今回の旅で、1番すごい!とも思い、
1番改善が必要!と思ったホテルが4泊目の
Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)
2560室のホテルで、カジノやショピングモール、
劇場なども兼ね備えた大型リゾートホテルです。
約5,000億円をラスベガスのリゾート開発会社が投じ、
現在もまだまだ工事中
3つのタワーの最上階 57階には、
街を見下ろせるプールがあり、ここの目玉の1つとなっています。
元気に泳いでいますが、お昼間30度の気温の中でも
57階ともなれば、風も強く、水は結構冷たいのです。
寒がりの私は。。。ベイエリア側に1つだけある
ジャグジーにずっと入っていました。
このプール、泳ぐよりも夜のライティングと夜景を見るほうがお薦め。
夜は10時までプールに入ることができます。
でも、何度も言いますが、入ることはあまりお薦めしません。
ただ、このプールの発想には本当に
すごい!と思わされます。
こちらはバリ島の
「
Bulgari Hotels and Resorts(ブルガリ ホテル&リゾート)
」
のプールの画像
初めて行った時は、プールからみえる海の広さと景色に感動しましたが、
Six Senses Resorts(シックス センシズ リゾート)
など、
多くのリゾート地のプールは、こういう設計を取り入れています。
こちらは同じく、バリ島
「Four Seasons Resort Bali at Sayan
(フォーシーズンズリゾート バリ サヤン)」
のプール
目の前には森、谷、畑が広がります。
アマンリゾートも同じような作り。
57階からの街を見下ろす眺望のプールは初の経験です。
同じ57階には、バリ島のスミニャックの有名レストラン
&バー
「KU DE TA(クーデター)」が入っています。
バーだけでも約100名のゲストが賑わい
大いに盛り上がっています。


タイのバンコクにあるレストラン
ルブアアットステイトタワーの63階にある、レストラン&バー
「Sirocco(シロッコ)」に行った時を思い出させるような雰囲気です。
ホテルの話題性をかき立てる良い所を
うまく組み合わせたような設計です。
バーで話をしたゲストの何人かは、バリのクーデターを知らずに
利用している様子。
それでもバリと同じように欧米人のゲストが多いのは、
ニーズの的をうまく捉えているからだと思ってみました。
シンガポールらしい、貿易港が賑わう夜景や
橋の左手前の白い光、マーライオン像を見下ろせる
シティーエリア
本当にきれいな夜景を楽しむことができます。
日本人が好むような、しっとりロマンティックな雰囲気はなく
わいわい、賑やかな雰囲気ではありますが、1度足を運んで見てください。
浮かれて、私達はたくさん写真を撮っていましがた、
あまり写真を撮っている人はいませんでした・・・
恥ずかしい。
1階でのダイナミックさが良く分かる1枚の写真
エントランスを入ると、目の前にBMWが展示されています。

また、それぞれのタワーにお客様を送迎するように
館内にはカートが走っています。
カートが走るすぐ横には、たくさんのグリーンが設置されているのですが
これも大きくてダイナミック
籠を持って歩いている私の身長は162cm
どのくらいの規模か想像していただけるかと思います。
フロントの天井部に飾られた、デザインのワイヤーも
ダイナミックで、上から見下ろしてもおもしろいものです。
また、2010年6月OPENだけあって、客室もきれいで
シックな調度品に安心感もあります。
が、、、、ここからが改善POINT
窓から見える景色が、まだまだ開発中なのは理解できますが
お部屋のベランダのプランターには、
たくさんの建築廃材がそのままたくさん残っていたり・・・
フロントで余るほど立っているスタッフは、
ホテルスタッフにも関わらず、手を後ろに組み
多々、私語を話し、笑顔もなくウロウロしています。
ポーターは、タクシーを呼ぶのも、ゲストを招き入れるのも
送り出すのも、全て片手で指示を出し、全く声を発さないのも
無愛想すぎる対応です。
預けた荷物は、タグをバーコード管理して
徹底している風ですが、お部屋に到着するまでに2時間かかりました。

左は朝食の私達のセッティング、右は隣のテーブルセッティング
こちらは、さらにお隣・・・
全部セッティングが違うのが分かりますか?
コーヒーカップがあったりなかったり、
カトラリーが2本ずつだったり、1本ずつだったり
ジャムが2つだったり、3つだったり・・・
食事をスタートする前に早すぎるチェックに来たと思えば、
チェックアウト精算時には朝食代はカウントされていませんでした。

こちらは、夕方お部屋に戻った時の1コマ
他のホテルでは、ナイトメイクをしてくれていたのですが、
こちらのホテルでは、ガラス越しに見えるように
布団はくちゃくちゃなのに、何故か1つお花が置かれており・・・
全く嬉しくないサービスを施されていました。

細かいことかもしれませんが、それよりも
お水を正面向けて置くとか、
トイレのノブ周りをきれいに手垢の跡を拭き取るとか
バスタブの裏の髪の毛をきれいに掃除するとか
ベーシックサービスに戻って!と思う所が多々ありました。
新しく、素晴らしい箱のホテルですが、ソフト面に
課題が多々あり、それが整うまでは利用するゲストすら
粗末に扱い兼ねない、怖いホテルだと思いました。
これからのホテルの進化に期待です。