なまず親父の巣穴

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Mar 30, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
そーです、卒業だけが理由だっのです。で、別の高校に行って少し目離した隙に横取りされたわけです。クヤジ~

ま、それはこのタイトルの歌詞の歌が流行った頃よりは少し後の話、とは言え、随分と大昔の話になっちゃいましたね。先日、このお相手にバッタリ会いましたが、その知性的な美貌で名を轟かせていた中学時代の面影もなく、名乗られないと絶対にワカンナイ(いや、名乗られても、やっぱりよくわかんない)オバハンになってました。よく考えりゃ自分と同い年の筈なんだけど、十歳は老けて見えまして、しかも、学年で一二を争う才媛だったのが、今やパチンコ漬け。今更ながら縁がなかったことに胸を撫で下ろしております。いや、まぁ、うちの嫁さんだって、旦那がこんなこと言うのもなんだけど、昔は性格も可愛くて可憐だったんだけど、最近は容姿はともかくとしても、なんというか獰猛になっきて・・・あ、ま、この話はこの辺でやめときましょう。安全保障上の問題もあるので。
で、上記のような理由から思い浮かぶ卒業ソングは柏原良恵の「卒業」・・・かと思いきや、これが違うんだなぁ。何? 前ふりが長すぎるって?

いやね、その前述の彼女と一緒に中学校卒業する時に、うちの中学校は変な中学校で、卒業の時の歌が「蛍の光」でも「仰げば尊し」でもなくてMu? i' denn, mu? i' denn Zum St?dtele hinaus・・って言うドイツ語の歌詞の歌なんですね。妙に情緒に欠けるんですが・・・。

ただ、これ、ある時思いがけず耳にしたんです。映画「Das Boot(邦題: Uボート )」での出航シーン。日本だったら軍艦マーチで見送るところ、この曲が演奏されるわけです。この曲に関して、卒業式では別にジーンとこなかったけど、この映画では不思議と泣けてきましたね。

ちなみに、大学の卒業式で、後輩どもが送り出してくれた曲は ハナ肇とクレイジーキャッツ の「ハイそれまでヨ」。
ふざけやがって、ふざけやがって、このやろ~っ!





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Last updated  Jun 3, 2011 09:41:59 AM


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