

パパが設定間違えて心霊写真みたくなってます

カノゴンは花火に見向きもせずお姉ちゃん達が持って来てくれた

おっとっとばっかり指さしていました。

子連れで遠出するってめんどうだし疲れるしで（もともとあまり旅行好きではない）

ついつい避けてしまいがちな私ですが

やっぱりこうやって思い出ができるっていいですね。

カノゴンはこの夏のこととかは覚えていないだろうけど、

いつか共有できる思い出を

これからたくさん作っていきたいです