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3連休後、3週間ほど福岡で定期の仕事です。その後は遠征から本拠の関西にしばらくいるので、もう少し仕事踏ん張り時やなあ。本日はイベントを絡めたネタの掲載です。取り上げるのはこちら。明太子のふくやさんが作る駅弁で、その名もイカす!めんたい寿司です。価格は1400円で、寿司駅弁としては今の物価で考えたらやや高いかなといったところですが、味は唸ります。パッケージはメイン食材のヤリイカと明太子のピンクを組み合わせたデザインで、コンパクトかつ分かりやすいものです。中身は盛り付け後のものを載せています。寿司自体は破損防止と保存性を高めるためにパックに入っていて、シールをはがしてから裏返して箱に盛り付けます。盛り付けの仕方が弁当の中に入っているので、安心です。この他、中には付属の箸と甘酢生姜、醤油、手拭きが付きます。明太子は胡麻油を隠し味に使った寿司専用のものを使っていて、直営店や百貨店で売られている明太子とは仕様が異なります。また、ヤリイカの下にはアクセントと風味を増すための大葉も。味はお酒に合う仕上がりで、ヤリイカの甘みと明太子の旨味、大葉の爽やかさがバランスよく整った本格派。これは新幹線でのんびりと一杯やりながら楽しめる大人向けの寿司駅弁でした(^~^)。今回味わってきたのはイカですが、姉妹品として真ふぐめんたい寿司も新たに売られているので、これはまた貯まったキューポを使って味わいたいと思います。この寿司は博多駅や福岡空港などの直営店以外にも、福岡市内の大型スーパーなどに置かれていて(ただし、スーパーに置かれている分は冷凍)、購入のチャンネルが比較的広い弁当ですから、新幹線や飛行機に乗る前だけでなく、各種イベントのときにも重宝します。直営店では常温版をそのまま冷凍したものが売られているので、当日に持って帰ってお土産に使うことも可能です。購入後、管理人が奥さんと義父の3人で一緒に行ってきたのはみずほPayPayドーム。この日は焼酎と泡盛のイベントが行われていました。みずほPayPayドームにはこれまで数回、交流戦やホークスの試合で行ったことがありますが、グラウンドに入れる滅多にない機会でもあるイベントなのです。博多駅からは地下鉄で10分強。最寄りの唐人町からさらに徒歩で15分。ドームでは既にトークショーなどのイベントが始まっていました。昼間から堂々と飲めるイベントだけに、盛り上がっていましたねえ(^-^)。グラウンドに出ると、選手が座るベンチを間近に撮ることができました。この写真はホークスナインが陣取る1塁側で、ビジターの3塁側も同じ仕様です。日本シリーズ、今年も戻ってこなアカンよ!!更にはフィールドシートであるコカ・コーラシートまでが一般開放されていました。これは太っ腹!先ほどのめんたい寿司はこのシートに座って楽しみました。イベント当日は九州の焼酎や泡盛の蔵元さんを中心に、色々な焼酎や泡盛が堪能できました。グラウンドに出られて、コカ・コーラシートにも座れて、試飲が並々と楽しめて、これで入場料が前売りで500円は良心的過ぎます(^-^)。主催がドームを保有するホークスであるため、潤沢な資金があるからこそ出来る芸当ですね。写真は宮崎の蔵元さんが売り出しているデーツ焼酎で、デーツを原材料に使っている焼酎は非常に異色かつレアなものでした。オーク材で熟しているため、洋酒のような甘味を感じることができる美味な一杯です(^~^)。そしてこちらは泡盛の大家、久米島の久米仙さんのブースです。このブログの草創期に乗せたイムゲーは継続して売り出されていました。ブログに掲載した旨を伝えると、お礼としてイムゲーのミニボトルを頂くことが出来ました。ありがとうございます!(^0^)イムゲーは健康診断が終わったら、7年ぶりに味わう予定です。みずほPayPayドームでの焼酎イベントは例年7月に開催のため、是非遠征や乗り潰しと絡めて行くとより楽しめる内容になっています。入場料の中には試飲用のグラスがもれなく入っているので、こちらは越乃Shu*Kuraなどのお酒が楽しめる観光列車に乗るときに活用できる優れモノですから、一度は寄ってみる価値は十分。来年も味わわせてもらいまっせ!※本日の記事はお酒を含む内容であるため、カテゴリーは駅弁ではなくアルコール類に分類して載せています。
2026.07.26
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8月以降の掲載スケジュールが固まりました。今夏の遠征についてですが、べるもんた、発売初日に売り切れるという想定外の事態(おそらくインバウンド客が集中か?)があり、乗ることが難しくなりましたので、一部掲載予定内容を変更しています。1、5年ぶりのかわせみやませみ(※乗車は8月初旬です。)2、The Rail Kitchen Chikugo(アーリーランチコース:遠征後の8月下旬から掲載)3、あおまつ(※くろまつのスピンオフ企画として考えていましたが、独立した枠で取り上げます。)4、くろまつバルコース5、明智鉄道の寒天列車6、GRAN天空(復路乗車:九度山→なんば)7、第2次台湾遠征のネタ(台北メトロの活用の仕方、台鉄東部幹線の使い方など)8、山嵐(Shanlan)号(池上→花蓮間)9、自強3000(昨年の遠征で軽く載せましたが、今回は詳しく見ていきます。)10、迪化街の屋台(※五郎スペシャル(孤独のグルメで出てきたお店)が食べられるお店に行く方向です。)11、Les Saveurs 志摩(※年末の総決算として予約を取る方向です。)台湾遠征は昨年に引き続き、第2弾を決行することが確定しました。義父のリクエストで行くことになり、行程に山嵐の乗車を絡めることが出来そうです(^-^)。また、今夏の行程ですが、いくつか候補として挙げていましたので、こちらも参考に出しておきます。残念ながら日程や安全上の問題があり、こちらは省きました。A、志国土佐時代の夜明けのものたがり(煌海の抄):運行日と日程が合わずB、Train Dining オハシ:8月は運行なしC、ながら、北濃→九頭竜湖越美線横断ツアー:熱中症に加え、クマ出没の危険性があることから断念しました。遠征はまだ先ですので、今回のネタを。ネタはご無沙汰、冷凍駅弁です。家の近くにイオン系列のスーパーがあり、ここで旭川の駅弁が冷凍で売られていたので仕入れてきました。購入したのはぎんねこ焼鳥弁当。旭川の有名店とのコラボ駅弁です。パッケージは冷凍とはいえ、旭川駅で売られている駅弁とほぼ同等の見た目です。創業から76年。人生の歩みだと、ほぼ喜寿になる歳月ですね。中身は焼いた豚肉と鶏つくね、焼鳥が2個ずつ並び、これに焼き玉葱、ピーマン、茄子が並ぶ構成です。具材の下にはたれをたっぷりしみ込ませた白飯が。これがご飯が進むんですわ。完成度が割と高く、逆にランチだと物足りない量でした。とはいえ、炭水化物はこれで80gはありますから、味噌汁と小鉢を1~2品足せば、しっかりとした食事になります。旭川にある実店舗は新子焼きで有名で、新子焼きとは若鶏の手羽半身を焼いたものなのです。まだ食べたことはないのですが、鳥貴族などで出したら売り切れになることは確実でしょうね。この弁当は、定期の仕事のときに持っていって食べました。冷凍駅弁としてはやや値が張りますが、北海道の名物を身近に食べられる機会が増えることを考えると、買って損はない一品と考えてよいでしょう。恒例の夏の遠征まで半月ほどになりました。体調を崩さないよう睡眠・栄養・ストレスに気をつけて過ごしたいと思います。
2026.07.23
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本編は前回の車内販売で終わり、本日の投稿は番外編です。砂蒸し風呂、まさかの臨時休業となり、近隣の外湯にも行きましたが、午後からの営業と相成り、指宿駅のすぐそこにある足湯でどこに行くか考えました。番外編は完全な観光案内となりますが、乗車と絡めて行かれると効率的です。行ってきたのは仙厳園(せんがんえん)です。仙厳園は江戸時代に建てられた島津家の別邸で、迎賓館としても活用された薩摩藩を代表する建物であることから、鹿児島市内の有名スポットとしてお馴染みです。場所は知ってたとはいえ、今まで行ったことがなかった観光地であったため、立ち寄ってきました。写真はメインとなる御殿で、薩摩藩の歴代藩主はここを塒として使っていました。中庭は枯山水を交えた純和風の豪華なもので、ここにいると時間を忘れるくらいです。今でいうプライベートルームの一部になります。幕末の開国前後の時代には、オランダ以外の西洋の家具などが見られるなど、進取の精神が薩摩藩にはあったんですよね。こちらは応接間。奥には甲冑が見られる他、公的な会談などが行われていたようです。御殿のお風呂はこのように、今の銭湯としても使えるしっかりとした造りです。快晴時には御殿から桜島を眺めることができます。この日は台風が過ぎて間もない天候だったことから、全景を眺めることはできませんでした。これは反射炉の遺構になります。海防強化のため、幕末に島津斉彬によって手掛けられた事業の一つです。大政奉還前には、生麦事件に端を発する薩英戦争が起こりましたが、英国艦艇を大破させるなどの大砲を開発するなど、一定の技術力を持つ嚆矢となりました。その後、英国との交流に発展したことで、鹿児島産の温州みかんが "Satsuma"と呼ばれています。そういえば、ロンドンでの修士課程のときにスーパーでみかんを見たときに、その当時は何故 Satsuma ?と考えたのですが、このような経緯があったからなんですよね。 最後は尚古集成館に入ります。この中も江戸時代から近代に至るまでの記録や宝物(ほうもつ)がぎっしりと保存されていて、歴史ファンならそそられる施設でした。アクセスは今年3月に仙厳園駅が開業したことで、鹿児島中央から電車で約10分弱と格段に行きやすくなりました。注意点は、駅から向かう信号がとにかく長いので、仙厳園から電車で戻るときには余裕をもって15分前には出ておく必要があります。島津家の歴史は薩摩藩だけでなく、幕末や近現代史においても国家の中枢を担ってきた経緯があることから、現在もその影響力はあると言えるでしょう。天皇家も然りで、昭和天皇の妃だった香淳皇后は島津家の出身であることから、上皇陛下や現在の天皇陛下も島津家の血が入っているんですよね。久々に学術面で興味・関心を膨らませる機会になったのは言うまでもありません。次はもっと時間を取って寄りたいですわ。
2026.07.18
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指宿までの道中の次は、車内販売です。車内販売は定期的にテコ入れが行われていて、食事の方も車内限定のものが出されるようになりました。車内販売は昔ながらのワゴン販売で行われます。飲み物やお菓子、乗車記念グッズなど、運行当初よりも内容は大幅にアップデートされました。その中で管理人が車内で食べてきたのは、限定のいぶたまサンド。鹿児島中央駅で極厚の豚カツやサンドイッチを作っているにく太さんの力作です。パッケージは玉手箱を模した包みとなっています。中身は厚焼きの玉子サンドとこれまた極厚の黒豚ロースかつサンドの構成で、お値段は1000円とボリュームある内容ながらもお財布に配慮した価格設定になっています。ただ、このブログでも取り上げた乗車3日前までに予約の指宿のたまて箱弁当は、価格が1600円から2600円と大幅な値上げになってしまいました。内容の割にこの価格は、いくら食材が高騰しているとはいえ、不釣合いな感が否めないですね。サンドイッチは辛子が効いた食べ応えのある味付けで、カツや玉子との相性は抜群でした。黒豚は旨味たっぷり。安定の美味しさが堪能できます。補食としてはビッグな一品ですね。【おまけ】鹿児島中央に戻る際、宮崎での定期運転を終了した713系を撮ることができました。現在もピンチヒッターとして運用に入ることがある他、旅行商品としての臨時列車で見ることができます。ただ、この車両はサイリスタ制御車であるので交換部品がない状態ですから、そう遠くない時期に引退は来るでしょう。思わぬ遭遇でラッキーでした。いぶたまの番外編、次回に用意しています。あと1回、お付き合いください。
2026.07.15
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指宿のたまて箱、乗車してから指宿までの道中を辿ります。晴天の日に行くとよい路線であることを改めて確認することができました。列車は鹿児島中央を出ると、すぐに左側に鹿児島車両センターが見えてきます。路線は少し車庫に沿って走ります。鹿児島市内は高架化が一部完了していて、谷山までは市電との並走区間があります。喜入までは20~30分に1本と本数があり、それなりに乗客は多いんですよね。乗車した当日は台風が過ぎて間もない天候であったことから、霧雨混じりの曇り空でした。そのため、晴れていれば対岸に桜島を見ることができるのですが、生憎、往路では見ることができませんでした。終点の指宿までは錦江湾に沿って走ります。海沿いに沿って走るのは、指宿の次の山川までです。錦江湾はタンカーの往来が多い場所でもあるんですよね。その理由は後程。指宿から戻る道中での1枚をここで。台風が過ぎて晴れ間が見えてきた間隙で、うっすらと桜島を見ることができました。タンカーの往来が多い理由はこれ。喜入にはENEOSの石油備蓄基地があり、日本経済を支える根幹の一つである施設なのです。ここまでは鹿児島市内で、運転当初から最近までは喜入も停車駅の一つでした。現在は喜入は通過となり、鹿児島中央~指宿間はダイヤ上はノンストップで走ります。喜入を通過すると、さらに錦江湾を南下していきます。天候が段々と良くなり、対岸の大隅半島がうっすらと見えるようになりました。宮ヶ浜に近づくと、終点の指宿はもう少し。宮ヶ浜は歌手の長渕剛さんゆかりの地で、コンサートを開いたことがある場所でもあります。指宿は長渕さんの母親の出生地で、散文詩の石碑があることから、ファンにとっては聖地として有名なようです。鹿児島中央から50分強。終点の指宿に到着です。観光列車としては乗車時間が短いことから、沿線ユーザーの速達列車としても活用されていることが伺えました。指宿は滅多に行けない場所であることから、記録を残しておきます。白と黒の左右非対称のコントラストは、やはり目立ちます。指宿駅のすぐ近くには無料の足湯があり、ここで足を浸かって温まることができます。椰子の木が南国ムードを演出。そしてこれ。駅に併設してあるのが、いぶたまカラーの旧型ポストです。これは郵便局とコラボ商品で貯金箱として売り出したら売れると思います。この後、管理人は砂蒸し風呂の施設に20分ほど歩いて向かったのですが、台風の影響で臨時休業になったことから、風呂には入れませんでした・・・。そのため、4回目の番外編で代替として行った場所を取り上げることにします。鹿児島中央に戻る前には足湯には浸かっていったので、ねらいの達成は最低限にはなりましたが。今度指宿にはいつ行けるやら・・・。
2026.07.11
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6月の最終週にJR九州の株主券を仕事の関係先から入手できたことから、鹿児島日帰り行軍を強行してきました。その際に乗ってきたのは指宿のたまて箱。12年ぶりに乗ってきた竜宮伝説にちなんだ列車について、番外編を入れて4回シリーズでまとめていきます。指宿のたまて箱は鹿児島中央~指宿間を結ぶD&S列車で、白と黒の両極端なコントラストに装飾された車両で走ります。始まりは鹿児島中央から。始発のみずほ601号で乗り込みました。航空機も考えたのですが、せっかくの優待券ですからフル活用しないともったいないですよね。みずほ601号からの接続時間は僅か10分ですので、鹿児島中央での撮影は控えめにして車内に乗り込みます。指宿のたまて箱はキハ47の2両編成で基本は運転されますが、検査時にはキハ40の予備車が連結される日があり、この日はキハ40が2号車に入っていました。乗降口上部には、乗車時に煙を出すことができるミストスプレーユニットが搭載されていて、入口の上から煙がモクモクと出せるようになっています。ミストの制御ユニットは座席もしくはカウンターテーブルの下に設置されており、ここを開けると煙の量がコントロールできる制御盤が入っています。これは初めて見ました。車内は2人掛けリクライニングシートが基本で並びます。乗車時間が1時間ないので、リクライニングはあまりしません。こちらは1号車にあるボックスシート。団体客に対応するレイアウトが採り入れられています。車内はこのような全容になっています。1人掛けシートは、錦江湾を眺められるよう海側にセット。車内には文庫コーナーがあり、ここで読書ができるよう工夫されたソファーシートが入っています。指宿のたまて箱はD&S列車の初期の方で改造された車両ですので、ディスプレイ展示を各観光列車で確立したロールモデルのしての存在も忘れてはいけません。ディスプレイの下は陳列台になっていて、乗車中に感謝を伝えるメッセージカードを車内で紹介してくれるサービスがあります。この列車のメインテーマである竜宮伝説にちなんだ演出が。浦島太郎の唱歌の歌詞が車内にあるんですよね。トイレ側のディスプレイには、浦島太郎のお話が挿絵付きで載せられています。英国に4年間いただけでも浦島太郎状態でしたので、300年後に自分が生きていたら何を考えて動いているか想像もつかなくなります。乗車した2号車は両運転台車ですので、運転台を車内から撮ることができました。国鉄車はアナログの機器が満載で、まさに五感を駆使して運転をする必要があります。特に自動ブレーキは操作が非常に難しいんですよね。イベント時に体験をさせてもらったことがありますが、空気を溜めるタイミングがとにかく熟練を要することを実感させられました。記念乗車証は水戸岡さんデザインのオリジナルのものが置かれていました。6月からD&S列車共通のデザインに統一されるとのことでしたが、在庫がなくなってから切り替えられるようでしたので、乗車当日にギリギリ間に合いました。2回目と3回目は、車内販売と指宿までの道中の様子をまとめていきます。
2026.07.06
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