合唱 0
おいしいもの 0
THIS IS IT 0
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今日は祖父母の法要のため、日帰りで静岡県の富士山の麓まで行ってきました。千葉県内からまずは新宿まで移動。新宿から小田急に乗り、途中でJRに乗り換えてさらにそこから路線バスで移動。1日中ずっと移動、移動…で大変でしたが祖父の33回忌と祖母の3回忌の法要を行ってきました。60代はじめで祖父と死に別れて、祖母はその後30年間私たちと暮らしてきました。夫亡き後、30年間の人生ってすごいよね…。でも祖母はいつでも明るくて、私は大好きでした。今日は天気にも恵まれて、霊園からは富士山がよく見えました。あまりに素晴らしい富士山だったので写真に収めたいところでしたが霊園でシャッターを切るのもどうかと思い富士山の雄姿は自分の目と心にしっかり焼き付けてきました。遠いので、なかなかお墓参りに行けないけれど今日は1年ぶりにお参りに行けて、気持ちがホッとしました。
2010.05.22
今の会社に入って、もうすぐ半年経ちます。半年経つと有休がもらえるようになるので嬉しいです。シフト制のときの職場と違って、休みも比較的取りやすいので来月初めに4連休をとって、法事をかねて青森へ行くことになりました。青森は母の故郷。子供の頃は結構頻繁に帰省していましたが大人になってから行くのは初めてなので、楽しみです。夏は繁忙期なので、仕事もかなり忙しくなりつつありますが上司から、お休みのOKも難なくもらえたのでまあ、大丈夫でしょう(笑)青森も、行ってみたい場所がいくつかあるのですが車じゃないと不便な場所も多いので電車でも移動できそうなルートをいろいろ調べてみようと思います。
2009.06.02
この週末で、東京の桜は一気に満開になりましたね~。昨日は妹が上京してきたので一緒に千鳥ヶ淵の桜を見に行ってきました。いやいや、毎年のことながらすごい人出ですぐ近くの日本武道館で帝京大学グループの入学式が行われることが、人の多さにさらに拍車をかけていましたただ、今年は空がちょっと白みがかっていたので写真を撮っても、サクラのピンク色があまり映えませんでしたとにかく凄い人で・・・去年はいろいろな角度から、写真を撮りましたが今年はこの角度から撮るのが精いっぱいでした(笑)でも何回見ても、桜はいいですね
2009.04.05
もうすぐ年末なので・・・自分で保有している飛行機のマイレージ残高を久々に確認してみました。去年はANAのマイルの有効期限が迫っていたので確かEdyのポイントに移行させた覚えがあります。現在、JALとANAとUAのマイルを貯めています。本当は一本化できればよかったんでしょうけど3社に分散させてしまっています。私の場合、飛行機に乗る機会は年に1~2回あるかないかなので搭乗して増えたマイルではありません。そのほとんどが、クレジットカード決済でのポイントや何かのキャンペーンでのボーナスマイルです。特に、JALについてはここ何年も一度も搭乗していないので昨年4月に作ったJALカードでの決済のみで貯めたことになります。あと何ヶ月かで、目標の20,000マイルに届きそうですがとりあえず、使わずにとっておきます。しかも、JALのマイルではありますが提携しているキャセイパシフィックの特典航空券にすることもできるようなので、搭乗するならキャセイかなと。狙っているのは台湾か香港です。燃油サーチャージがJALやANAに比べて安いのです。で、自分でもどうやって貯めたのかよくわからないのがANAのマイルです。たまにEdyも利用しているとはいえ実際にANAのマイルとして加算されているのは微々たるものだと思うのですが意外と貯まっているのが、ANAなのでした。そして、最後にUA。ここが一番おいしいと思うのは特典航空券を利用する場合、燃油サーチャージが徴収されないのです。例えば、東京~バンコク往復の場合、日系の航空会社を利用すると例え、特典航空券を使ったとしても燃油サーチャージが片道20,000円かかります。航空運賃は無料でも、サーチャージはこんなに・・・!?これだとバカバカしくて日系の航空会社のマイルで国際線を使おうとは思いません。唯一、日韓線なら、日系でも外資でも燃油サーチャージに大差ないので使う人もいるのかもしれませんが・・・。いつのまにか、UAのマイルもANAとほぼ同じくらい貯まりましたがこれも、来年夏あたりの旅行の楽しみのために使わずとっておこうと思います。一応、北アジア(中国・グアムなど)を往復できるくらいは貯まりました※燃油サーチャージについては、H.I.Sのサイトが見やすいのでご参考までに☆今、一緒に就職活動している友達から「お互いに仕事が決まったら、年明けにどこか行こう」と誘われているので、そのときANAのマイルを使おうかと思ってます。その場合、北海道のスキーツアーになる可能性が濃厚かもまずは、仕事決めなくちゃ・・・(って結局はそこに落ち着くんです)
2008.11.15
昨日は友達と小江戸・佐原の旅へ行ってきました。同じ県内ですので、日帰りです。佐原へ行くのは今回が2回目。昨年は秋(10月)に行ったのですが「あやめ祭り」で有名なのでどうしてもその時期に行ってみたかったのです今回の目的は、佐原水生植物園であやめを見ることと園内での「嫁入り舟」を見ることでした肝心のあやめの開花状況ですが残念ながら、まだ三分咲きで、ちらほら咲いている程度でした。※ちょっと写真のサイズが大きくて、枠からはみ出しています新郎新婦を乗せる、特別仕様の舟↓。俵が乗っていたり、一番前に見える小さなちょうちんには新郎新婦の名前が書かれています。お待ちかねの花嫁さん、登場♪新郎新婦を乗せて、いざ出発。後ろから、親族を乗せた舟が追いかけます。嫁入り舟を一目見ようと、待ち受けるギャラリー。佐原の中心を流れる「小野川」と伊能忠敬の旧宅。「小野川」は「利根川」に注いでいます。簡単にアップしましたが詳しくは旅行記ブログにもアップする予定ですので興味のある方はご覧ください
2008.06.08
昨日は初詣に行ってきました。まずは宗吾霊堂へ・・・。宗吾というのは、義民「佐倉宗吾郎」が江戸時代の封建制度の中で災難に苦しむ10万の大衆のため男子の大厄である42歳の御年に自身の尊い命を捧げられたことで宗吾様として祀られています。そしてこちらが本堂です↓その後、成田山新勝寺へ・・・。5日だというのに、すごい人でした途中、参道ではいろいろなものが売られていまして私は香餅(餃子パン)というのを買ってみました↓これが香餅ですが、焼き立てでとっても美味しかったです有名なうなぎ屋さんの前。いつも人で賑わっています↓本堂へ向かいますこの写真だとわかりづらいかもしれませんが本堂までの石段は、かなり急です↓石段を登りきると・・・本堂でお参りしたあとは、おみくじを買いました。果たして結果やいかに・・・おみくじの結果は「吉」でした。でも、書いてあることは大吉並だったのでウレシ~イ一番気になる病気のところは「全快するが、少し時間がかかるであろう。」赤字の部分、当たってます(笑)今も治療中で確かに時間がかかっていますそして「失物 - 出てくるが、すぐには無理」これってタイへ行く途中の機内で紛失したデジカメのことかしらおみくじって、その場で結んで帰ってきたほうがいいのかちょっと迷ったのですが、下のところをよく読むと「おみくじは、お持ち帰りになり、願いがかなったのちに、納めにお参りされることが正しい古来の習わしです」って書いてあったので、それに従うことにしました。さて、明日から就活再開です。またちょっと忙しくなりそうですが、頑張ります
2008.01.06
しばらく不在にしていましたが、夜行便にて、昨日の早朝無事に帰国しました。今回の行き先は、昨年に引き続きタイでした。目的は現地のタイ古式マッサージスクールで、基礎コースを受講することと、最終日だけちょっといいホテルに泊まる・・・の2つだったのですが、初の海外ひとり旅は最初からハプニング満載の旅になってしまい、予想外の大きな災難が2つも・・・!!! 【災難1】 なんと行きのタイ国際航空機内でデジカメを紛失。 入国審査のあとにそのことに気が付いて 、タイ航空の遺失物担当オフィスへ直行。 いきなり、私の「へなちょこイングリッシュ」で事情を説明することに 前の会社を辞めてからは、英語を使う機会がなかっただけに、もう真っ青。 結局、この日を含めてその後も計4回くらい確認の電話を入れたものの、今のところ見つかっていないし、たぶん出てこないでしょう。 大事な写真などは入っていなかったのだけがせめてもの救いです。 機内で写真を撮っていたところまでは覚えているので、紛失は機内でとしか考えられないのです。ダメモトとは知りつつも、もし見つかるようなことがあったら連絡をもらえるように、お願いしてきました。 【災難2】 本場、タイ古式マッサージスクールは思いのほか大変で、授業の最終日に行われた卒業試験で、見事不合格。 不合格の人は、補習を受けて再度試験を受けるのですが、その補習のおかげで、旅行の最終日(予備日)がまるまるつぶれてしまい、その日に行こうと思っていた、バンコクの市内観光(王宮や寺院、ワットポー)、ドーム(地上60階付近の屋外にある、珍しいレストラン)に行けませんでした。 そして向こうで合流した友人からは「2回も来てるのに、まだ市内観光に行ってなかったとは!」と爆笑されましたもしまた行く機会があったら、そのときにリベンジを検討中。 災難には参りましたが、反面いいこともありまして。 ☆王族の方々に2度も遭遇。貴重な体験ができた。 ☆食べ物がどれもおいしく、ハズレがなかった。 ☆泊まったホテル&ゲストハウスがいずれも快適だった。 ☆スクールは大変だったけど、先生や友達との時間が楽しかった。 ☆前の会社の元同期(女性)がバンコクで働き始めて数年が経ちましたが、その元同期に久々に会うことができ、おいしいレストランに連れて行ってもらいました。そして 不合格だったマッサージの卒業試験にも、なんとか合格できたので修了証書ももらえることになりました。 それから、デジカメがないのは耐えられないので 、手痛い出費にはなりましたが、現地で新しいデジカメを購入。 日本製だけど説明書は英語とタイ語だから いろいろいじって、操作を覚えるようにしています。大量に写真を撮ってきました。あとで見るのが楽しみ~ 詳しくはまたちょこちょこと旅行記ブログにアップしていきたいと思います。それでは、来週からは職探しを頑張りま~す※今回の記事は本サイトと同じ内容です。
2007.11.23
明日からしばらく旅行に行くため、不在にします。こちらのサイトについては明日以降、戻ってくるまではコメント受付と掲示板の書き込みができない設定をしていく予定です。今回は初の海外ひとり旅なのでなんだかいつにも増してドキドキしていますがまあ、なんとかなるでしょう。今日は、入院中の祖母のお見舞いに行って久々に顔を見せてきました。紅葉の中、自転車をブンブン飛ばして気分爽快でした帰ってきたら、就職活動が待ってますがまあ、これもなんとかなるでしょう(→甘いかな)では、行ってきます※ボンコちゃん、ジザックマさん、サニーさんメッセージありがとうございました。帰国後にまた書き込める設定に変更します。楽しんできま~す
2007.11.12
私ではなく、妹の話です。妹は約2年前にだんなさんの転勤がきっかけ(?)で結婚してとある地方の都市で暮らしていました。そしてここ数ヶ月は、またまただんなさんのお仕事の都合でその転勤先からさらに別の転勤先(関西)に、一時的にですが住んでいます。今日になって、次の転勤先が決まったと先ほど連絡が入りました。私たち家族としては、飛行機じゃなきゃ行けないような場所ではちょっと大変だよね・・・と話していたのですが次の転勤先も、けっこう遠い都市です。北海道に決まる可能性もある、と聞いていたのですが(うーん、そうきたか!)というのが正直な感想。たぶん都心に住む人からしてみればそこを拠点にして「遊びに行っちゃおう!」って思える場所かもしれないけれど暮らすとなるとまた話は別。早速、今いる関西から最初の転勤先に戻って引越しの準備をして月末には次なる転勤先へ、引っ越すとのこと。転勤族の妻は大変だと思うけど、頑張れ妹よ!そして、だんなさんも、また慣れるまで大変だと思いますが持ち前のパワーで切り抜けることを祈っています
2007.07.13
先日の日記にもチラッと書きましたが・・・治療がひと段落した友人と、鎌倉&横浜を旅してきました彼女の希望で、当初は御殿場のアウトレットも組み込む予定でしたが放射線治療が終了したばかりで、照射部分がやけどっぽくなってる・・・と聞き、その状況で静岡まで運転してもらうのは悪いと思い近場に変更したのです。でも横浜にもアウトレットがあったので、今回はそちらを組み込み1日目は鎌倉の「長谷寺」へ行きました。あじさい寺として有名な「名月院」には以前行ったことあったんですが「長谷寺」は今回がはじめて。もう7月に入ったし、あじさいの見ごろは終わっただろうなと思ってましたが意外や意外、最後の一花を咲かせていました。天気はあいにくの雨でしたがそれがかえってあじさいを引き立たせていました。もしかしたら一番わかり合える関係なのかもしれないけれど彼女と一緒にいるときに、病気の話題や治療の話が出ることは皆無に近いです。出たとしても、何かのついでに、ほんの少しだけ。今はホルモン療法をしていることくらいしか知りません。でも、そのくらいの距離感がちょうどいいのかもしれないです。そ・れ・に。私などは、同性・異性問わず新たな出会いに臆病になっている部分もありますが彼女は以前よりもさらにパワフルさを増していてどんどん新たな出会いを求めて活動中のようです。それが2日間の旅でよくわかりました。パワフルな友だちと一緒にいると自分まで体内にエネルギーが充電されたかのようです。 こういう友だちを、私は大切にしたい。※この旅行の様子は(まだ作成途中ですが)旅行記ブログにアップしてあります。
2007.07.05
このところ、連日のようにお花見に行ってました。都内だと上野公園や千鳥が淵、新宿御苑あたりの桜が有名ですが今回はそれらには行かず、別の公園やお寺をまわってみました。写真が大量なので、ちょっと画像が重いかもしれませんがよろしければご覧ください♪↓こちらは千葉県・中山法華経寺の桜。↓こちらは千葉県市川市にある弘法寺というお寺にある「しだれ桜」。他にこの近所にある「里見公園」にも行きましたがあいにく雨が降ってきたので、写真を撮りそこなってしまいました↓その「しだれ桜」、なんと樹齢400年と書いてあります。↓こちらは東京都東小金井市にある「東小金井公園」。桜だけではなく、一面の菜の花も見事でした。↓この色の濃い桜は何桜というんでしょうね!?↓こちらも東小金井公園の園内。↓圧巻だったのは、同じ園内にあったこの景色。空が見えないほど、天井まで桜で覆われていました。↓花見客の数もハンパじゃありません↓桜だけではなく、チューリップも一目を引いていました。↓こちらは某大学へ続く桜トンネル。↓大学構内なのに、一般ピープルもたくさん散歩していました。あ、私も一般ピープルでしたが↓最後は井の頭公園の夜桜です。
2007.04.04
お久しぶりです!23日に無事に韓国から帰国しました。2泊3日とはいえ、旅行をすると本当に心身共にリフレッシュできます。近いので飛行時間が短いのに加えて、時差がないのがありがたかったです。限りなく日本に似ているのに、街中の表示はほぼ9割方ハングル・オンリーなので、何が書いてあるのか全然わからず、不思議ワールドでした。私は辛いものが苦手なので、韓国料理は今までずっと避けていました。食べたことがあったのは、ビビンバくらい。キムチも1回しか食べたことがなかったし、チゲ鍋もチヂミなども食べたことがありませんでした。でも向こうにいる間は、どこへ行っても何を頼んでも必ずキムチも一緒に付いてきたのでさすがに食べないわけにも行かず、辛いの覚悟でおそるおそる食べてみると・・・。はじめのうちは辛くて(ひい~~~)という感じでしたが、毎食毎食キムチを食べていたら、感覚がまひしてきたのか、いい加減慣れました(笑)あと、お店に入ると、キムチだけではなく、他にも大根とか豆とか、ちょっとした野菜が「小鉢」で出されて、食べ終わるとどんどん「おかわり」が出てくるのも驚きでした。和食も健康的だけど、韓国の食べ物も和食に負けず劣らず、体に良さそうなものばかりですっかり気に入ってしまいました。そして定番の韓国エステ(全身)を体験してきたのですが、これがまた素晴らしかったです。その名も「お姫様コース」で、正直(もう姫なんて年ではないのだが・・・(^^;)と思いつつも、汗蒸幕(ハンジュンマク=韓国の伝統サウナ)、テミリ(アカスリ)、顔のキュウリパック、プハン(カッピング)、スッチム(ヨモギ蒸し)、極めつけはチマチョゴリまで着てしまいました。足のかかとが固いのが気になってましたが、それもこのエステのときに一緒に角質をとってくれて、おおお~すごい、ツルツルになりました。詳しい旅行記は別ブログに書くとして、今回利用した『てるみくらぶ』 は旅行の前日まで最終行程表が届かず、非常にやきもきしましたが、それを除けば他はマルでした。行く前は(もう二度と利用するか!)と思ってましたが、近場の旅行ならば、またここでもいいかな?と。ただ、基本的には個人旅行ですが、空港の送迎が付いていたので、どうしても往復で「免税店」とか「みやげもの屋」に連れて行かれて、またそこでお金を落とすように計算されているので、そういうのが嫌な人は、航空券とホテルだけ押さえて旅行するのが得策です。ソウル市内に汗蒸幕のできる施設がたくさんあるそうですが、実際はそのほとんどが「ニセモノ」とのこと。石組みのドームが地上にあるのは、ニセモノだと思って間違いないそうです。本物の石組みのドームは、地下に作られているのだそうです。でも大概の観光客は、そのニセモノの施設へ案内されて帰ってくることが多いという話を聞いて驚きました。今回は、ツアーのガイドさんの紹介で本物の汗蒸幕へ行ってきましたが、初回だからか、それとも基本コースにオプションをいろいろつけたからか、かなりの出費になりました。それは覚悟の上でしたが、帰国してネットでその汗蒸幕の情報を調べたら、2回目以降からは相当な格安価格でエステが受けられるようなので、今度行くときは、個人的にネットから申し込もうと思っています。食べ物マル、人もマル、そして治安もよくて、安心して歩ける海外って少ないと思うので、韓国は(私にとって)リピーターになること間違いなし!の国だと思いました。現に、今回一緒のツアーに参加していた人は女性が多く、今回が17回目、とか、5回以上ソウルへ行ってる人も数名いましたが、ハマりたくなる気持ちもよくわかりました。なぜこの年になるまでずっと韓国へ行かなかったのかと、今さらながらに少し後悔。今度は母を連れて行きたいなぁと思いました。
2007.01.26
日曜日から2泊3日で韓国へ行ってきます。今回はツアーを利用して行くのですが今日になってもまだ!最終日程表が届かないのです。あまりにも遅いから、昨日旅行会社に連絡したときには「19日必着で届きますから」って言われていたのにまぁ航空券は当日空港での引き換えだし便名も確認したし、泊まるホテルもわかっているから特に困ることはないのですがでも、こんなに直前になるまで旅行会社から最終確認の連絡がこないというのは初めてのことなので少々(いやかなり?)不安です。明日も仕事ですが、そのあと同病のお友達に会う予定。なのにまだ何にも旅行の準備をしていませんただ今回は前回と違って成田発なので・・・朝荷物を詰める時間はありそうです。体調も万全!とっても寒そうだけど楽しんできます!それにしても、今度の楽天の管理画面、使いづらくて困ってます…
2007.01.19
サムイ島で撮った写真をアップしたいと思います。サムイ島はバンコクから飛行機で約1時間ちょっとのところにあるプーケットよりもやや小さな島です。最近は開発が進んできて、リゾートホテルも増えたそうですが別名「ココナッツ・アイランド」と言われているだけあって島内はあちこちにココナツの木がありました。サムイ島にはいくつか代表的なビーチがありましたがこの写真は「Bophut Beach(ボプットビーチ)」といって人気(ひとけ)が少ないビーチでした。その代わり、この写真のように浜辺で読書を楽しむ欧米人が数名いました。外国人のだんなさん(ジョーさん)と日本人の奥さんで経営している「パパ・ジョー」というゲストハウスの前で撮った1枚。バック・パッカーや一人旅の女性が泊まりにくることが多いそうです。周囲ものどかな感じで、もう場所もわかったから今度は一人でも行けそうだわ。南国のフルーツがいっぱい並べて売られていました。どこへ行っても「ココナッツ・ジュース」が大人気でした。一休みしたカフェで撮ったメニューの写真。これで大体の物価がおわかりいただけるでしょうか。1バーツあたり、日本円で約3円です。サムイ島観光の目玉(?)でもある「ビッグ・ブッダ様」。ガイドブックで知って以来、ここへ行くのが楽しみでした。左下にはタイの僧が写っています。全身「金ピカ」なので、日本の仏像とは随分違うなと思いました。お顔だちにも癒されました。辛い食べ物が苦手な私は、向こうで1日1回はこのような「チキン・ライス」を食べていました。白米だとちょっと独特の味がするので、タイ米は炒め物だとおいしさが余計に発揮されるようです。「チキン・ライス」はどこで食べても当たりはずれがなかったので、おすすめです。島内で一番にぎわっていた「チャウエン・ビーチ」。天気も良くて、かなり日焼けしてしまいました。お客さんの大半はヨーロピアンかオーストラリアン。ビーチではいろいろな「物売り」がやってきます。雑貨類から、食べ物から、まずいろいろなものがあるので退屈しません。それも全然しつこくないので好感がもてました。チャウエン・ビーチ上空はサムイ空港に進入してくる飛行機の通り道になっていて、1時間に1便くらいの割合で轟音がとどろきました。もう1枚、飛行機の写真。このおじさんとおばさんはパイナップルと焼きとうもろこしを売っていたので2日連続で買ってしまいました。(両方で100バーツ)2日目は初日と違う場所で売っていたので探すのが大変でしたが^^; パイナップルはその場で丸ごと1個をさばいてくれるのですがとても冷えていて本当においしかったです。そして焼きとうもろこしもしかり。しっかり塩味が効いていて、おいしいのなんのって…すっかりはまってしまいました。おまけとして、初日はバナナと、2日目はココナッツをくれました。チャウエン・ビーチの海の色。海の色って空の色に左右されるんですね。空が曇っていると海の色もどんよりしますが空が快晴だと、海の色はそれはそれはきれいな色になっていました。島内にあった日本語対応可のインターネット・カフェ。「日本語でメー ルができます」って書いてあるのがかわいい。区切る場所が違うけど(笑)サムイ島から高速船で約1時間ほどのところにある「ナン・ユアン島」というところにも行きました。ここの周辺は珊瑚が多く、シュノーケリングやダイビングのポイントが集中しています。両側を「浜」に挟まれている、世界的にも大変珍しい地形の島だそうです。スキューバ・ダイビングをする人も多かったです。実は実は・・・今回初めてスキューバ・ダイビングに挑戦してしまいました。体験コースだったのですが、それでも事前に講習を受けて大体40分~50分、水深5メートルくらいのところまで潜りました。事前に自己申告の健康調査がありますが乳がんで引っかかりそうな項目がどこにもなかったので「えいやっ!」という気持ちでやってみました。水の中の美しさは、一言では言い尽くせないくらい感動的でしたがその反面、ダイビングは常に危険と隣り合わせのスポーツなのでその恐怖感があるので、私はもう今回限りで十分かな?・・・と。透明度抜群の島でした。1枚前の写真に写っている「小さな山」の頂上から撮った写真。往復30分かかり、登るのにも一苦労の山でしたがわざわざ登った甲斐がありました。同じく頂上から撮った拡大写真。ナン・ユアン島からサムイ島へ帰るときの高速船があり得ないくらい揺れに揺れて船酔いで気分の悪くなる人が続出していました。インド系の女性が、ずーっと具合が悪くて周囲の人に看病されており船を下りたら担架が待機していたので驚きました。私も、あと数十分船に乗っていたら、きっと立ち上がれないくらいフラフラになっていたことでしょう。今回の旅行では、計350枚近くも写真を撮っていました。ここでは一部だけアップしましたがその他の写真は、旅行記ブログにいくつか載せていますので興味のある方はお楽しみください。※前回の日記にたくさんのレスをありがとうございました。 明日にでもお返事したいと思っています。※タイで携帯電話の充電器をショートさせてしまい ここしばらく携帯が使えませんでした。 数名の方からメールをいただいていたのですが 返事が遅れていてごめんなさい。やっと読めました。
2006.09.06
8月27日から7泊8日に及んだ旅行から、昨日無事に戻りました。行き先はタイのサムイ島でした。今回旅行に行くまで名前すら知らない島でしたがサムイ島の周辺は世界中からダイバーが集まるほどのダイビング・スポットがあるということで海の透明度にもかなり期待を持ちつつの旅行となりました。今回、日本からタイまでは成田発ではなく関空経由で行ったため出発前日は神戸に1泊しました。飛行機は初の利用となったスカイマークエアラインズにて。JALやANAと比べて運賃が格安なのは機内サービス(機内誌搭載やドリンクサービス)がないことで納得。それでもなかなか快適なフライトでした。8月27日に羽田→神戸空港へ移動。神戸空港→三ノ宮市内へ行き、宿にチェックインした後はそのまま神戸の須磨海岸へ。駅の目の前が海岸ということで行ってみたのでした。海水浴シーズンは過ぎていましたがまだまだ海水浴客でいっぱいでした。私は日光浴だけで泳ぎませんでしたが…。宿へ戻って一休みしたあとは関西に住む同年代の同病の友人と三ノ宮市内で会い日頃の生活のこととか、治療をしながら仕事をしている上でのお互いの悩みなどを食事しながら話しました。この病気を抱えるようになって常々思うのですが同じ病気を抱えていても、それぞれの状況や境遇によって悩みや不安材料の内容も変わってきます。ここのブログに書き始めるようになって何名かの同病の方とお会いする機会がありましたが特に未婚者の場合、フルタイム勤務の方が多いです。そしてお会いするとほぼ全員が口をそろえて言うのが「本当はもう仕事で無理はしたくないんだけど・・・働かないと治療費の問題があるし。この先また何かあった場合のことを考えると仕事を辞めたくても、辞めるに辞められない」という話題と「ホルモン療法の副作用なのか、ホットフラッシュと鬱のような状態が強く出てしまって、仕事を続けるのが辛い」という話題です。このことについては、私もいつも悩んでいるのですが結局のところ、体に優しい働き方をするとなるとどうしても正社員を続けていくことは難しくなってくると思います。旅行から帰って来て、会社から今月の勤務表を受け取りましたが見事に休職前の「きついシフト」に戻っていました。私の職場はこれから年末にかけて1年で一番忙しい時期に突入するのでシフト表を見て、早くも戦々恐々としています。でも逆に、元の職場で働いているということは多かれ少なかれ、周囲には病気のことを知っている人が多いので本当に具合が悪いときには、ヘルプしてもらえるというメリットもあります。自分の中でどう折り合いをつけて働いていくのかが重要なポイントです。ホルモン療法の副作用については、私もけっこう強く出ている方で仕事中は周囲の人がギョッとするほど、汗だくになってしまうことがあります。そして発汗以上に参るのが、鬱のような状態に陥ったり、妙に感情が高ぶることがかなり頻繁に起きることです。大病をすると、そういう状態になってしまう人が多いのかもしれませんが家にいるときならいざ知らず、職場で感情のコントロールが利きにくくなるのは正直かなり困っています。抑うつ状態になると、メンタルクリニックへ行ったほうがいいのかもとよく考えます。旅行へ行って気晴らしができたのでたぶんまたしばらくは、普通に仕事ができることでしょう。でも旅行中もずっと考えていたのですがいつまでもこの働き方をするのは、かなりリスキーな気がします。…と本当は旅行のことをアップするつもりでしたがだんだん話が別の方向にいってしまったのでとりあえず、今回はこのへんで。↓神戸・須磨の海岸です
2006.09.04
待ちに待った夏休みまで、もう10日を切りました。復職してからは正月もゴールデン・ウィークも関係なく働き3連休も取れないまま、ひたすら「2連休」と「単発休み」のみでここまで来たので久々の長期連休(8連休)は嬉しい限りです。職場では、私のいる部署と、隣りの部署の人が交代で夏休みをとっている最中ですが、やはり旅好き人間が集まっているせいか、話を聞くとほぼ半数の人が海外脱出。残りの半数は国内旅行で、北海道や沖縄へ行く人が多いです。なので職場には常に「旅のお土産」が置いてあって最近一番のヒットは香港土産の乾燥マンゴー。これが本当においしいのです☆少し前の日記(本サイト)に書きましたが今年はアジアン・リゾート(ビーチ)へ行くことにしました。そのきっかけになったのがこの本『るるぶアジアンリゾート』です。 たまたま書店で見つけてパラパラと読んでみたのですが、一目惚れ。バリ、マレーシア、タイ、ベトナムのリゾートホテルが写真満載で紹介されていて、すっかりはまってしまい、読み終わる頃には(今年はアジアン・リゾートに行きたい!)と行く気満々に・・・。 バンコク経由で行くのですが、成田発の格安航空券だと、タイに着くのが深夜になるので同日乗継ができないのです。ところが関空経由だと同日乗継が可能なので、ちょっと遠回りにはなるけれど、全体から考えるとやはりそちらの方が時間を有効に使えそうなのです。ガイドブックも用意したし、宿の手配もようやく終わり、あとは当日まで体調を崩さないように気をつけようと思っています。先日の英国のテロ未遂事件で、搭乗前のチェックも相当厳しくなっていますが、考えてみれば去年アメリカへ行ったときも、ペットボトルの中身をチェックされたり、スーツケースも(保安係がすぐに開閉できるように)鍵はかけないように言われたので、別に今年だけ特別に厳しいわけではないんじゃないかな。あとは時間的な余裕だけ読み違えなければ大丈夫かな?と・・・。夏休みまでもうひと踏ん張り。頑張ろう。
2006.08.18
関東地方の昨日の雷雨のため順延になってしまった「東京湾大華火祭」へ行って来ました。実は昨日も都内へ行ったのですが途中の駅に「落雷の危険があるため、明日に順延」という通告が出ていたのです。それで昨日はせっかく都内まで繰り出したにも関わらず早めに帰宅し、今日に備えました。今日はまず午前中に「稲毛海浜公園プール」へ行き、ほぼ半日くらい遊んでいたら、肩と腕に関してはあり得ないくらい日焼けしてしまいました。顔はしっかり防御していたからよかったものの、肩と腕は日焼け止めを塗っておいたけれどほとんど役に立たなかったようです。でもプールなんて行ったの何年ぶりだろう?私はプールは苦手なので、もう何年も行ってなかったのですがたまには行ってみるか、という気になったのです。午後になるとまた雲行きが怪しくなってきて千葉市に雷雨警報が発令された、ということでした。(これじゃあ、また花火大会がダメになっちゃうんじゃないの?)と思いましたが幸い今日は雷雨は免れ、プールのあとは花火を見るためにいそいそと移動しました。まずは京葉線の稲毛海岸駅→新木場へ行きその後、りんかい線に乗って、新木場→国際展示場駅で下車。国際展示場駅の駅前では「東京ベイ有明ワシントンホテル」が目に飛び込んできましたがふとそのまま隣りに目をやると、癌研有明病院が見えました。窓の明かりが煌々とついているのが見えてついつい、入院中の方々のことを思わずにはいられませんでした。でも、本当は東京テレポート駅で下車したほうが花火の見える位置まで移動しやすかったみたいです。暗かったのでどこをどう移動したのか全然わかりませんがとにかく、何とか花火の見える場所を確保して座りました・・・。ただ今回は打ち上げ場所から1キロちょっと離れていたので写真も遠くからの撮影となりました。今回はデジカメと携帯カメラの両方を使いましたが携帯はちょっとピンボケ気味です。ここまで携帯カメラでの写真です。みんな座って花火を見ているのに、アマチュア・カメラマンっぽい人が3人、花火の間中ずっと立ちっぱなしで写真を撮っていたのでどうしても、その人たちも一緒に写ってしまいました夜のお台場海浜公園の写真。中央がフジテレビ、右隣りがグランパシフィック・メリディアンと日航東京。
2006.08.13
出社前に本日2度目の更新です。昨日は奇遇にも(?)彼も休みだったので通院のあと病院へ来てもらって御茶ノ水駅近くのインドカレー屋「シディーク」でランチ。その後某ショッピングセンターへ移動して買い物に付き合ったあとさらにまた移動して、浅草の「ほおずき市」へ行って来ました。去年も誘われていたのですがまだ副作用で調子が悪くて断ってしまい今年再度のお誘いを受けました。それでも今回も(通院のあとに行ったら疲れちゃう)と思い最初は一旦は断ったのですが「1年に1度で、2日間しか開催していない」「(昨日が)最終日!」「縁日が出る」ということで行ってみることにしました。会場は浅草寺でした。夜なのに、すごい人、人、人…。こんな風にほおずきを売る出店でいっぱいでした。当初気乗りしなかったはずなのに帰る頃には私も「ほおずき」の鉢植えを1つ購入!さっそくお水をあげています青いほおずきが「たわわ」になっているので頑張って育てたら、これがだんだん赤く色づいてくるそうで楽しみです。浅草ではもうじき隅田川の花火大会や8月末に「サン・カーニバル」というのがあるので夏の風物詩をいろいろ体験できそうです。
2006.07.11
来月のシフトがまだ出ません。今日あたり発表になるのかな・・・なかなか予定が立たないので早く発表にならないかな・・・。昨日、おとといと後輩たちと話し合い誰がどの期間に夏休みを取るのかが大体決まってきました。ある後輩(女性)はタージ・マハルで有名なあの国へ行くことにしたそうです。「もう航空券も予約しました!!!」と。彼女のご家族ともども大の旅行好きで今回はお母様と一緒に行くことにしたそうです。また別の後輩(男性)は「僕は南半球へ行って、スノボをしてきます!!!」と。彼は毎年一人旅をしているそうなので今回はマリンスポーツを堪能する旅にしようかどうしようかとかなり迷っていたようなのですが「夏だからこそ、冬の国へ行きたい」と言って今いろいろ調べている最中だそうです。問題は、一人旅だから全てにおいて追加料金がかかる点で「誰か同じ時期に行ってくれる人がいないかな~」と社内で旅仲間を探しているようでした。また別の後輩は家族で国内旅行の計画を立てているとのこと。今、隣りの部署の人も含めて交代で夏休みをとり始めているのでしょっちゅう「どこどこへ行って来ました」という話を聞いているのでそういう話を聞くだけでも、気持ちが浮き足だってきます。私は去年一緒にアメリカへ行った友達に先日会ったときに(さりげな~く)「今年はどこか旅行に行かないの?」と誘ってみたのですが、彼と旅行へ行くことになっているそうであっさりフラれてしまいました。ガーン^^;まぁそれはさておき、今年はまだ今までに行ったことのない場所へ行こうかなと考えています。たぶんリゾート地になる模様です。
2006.06.27
復職してもうじき半年が経ちます。休みが暦どおりの会社と違って私の職場は正月もゴールデン・ウィークもありません。この半年間、フルタイム勤務かつ不規則なシフトに慣れるのに必死でしたがよくよく考えてみると、連続して2日以上休んだことがありません。いつもいつも(せめて3連休でもいいから、休みがほしいなー)と思いながら働いてきました。今日になって、職場の先輩から「みなさん、そろそろ夏休みの希望を出してください」と言われました。上司も後輩も、そしてもちろん私も「待ちに待った!夏休み!」です。ただ、みんなと交代でまわさなければならないので自分の希望どおりに休みをとるには周囲への根回しと、気遣いが欠かせません。困ったことに、私の課の人は全員旅行好きなので航空券が少しでも安い時期を狙って休みをとりたいとみんな同じことを考えています(笑)取れるものなら8日間は休みがほしいけれど無理ならば1週間。夏休みのこの時期を逃すとまた当分休みがとれません。後輩たちは早速今日から夏休みに向けて旅行計画を立てるそうです。私も夏休みの過ごし方の候補を何パターンか考えていますが日程の割り当てもこれからなので、それによって左右されそうです。長期休みは久々なので、楽しみです。本当はもっとネットとか本などでいろいろ調べたいところですがなにぶん、家にいる時間が少ないのでまとまった時間がとれずにいます。こういうときこそ、通勤時間を活用するべきだと思う今日この頃です。
2006.06.22
水曜日は通院日でしたが、水・木と連休だったので通院後はそのまま山梨県へ温泉旅行に行って来ました。今回は彼が休みを合わせてくれたので珍しく車(レンタカー)で行くことに…私の家族は誰も車に乗らないのでドライブ自体が「とってももの珍しい」「非日常」なことです。CDとか用意しないで行ったら「デート慣れしてないのがバレバレだよ」と笑われてしまいました。ムッ!!!山梨県はあと1ヶ月早く行っていれば桃の花の開花の時期と重なって街全体がピンク色に染まるところを見られたはずですが今回はすでにその時期は終わっていたもののところどころにその名残を見ることができました。山梨といえば、晴れていれば富士山を間近で見ることができますがあいにく天気は曇りと小雨の繰り返しで初日は全く見ることができませんでした。宿の温泉は広々していましたが他の宿泊客とぶつかることなく、両日とも貸切状態でした。あとで聞いたら彼も貸切だったとのこと。2日目の今日、またまた天気が悪いながらも富士五湖の全てを周遊。本栖湖→西湖→精進湖→河口湖→山中湖の順にまわり写真におさめることができました。本栖湖は中学生の頃、キャンプに行った想い出があります。河口湖は、友達と真冬に富士急ハイランドへ行きそのときに泊まったリゾートホテルがとてもよかったことを思い出しました。今回は富士山を見ることができないまま帰ることになるのか…と思っていたところ、最後の最後で(山中湖の付近で)ほんの5分ほど、富士山の五合目よりも上のあたりが雲の間から顔をのぞかせてくれて、見ることができて嬉しかったです。まだ残雪がたっぷりあったのには驚きましたが…さらにその後は忍野八海という、湧き水で有名な場所へ行き「道志みち」という道路沿いの辺鄙な場所にある「道志温泉」にも寄って温泉三昧の2日間を過ごしてきました。今日は写真をアップしている時間がないので後日改めて、旅行記ブログのほうに載せようかなと思っています。明日からまたお仕事…いろいろ考える部分もあるけれどとりあえず今回の旅行でかなりパワーを充電できたので頭を切り替えて臨みたいと思います。
2006.05.18
このところ少々お疲れモードです。みなさんからレスいただいているのになかなか返信できずにごめんなさい。今日は千鳥が淵の桜を見に行って来ました。携帯のカメラで撮ったにしてはまともな写真が撮れました。
2006.04.03
箱根から帰ってきました。今回は強羅温泉の宿に泊まってきたのですがチロル風の建物でなかなかグッド!でした。新宿~箱根湯本~彫刻の森美術館のルートでしたが彫刻の森美術館で下りたのは、美術館へ行くためではなく昨日も書きましたが「餃子センター」へ行くためでした。箱根まで行って、なぜに餃子!?と突込みが入りそうですがここの餃子は名物になっているようでこれまでにも何度か行こうと試みましたがいつも混雑していて入れなかったのです。携帯カメラで撮ったのでピンボケしていますが餃子センターの店内です。私が頼んだ「エビ餃子」。でも見かけだけじゃ何餃子だかわからないですね(笑)朝食時にレストランで通された席からの眺め。今日はあいにくの雨で残念でしたが窓際だったので見晴らしはよかったです。朝食をのんびりとっていたら、朝9:45。温泉に入浴できるのは夜は通しでOKですが朝は10時までだったので、あわただしく温泉へ…。するとまだ10時前だというのにすでに清掃の人(おじさん2人)がいて(この人こんな時間ギリギリになって温泉に入りに来たのか?)という目で見られてしまったのですが私が「まだ10時前ですけど、もうだめなんですか?」と聞いたら「サーっと入ってくれればいいですよ」と。短い時間でしたが、たった一人の貸切風呂となりました^^;チェックアウトが11時だったので比較的ゆっくりできましたがその後はホテル専用の小型バスにて、強羅駅まで送迎してもらいそのまま箱根登山鉄道に乗って「宮の下」へ。宮の下といえば、あの「宮ノ下温泉 箱根富士屋ホテル」がある駅です。でも当初の目的は、富士屋ホテルではなくその近くにある「渡辺ベーカリー」の温泉シチューパンだったのですが店内が狭い上に、他のお客さんがたくさん並んでいたので却下。代わりに箱根富士屋ホテルの「オーキッドラウンジ」へ行ってお茶をしてきました。ストロベリーフェアをやっていたので、私はストロベリー・ティラミスをオーダーしました。↑オーキッドラウンジ。↑ロビーにあったこのソファーがふかふかでとってもリラックスできたのです。腰掛けると深~く沈みました。周りを見たら、このソファーで寝てる人が何人もいました(笑)このあとは、宮ノ下~箱根湯本まで戻って会社用のおみやげ(温泉まんじゅう)を買い、小田急で下北沢へ…。夕食をとったあとは、またまた駅近くのカフェに入り本日2度目のデザート(洋ナシのタルト)を食しました。なんだか食べっぱなしのようですが今朝は朝ごはんをたっぷりとったのでランチは食べていなかったので、カロリー的には同じかも?と自分に言い訳しつつ、本日は筆を置きたいと思います。温泉に入ったおかげで、ここ数日間ひどくなっていた「肩こり」が解消されてよかったです。明日からまた仕事ですが、気分をリフレッシュして臨めそうです。P.S. ところでデジカメどうしよう!? 本当に壊れてしまいました(泣)
2006.02.26
レスが追いつかずすみません☆きのうの日記にも書いたようにアメリカ旅行の写真(とショートコメント)をアップしました。ちょっとした感想をつらつら書いているだけなので旅行記なんてものには程遠いのですがこのあとも少しずつ増やしていく予定ですのでよろしければご覧ください。なお、旅行記サイトではハンドル名が「ななこ」ではなく別の名前になってますが、気になさいませんよう(笑)深い意味はありませんので(^^;
2005.11.05
みなさん、先日はコメントをありがとうございました。きのうの夕方、無事に帰国しました。大病した直後だけに、健康上の不安をちょっとだけ抱えての旅でしたが特に体調を崩すこともなく、行きは時差にもめげることなく全日程を満喫して帰ってくることができました。当然といえば当然なのですがアメリカ入国時は審査がかなり厳しくなっていました。指紋は取られるわ、靴は脱がされるわ厳戒態勢が敷かれていました。また原油高の影響で、航空券購入時には燃油サーチャージを取られました。髪の毛もモンチッチ並に伸びてきたので一緒に行った友達の前では堂々とウィッグを外しました。内心は髪の毛が短くて驚いていたかもしれないけど…。驚いたことに、向こうでは髪型を褒められたのです。「まあ!あなたの髪の色、とても素敵ね!」と。(ん~…ウィッグなんだけどな…^^;)と思いつつもそれだけ自然に見えているんだろうなと嬉しくなりました。ちなみに褒められたのは黒髪のかつらこさんではなく、茶髪のほうです。今回の旅行記と写真ですが楽天にアップすると、写真の枚数が多すぎて容量を食うため旅行関係の別サイトにアップしているところです。私も友達もそれぞれ200枚くらいずつ写真を撮ったので整理するだけでも大変なことになっています。さすがに全部はアップしきれないので載せるのは一部です。旅行へ行ったら、沈みがちだった気分もすっかり元気になりこの1週間は病気のことは頭から抜けていました。帰ってきたらまた現実が戻ってきて会社への復職も時間の問題となりつつありますが1年後検診が終わったら、上司と話して時期を決めようと思っています。復職に関しては、周囲の反応など、不安は尽きませんがあまり考え込みすぎても仕方ないかな~…と。明日とあさっては母校の文化祭があり同級生との集まりやちょっとした手伝いを頼まれています。母校を訪問するのは実に15年ぶりなので楽しみです。誘ってくれた友達にも感謝感謝。久々に学食に寄ってお茶してくる予定です。
2005.11.04
明日から1週間、旅行に行くため留守にします。行き先はアメリカ西海岸です。社会人になってから、毎年海外へ行くのが何よりの楽しみでした。昨年は、手術・入院・その後の治療でそれどころではなかったので化学療法が後半に入った頃(治療が落ち着いたら、仕事を再開する前に必ず海外へ行く)と決めていました。一緒に行く友達は私以上に「ディズニー好き」なのではじめはフロリダのディズニーワールドへ行こうかという話も出たんですけど、その友達が突然「ディズニーワールドはいつかハネムーンで行きたいから 今回はパス!!!西海岸にしよう」と宣言(?)したので、東海岸はやめました。まあ、東海岸は時差もきついので、どっちみち今の私には無理だろうな。アナハイムに2泊、その後ラスベガスに3泊の予定です。友達も私もラスベガスは大のお気に入りで彼女が4回目で、私も今回で3回目です。前回行ったのは4年前で、そのときもその友達と一緒でした。今回は中日にザイオン国立公園ツアーも入れてみました。本当はモニュメントバレーに行ってみたかったのですがそれを入れると思いっきり予算オーバーしてしまうので却下。旅行会社に頼んだのは、成田~ロサンゼルス間の航空券だけ。他は全部、自分で予約しました。何もトラブルがないといいんですけど…(^^;出発前日だというのに、今頃の時間になって荷物をまとめ始めています。パスポートだけは忘れないようにしないとと思ってますが何か「漏れ」がありそうで心配です。向こうでは2日間だけ、部屋にパソコンがあるホテルに泊まるのでそこでネットができるかもしれませんが日本語対応の機種じゃなければ、書き込みできない可能性が高いです。それでは明日から、行ってきます。
2005.10.27
昨日は学生時代の友達に誘われて午後は浅草へ行って来ました。浅草自体は今年に入ってからも何度も行ってるのですがいわゆる「観光名所」はいつもスルーしていたのでこの際、じっくり浅草めぐりを楽しんでみようかと。雷門の正面から撮った写真です。土曜日だから観光客で賑わっていました。さらにアップで。外国人観光客もいっぱいでした。仲見世です。「つくばエクスプレス」が開業して浅草も通るようになったので至るところに開業記念の商品などが売られていました。あげまんじゅうが大人気でした。私は食べたことがなかったのですがそれを友達に言ったら「え~!食べたことないの!?」とかなり驚かれてしまいました。あげまんじゅう、おいしかったです(^-^)手前の学生さん達がとても楽しそうな様子でした。北海道大学の人たちのようでした(カバンにHokkaido Univ.って書いてあった)。浅草寺を抜けてちょっと裏手に入って行くと「スマートボール」という、何やらレトロな遊技場がありました。旧式のパチンコみたいです。ただし玉は「超巨大ビー玉」で直径が2センチくらいありました。1ゲーム200円で遊べるのですが昭和初期っぽい雰囲気がウケているのか大人から子供まで、お客さんでいっぱいでした。友達と私も1ゲームだけ遊びました。おもしろかったのでまた行きたいです(笑)P.S. かなり大きくなるまで「浅草寺」を「せんそうじ」 とは読むのだと知りませんでした(^^;
2005.09.04
先週金曜日に1泊2日で越後湯沢の温泉へ行って来ました。毎年、冬になると会社の同期たちと数名でスキーをしに行く場所でしたが夏に行ったのは初めてです。今回の旅は「現地集合・現地解散」(笑)新幹線に乗ったのは久々でした。MAXの2階建て・・・って鉄の塊みたいですね~。写真は越後湯沢の駅で、左側の新幹線が私が乗って行ったMAXたにがわ。各駅停車だし「越後湯沢駅行き」ということで車内はガラガラでした。右側のホームに滑り込んできたのは妹が乗っている新幹線(とき)です。ほぼ同時期に着いたので、お互い待たずに済みました。駅からは送迎バスで、旅館まで・・・。私は旅館ってあまり泊まったことがなかったのですが妹は旅館マニアか!?というくらい看護師時代によく泊まりに行ってたので今回は彼女いちおしの旅館に泊まってきました。到着すると、まずは抹茶とお菓子のサービスがありました。館内はほんのりとお香の香りが漂っていて心が癒される気持ちがしました。こじんまりとした宿でしたが従業員のサービスが徹底されていてまだ着いたばかりだというのに早くも(また来たい…)と思ったものです。写真はお部屋の中ではなく館内にある休憩所のような場所です。思わずそこに座りたくなるような、そんな場所でした。夕食は和食、朝食は洋食(これは和食もチョイス可)でした。お食事処での食事となりますが座席は半個室状態といった感じで各々仕切りがあるため、周りのことは気になりませんでした。今回、髪の毛のことがあったので温泉に入るときのことが一番心配だったのですがお部屋から温泉までそんなに離れていなかったので部屋を出る前に、頭にタオルを巻いてターバンのようにしてそのまま温泉へ向かいました。妹が「1人だけターバンみたいなのじゃ嫌でしょう」と言って一緒に同じようにターバン頭にしてくれたおかげで周りからも別に気に留められることもなくごくごく普通に、温泉に入ることができました。まろやかな泉質で、お肌がすべすべになったような気がします(笑)翌日は朝10時がチェックアウトだったのですが朝食を8時からの予約にしておいたので少し早起きして、また温泉に入りに行きました。お風呂が男女入れ替え制だったので前日とは違った種類の湯船に浸かることができました。チェックアウト後は、NASPAへ行ってお茶することに・・・。会社の同期たちと毎年泊まっていたホテルです。ここ何年か行ってなかったので懐かしい思いがしました。ホテルのすぐ裏手がスキー場になっているのですが夏場は緑が広がるだけで、夏山リフトなどもなく閑散とした雰囲気でした。それにしても、写真を見ていただくとわかるのですが最初は青空が出ていて、とてもいい天気だったのに突然黒い雲が立ち込めてきて、雷がゴロゴロと鳴り出しました。山の天気は本当に変わりやすいのですね~。いつも自分がいる土地を離れて別の土地で過ごすというのはいいものだなと改めて感じました。温泉でとてもリラックスできたおかげでパワーもみなぎってきたし、行ってよかったです。何よりも、妹に感謝、感謝!!!P.S. 今日のお昼頃、また新潟県で大きな地震があったそうです。新幹線も一時的に止まっているとのことで、心配です。
2005.08.21
明日も通院日なのですが帰りはそのまま新幹線に乗って、妹と温泉旅行へ行ってきます。といっても妹は日本海側に住んでいますので現地集合、現地解散になるんですけどね。ちなみに妹のだんなさんは東京に出張だそうです(笑)その温泉地は、数年前まで会社の同僚たちと毎年スキーに行っていた場所です。今はみんな家庭を持ったり職場がバラバラになったりなどで一緒に行くことはなくなってしまいましたが私にとっては懐かしい思い出の地でもあります。放射線治療のため、胸には思いっきり紫色のマーキングが入っていますがまあそれはなんとか隠して、入ろうと思います。ん~、でも隠すべきは胸よりも、頭のような気が…(^-^;一応対策は立ててあるので、周りの人に気づかれないように入ってきたいと思います。
2005.08.18
今日は天気がよかったのでかねてから行ってみたかった「チューリップ祭り」へ行って来ました!!!(先日の読売新聞にも記事が載っていました。)都心からだとけっこう遠いのですが私は同じ県内なので行ってみるかという感じで…。最近はお花づいている気がします(笑)でもきれいなものを見ると心が洗われる気持ちになるのでおすすめです!!!家へ帰ってきて今日の夕刊を見ると今度は秩父の芝桜の写真が載っていたのでそれにも行ってみたくなりました。でもうちからだとちょっと遠いんですよね…(^^;
2005.04.15
5年前に初めて北海道を訪れて以来北の大地がすっかりお気に入りになってしまった私です。初めて行ったときは、札幌~小樽~ニセコ方面をまわりました。ニセコでは羊蹄山を真横に見ながら初の「ラフティング体験!」当時職場に北海道出身の後輩がいたのですが彼女にそのことを話したら「地元の人はラフティングはしませんよ(^^;」と笑われてしまったけど、ボートから川の中に突き落とされて(→というよりも誰でも一度はボートから落とされるという設定になっていたようです)忘れられない思い出となりました。二度目に行ったときは、真冬、パウダースノーを堪能したいと小樽を経由してキロロのスキー場に行きました。積雪が3メートル近くあって本当に寒かったけど本州のスキー場と違って、面積が広いので人も少なく感じて何回転んでも大丈夫!(笑)それにベタ雪じゃないから転んでも痛くないし素晴らしい雪質でした…。その後、北海道は一人旅するほどはまってしまい1回目の一人旅では東京~稚内~礼文島~稚内~富良野~美瑛~札幌~東京とまわりこのときは初めてユースホステルを利用しました。北海道のユースホステルは、プチホテルとかペンション並に設備も整っているし、お部屋もかわいらしくてきれいだし何よりも同じように一人旅で来ている人が多いので知り合いもどんどん増えて楽しかったです。私は会社の夏休みを利用して5泊6日の旅でしたが他の人は2ヶ月とか3ヶ月という長期で来ている人もザラでした。その次に行った一人旅は、東京~女満別~網走~清里(知床半島の入り口付近)~知床半島~摩周湖~釧路~東京とまわりこちらは4泊5日の旅でした。このときもユースホステルを利用したのですが清里イーハトーヴユースホステルでは早朝に「熱気球」に乗り、上空から北海道の広大さを感じ取りました。昨日はフリーページの「■北海道編■」をHTMLの勉強がてら編集して、北海道を訪れたときに泊まった宿をアップしてみました。ただし1つだけ、まだ泊まったことのない宿が含まれています。「ウィンザーホテル洞爺」です。ここは「いつか泊まってみたい憧れの宿」とお考えいただければ幸いです。
2005.01.24
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